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2019年03月21日

北海道スタンダードの家 プロトタイプ1 二人の家

北海道スタンダードの家 プロトタイプ として 3間x6間 3角屋根 2階は45度の斜め天井兼壁 、ローコストを旨として 考えた。 12年前の住宅。 今また こういったシンプル、ローコストがどうよって言われ始めた。
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3間x6間 18坪の総二階。延べ床面積36坪。

2階の長手側、外壁側の天井HがFLより900で そこから45度で屋根なりに勾配で上がっていく。

2階外壁の面積が凄く少ない。
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夫婦二人のための住宅で 仕切りはなるべく少なく、ぎりぎり プライベートが保たれればOKという考え。
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床無垢フローリング、壁ドライウォール、天井は2階床構造現し。 
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建物長手6間 一気に抜けている。目線が端から端まで。
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ユーティリティーは仕切りが無く 浴室とは袖壁程度。
壁、天井は木板貼、白ステイン塗装。1階全面床暖房で、当然床タイルは気持ちよく暖かい。冬場 湯気が出ないので、木はからから。
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若い施主様 センスの良い暮らしされていて 羨ましい限りです。私はもう戻れない!!
最近 は建築費がどんどん膨らんでいく傾向の建物作っておりますが、ほぼほぼ原設計ならば かなり安価の工事費でいけるように 思ってます。よろしく!!!

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2019年02月25日

白老 民族共生公園 木工事

白老のアイヌ 民族共生象徴空間 の工事 結構進んできた

https://ainu-upopoy.jp/

メインの国立アイヌ民族博物館も概要が出来てきて 外壁工事 やってる
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長手方向100m位ある
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外壁が矩形を折っているような意匠なので、鉄骨で下地つくって断熱の複合板貼っている
ネオマ25弌これだけの断熱厚とは思えないので、たぶん内側からも断熱すると思いますが、、、、。
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当社担当の公園施設の工房棟
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くの字に曲がって連続する建物で、まず奥側から 建てていく。
小屋の軸がほとんど現しで 見えてくる
柱、束 150角 からまつ!resize4691
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桁位置での水平構面は全て火打ち梁の現し
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1間角に全て火打ちが入る。 仕口取り付け位置が プレカット工場ではできないので、結局手加工になった。

計画全体は壮大な公園になっていて 来春オープンの予定なので、工事自体は ほぼほぼ年内。

チセ棟 3棟予定してますが、凄い図面なので あまり関わらないようにしてます、、、。


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2018年12月29日

ニセコ 羊蹄を望む家 雪の中の夕暮れ

ニセコ 羊蹄を望む家(今年5月竣工) の雪の中の夕暮れの様子
写真撮りたくて 先日午後からニセコへ向かう

天候次第で 撮れる写真が相当変わるので、所詮神頼みですが。
向こうに羊蹄が見えてる!
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午後4時頃着いて、暮れていくなかの様子に結構感激で。
少し出来ているつららは 数日前からの暖気のせい。これはすぐになくなっていく。
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雪の中で暮れていくときのオレンジ色から紫へのグラディエーション、本当に綺麗です
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中から外の様子
紫の色合いが少しずつ濃くなっていく
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何とか羊蹄山の概要が見えて、たぶん夕日があたる山の様子は相当綺麗だ。
全く凄いロケーションでの建物の配置になった!!
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暮れていく外を眺め、ゆったりと時間が過ぎていく 
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一日たりとも同じではない 外の様子。 絶対に見飽きない!

凄いニセコライフが楽しめているが 羨ましい。

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2018年10月11日

十勝岳温泉凌雲閣 帰りに富良野六花亭  9月末!

