2014年01月
2014年01月31日
秘書に向いている資質とは？
感想。体力らしいです。９：００ 会社
総務部の派遣社員、Ｕさん（４０歳）が任期満了で、
去って行った。
珈琲を残して。
仕事は、社長の秘書。
(-_-)
彼女は、秘書のことをセクエタリー（secretary）と呼んでいた。
Ｕさん 「セクエタリーはね、体力が勝負なのよ。頭のいい子は企画とか行くけれど、
セクエタリーは体力あればできるから。
深夜３時まで飲んでも、次の日は元気の「おはようございます！」と出社するのよ」
とか、言っていた。
有名大手企業の派遣秘書を経験しているので、
秘書の仕事には自信はあった。
そして、姿も。
黒いスーツ、パンスト。
いかにも秘書っていう感じのかっこうだったけれど、
誰も何も言わなかった。
(>_<)
バイバイ、Ｕさん。寂しくなるけれど。
チャオ
2014年01月30日
2014年01月28日
海外出張は突然に。
感想。またか。。。１５：００ 会社
２月の海外出張について。
最近、こころを開いていないシャドウ君。
あんまりやる気も乗り気もしていないながらも、
Ｔ課長（５９歳男性、妻子持ち）の指示通りに計画書をつくる。
そこに、Ｉさん（５９歳男性、妻子持ち）が参戦。
２月の国際環境会議は、フィリピンのマニラで開催。
誰が行くのか？
人選。
Ｉさん 「じゃあ、ま、とりあえず、Ｎさんとシャドウ君で。」
（なんなんの、その『ま、とりあえず』って。。。）
(¨；)
海外出張。
今回、あまり乗り気がしないシャドウ君。
シャドウ 「いや、せっかくの会議ですからもっと偉い人が行った方がいいんじゃないですか？」
Ｉさん 「う〜ん、ま、とりあえず案だから。」
(￣▽￣；)
（国内事業も忙しいのだけれど〜！！）
（￣□￣；！
そして、またもや海外出張が現実となる。。。
（最近、英会話やってないからさ〜。）
（てか、英語で会議ってついていけるのかよ。。。）
（ウェルカムパーティーとか、苦手やわ〜。）
（こころを開かなくちゃいけないしさ〜）
（なんか最近、引きこもりたいねん。。。）
(*￣-￣)y─┛~~
仕方なく、仕事が終わってから、
横浜ルミネの有隣堂に行って、「地球の歩き方」を買う。
１７８５円。
（地球の歩き方、何冊目だよ。。。）
(¨；)
チャオ
２人きりの海外出張。
感想。ガードを務めます。今回の海外出張で一緒に行くメンバー。
Ｎさん（２８歳女性、未婚、彼氏無し）。
英文学科卒。
ＴＯＥＩＣは、軽く７００点を超えるとか。
（年に何回も受験しているし）
（英語が好き。）
（海外旅行が好き。）
(-_-)
（・・・）
（・・・今回の海外出張、）
（・・・２人きりで行くの？）
シャドウ 「Ｎさんのガードを務めます。」
Ｎさん 「ガードって何ですか？」
シャドウ 「ボディガードのことです（大嘘）」
（・・・えっと、）
（ファイナルファンタジー１０で、）
（アーロンが「ユウナのガードを務めたい」っていうシーンがあるのだよ）
（そのマネだよ。）
(゜▽゜)
（ちなみに、『ガード』というのはだね、召喚士を守る戦士のことだよ）
（究極召喚を得るために旅をする召喚士を護衛する者たちのこと。）
チャオ
2014年01月27日
2014年01月26日
休日、何して過ごしてる？
回答。仕事、英会話、ランニング。１８：００ 立川 博多もつ鍋だいやめ
寒い冬ということで、
鍋を食べにいくことに。
「今日、何してたの？」
（ん？）
シャドウ 「朝７時に起床して、家で仕事して（パソコンと資料があれば仕事できるから）、
英会話の勉強して、飽きたら、みなとみらいにランニングして・・・
さらに飽きたら、部屋の掃除とかして。。。」
基本的に、勉強の合間に家事を挟んで、気分転換を図っている。
どこかに出かけることも多いけれど。
「真面目だね〜。」
シャドウ 「そうか？」
「ストイックだね〜」
（それって誉めてる？）
(¨；)
さらに、
「受験生みたいだね。」
（・・・受験生って・・・）
(¨；)
あまりたいしたことはしないまま休日が過ぎていくのだけれど。。。
チャオ
2014年01月25日
失恋ショコラティエ×恋愛したいの？
回答。(¨；)２１：００ 川崎
月曜日９時からのテレビドラマ「失恋ショコラティエ」。
