学会での論文発表を翌日に控え、厳島神社へ向かう。あいにく、干満のタイミング的に水面に浮かぶ殿舎の姿を見ることはできなかったが、そのスケールの大きさを足もとから見上げて初めて体感することができた。

夜は、広島市内に戻り、原爆ドーム至近のカフェの屋外テラスで「若手建築家のアジェンダ」を覗く。路上にあふれるほどの人だかりで、建築系じゃない人も思わず足を止めていた。藤村龍至氏の活動は東京を越え広島に及んでいる。

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