2007年07月18日
余命1ヶ月の花嫁を見て・・・
こんばんは。
今、余命1ヶ月の花嫁を見てた。
千恵さんという24歳の女性だ。
私と同じ名前で同じ字で、なんだか親近感がわいた。
こんなに一生懸命生きた彼女とそれを支える父と彼と周りの人、友人・・・
告知をしないと決めた父たち・・・
ウェディングドレス姿の彼女は、美しかった。
私はそんなに一生懸命生きてるか?
アンタも日々、明日を考えながら生きてるか?
めんどくさいコトなんて、死を目の前にしたら、それも生きる糧になるのかもしれない。
何気ない日常がどれだけ大切か。。。
幸せって何だ?
生きることじゃないか?
誰か(家族など)を守りながらでも
辛くても生き抜く事って大切じゃないか?
大切な人を亡くした
残された者の辛さも生きている証だ。
与えられた時間は大切に使わなくてはいけない。
日々に追われるものにもイミがあるのかもしれないぞ。
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