Reo's Journal

美食と旅の、麻生玲央ブログ。

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朝、ELMERS GREEN COFFEEの淀屋橋店の前を通りかかると「モーニングセット」の看板を発見。
ELMERS GREENの提案するモーニングに興味が沸いて迷うことなく入店した。

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器などを販売している店の中にテーブルが設置されている。センスの良いインテリアと器の数々・・・朝からとても心地良い時間だ。

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オーダーしたのはもちろんモーニングセット。スターターとして100%オレンジジュースがくる。

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この日のコーヒーはエチオピア。セルフサービスとなっているがELMERS GREENのコーヒーがオカワリ自由というのは嬉しいね。
もちろんオカワリ。

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分厚いトーストが関西らしい。中がフワフワで食べ心地も秀逸。この焼き加減はさすがプロの仕事。
東日本では薄いトーストが主流らしいが、西日本では分厚いトーストが主流。東海の名古屋はどうなんだろう? この前に食べに行った名古屋の小倉トーストは薄かったから東日本よりなのかな。

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季節のジャムもイイ感じ。普段はハチミツ派のボクだが、このジャムは好みのテイスト。奥に見えるのはグラノーラヨーグルト。ナッツがたっぷりと入っていて、これまたボク好みだ。

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兵庫県西垣養鶏場のゆで卵! 自然な味わいでとても美味。添えられた塩も高品質です。

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店員さんに聞くと8月ぐらいまでの期間限定だそうで、実験的にモーニングを始められたとのこと。
淀屋橋で働く人達には朗報ですね。


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ボローニャ、深夜1時頃。ホテル近くにある一軒のバール(日本語で言えばバルw)に向かう。バールというよりも、キヨスクに小さなバーカウンターがあるような、そんな風情。日本にはないタイプかな。一番近い感じだとコンビニの休憩カウンター。

でもこういう旅行者が立ち寄らないような店でイタリアの下町情緒を味わう体験は大好きだ。

それにイタリアはこの時間(深夜)に空いている店は結構あるのが嬉しいね。イタリアではディナーを食べ終わるのが深夜12時過ぎなんてのは普通だし、深夜にエスプレッソが飲めるのが実にアリガタイ。

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エスプレッソが1ユーロ! 日本のコンビニコーヒーと互角の価格設定に驚く(笑)。
ちなみにイタリアでエスプレッソをオーダーした時に「砂糖いれないからいらない」と言うと、ギョっとされる(笑)。本当にイタリア人は甘いのが好きだねぇ。

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ホテル帰ってからは、晩酌タイム! いつもはミネラルウォーター飲み比べ晩酌ですが、さすがにエミリアロマーニャにいる時ぐらいはワインも少し飲みます!。

ちなみにバールでエスプレッソを飲んで部屋に戻り、歯磨きして風呂に入って今が深夜3時過ぎ。大体、ボクが海外で寝る時間は深夜4時。そして起きるのが6時。二時間ぐらいしか寝ない毎日が二週間ぐらい続く。でも不思議に平気っす。時差で早く目が醒めるからかなぁ。

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ボクにとって世界の旅はガストロノミーとレアミネラルウォータを巡る旅と言ってもいい。ホテルもホテルの部屋まで大量のミネラルウォーターを運ぶために、スーパーマーケットや(水の取り扱い数が多い)ワインショップが近くにあるホテルを事前にリサーチして選んでいる。

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とりあえず飲んだミネラルウォーターの採水地やミネラルの数字などのデータ(裏ラベルに書いてある)と、飲んだ感想をノートPCに入力していく。
別に誰かに見せるためではなく、単にこの作業が(ボク的に)楽しすぎるからやっているだけです。記録という意味では意味や意義があるんだろうけど、そこまでの意識でやってるわけではなく・・・完全なる趣味の世界(笑)。

ミネラルウォーターのソムリエ試験とかあったらいいのになぁ。

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ミネラルウォーター飲む比べを途中で一時終了し、次はワインへ移行。
でもその前に・・・。

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ワインのツマミがないことに気付いて慌てて深夜にピッツァを買いに行く(^^;。
ピッツァ屋がまだ開いてたので売れ残りをいくつか購入。すごくジャンキーな味! これは日本のチェーン系でもよくある「あの味」だ!(笑)。こういうのは世界共通なんだな、と改めて実感。イタリアでも使っていることに軽くショックを受けるが、ま、仕方ない。
しかし、これならワインよりもコーラのほうが合う(^^;。

さすがにこれでワインは飲めないと判断し、さらに近くのケバブ屋でケバブをスペシャル盛りでオーダー。写真は撮り忘れてないけれど、こちらは旨かった!(ワインに合うかは別として)。「あの味」がしないのが嬉しい(笑)。

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とりあえずワインは上写真のランブルスコと、他にもシラーとバルバレスコで。
本当は自然派ワインが飲みたくて探してたんだけど、近くの店には売っていなかった残念!(アレが入っているのはあったw)。

