京都秘封探訪

「秘封倶楽部」を中心とした、東方Project関連の覚え書き。

2015年11月

【再計算】月と星の運行から考察する秘封倶楽部の年代

 昨日、投稿致しました「月と星の運行から考察する秘封倶楽部の年代」ですが……再計算致しました。

 いえですね……昨日の計算が間違っていたというのではなく。昨日の計算では省略していた要素を改めて見直してみた所、いくつか重要なデータが発見されたので、改めて再考察してみたという所でございます。

 事の発端は、こちらでございます。

IMG_20151124_080429
 
 この蓮台野夜行の盤面の月、そして右下の日付と時間ですが……。「この月は有明月であり、午前2時30分には観測できることはない」などと思い込んでいたのですが。サークル泥船遺跡のRFさんが有料の天体シミュレーションソフトで計算した所、「2時30分頃でも、この盤面の通りに見えることがある」とのことでご指摘を頂きまして。

 昨日の考察も、月齢25.5頃のみのデータを抽出して計算していたのですが、月齢24の頃のデータもきちんと見直さなければならないと思い、再計算を思い立った次第でございます。

 そこで今回は、下弦の月から新月手前までの月齢が11月3日に観測できる年代をピックアップ。さらに京都市における月の出の時刻も調べなおしました。それが下のリストになります。

月齢データリスト

 メモ書き程度のものなので、これだけだと、何が何だか分かりづらいかもしれません……が、基本的な考察方法は昨日のものと同じでございます。考察の手順は下記の通りとなります。

①まずは、盤面のイラストに近い月が11月3日に観測できる年代をピックアップ
②その年代(つまり蓮台野夜行の年)を元に、大空魔術の年代を推測
③大空魔術の年代は「蓮台野夜行と同じ年」「蓮台野夜行の1年後」「蓮台野夜行の2年後」の三種類
④大空魔術は日没は16時31分頃だとのことなので、おそらくは冬至の時期
⑤大空魔術は、宵の明星が見えて。なおかつ月も昇っている。
⑥冬至の時期において、宵の明星が見えるか否かを計算
⑦冬至に宵の明星が見える年代の中から、月が見える日を抽出

 ……といった具合です。

 上記の7つの条件を満たすだけならば、2015年から2199年までの間に26の候補が挙げられます。21世紀中だと18個。22世紀中だと8個ですね。この中にはもちろん、昨日の計算結果も含まれております。

 2021年、2029年、2037年、2040年、2045年、2048年、2053年、2056年、2059年、2064年、2067年、2072年、2075年、2078年、2083年、2086年、2094年、2102年、2105年、2113年、2116年、2121年、2124年、2132年、2140年これらが蓮台野夜行の年の候補になります。

 ちなみに大空魔術ですが。大空魔術の年代の候補として、「蓮台野夜行と同じ年」「蓮台野夜行の1年後」「蓮台野夜行の2年後」の三種類を検討しましたが……大空魔術が「蓮台野夜行の1年後」ということは有り得ませんでした。

 なぜならば、大空魔術を蓮台野夜行の翌年の話として計算した場合。宵の明星は見られて、月が観測されたとしても。その月はどれも深夜や早朝に登り始めて、肝心の大空魔術の日没後には観測することが出来ないのです……少なくとも22世紀まではそうです。

 また、蓮台野夜行が22世紀の場合は、大空魔術は蓮台野夜行の二年後のみ。21世紀の場合は、大空魔術は蓮台野夜行の同年ということが、ほぼ確定する感じです。2059、2078、2086、2094は、同年でも二年後でも成立しそうな雰囲気ではあるのですが。

 きちんとデータを整理して、蓮台野夜行の描写と、大空魔術の描写の両方が成立するのは下記の30通りの年代になります。

月齢データリスト4

 「月の出時刻なし」というのは、その日の午前0時の時点で、既に月が昇っている状態の日です。そして……上記の年代から、11月3日の午前2時30分に、盤面の月と同じような月が視認できる蓮台野夜行の年は……

・2037年 (大空魔術も2037年)
・2045年 (大空魔術も2045年)
・2056年 (大空魔術も2056年)
・2064年 (大空魔術も2064年)
・2075年 (大空魔術も2075年)
・2094年 (大空魔術は2094年か2096年)
・2113年 (大空魔術は2115年) 
・2121年 (大空魔術は2123年)
・2132年 (大空魔術は2134年)
・2140年 (大空魔術は2042年)