年齢不詳Ｏさん（女性）とそのドラマについて話す。
シャドウ 「『失恋ショコラティエ』、観てますよ」
Ｏさん 「サエコさん？ あれね、１巻から７巻まで持ってるよ。今度貸してあげようか」
（・・・なんで持ってんねん）
(¨；)
シャドウ 「あの爽太君の気持ち、わかりますけどね。小悪魔で可愛い女の子に、自分のペースを乱されるっていうのが快感っていうか。。。(¨；)」
Ｏさん 「シャドウ君、もう３０歳過ぎてるんですから、
そういう女にハマっちゃダメ！」
シャドウ 「あはは」
（けれど、小悪魔的な女の子に惹かれるのはわかる気がする。）
（堅実（？）な女の子は、がんばったら好きになれるけれど。）
（なんか違う気もする。）
（けど、それって、恋愛相手と結婚相手が違うってこと？）
（・・・なのか？）
(¨；)
Ｏさん 「シャドウ君ってさ、結婚がしたいの？ 恋愛がしたいの？」
（・・・）
（もちろん、結婚で。。）
シャドウ 「もう時間が無いので。人生は短いので」
(-_-)
Ｏさん 「だったら、なおさらですよ。」
（けど、本当のところどうなのだろう？）
（仕事も忙しいし、結婚したらもっと時間とお金がなくなるし）
（結局のところ、退屈しているのかな）
（・・・それとも、逃避したいのか？）
(¨；)
チャオ
2014年01月23日
失恋ショコラティエ×人妻を愛する意味・目的は何ですか？
回答。ドラマですから。２１：００ 自宅
月曜日９時からのテレビドラマ「失恋パシェティリエ」。
けっこうおもしろくて観ている。
原作：水城せとな著
松本潤（爽太）主演。
一途に片思いをし続ける妄想系ショコラティエ男子を演じている。
石原さとみ出演。
最強天然系小悪魔女子・サエコ。
小悪魔女子・サエコが、そのかわいいルックスと言動で主人公・爽太を翻弄する物語。
（・・・）
（・・・サエコって、人妻だし、これって不倫なんじゃああ？）
しかし、そこは少女マンガ。
なんか綺麗にオブラードに話は展開していきます。
ドロドロにならないところが不思議。
(¨；)
けれど、確信をつくセリフは、爽太の周りの人間が指摘している。
「爽太にとって、サエコさんは何？」
「サエコさんが爽太君にまるで可能性がないことをわかっていて、そのうえで
爽太君は何を目指しているの？」
大体サエコさんは結婚しているし終了じゃん」
（その通りなんだよね〜）
(゜▽゜)
観ていると痛々しいのですが、
その一途な姿は、まぁ若気の至りの範囲では、一定の理解は示せる。
けれど、人妻を好きでいるほど、合理的なことはないし、人生はそれほど長くはない。
（『不倫の不合理性』については、２００５年のメルマガに書いたのでここでは繰り返さない）
（けど、いいなぁ、まっすぐに人を愛すことができる若さっていうのは。）
(゜▽゜)
（若いっていいなぁ）
（もうあんな風に、誰かを愛することってできないんだろうなぁ）
(¨；)
チャオ
2014年01月21日
あの事業、大丈夫ですか？
回答。大丈夫じゃないのに、大丈夫ですか？って回答できない。２１：００ ＬＩＮＥの会話。
迅速な情報の共有、報告・連絡のために、
個人の携帯電話のＬＩＮＥでも仕事の内容をやりとりする。
Ｎさん（２８歳女性、独身）との会話。
Ｎさん 「お疲れ様です。Ｓ条約の件、素人でもわかりやすく面白かったです」
なので、近況報告。
シャドウ 「あの事業は、窮地に陥ってるよ。」
Ｎさん 「大丈夫ですか？」
（・・・）
大丈夫じゃないって言っているのに、
大丈夫ですか？と言われて、なんと答えたらいいのだろう？
やれやれ。
(¨；)
適当なスタンプを押して返答とする。
くまもんの仕事姿のスタンプ。
Ｎさん 「どこか旅に出るんですか！？」
（・・・）
全然会話にならないと、どっと疲れる。
チャオ
2014年01月20日
2014年01月17日
やむなく一人鍋デビュー
感想。相手が音信不通になったので。１９：００ 川崎
一人でやりたくない食事がある。
焼肉と、鍋料理だ。
(>_<)
お店に行って、
一人焼肉と、一人鍋は、できない。
できないと思っていたのだけれど、やむなく一人鍋を体験してしまった。
(>_<)
寒い日（気温３〜５℃）が続いたので、鍋料理が食べたくなり、
野菜のお鍋料理で有名な、川崎のお店「オクラハナ」を予約。
１９時、大型書店の丸善で待ち合わせするにも、来ない。