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こちらがシラーのほう。イタリア(ラツィオ)のシラーって珍しくない?と思って購入。ピエモンテ~エミリアロマーニャ界隈にいるとネッビオーロ種を飲む機会が多いしね。
ここでモーラロマニョーラのサラミをツマミに追加。

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しかしボク的に晩酌はやはりミネラルウォーターのほうがシックリくる(笑)。
ツマミがいらないし(^^;。全てを洗い流す聖水のごとく舌(味覚)をリセットしてくれる。

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そろそろ深夜4時近くなり、ワインの酔いも限界値に来たところで、そろそろ寝ようかと思ったその瞬間。携帯電話が鳴り出す。
深夜にかかってくるということは間違いなく、日本からの電話。

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電話に出ると某社の担当者から「次の行き先は飛行機の都合でベルギーに変更してください」と一言だけ言い放たれ、電話を一方的にきられる(^^;。国際電話は通話料金がバカ高いから通話時間をケチったか(笑)。

それにしてもこの時期にベルギーとは・・・。でも「Hertog Jan」に行きたかったからちょうどイイかな。

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もし、ボクぐらい世界中のミネラルウォーターを飲んできたマニアな人が世界のどこかにいるのなら一度会ってみたい。
この超ニッチな趣味を語り合える同士・・・世界に5~6人ぐらいはいるハズ(笑)。

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イタリア、ドルチェ編もいずれやります(予定)。

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今月号の「自遊人」、読み応えありすぎです。
ガストロノミー視点でここまでやり遂げた雑誌は久々じゃないかな。

へたな専門誌なんかよりもずっと意味も意義もある内容だと思います。
特にマスヒロさんと中村さんのインタビュー記事は必読で、これから料理人を目指す若い人にこそ読んでもらいたいな。

個人的に印象的だったのは、マスヒロさんの記事の中で登場したロブション氏の「キャビアやフォアグラで名品を作っても三ツ星にはなれない。ごくごくありふれた食材から、小さな奇跡を生み出すこと。それが料理人の仕事だ」という言葉。これはもう本当に名言ですね。まさにその通りだとボクなんかも思います。

中村さんの記事も、これから世界にどう日本をアピールしていくか?という部分に深く共感。でも、これに関しては作り手だけの問題ではなく、食べ手(客)や伝え手(メディア側)の意識改革も必要かと。東京ほどの膨大な人口を有している都市でも、今後の経済を考えれば国内市場だけではもう難しくなってくるでしょうし、いかに世界から客を呼べる土壌を築き上げていくか、を国レベルで早々に考えていかないといけません(というか、スタートするにはもう既に遅いぐらい)。


あと、個人的には日本料理化していく日本の西洋ガストロノミーに関して誰かが語っておいてほしかったなぁ、とか、他にも感想を多々書きたい気分ですが、長文になりそうなので(^^;、この辺で。

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暑くて何もヤル気が起こらないので(初夏バテ)、本日はスペイン(バルセロナ)の美しい画像をピックアップして並べてみました(手抜きw)。梅雨の時期、晴天のバルセロナ画像でも見て、心が和んでもらえれば幸いです。

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いろんな国(都市)に旅してますけど、ここまでユニークで美しい建築物が建ち並んでいる街は他に知りません。建築物だけでいえばバルセロナは最強でしょう。

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アントニ・ガウディ設計の「カサ・バトリョ」。中に入って見学もできます。

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スマホを部屋の中に向けると、御覧のようにスマホ画面に別の映像が映る。博物館のガイドといえばオーディオガイドが主流だが、今後は日本でもこういうスマホを使ったガイド方法も増えていくのかな。

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屋上テラスも独特のデザイン。これが個性というものですね。

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今の時代だと、ここまで精密精巧な建築物はもう作れないと思う。コストのかけかたが今の時代とは別次元だった頃の賜物。

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レイアール広場。ここも有名観光スポットの一つ。

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ここは待ち合わせによく使っていました。でも紫外線がキツい・・(^^;。

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これもガウディ設計の街灯。

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ガウディ設計の「カサミラ」。波打つようなデザインの外観だけではなく、屋上も面白いデザインになっています。

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1年ほど住みたいなぁ。感性が変わってくると思う。
こんな国に生まれ育てば「個性」がどれだけ大事なものなのかを自然に学んでいくよね。スペインに天才肌のシェフが多いのもよく分かる。

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カテドラル(大聖堂)。内部は圧巻の美麗さでした。

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派手な建築物もいいけれど、ボクはやはりこういう路地にヨーロッパらしさを感じる。ファッションなんかも同じで、大通りに面した有名ブランド店の服よりも、こういう路地でひっそりと個性的なセンスでアトリエを経営しているデザイナーの服が着たい。

