2010年03月

2010年03月30日

SHIMONでまた器を買ってしまいました「蕾唐草柄染付皿」


以前ご紹介した、陶器やさん「SHIMON」。
そろそろ暖かくなってきたので、前から気になっていた
白地に藍色の柄のお皿を何か買いたいな〜と、HPをチェックしてみたら・・・
ほしかったものが在庫切れでなかったので(作家物なので、いつ入るかわからない)
次にこれもいいかな〜と、思っていたものをお店にチェックしに行ってみたら
やっぱり、良かったので買ってしまいました^^。

陶器皿1

蕾唐草柄染付皿(色差し6寸)
※リンク先がお店の該当ページです。こちらから購入できます。

陶器工房 壹(とうきこうぼう いち)
壹岐幸二 (とき こうじ)さんの作品で大きさは3つあったんですけど
6寸皿が使い易そうなので、選んでみました。

陶器皿3

アップにしてみました。
蕾の部分の、緑と青の中間色のような色が、凄くキレイなんですよ。
料理を選ばず、何にでも合いそうです。

陶器工房 壹(とうきこうぼう いち) 
陶芸家 壹岐 幸二(いき・こうじ) 陶芸家 壹岐 章子

1966年 京都府出身
1990年 沖縄県立芸術大学卒業
1991年 同大学研究生修了
1991年〜1996年 読谷山焼 大嶺實清に師事
1996年 「陶器工房 壹」 設立
1999年 初個展 (沖縄市中央パークアヴェニュー)
2000年〜2009年 壹岐幸二(いき・こうじ)陶展 (那覇市・リウボウ美術サロン)以降毎年開催
         壹岐幸二陶展 (熊本・ゆい) 以降隔年開催
壹岐幸二(いき・こうじ)陶展 (京都・ギャラリー花いろ) (大阪・ギャラリー春秋)

壹岐 幸二氏・壹岐 章子氏の器は、数多くの人を魅了し、
Coralway、 nid、 Hanako etc の雑誌に掲載される
今注目の人気若手作家(十二分に沖縄を代表する中堅作家さんですね♪)です。
上記リンク先該当ページより抜粋

一番ほしかったのは、大嶺工房の作品なんですけど、以下お店リンク先で見ることができます。

大嶺工房
大嶺 實清(おおみね・じっせい)氏、由人(よしと)氏、亜人(つぐと)氏、音也(おとや)氏は、数々のメディアに注目され、ペルシャシリーズなどは数多くのファンを虜にするほどの美しさで、その手はゴールドハンドと呼ばれる沖縄陶芸界の巨匠とその血(才能)を受け継ぐサラブレットの4人の工房で、沖縄陶器(やちむん)の原点と進化がここにあります。 
上記リンク先該当ページより抜粋

同じ工房でも、大嶺 實清氏ご本人作と、その他の人の作では、
同じシリーズでも、かなりお値段が違ったりします。
でも、現物を見ると、本当に惹きつけられるものがありますよ。
ファンも多いそうで、入荷すると、あっという間に在庫切れになってしまうので、
※ほしかった白地に藍色柄の器もそう。
これから、HPをマメにチェックしないとダメだな、と思っているところです。

お気に入りの器があると、また料理も楽しくなりますよね。



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2010年03月21日

昨日の飲み会で食べたもの・新作2種あります〜^^


Bob Dylanのチケットを取ってくれた友人を呼んで、
昨日は飲み会でした。
※チケット受渡し&チケット代支払いのためがメインなんですけど(笑)

鰯のソテー

「鰯のソテー」

まずは、鰯を塩・胡椒、粉を振って、
オリーブオイル多め、ニンニクスライスで、両面カリッとソテーします。
白ワインを振りいれ、ミニトマトのざく切りを加え、蓋をして火を通します。
バジルをふり、味を見て、粗引き黒胡椒をふり、出来上がり。