 ……という感じになるようでございます。

 まだまだもっときちんと煮詰めてゆけば、もっと絞り込めるかもしれないし。あるいはデータの不備が発覚して、また再計算……ということになるかもしれませんが、参考程度ということで……





 

月と星の運行から考察する秘封倶楽部の年代

 宇佐見蓮子とマエリベリー・ハーン、そして宇佐見菫子。彼女たちによって織り成される秘封倶楽部の物語。それが一体いつの時代の話であるのか、「科学世紀」の年代がいくつであるのか……というのは、長らく秘封ファンの間で議論と討論が交わされて来たと思います。

 幻想郷での暦から、その年代が推察できる宇佐見菫子の秘封倶楽部と異なり(こちらは2015年)、蓮子とメリーの秘封倶楽部が、何年後の話なのか……というのを見極めるのは難しい話です。

 そして今回は、秘封倶楽部の原作CDに描かれた「月と星」の描写から、蓮子とメリーの活動する年代を計算してみたいと思います。

 まず、第一の手がかりとなるのは「蓮台野夜行」です。

IMG_20151120_062328s

 蓮台野夜行のCDの盤面、そしてジャケットには、月と日付と時間の三つが記されています。つまりこれは、蓮子とメリーが蓮台の探索を行い、墓石を回したのが11月3日の2時30分であることを示しています。

 そして盤面の月。これは月齢25.5頃の月でして、「有明の月」と呼ばれるものになります(※月齢3の三日月ではありません)。

 ここから推察するに、11月3日に有明の月が見える日が、蓮台野夜行の年代ではないかと考えられます。そこで、まずは11月3日に有明の月(月齢25.5頃)が観測できる年を、22世紀までの範囲内で特定してみますと、下記の画像のようなものとなります。

月2018年月2029年

月2048年 月2067年

月2105年月2143年

月2162年 月2181年

(シミュレーション参考ウェブサイト:http://yamabiko.ciao.jp/geturei/geturei.html

 このように、11月3日に有明月が見えるのは2018年、2029年、2048年、2067年、2105年、2143年、2162年、2181年の8つの年のみとなります。ただし、これは午前2時半の時点での月齢であり、CDの盤面が見えるであろう午前6時半頃には、月齢が+0.2ほど追加されることとなります。

IMGP8750

 さらに言えば、「卯酉東海道」において、蓮子がヒロシゲにて飲酒をしている描写から考えると、例え2015年に蓮子が生まれたとしても秘封は最低でも2035年。そしてそれ以降にこの月が11月3日に観測できるのは2048年、2067年、2105年、2143年、2162年、2181年……となります。

IMGP8752

  そして次のヒントとなるのは「大空魔術」です。大空魔術の8曲目である「大空魔術 ~Magical Astronomy」のストーリーの中において、蓮子が「16時31分、宵の明星が見えたわ」と呟くシーンがあります。

 宵の明星とは、日没の少し前頃から、黄昏時の西の空に見える金星のことです。つまりここから、大空魔術の8曲目の時間帯は16時31分、そして日没の時間帯であることが伺えます。

 秘封倶楽部の舞台は京都。そして京都の日没時刻ですが、16時30分頃という早い時間帯に日没するのは冬季に限られます。ちなみに冬至で京都は16時50分に、完全に太陽が西の地平線に沈むこととなります(東京で16時30分)。よって、大空魔術は冬至の頃に成された物語であると考えられます。

 さらには、冬至の頃に宵の明星が見える……ということで。金星の運行から、冬至の頃に宵の明星が見える年代を、さらに絞り込んでみたいと思います。

 まずは、「蓮台野夜行(11月)」と「大空魔術(12月)」が同じ年代であった場合です。

金星2048年 金星2067年

(シミュレーション参考サイト:http://star.gs/cgi-bin/scripts/wakusei_i.cgi)

 先に挙げた6つの年代候補のうち、冬至の頃に宵の明星が観測できるのは2048年と2067年のみでした。ちなみに他の年だと、2105年はそもそも見えない。2143年・2162年・2181年の3つは明けの明星が見える年となります。

 また、もし「大空魔術」が「蓮台野夜行」の翌年の話であった場合は、次のようになります。

金星2144年 金星2163年
金星2182年

 大空2144年(蓮台野2143年)、大空2163年(蓮台野2162年)、大空2182年(蓮台野2181年)の3つにおいて、冬至の頃に宵の明星を観測することが出来ます。ちなみに大空2049年(蓮台野2048年)は観測不能、大空2068年(蓮台野2067年)、大空2106年(蓮台野2105年)の2つは明けの明星となります。これらをまとめると、蓮台野夜行の年代は……