というか、最近はもう本当に有名ブランドに憧れがなくなったなぁ。若い頃はブランド物を(少しだけ)勉強がてら買ってましたが、今はもうブランド物に全く興味ない。靴も若い頃はベルルッティに憧れて購入していた時期もありましたが、今はもうブランド革靴からは卒業しました。手入れする時間がめんどくさくなってきたし、興味がもう沸かない。最近はスニーカーのほうが好き(笑)。

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何より、旅している時はスニーカーが歩きやすいので最強です(笑)。石畳を歩いている時は特にスニーカーの特性を実感する。ちなみに最近のスニーカーのお気に入りは「ロックポート」。ボクの足に超馴染んでくれてとても歩きやすいので重宝しています。

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こちらは前にも御紹介したカタルーニャ音楽堂の外観。美しい! 内部を見たい人は当ブログの過去ログを参照してみてください。

以上、バルセロナの建築画像集でした。

以下、バルセロナ画像とは関係ない最近の雑感を少し(オマケ)。

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しかし、最近は日本も世界も、過剰にギスギスしたニュースが多いっすねぇ。
特にヨーロッパは英国のEU独立問題で盛り上がっていてBBCでもモチキリで伝えています(もちろん日本の報道でも)。

英国は仕事でもプライベートでもお世話になっている(今後も)ので、他人事とは思えませんが、英国のEU離脱への傾きは仕方ないといえば仕方ない。メリットとデメリットを考慮すれば、この答えも理解はできる。
ただ、国民投票の結果でEU離脱するか? といえば、それは無理でしょう。たぶん英国のEU離脱は絶対にないと思います。
スマップも解散するとか言われても結局は解散しなかったでしょ? それと同じで、
結局、世の中は金融と既得権益でまわっているもの。ドル箱を自ら捨てる人はいません。

EU離脱すれば(金や権益)を失うエライ人達が多いんだから英国のEU離脱の選択肢はナイナイ。国益も含めて考えれば、こんな国民による投票劇なんて茶番に終わるよ。

ま、実際に正式にEU離脱するんだったら逆に英国政府を尊敬しますけどね。でも実際は無理でしょう。「民のための政治」なんてのは建前で、結局は国益と他国への配慮重視外交なのは、どこの国も同じ。

リスボン条約50条を行使するにはEU加盟国全てを納得させる理由がいるし、EUから英国が抜ければ経済危機のスペインやイタリアが今度こそ確実に破綻に追い込まれかねない。つまりは世界中に経済ショック(リスク爆弾)を与えるということ。
なので英国はEUを離脱せずに、最後はキャメロン首相の辞任でケリをつけて幕を下ろす形になると予想です。


しかし、リーマンショック並の「何か」が起こると予言していた安部首相はスゲー(笑)。たぶん英国がEU離脱に傾くことを予想していたのかもね。
安部さんが、というよりも日本の外務・財務系の官僚達が、というべきか。

しかし、このまま世界の株や外貨レートがどのラインまで落ち続けるかの予想は難しい。ユーロもポンドも、いつ買い時かで悩む(笑)。出来るだけ最安値で買いたんやが。日経平均はまた年金砲で強引に上げるだろうし、こちらも買い時が難し・・。

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夏になると蕎麦(ざる)が恋しくなる。
正直、夏の間は高カロリーなガストロノミーに行く機会が減るというか、暑い季節は食欲が減退するので夏野菜と蕎麦とシャーベットさえあれば生きていけるぐらいに草食化する(^^;。

若い頃は夏でも深夜にステーキ食べに行くぐらい元気だったんだけどねぇ・・。最近はディナー時間になると仕事の疲れがドッと来てダメダメモード。

昔、夜の居酒屋とかで疲れた背中で外食してるオジサン達を見て「情けないなー」とか思っていましたけど、今ではボクが疲れた背中でディナーするようになってしまった(笑)。特に酒が入ると眠気がドドっとくる(寝オチ)。

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この日は夜遅かったので北新地にある「そば処 とき」の二号店「そばkitchenとき」に訪問。
大阪の蕎麦屋だと「とき」と「たかま」の二軒がボク的に双璧かなぁ。
でも淀屋橋が大阪でのマイステーションなボクは場所柄、「とき」に行く回数が圧倒的に多い。たぶん、(蕎麦屋の中では)人生でもっとも食べに来た回数が多い店かも。

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暑い季節には辛味大根が嬉し。

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蕎麦を手繰る。
が、「手繰る」と書くと、いかにも通ぶっている、江戸っ子ぶっているような気になって気恥ずかしくなってしまう。ボクは関西人だし、江戸っ子ぶる必要も粋がる必要もないので、普通に「食べる」と書きたい。

ちなみに、二号店は十割はなくて、二八オンリーとのこと。
「とき」の蕎麦で二八は超久しぶりでしたが(いつもは十割)、二八ならではのノド越しの心地良さはもちろん、コシもシッカリしていて、これはこれで好み。

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パスタやラーメンも好きやけど、夏は絶対に蕎麦派です!(^^)。


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