ラタトィユ

「煮込まないラタトィユ」

以前このブログでUPしたので、レシピは省きますが、
ル・クルーゼを使って、作った野菜たっぷりのラタトィユです。
鰯のソテーに合わせて食べても美味。

鯛とアサリの酒蒸し

「鯛とアサリの酒蒸し」

切り身の鯛を使った絶品料理です。
これも、ル・クルーゼを使った料理で、以前ご紹介した
ル・クルーゼで料理(1) 15分でつくる編 (天然生活ブックス)
に、載ってます。

白ワインにニンニクの荒みじん切りを入れ(これは、レシピにはなかった)、
アサリをいれ、蓋をし、口が開いたらアサリを取り出します。
そこに、鯛の切り身とタイムを要れ、火がとおるまで煮ます。
アサリを戻しいれ、塩・胡椒で味を調え、お皿に盛り、オリーブオイルを回し入れます。

これだけなんですけど、あっさり味のふっくら鯛とアサリの味が絶品!

スペアリブの黒ビール煮

「スペアリブの黒ビール煮」

メインの肉料理は、これにしました。
※大雑把なレシピは以前にUPしたので省略です。

後は、自家製焼き豚、ホウレン草とジャガイモのフラン(これも、以前にレシピUP済み)。
お寿司で、お腹いっぱいで、あんかけ焼きそばまでいけませんでした(笑)

鯛とアサリの酒蒸しは、ホントに美味しいですよ。お勧め!お試しくだしませ〜^^。



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2010年03月13日

サーモンのオゼイユ風味はパリ・トロワグロの味←激ウマでっす


ハーブ4パック100円を、2つ買い=8パックのハーブのなか、
見慣れないハーブが1パック・・・・・オゼイユ???
ググってみたら、パリ・トロワグロを有名にしたソースが作れるらしい?

サーモンのオゼイユソース

サーモンのオゼイユ風味

「シェ・イノ」オーナーシェフ・井上 旭

パリの「トロワグロ」を一躍有名にした料理。
井上シェフは、この味に出合ったときの感激が忘れられず、
その当時のスタイルのままいまも「シェ・イノ」のメニューに出しているとか「想像を超えたおいしさ」というソースをぜひ味わってみて。
(上記リンク先 レシピより)


材料を見てみたら、なんとか作れそう。
でも、フュメ ド ポワソン=魚の出汁を作るために白身魚のアラが必要?
・・・今のことだから、きっと顆粒状のがあるのではないか、と探してみたら
Amazonでありました〜^^。

【Amazon.co.jp限定】マスコット フュメドポワソン 2個セット

早速、これを注文・・・届きました〜。

トマト、エシャロットは玉葱で代用、お酒も白ワインで代用、生クリーム、レモン、塩、胡椒・・・
※フュメ ド ポワソンは、1スティックを100ccの水にといて使いました。
早速作ってみたのが上記です。
※レシピは、上記リンク先を参照
ポワレは、普通にサーモンに塩・胡椒、小麦粉をふり、ムニエルでOk。

サーモンの大きいものがなかったので、切り身なんですけど、
ソースの味が激ウマ!!!
やはり決め手は、オゼイユなんですね。

レストランのソースの味が、お家で出せるなんて感動もんです。
ソースはパンに付けたり、パスタに絡めたりしても美味しいんですよ〜。

オゼイユが手に入ったら、是非是非作ってみてくださいね。


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2010年03月07日

根三つ葉と筍の炒め物は、春の香り


春先になると、一度は食べる根三つ葉。
さっと茹でて、辛子醤油で食べるのみ、だったんですけど、
TVでたまたま見かけ、美味しそうだったので作ってみたのがこれです。

根三つ葉と筍の炒め物

「根三つ葉と筍の炒め物」


根三つ葉は、根を落とし、5cmぐらいに切り、茎のほうと葉の部分を分けておきます。
筍は、千切りに。パックで売ってるものは、茹でてザルにあげておきます。
豚肉は細切りにして、醤油・酒で下味をつけておきます。
生姜は、千切りに。

