今回は猛暑が続く首都圏から抜け出して、避暑地、信州伊那をぶらりする事にしました。
今、避暑地と書いておきながらいきなり矛盾しますが、伊那地方は日中けっこう暑いです。よくお隣の木曽谷に対して伊那谷と呼ばれていますが、厳密に言うと、同じ谷でも様相がガラッと違います。簡単に言うと木曽谷がV字で伊那谷がU字です。そして伊那市周辺は「伊那盆地」でもあり、避暑地とはあまり呼べないかもしれません。ただし、夜は気温が20度前後まで下がるので熱帯夜からは完全に開放されます。
今回のテーマの「はびろ道」についてですが、説明は写真を参照して下さい。(いつもながら手抜き(笑))
スタートは伊那市駅です。新宿からJR特急あずさと各停を乗り継いで3時間強で到着します。駅前を北上して、天竜川に合流する小沢川を渡ると、はびろ道の始点に着きます。道程5kmほど、標高差で310mほどの登り道がはびろ道です。(終点仲仙寺950m-始点640m)
のどかな森林地帯などを抜けて伊那市から南箕輪村に変わり、中央高速をくぐる辺りから登り勾配がきつくなり始めます。信州大学農学部を左手に見ながら(見えるのは森林だけですが・・・)登っていくと、仲仙時入口の道標にたどり着きます。
この辺りまで来て振り返ると、伊那盆地が見渡せるようになります。平和な風景です。(当日は激しい雨が降ったり晴れたりの天気でした)
終点の仲仙寺ですが、昼でも暗い山懐に囲われた大変威厳のある古刹で、重圧感のあるお寺です。近くの伊那市考古資料館がお休みだったのが心残りでした。



帰り道は、はびろ道から少し外れますが、はびろ見晴らしファームに寄り道しました。写真に写っているトマト、ピーマン、なす、すべて1袋最大でも100円でした。朝採れ立ての新鮮な野菜が溢れていて、都会では味わ
えない味を都会ではありえない値段で食べれるのは羨ましい限りです。リュックが大きく膨らむほど買い込んで、でも帰りは下り道なのでスイスイ始点まで降りて、少し天竜川の流れをボケッと見ながら伊那市駅に戻りまし
た。
仲仙寺までの標高差310m、往復11.1km、23200歩のぶらりでした。
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