「いつもすみません、ちょっと遅れます」
とのＬＩＮＥメッセージ。
（あ〜、またか。）
（どこかのマニュアルには、
「女性は待ち合わせ時間に少し遅れて着くぐらいがいい」、
とか書いてあるのだろうか？）
(¨；)
しかし、
１９時２０分、
「まだいらっしゃいますか？」というＬＩＮＥメッセージを最後に、
音信不通に。
さすがに１９時３０分には、お店から電話がかかってきて、
店に移動。
先にお店に行っていうことを連絡。
しかし、音信不通。
何度も電話しても音信不通。
２０：３０
店員さん 「お鍋の用意をしましょうか。おひとりさまの分もございますので。」
シャドウ 「・・・」
（せっかくだしな）
（食べてるうちに、来るかな）
（・・・）
（来ないか。。。）
まだ、音信不通。
一人鍋は、惨めだ。
当たり前だけれど、周りはカップルばかりで、
楽しそうだ。
そんな中で、
自分ひとりで何やっているのだろう？と気持ちが沈む。
しかも、鍋料理、ぐつぐつ煮るので時間がかかる。
調理と食べるにも時間がかかる。
さっさと食べて、帰ることができない。
やむなく一人鍋。。。
音信不通の理由。
（１）事故や犯罪に巻き込まれて、連絡もできない状況である。
（２）自分から断ることができないので、わざと嫌われることをする。
＊社会人としては、えげつない行為だ。
（３）携帯電話の電池が切れた。
＊けど、ＬＩＮＥのメッセージって、相手が既読したかどうかわかる。
（ひまじゃないんだからさ、）
（時間とお金が無駄になる）
（・・・けど、恋愛とは非合理的なものだ。）
（そんなもんでしょう）
あっさり野菜しゃぶ 2,478円也。
チャオ
2014年01月16日
2014年01月15日
僕は、また、泣けるのだろうか？（２）
回答。たぶん。１９：００ 自宅
ファイナルファンタジー�召�ＰＳvitaで発売され、
なんだかハマっている。
というより、現実逃避でプレイしている。
（＊結婚してたらできないな。）
（通勤列車の中でやるのは微妙だし）
ファイナルファンタジー�勝�
けっこう人気作品であり、発売当日は年末年始もあって売り切れが続出した。
（２０１３年１２月２６日に発売）
前回のＰＬ２の発売は、２００１年７月１９日。
当時、シャドウ君は大学生だった。
その頃、東日本大震災はまだ起こっていなかったし、
シャドウ君の父も元気に（？）仕事をしていた。
・「くだらない物語だったらさ、ここで終わらせてやる」
→ けれど、多くの人がくだらない物語で終わると思う。
一般ピープルの人生は、くだらない？のかもしれない。
少なくとも偉大ではない。
多くの人は、夢がかなわず、夢が何かもわからず、死んでいく。
どこかで無理に妥協して、自分を誤魔化して、幸せだと思い込んでいる。
・「生きていれば、無限の可能性があるんだ！」
→ そう信じた方が人生は楽しい。若い頃は特に。
・「とんでもないことやろう！」
→ その方が楽しい。
(-_-)
（１）シンの攻撃方法は、津波！？
ラストボスとも言える「シン」だけれど、スピアの街を攻撃するのは、
水害。むしろ津波のような攻撃で人々を攻撃する。
（これって、津波なんじゃあ・・・）
（東日本大震災を連想させるよ・・・）
(>_<)
（２）父親を乗り越えるストーリー
主人公ティーダは、父親が大嫌い。
しかし、物語を通して父の一面を知り、成長していく。
最終的には、自分の父親を殺して、スピアの世界を救う。
「はじめて、思った。俺、あんたの息子でよかった」 父の死に際で。
自分の父親を、ソードで斬り殺す。
（スターウォーズエピソード�困忙�ているなぁ）
（ルークとダースベイダーとの関係性）
（３）１７歳の少女の覚悟
召喚士ユウナ。
自分の命と引き換えにシンを倒すと覚悟する。
しかも、徒歩で旅をして、世界の寺院を周り、人々の期待のプレッシャーを背負う。
目標シンを倒すために自分が死ぬ、という覚悟を持つ。
１７歳の少女には、キツイ覚悟。
いや、真面目で世間知らずの１７歳だからこそできることか。
（永遠の０の特攻隊みたい？）
（改めて考えると、すごいことだ）
（４）１７歳の少年の覚悟
ティーダ。
召喚士ユウナを死なせずに済む方法を模索。
そしてエボンジュを倒し、スピアを救うと、自分が消えてしまうという事態に気づくのだが、
