交通渋滞がもたらす莫大な損失 米国では69億時間、日本では50億時間が無駄に
日本でも交通渋滞がもたらす経済的被害は甚大だ。平成28年5月に発表された「国土交通省生産性革命プロジェクト」のレポートによると、日本全国で発生した交通渋滞による損失は、年間約50億人時間、約280万人分の労働力と推定されている。

これまで日本の各地方において渋滞を解消するための様々な対策が行われており、その中には住民の協力を促すものも多いようだ。栃木県では渋滞が発生しやすいエリアを行政側が選定するとともに、住民の渋滞箇所に関するアンケートも行い、データを公開する「渋滞見える化プラン」を実施している。広島県の福山都市圏ではノーマイカーデイが設けられ、住民の主体的な協力のもと交通渋滞を緩和させることが目指されている(国土交通省)。

渋滞による損失は昔から知られていて、もちろん様々な対策が打たれていますが
目に見えて良くはなってないですね。人口減や自動車に乗る人の減少の方が
渋滞削減効果があるかもしれない。

行政が住民に「ノーマーカーデー」のような形で渋滞削減の協力を求めるのは
仕事で使う車両は絶対必要なもの、という前提に立っているからでしょうか。

昔から「五十日(ごとおび)は渋滞する」と言われるように、売掛金の回収(集金)で
車で得意先回りをすることが渋滞の原因とされています。
これも減ってはいるものの、大阪ではまだまだ多いようです。

これを全て銀行振込にすれば、五十日の渋滞は大きく減少するでしょう。
というかまさに「日本の生産性の低さ」を象徴しているようにも思いますねぇ。
銀行振込でいいだろうと言うと「得意先に会うことも重要なんだ!」と反論されそうですね。

その振込にしても、25日あたりにATMで何件も振込みする人がいます。
法人口座のインターネットバンキングは月額2000円くらいかかることが一因でしょうか。

渋滞が減ることで最も恩恵を受けるのは、人手不足の物流(運輸)業界です。
逆に言うと運輸業界の時給がアップすると、渋滞損失額は増えます。
そういう意味でも、もっと数字で損失額を見える化した方がいいですね。

渋滞や人混みに並ぶのが大嫌いな私は、混雑する日・混雑する時間帯には
できるだけ出かけないと基本としています。ひきこもりが一番です(;´∀`)

それでもGWや年末には実家に帰るのでその時だけは渋滞を覚悟します。
対策として、Googleマップの渋滞情報は必ずチェックしています。
個人のスマホから収集された情報をビッグデータ処理したものですが、
結構な人が使っているんでしょうねぇ。実際の感覚と一致したデータだと思います。

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