醤油 大1と1/2、酒 大1、塩 小1/2、胡椒を合わせておきます。


フライパンに油を熱し、片栗粉をまぶした豚肉を炒めます。
色が全体に変わる程度で、完全に火を通さない状態で、一旦器にとります。

油をたし、生姜を炒め、筍をいれ炒めます。
根三つ葉の茎のほうを入れ、さらに炒めます。
次に、葉のほうをいれ、豚肉を戻しいれ、さっと炒めます。

合わせておいた調味料をいれ、ざっと炒め合わせてできあがり。


短時間で炒めるので、下準備をしておくのがポイントですね。


根三つ葉と筍の、しゃくしゃくとした歯ざわりが美味しい〜。
この時期ならではの、お楽しみですので、
根三つ葉を見かけたら、是非お試しくださいませ^^。


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2010年03月06日

日本刀の原料で造られた包丁と、可愛い花どめを買ってみました


一つ前の記事でご紹介した、陶器のお店。

SHIMON(web shopはfulphil)

ここで、早速買ってみたものがあります。

玉鋼包丁

この包丁は日本刀に使用する玉鋼(たまはがね)の原料である当地方(奥出雲)で採取される
真砂砂鉄を基にして造られた「ヤスキハガネ」を材料にして
手打ちの入念に仕上げた製品です。
皆様方に格別の切味と耐久性を喜んで戴けると思います。

島根県仁多郡奥出雲町三所 島根県ふるさと伝統工芸品指定
雲洲忠善印刃物製作所
同梱説明書より

と、いうわけで日本刀の原料で作られているんですねー・・・!
この写真を見ても、わかるのではないかと思うんですけど、
明らかに普通の包丁とは、姿が違いますよね^^;
どう見ても、日本刀のそれです。
「刃紋」もみえますし^^;

日本刀」←Wiki先生のページです
※「刃紋」等、専門用語はこちらを読むのがよろしいかと。。。詳しすぎですけど^^;

まずは、試し斬り(?)と、新聞1枚を左手で持ち、
右手でこの包丁を持ち、手前にひきながら切ってみたら・・・
見事につーっと、切れました〜^^!
研がなくても、1年は切味が持続するそうです。

どうも、本来の使い方とは離れた感じになってしまって、
普通の包丁のように、まだ使えて(?)いません。
でも、今日から、ちゃんと料理に使うつもりです、えぇえぇ。


そして、もう一つ「花どめ」を買ってみました。

花留め

「てぃぬひら工房」陶芸家 山田和男作

おまんじゅうのような形が可愛いのと、
剣山では、できない角度に、花を挿せるのがいいな〜と。

試しに挿してみたのが、これです。

花どめラナンキュ

※詳しい説明はもう一つのblogの記事へど〜ぞ
→「Topの写真を更新58作目:「春を感じる季節」

他にも色々な器等、この記事トップのリンク先web shopで購入できますので、
覗いてみてくださいね。
作家物、手作り物が殆どなので、在庫切れになると、次はいつ入るかはわからないみたい。
気に入ったものがあったら、即購入をお薦めします。
現物を見たい方は、実店舗の「SHIMON」へ、ど〜ぞ。


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2010年03月01日

近所に新しい陶器のお店を発見「SHIMON」


昨日は、朝から雨〜9時からフィギュアスケートのエキシビジョン〜東京マラソン〜津波発生?

と、なんとなく家にいたので、
夕方、ちょこっと散歩がてら足りないものを買いに外へ出たら
新しいお店を発見しました。

SHIMON

SHIMON(web shopはfulphil)


作家ものをメインに扱う陶器やさん、のようなんですけど、なかなかいい感じ?
今年の2月15日にOpenしたみたいです。

元々上記リンク先のweb shopをやってたようで、その実店舗という位置づけ。
目黒通りはインテリア通りなんて呼ばれるようになり、
本当にお店が増えたんですけど、ちょっと引っ込んだ道沿いまで
こういうお店ができてきたんですね。

さ〜っと、見渡した印象では、これから購入するものが出てきそうです(笑)

陶器だけではなく、木製のカトラリーや、包丁なんかもあります。

web shopで同じものが買えますので、覗いてみてくださいね。


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