ProcessingにはExperimentalモードやPDE Xモードにデバッグモードが搭載されています。
リアルタイムなエラーチェッカーの他、ブレークポイントの設定も可能です。
以下のページに使い方が書かれています。
Debug Mode for Processing
この記事では、上記ページからブレークポイントの使い方についての内容を翻訳し、まとめたものを書きたいと思います。
なお、PDE Xの使い方については以下を参照してください。
補完・デバッグ機能搭載!Processingの新モード「PDE X」使い方ガイド

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デバッグモードを有効にする
デバッグ環境にするため、モードをExperimentalモードかPDE Xモードに切り替えます。
なお、PDE Xモードの場合は、メニューバーの「PDE X」から「Show Debug Toolbar」を選択し、デバッグモードを有効にします。

ブレークポイントの設定
特定行にカーソルがある状態で「Toggle Breakpoint」ボタン(ひし形のアイコン)を押すか、
行の左側(うすい灰色の線の左側)でダブルクリックすると、
ブレークポイントを設定することができます。
ブレークポイントは行の左に<>マークがつき、
灰色のハイライトで示されるようになります。
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実行ボタンを押すと、最初のブレークポイントで停止します。
その際、対応するブレークポイントが黄色のハイライトで表示され、
<>マークも矢印マークになります。
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インスペクタの使い方
ブレークポイントを設定している状態で「Variable Inspector」ボタン(イコールのアイコン)を押すと、
変数名とその値の一覧が表示されます。
特定の変数名をダブルクリックすると、その値を変更することができます。
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コンティニューとステップ
実行ボタンの横の「Continue」ボタンを押すと、次のブレークポイントまで実行して停止します。
その隣の「Step」ボタンを押すと、次の行まで実行して停止します。

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デバッグモードは長いコードを書く際に役に立ちそうです。
PDEにサポートしてもらいながら楽しいスケッチを作っていきたいですね。