「蓮台野夜行と大空魔術が同じ年の時」:2048年、2067年
「蓮台野夜行の翌年が大空魔術の年の時」:2143年、2162年、2181年

 となります。

 蓮子とメリーは大空魔術において「次の年の夏休みの予定」を検討しているので……蓮台野夜行の二年後が大空魔術という可能性は低いと思われます。蓮台野夜行を2回生とすると(「蓮」と「大」が同じ年の場合)、二人が月面ツアーへ行こうとしているのは3回生の夏。「蓮」と「大」が一年違いの場合は4回生の夏ですが、大学において専攻が決定されるのは、だいたい3回生、早くて2回生でしょうし……。大空魔術は3回生、月面ツアーは4回生に行く……という感じになるのではないかと。「蓮」と「大」が2年離れてしまうと、二人は留年する気満々ということになるかと思います(あるいは大学院進学)。「蓮」の時点で一回生なら2年違いも成立はしますが、それは後述します。


 そして、さらにここから絞り込んでみたいと思います。最後のキーポイントとなるのは、やはり「大空魔術」です。「大空魔術」の10曲目の「向こう側の月」には「二人は大学の設備である噴水のある池の辺に腰掛けた。既に月が顔を出しており、湖にはクレーターの無い平らな月が浮かんでいる。」と書かれています。つまり、「大空魔術」の日は、月が見えていなければなりません。

 そこで、蓮台野夜行と大空魔術が同年だった場合の大空2048年、大空2067年。1年違いだった場合の大空2144年、大空2163年、大空2182年の月齢を調べてみたいと思います。

しぼりこみ2048年 しぼりこみ2067年
しぼりこみ2144年 しぼりこみ2163年
しぼりこみ2182年


 ……と、このようになりまして。蓮台野夜行と大空魔術が同年の場合の2つは少し欠け始めた満月。1年違いの場合の3つは有明の月となります。そして、おそらくは日没直後であろう大空魔術の時間帯には、有明の月は見えません。

 よって、大空魔術の日の日没直後に見える2048年と2067年こそが蓮台野夜行の年であり、同時に大空魔術の年でもあると計算できます。ただし、噴水の水面に月が映る為には、けっこう高めに上らないといけないので……10曲目の時点での時刻は20時過ぎということにはなるのですが……


 最後に。「蓮台野夜行の時点で二人が一回生で、大空魔術の時点で二人は三回生(蓮台と大空が二年離れている)」場合の、大空魔術の時点での月齢と金星の計算結果を記しておきますと。


蓮2048年 大2050年→上弦の月頃 明けの明星
蓮2067年 大2069年→上弦の月頃 明けの明星
蓮2105年 大2107年→上弦の月頃 宵の明星
蓮2143年 大2145年→上弦の月頃 ×観測不能
蓮2162年 大2164年→上弦の月頃 明けの明星
蓮2181年 大2183年→上弦の月頃 明けの明星

 となりまして。描写に合致するのは「蓮台野夜行が2105年で、大空魔術が2107年」となります。ちなみに月齢は上弦の月の頃なので、日没した頃に月が南中に達しており、ばっちり噴水の水面に月が映ることとなります。

 結論としては、「2048年、2067年、2105年が蓮台野夜行の年である可能性が高い」ということになります。

 ……という感じでの考察でございました。もちろんこれらは、蓮子とメリーが何回生であるか、大学院進学する気はあるのか、そもそも大学は四年制なのか……はたまた、蓮台野夜行に記された月齢が厳密には一体いくつであるのか……という様々な条件によって計算結果が、かなり異なってきます。

 自分による考察はこの辺にしておきますが、また興味のある方は、ご自身で色々と考察・計算されてみるとよろしいかと存じます。

東方紅楼夢11(2015/11/01)

IMGP6987
 
 2015年11月1日の日曜日。この日は大阪府大阪市のインテックス大阪にて、第11回目となる東方紅楼夢が行われたので参加して参りました。東方紅楼夢とは、言わずと知れた関西最大の東方Projectオンリーの即売会であり、日本で二番目に大きな東方オンリーでもあります。

 2005年より、大阪の地から始まった東方紅楼夢は、第二回からは京都のみやこめっせで開催されることとなり。2008年の第四回までは毎年11月に京都で行われ続けて参りました。しかし、来場者・参加希望サークルの増大に伴い、みやこめっせではスペースが賄いきれなくなり……2009年の第五回からはインテックス大阪へと会場を移すこととなりました。当時としては、個人主催のイベントがインテックスで行われるというのは異例のことであり、インテックスへの移る際にはみやこめっせからの紹介もあったといいます。

