ビー・エヌ・エヌ新社さんの「ジェネラティブ・アート」といえば、
Processingの入門から実践的な作品づくりをカバーした素敵な一冊です。
全ての人へアーティストになれるきっかけを与える本でもあると思っています。

そしてこの度、そんな素敵な本の「普及版」が発売されます。
「普及版」ということで、より手に取りやすい価格で発売されます。


そしてその「普及版」の日本語版編集協力としてお手伝いさせていただき、
巻末に名前も載せていただきました!
Processingの本に名前が残るという喜びでいっぱいです!!
HNではなく本名で載っていますので、
私と知り合いの方はぜひ確認してみてください :)

お手伝いさせていただいた内容として、
Processingの新しいバージョンに対応できるよう編注を加えたり、
コードの検証などを行いました。
本文中、括弧書きで編注が載せられている箇所がありますが、
その中のいくつかは私が書いたものを採用していただきました!
貴重な体験ができてすごく嬉しく思うとともに、
この本を通して、たくさんの方々にProcessingの魅力が伝わるといいなぁと思っています。