美しき者よ汝の名は男なり

僕は、わけあって、この世界から消えてしまいました。でも、なぜか自分が男だったという記憶と、男に憧れ、男の魅力を追求したいという意識だけが、とり残されました。そんな僕の、生きた証を遺してゆきます。

『僕が失くしたもの《後編》』の画像
「僕たちは初対面じゃなかったかも知れない。 〇〇〇公園に行ったことはない?」そう最初の問いを発してから、約1時間が経過しました。いつも僕からメールを送った時は速攻で返して来るY君でしたが、この日はまったく返信がなかったのです。その無反応さから逆に「ああ、や …

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