三菱自、軽自動車の燃費試験データ不正操作 「eKワゴン」「デイズ」など4車種
三菱自動車は20日、国土交通省へ提出した燃費試験データについて、燃費を実際よりも良く見せるために不正な操作があったとして、相川哲郎社長が記者会見を行った。国内法規で定められたものと異なる試験方法がとられていた。

そもそも燃費測定はよりよりデータを出すために涙ぐましいほどの
「ルールギリギリ」の設定で測定をしていたはず。だから実際走ってみると
燃費公表値とはかなりかけ離れるのが当たり前。エアコン使ったりすると
顕著に出ますね。

それ以上の不正な操作って何をしてたんでしょうかねぇ。
その手法が気になります。他のメーカーでもやってる可能性も?

先日「自動車評論業界の闇」について書きましたが、

自動車評論家、「お金もらって御用記事」と仲間を批判
「ジャーナリスト協会」が除名の理由にした「品位」とは


「ドイツの大手メーカー関係者が自動車ジャーナリストに高額報酬を支払って、
 このメーカーを擁護する記事を書いてもらっていた」

ことが明らかになっています。おそらく不正のあったVWだと思いますが。
もし、露骨に三菱自動車の擁護記事を書く自動車評論家が出てきたら
それはメーカーから高額報酬を貰って書いてる評論家かもしれませんね。

少なくとも、そういう記事を書く自動車評論家は実在する。

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