そのことを最後の最後まで誰にも言わない。
消えてしまうことに、苦痛はなさそうだけれど、
自分の存在が消えてしまうことへの恐怖は、あまり描かれていない。
楽天的な性格から来るのかわからないが、
「勝手で悪いんだけどさ、これは俺の物語だから」と、自分ひとりで覚悟している。
自分が助かる方法については、あまり深く考えない。
英雄になれそうな気質だが、彼の存在は正式な記録にも残らない。
（５）３５歳のおっさんの覚悟
アーロン。
エボンジュを倒すと消えてしまうのだけれど、
多くは語らずして、当然のごとく消えていく。
「もうお前たちの時代だ！」とか言って、
怖気づいた様子は見せない。
消えることはとっくに覚悟ができている様子。
（３５歳か・・・）
（何気に近い年齢なんだよね。。。。）
(>_<)
プレイは２回目だけれど、やってみて思ったこともある。
（１）シーモア暗殺は適切だったのか？
トップの汚職はどこでもいつの時代でもあること。それを一兵が裁くのは
軽率かもしれない。革命ですな。
（２）ユウナレスカ暗殺は適切だったのか？
シンを倒す唯一の方法だとされる「究極召喚」。その選択肢を葬ってしまってよいのだろうか？
他の手段が明確ではないうちに。
なぜか議論が死の方向になり、すぐに戦闘になってしまうのだけれど。
（３）シーモアはシンになってスピアを滅ぼした後、どうするのか？
よくわからない。滅びた世界にひとりぼっち。
(-_-)
2014年01月14日
僕は、また、泣けるだろうか？（１）
回答。そんなに泣けないッス。２０：００ 自宅
「FINAL FANTASY X | X-2 HD Remaster」をＰＳＶｉｔａで
ダウンロードしてプレイ。
お正月休みからプレイして、
平日でも仕事終わって、部屋に帰ってやってたくらいに、
ハマった。(>_<)
現実逃避に、４６時間。
（ゲームは、現実逃避の場所です。）
(-_-)
チャオ
2014年01月12日
2014年01月11日
2014年01月09日
朝４時起きで英語の勉強ができますか？
回答。生きるか死ぬかの状況なら。グローバル化が進み、
客観的な評価として、TOEIC点数が話題を集めている。
もし、会社がTOEIC点数８００点を要求してきたら。
必死になって英語を勉強するだろうか？
通常の業務で追われている状況で、
英語の勉強時間をひねり出す。
冬の寒い（気温４℃！）日に早起き。
朝４時に起きて、洗濯しながら１時間勉強し、
さらに通勤時間はストップウォッチを片手に問題集を解く。
それを１年続ける。
そんなストイックな時間の使い方が、できますか？
（・・・）
生きるか死ぬかの世界であれば、やるのだろう。
本当に必要に迫られれば、やるしかない。
環境に適応するしか生き残れないからだ。
しかし、この生ぬるい世界にいるシャドウ君。
最近めっきり勉強らしい勉強をしておらず、
ゆでガエルになっていると自分でも気づきつつも、
危機感と不安だけが先行し、何もできてない。
チャオ
2014年01月06日
2014年01月05日
映画「ゼロ・グラビティ」
感想。宇宙って怖い。１７：２５ 映画館「新宿ミラノ２」
映画「ゼログラビティ」（３D)を観た。
2,200円。
宇宙空間から地球に帰還する物語なのだが、
展開のスピードの速さに、９１分間が短く感じるほど。
また、ビジュアルが素晴らしい。
シャドウ 「登場人物、少ない。この映画の台本、どうなってんだ？」
「サンドラブロックの演技にかかってたね。」
「それにしても、サンドラさん、体が２０代だよ。すごい筋肉」
(゜▽゜)
◇感想
・ずっと宇宙です。
・ずっと重力０です。
・ほぼサンドラブロックが１人演技してます。
・中国の神舟。日本の衛星は出てこないです。
（なんか技術の差かも）
・破片、恐るべし
・３Ｄ、かなりの立体感
・素晴らしいビジュアル。
・ジョージクルーニー、パニックにならずあの状況下でよく的確な判断ができるなぁ。
（宇宙飛行士はやっぱり違うなぁ）
・宇宙怖い。酸素がないのは怖い。
・スターウォーズを数段上にあげた感じ。
・宇宙兄弟で憧れているよりもずっと過酷。
−１５０℃から３００℃まで温度は変化し、
気圧はない。
音もない。
そして、酸素がない。
いかなる生物も生存できない。