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大雪山に紅葉を迎えるニュースがでてくると いよいよ この凌雲閣の露天風呂からの紅葉の絶景を見にいきたくなる。 ワンポイントの 時期、天候、行く時間がとれるか 3つ揃わないないと それを見ることができない!
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標高1200m。北海道で一番高い処にある温泉。
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先日凄いいいタイミングで行く事ができ、露店風呂から 見ることできました。
風呂からはさすがにカメラ持って 撮影できないので、いつしかできた展望デッキから写真とりました。
本当に久しぶりかな。6年位前に行った時は曇りから小雨になって 見れなかったけど 今年はばっちり。

帰り路 富良野六花亭 へ立ち寄る。工事中の噂は聞こえていたけれど 竣工して 初めて見ることできました。
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小高い丘にあり、十勝岳の山々を遠くにすぐ下には葡萄畑が広がる。resize4635

3方向 面耐力が無く 全て柱なので 柱がラーメン構造になっているはず。resize4632
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入り口の仕掛け
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ガラスの自動引き戸が開いて、中へ入っていくと 真正面に向こうのロケーションがすこーんと抜けて見えてくる。設計は東京の事務所。五稜郭の六花亭設計と同じ処。
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葡萄畑の中に位置してる。キャンベルのような葡萄。
ファーム富田もいいけど ここはまた違った観光名所になっている。春、夏、冬 どの季節でもたぶん絵になる。
む〜ん!



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2018年10月02日

厚真町の様子 地震7日目に行った

9月13日、厚真町へ行ってきました。
当社で14年前に造った住宅 まともに震度7の洗礼を浴びました。
当日朝 施主さんへ連絡とれて、 基本 何でもないよ! と 元気な声。胸を撫で降ろしました。
現地へ行くのも 道路が寸断されていて、13日もかなり迂回して ようやくたどり着きました。
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ルーラルビレッジにある救護所。ボランティアの方々が頼もしく対応しております。
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地盤が揺らされて 大きく陥没。 いままでそこにあったものが一瞬で無くなっている現実を見る。
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ルーラルビレッジは別荘地として昭和の時代に分譲されて、かなり建物が建っております。
起伏がある土地で 沢とか、クリークの回りの地盤が大きく陥没しております。
基本 緩い地盤の処は杭を打っているので 周りは陥没しても 建物はそのまま残っていて 難を逃れております。
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団地内の凄い立派な建物ですが、完全ギブアップしております。
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建物外部 4辺の内L型に2方向 ほとんど 耐力の壁面が無く 完全に揺れの力に降伏してます。
内部のホールにある階段は落ちています。
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面耐力の合板 負けています。釘のピッチも怪しい?
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こんな光景があちこちで見られる。
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件の当社の建物 無傷で あぁ〜  良かった!!
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外壁に積んだレンガ 凄い心配してましたが、クラックは全くなく 安心の限りです。
建物内部も 薪ストーブのレンガが壁から取れてしまったのですが、床、壁 天井 無傷。
中の家具等は足の踏み場がない位にぐちゃぐちゃに倒れて、片付けるのみ3日かかったとおっしゃっています。
薪小屋が少し歪んでました。
6月頃 外装の塗装したのですが、全く無傷で 工事したのが無駄にはならなっかたです。
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壁耐力の正しい配置が やはり 大事という事 改めて感じております。
この建物 もう住むことできなくて 住人の方は避難所暮らしとおっしゃっておりました。
ある意味今の基準法の耐震等級2 であれば震度7は 乗り切れると思う次第です。
日本の建築はなかなかだ!!!



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2018年09月18日

台風での強風被害 文京台

地震での停電の話題は多いのですが、強風の被害、私の住んでいる江別市は札幌より強風が吹いて、
被害が相当でました。
自宅付近の被害です。

国道12号線から大麻団地へ入る アンダーパスの処、入り口付近のポプラの大木が全部倒れて、
凄い事になりました。私が日々通るルートです。 2日ほど通行止め!
俯瞰
樹齢 100年はあると思いますが、凄い愛着がある木々が、、。
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大木が倒れ、道路が完全にふさがれて、2日位は通行止め。
チェーンソーで切って撤去では 到底無理な 大きさで クレーンで吊って の大工事。
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大分整理が進んで、もうすぐ 開通でしょうか。
国道、線路をくぐる カーブの処の木々もばたばた倒れ 通行止めになり、文京台から出るには大麻駅の前からでした。
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道立図書館への入り口のランドマーク的だったのですが。
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2004年の台風でも 頑張ってくれたのですが、あの時より風の勢いが強かったようです。
野幌森林公園は全面立ち入り禁止になっております。 
中は凄い事になっているようで、今年中に整理できるか、という状況です。      残念!!

