January 25, 2012

宝塚の/からの景観 

20JAN2012

120120橋


宝塚の宮本事務所を後にして、駅に向かうと若干違和感を抱くのだが、
宝塚と西宮を隔てる武庫川には宝来橋という意図的な湾曲をもった橋が掛かる。
一般的に川に架かる橋は、川と垂直に掛けることによって延長距離を最小化し、
かつ柱スパンも最小化し、もってコストを抑えるというつくられ方をしているのだと思ったら、
宝来橋はあえて斜めに掛けた上、さらに湾曲させるという構造的にがんばった表現を行っている。
駅から宝塚歌劇場に向かうときには通らない橋なのだが、あえてこのようにするのはなぜだろうか。

http://maps.google.co.jp/maps?pq=宝塚&hl=ja&cp=1&gs_id=1r&xhr=t&client=safari&rls=en&gs_upl=&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.,cf.osb&biw=1368&bih=982&bs=1&um=1&ie=UTF-8&q=宝塚歌劇&fb=1&gl=jp&hq=宝塚歌劇&ei=JdYfT8f7JsGDmQWD-dScDg&sa=X&oi=local_group&ct=image&sqi=2&ved=0CAUQtgM

120120山


もう一つ、衝撃を受けるのが山の中腹に林立する集合住宅群。
武庫川より北方向の山を仰ぎ見たとき、山のエッジを覆い隠すように集合住宅が張り付く。
景観としては、集合住宅側からすれば港へ向けた絶景を獲得できるため、
自らの見られ方は問題ではないということか。

120120スカイビル


見られ方という意味を考えながら、大阪駅より梅田スカイビルを見る。

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