 大阪に移ってからは、毎年10月に行われて来た東方紅楼夢ですが、2015年はスケジュールが少し変則的となり、毎年11月に開催されている京都の合同イベント(文々。新聞友の会・科学世紀のカフェテラス・求代目の紅茶会・エンジニアワルツ・MUSIC COMMUNICATION)と日程を入れ替える形での開催となり、実に7年ぶりの11月紅楼夢となりました。

WH001511

 ここが大阪市住之江区、大阪南港にあるインテックス大阪。インテックスとはInternational Exhibition Centerの略だそうです。正式には大阪国際見本市会場と呼ばれるこの施設が、この地に作られたのは1985年だそうで、日本では東京ビッグサイト、幕張メッセに次ぐ、第三位の延床面積を誇る展示場になるそうです。

 1号館から6号館までの六つの展示スペースから成るインテックス大阪。かつての東方紅楼夢は、6号B、5号館、4号館の三つを使用して行われていた時期もありましたが……昨年からは6号Bと4号館の二館を用いての開催となっています。風の噂では、三館で開催するにはスタッフさんの人数も足りていないとか……

WH001513

 当日は、前々より天気予報で雨が危惧されていたのですが、蓋を開けてみれば見事なまでの晴れ模様。慧は午前9時頃、インテックス大阪へ入場です。

 西ゲート、目の前にそびえる半円状の建物はインテックスプラザ。第六回の時は、この下がコスプレ広場になりました。あの時は他にインテックスを使用する団体がなかった為、可能だった運用だそうです。今回はアウディの商談会や、日本女子博覧会なるイベントが行われておりました。

WH001528-2s

 インテックスプラザを抜けると、そこはスカイプラザ。中庭の吹き抜けに待機列が形成されております。午前9時の時点で、1/3と少しが埋まる感じだったでしょうか……例年より少ないように感じられました。少なくとも今年は待機列の育ち方がゆっくりだったように思えます。インテックス周辺の駐車場を見ても、例年より自動車がかなり少ないようにも思えましたし……。最終的にはスカイプラザは完全に埋まる形とはなりましたけれども……

 待機列に並んでいると、ツイッターでお世話になっている桜橋静祈さんやワカ味さんが並んでゆくのが目に留まったり。これまたサークル入場してゆかれるRFさんと出くわしたりと、早くも見知ったお顔を拝見することが出来ました。RFさんからは「京都で秘封喫茶、やりましょうよ!」とせっつかれたりしておりましたが、なかなか難しそうですねえ……

 そして午前10時半には無事に開場致しまして、入場が始まりました。入場は昨年と同じく6号Bと4号館の間から入り、そこからそれぞれの館へと分かれて入ってゆくパターンです。一昨年の三館開催の時は、5号館に待機列を作り、5号の館外からそれぞれの館へ向かってゆく……という感じでしたね。


 まずは4号館を回って、お買い物と挨拶回り。待機列は少なめだったように思えたのですが、館内はなかなかの混雑でして。壁際の方は歩行が困難。中央の通路も、あちこち最後尾の札と長蛇の列が形成されておりました。この辺りを見ていると、例年よりもむしろ混雑しているように感じましたね……。やはり、開場前の待機列への出足が遅かっただけなのかもしれません。

 一方、6号館の方は、まだ余裕がある感じで動きやすかったですね……。それと不思議なことに、4号と6号で明らかに気温が違う感じでして。4号館は肌寒いぐらいだったのですが、6号は蒸し暑かったです……。ちょうど6号は東に面しており、日光を受けやすいというのが理由としてあるかもしれません。第八回の時も6号の壁際は灼熱地獄になっておりましたしね……

WH001529

 そして、6号館が暑かった理由の一つは……これでしょう……。写真で見てわかる通り、6号館が煙っています。これは今回から導入されたケータリングサービスの屋台から出た煙が6号館に流れ込んだことによるものです。

 ケータリングの中の飛騨牛の屋台からの煙が6号に流れ込み、6号館全域へと広がってしまいました。6号の出入り口付近は、かなり煙たくて、喉が痛いぐらいでしたね……。東方紅楼夢側からもアナウンスと対応が行われたようですが抜本的な解決にはならず、最後までこのような状況が続きました。ケータリングサービス自体は東方紅楼夢ではなく、インテックス大阪側の管轄となるものだったそうですが、ちょっとこれは酷かったですね……