（ものすごい過酷な環境だ）
（生きていられるのは、ドラゴンボールZのフリーザぐらいだよ。）
シャドウ 「宇宙飛行士の毛利さんも言っていたけれど、宇宙から見た地球って、あんな感じらしいよ」
あまりに美しい映像に、
宇宙ってこんな感じであろう、イメージを強烈に持つことができる。
なんだか実際に宇宙に行った感じになれる。
チャオ
2014年01月04日
久々の「ナラタージュ」
感想。同じ歳になっている。お正月休み、
大掃除のときに出てきた、
小説「ナラタージュ」（島本理生）。
ちょっと読み返していたら、
（葉山先生って、３２歳なんだ。）
（ふ〜ん、今のシャドウ君と同じ歳だ。）
初めて読んだのは、２００５年４月頃だったから、
（当時、シャドウ君は２４歳くらいだった）
あれから歳月は容赦なく流れていて、
私は物理的には移動しているのだけれど、
「同じ場所」にいるのではないかと、思ってしまうくらいに
切なくなった。
2014年01月03日
オールジャパン２０１４
感想。今年も。１４：００ 国立代々木体育館
オールジャパン２０１４
『オールジャパン2014』(第89回天皇杯・第80回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会)
２５００円。
毎年恒例のバスケットの試合観戦。
今年も。
(゜▽゜)
2014年01月02日
箱根駅伝２０１４
感想。青春を燃やしてる。１０：５５ 湘南海岸 国道１３４号線
第９０回箱根駅伝。
東京箱根間往復大学駅伝競
毎年恒例の箱根駅伝。
配布されている読売新聞の旗を受取り、
旗を振り応援する。
若者たちが、必死に駆け抜けている姿はすがすがしい。
青春を燃やしているようで。
youtube動画
約２０ｋｍの区間をどうして走り続けるのか、
キツい思いをしてどうして走るのか。
ランナーズハイなのか？
達成感なのか？
多額の賞金が出るわけでもなく、
名声や将来が約束されているわけでもない。
（いや、一部あるのかもしれないけれど）
よくわからないけれど、選手は、
そんなことなど度外 視したもっと高い境地で走っているのだろう。
単純にすごいことだと思う。
しかも、道沿いで観ていると、
ハイレベルだから、スマートに走るのかと思いきや、
かなりマジでキツそうに走っている。
本当に走るのはつらそうな選手もいる。
けど、彼らは必死に走り続けている。
一生懸命に走っている人に対しては、こころを打たれるなぁ、
とか考えてしまった。
チャオ
１本１００万円のワインはどんな味？
感想。一流を知りたい。１９：００ 自宅
テレビ番組「芸能人格付けチェック」を観た。
一流のものとそうでないものがわかるこができるのか？という２択の問題。
◇問題
（１）1本100万円もする「ラ・ターシュ」というワイン（B）と、1本5000円の米国産テーブルワイン（A）を見分ける
（２）総額30億円のバイオリンとチェロの二重奏と、総額30万円のものを聞き分ける
（３）1万500円のコースの一品のチーズケーキと、コンビニの105円のチーズケーキを食べ比べる
（４）映画監督の清水崇さんとお笑い芸人の西川きよしさんが作ったショートドラマを見分ける
（５）盆栽作家の小林國雄さんが手がけた1億円の盆栽と、針金や紙テープで作った工芸盆栽を見分ける
（６）名店「柿安」で焼き上げた、100グラムで1万5000円の松坂牛のヒレ肉シャトーブリアンと、100グラム400円の結着剤を使った加工牛肉を食べ比べる
シャドウ 「１本１００万円のワインってどんな味がするのだろう？」
(¨；)
もちろん１本１００万円のワインなど飲んだことはない。
そして、飲んでみたとしてその価値がわかるかどうかもわからない。
（価値がわかるには、やはりそれだけの教養、勉強が必要かもしれない）
けれど、一流というものは触れた方がいいのだろうと思う。
そこには、品格や、手間や時間、品質、才能、技術が凝縮されているからだ。
（心が洗われるような気持になるとか）
普段生活していると、どうしても安いものに走ってしまいがちだけれど、
一流のもの、というものに触れてみたい。
その気持ちは忘れてはいけないと思う。
１本４万円もするモンブランのボールペンを買ったのも、
一流が知りたい、というこころの現れ、だよ。
(゜▽゜)
チャオ
