8月24日の 「WordBench東京」WordPress Lightning Talks Fest(LT大会) に参加しました。
参加者の皆様、おつかれさまでした。
またスタッフの方々におかれましては、楽しい会をありがとうございました。

LTerとして登壇もさせていただきました。
発表スライドはこちらです。

以前プロフィールサイトを作成した時のことをまとめて発表しました。
サイト設立当時のブログ記事はこちらです :
WordPress でプロフィールサイトを作りました : だらっと学習帳
なお、アップロードしたスライドは背景色の変更等、
一部発表時とは異なる部分があります。
(いつもの背景色だとProcessing関連のスライドとかぶる事に後から気づいた!)

発表後、たくさんの方からお声がけいただき、本当に嬉しかったです。
また、他の方の発表も、どれも興味深く勉強になりました。

今回の勉強会は初めての参加だったのですが、
イベントとしていくつか面白かった点があったので、
以下に書こうと思います。

1つ目は、参加者受付でのことです。
Web上のイベント参加登録ページで発行される受付番号を言う形式だったのですが、
この時、受付の机にイベントページURLのQRコードが貼ってありました。
スマホにこれを読みこませれば、受付番号を控え忘れていても、
すぐに確認できるという素晴らしい仕組みです。
イベント会場に到着してすぐのことだったのですが、
このアイデアは良いなぁと思いました。

2つ目は、受付直後に飲み物をいただいたことです。
「暑気払いを兼ねて冷たいドリンクを片手に大勢で楽しめるような LT大会」というコンセプトのもと開催されたそうで、
受付が終わった後にペットボトルのお茶やお菓子をいただきました。
お茶以外にもビールなどのアルコール類も選択できました。
懇親会や休憩時間に飲み物が配られることはよくありますが、
受付直後にいただいたのは初めてだったので、びっくりしました。
会の最初に皆さんで乾杯して、LT大会が始まりました。
会の間、飲み物のおかげで快適に過ごせてとてもありがたかったです。

3つ目は、会の進行スケジュールについてです。
5分間のLTを5つずつ、質疑応答無しで行っていき、
その後は10分間の休憩をはさんでまた次のLTへ、という感じで進められました。
LTの時間自体も短く、さらに細かく休憩がはさまるので、コミュニケーションが非常にとりやすかったです。
いわゆる「続きは懇親会で!」というように、交流を一番後回しにするよりも、
休憩時間を細かくはさむ方がコミュニケーション面で効率的なのかもしれないな、と思いました。

とても和やかな勉強会でしたが、
WordPress界隈の確かな活気を感じました。
さらに勉強したい!と思える良い勉強会でした。