 ケータリング自体は大盛況で、お昼ご飯を買いに行って下さった、ゆーさくさん(昨年の京都秘封でお手伝いして下さった方です)が「30分並びました」と仰っておられました。

 そしてお昼を周った頃にはsouさんとお会いしまして、次のようなものを頂きました。

IMG_2015110-1s

 東方鈴奈庵に登場した、射命丸の名刺ですね……!鈴奈庵が掲載された後、すぐに再現したものが製作されてTwitterでも話題になりました。ちなみに左下の方がsouさんのもので、右上はコスプレイヤーの桜りせさんが作られたもので、二つとも京都合同の時に、あちこちで配られたものでございます。souさん御自身も、今回の紅楼夢で桜りせさんと名刺を交換されたとのことだそうでございます。


 そして、買い物も終え、お昼を食べた後は6号館のコスプレ広場で写真を撮っておりました。

IMGP7298

 いつものシキさん。今年の京都秘封、そして東京秘封で京都秘封探訪の売り子を務めて下さったレイヤーさんです。Twitterでもおなじみの方ですね。
 
 シキさんは、今年の冬コミでも、京都秘封探訪のスペースをお手伝い頂く予定でございます。

IMGP7327

 こちらは、ゆんさん。シキさんの御友人で、御一緒にサークル活動もされている方でございます。今年に入り、衣装も御自分で作られるようになり、ますます成長の著しいレイヤーさんでいらっしゃいますね……!古明地こんぷれっくすの時のさとりも凄かったです。

IMGP7370

 こちら、福岡の黒胡さん。クロネコラウンジというサークルさんで、いつも売り子をされている方……と言うと、見覚え聞き覚えがある方も多いのではないでしょうか。

 秘封倶楽部もお好きな方でいらっしゃいまして。最近は写真集の製作を目指して活動される他、御自分でもグッズを製作して頒布されたりもしておられます。先日の京都に続き、大阪への遠征、お疲れ様でした……

IMGP7361s

  こちらは京都府の銀さん。昨年の科学世紀のカフェテラスにおいて、京都秘封探訪の売り子を務めて下さった方ですね。お会いするのは、それこそ昨年の京都秘封以来なので……実に一年ぶりですね(汗)

 衣装の方は、静丘さんのサークル・EdelSoundsの新譜のジャケットに沿って製作されたものだそうです。お疲れ様でした!


 東方紅楼夢は、徐々に参加サークルも減少の傾向にあるような感じではありますが、一般参加者の数は、むしろ増えているのではないかと感じるほどの盛況ぶりでした。東京の例大祭がそうであるように、大阪でも新規の一般参加の方が増えて来ているのかもしれません。

 一方で、今回の紅楼夢は……これまではいつも参加されていた有名サークルの方やコスプレイヤーの方をほとんど見かけることがなく……どうやら秋季例大祭の方に行って、紅楼夢には参加しない……という形式を採った方が少なくないようです。ちょっとそれが残念ではありますかね……

 ただ、東方Projectの即売会界隈は、少し世代交代のようなものが起こりつつあるようにも見えまして……ひょっとしたら数年後には、いま新規で一般参加されている方が自分でサークルを立ち上げて、サークル参加……というケースが増えてくるのかもしれません。それを考えると、これからが楽しみですね!

 そして15時には東方紅楼夢11も無事に(?)終了でございます。皆さん、お疲れ様でした!来年の紅楼夢の日程も発表されまして、次回は2016年10月9日に開催されるそうでございます。来年は10月9日に紅楼夢、10月16日に秋季例大祭、10月30日に京都合同……とラッシュが続くようです……(汗)


 さて。今年も東方紅楼夢が終了致しまして、一年における東方Projectオンリーの即売会は、ほぼ終了となりました(11月8日は熊本で大⑨州が行われているそうですが……)。

 そしてまもなく……熱い熱い冬がやって来ます。そう、冬コミです。京都秘封探訪も今回はサークル参加することになりまして、2日目の西館こ-28aにて「黎明の物語」の再販と、京都の風景写真の頒布を行う予定でございます。

 今年も残り二ヶ月を切りました。季節の変わり目、何かと体調を崩しがちな方も多いようですが、どうぞお身体に気をつけて、張り切って参りましょう……!

 WH001535
Twitter
同人サークル:京都秘封探訪です。秘封倶楽部を中心とした東方Projectのあれこれを書き綴っています。8/13のC90夏コミ2日目「l-04a(エル-04a)」にて秘封倶楽部の小説「開闢の物語」を再々販。新刊「月と星から考察する秘封倶楽部の年代」を頒布予定でございます。