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2018年08月27日

羊蹄山へ登りたい  最終章!

羊蹄山へ登りたい という 切なる思いで 、ついにその時がやってきました。
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若い頃より ずっと仰ぎ見ていたあの羊蹄山、いよいよ登ります。

天気がお盆より ずぅっと悪く、本当にワンチャンスの日がやってきた。
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朝 五時過ぎ 倶知安比羅夫側 半月湖のそばからのルートです。
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今回 ご厚意でガイドをしていただく Rご夫妻。ばりばりの山岳人で 頼もしく、ありがたい存在。
登山者名簿に記入して、私は緊張気味に出発。

1合目から9合目までルートに標識があるので、どのあたりにいるか 認識できます。
1合目までは ゆったりとした登りで これからどんな事になるのか、あまりにも順調に進むので ある意味不安。
風穴とある 処。 
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岩の隙間から風が抜けていくのだと 思いますが、そこまで行く余裕もありません。resize4498
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3合目あたりで 目線が抜けて アンヌプリ側の視界がひろがる。

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何合目 という標識の処で 毎回休憩する。次の休憩地までが そこそこに長く、たどり着く度に感激してしまう。
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7合目。 私たちを軽く追い抜いていった 登山犬同伴の本州からの登山者の方。100名山、このわんこと一緒に登ったという事、涼しい顔で話されます。むむ〜ん、100名山犬か!!
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9合目。 このあたりから森林限界みたいで がれがれの感じ。
Mさんが用意された豚汁が 最高のご褒美で。さすが慣れている感じてなんなくこんな補給をしていただく。
温かいし塩分も補給でき、疲労感は一気に回復する。resize4509
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山頂あたりは噴火口のようになっていて、外輪山をぐるっとまわって 反対側の山頂を目指す。
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倶知安から京極側の方面 凄い景色。いままで下から見上げていた あの頂上からの全貌 感激です。
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ガイドのR夫妻 全くの余裕で。(あたり前か)
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山の表情 こんな 岩場なんて想像していなかったのですが、考えてみれば当然 こんな光景なんでしょう。
こんな処を登って、降りるという 恐ろしい事 できないと山へは登れない いう当たり前の事がこんなにもキツイとは、、、、、!!

いよいよ山頂。 1等三角点。
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そして山頂。 山頂ってやっぱり岩場だ。 立っているのも ようやく。
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山頂へは 登り始めて5時間半位でしょうか。何となく予定通りと思ってました。
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山頂から下りの工程で、9合目近くにある避難小屋。夏場 管理する方常駐している。予想よりも立派です。
ここでしばし 休憩。外のテーブル、ベンチで コーヒーとか作っていただいて 幸せの気分。
相当の疲労など 気持ちに余裕なく、写真はあまり撮れてません。
このブログの写真も Rさんから頂いて写真 一部 使わさせて頂いてます。(綺麗な方)
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山頂近くには びっくりする位綺麗な花々が。

ここからがいよいよ本格的な下山。結果、登るよりも時間と労力がこんなにもかかるとは、、、。
全く写真とる余裕なく へろへろで 何とか 到着。 全工程 12時間。
私の人生のなかで またまた思い出に残る体験でした。
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4時位には到着と思ってましたが、午後5時半。一応笑顔のゴール。

Rさん 本当にお世話になりました。やはりその道の方がサポートしてくれるというのは、初心者には大事です。下りでは  斜面の下で私の不測に備えて 体で受け止めるように構えていただいて さすがと感じました。
降りての登山 本当にいろいろありがとうございました。
数日は下山での大腿部のダメージでまともに歩くこともつらい。

この先 下からこの山見上げる度(これからもしばし) この登山の感激と苦しかった事 思いだすのでしょう。

 また行ってやるぜ、羊蹄!!!







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