9月に多くの銘柄の値上げを決めたニッカですが、夏ごろには、同社のシングルモルト 余市と宮城峡の全ラインナップの販売を終了することになりそうです。

以前の記事にも、長期熟成原酒の不足について採り上げましたが、「マッサン」効果が予想以上に高いものであったことを裏付けた格好です。
それだけ原酒不足は深刻なレベルなのでしょう。人気の高い竹鶴のために、シングルモルトの分を回す意図が見えてきます。

噂によれば、新しいラインナップとしてシングルモルトを出すという話もあります。

そのほか、ブレンデッドのフラグシップである鶴17年、現行ラインナップの中で最も古いG&G、そのほかザ・ブレンド、モルトクラブ、ブラックニッカ8年の販売も終了がうわさされていて、ニッカがかなりのラインナップの整理を行っていく可能性があります。
 

<2015/6/11追記、6/16更新> 

マスメディアからも報道が出てきたので、酒屋さんから出てきた情報を解放しようと思います。

[2015年8月で販売終了する銘柄] 

・シングルモルト 余市:全般 (9月より年数表記なしのボトルとして発売)
・シングルモルト 宮城峡: 全般 (同上)
・博多:九州地区限定ウイスキー
・ピュアモルトホワイト:レッド、ブラックは継続。
・ブラックニッカ8年
・G&G
・ザ・ブレンド
・鶴17年
・モルトクラブ

[2015年9月から値上げする銘柄]

・竹鶴ピュアモルト:全般
・ザ・ニッカ12年
・スーパーニッカ
・フロム・ザ・バレル 
・ハイニッカ
・オールモルト
・ニッカ カフェグレーン 
・ニッカ カフェモルト