年収80万円・36歳男性の極貧生活に未来はあるのか?
食費は一食120円、家賃2万8000円の事故物件…

貧困に苦しむ人たちはどのような未来を描いているのか――。話を聞いたのは、神奈川県在住の古川政嗣さん(仮名・36歳)。在宅ワーカーとして働く彼の年収は80万円しかない。

「他人と働く職場では、仕事が長続きしないんですよ。コンビニ、工場のライン工、警備員といろいろやりましたが、結局人と交わらなくていい在宅ワークに落ちつきました。テープ起こしや、ブログ記事の作成が主な仕事で、月7万円稼げるかどうかです」

そのため、生活は困窮を極める。昨年の更新時に「2000円も値上がりした」という家賃2万8000円の事故物件アパートに住み、食費は100%自炊で1食120円以下。風呂は多くて週1回と節約生活を送っている。

マスコミが採り上げる「貧困世帯の事例」は疑問に思うものも多いのですが
これはまともな事例だと思いました。まともというのも変ですが…

事故物件アパートって、この部屋で孤独死でもあったのでしょうかねぇ('A`)

収入は在宅ワークで月7万円の収入、家賃2万8000円の部屋に住んで生活。
この事例でも、やはり家賃の負担が大きいように感じます。
更新料がかかると厳しいでしょうねぇ。あの制度は首都圏など一部の地域だけです。

私も今は在宅ワークで月6万円、ブログの収入と合わせて7万円台ですから
非常に近い生活レベルですね。私の場合は貯金のおかげで切羽詰まってはいませんが。

働きたくない、仕事が続かない理由が人間関係。これも共感できる部分があります。

でも正直、少しでも余裕があれば、彼女より好きなアニメのDVDに使いたい。

ここも共感できますが、DVDは我慢しよう(;´∀`)

この方の危険なところは、PCが壊れたら仕事もできなくなり、途端に収入を
失いそうなところ。最低限の貯金を持っておかないと危険過ぎます。
病気になるのと同じくらい怖いことですね。

外で働く気力がまだあるなら、自動車免許は失効させちゃいけないと思うんですが
そんなに厳しいのかなぁ? 正しい判断が下せなくなっている事例なのかも…(´・ω・`)

実録! 日本の貧困女子

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