dl1 中国国内線乗り換えの待ち時間が大連空港で3時間ほどあったので,タクシーを拾って大連市内に出てみました。以前から一度は訪ねてみたいと考えていたのですがようやく実現しました。
中国の北方の都市を訪ねるのは,長春とハルピンを訪ねて以来で久しぶりでした。
大連は東北部の経済・物流の主要基地となり成長著しい都市です。また学問にも力を入れているようで日本企業も多く進出しているようです。
費やせる時間があまりなかったのと事前の調査を全くしていなかったのでとりあえず大連駅前を目指しました。空港から約20分,30元ほどの料金です。途中人民公園や市庁舎などの整備されたモニュメントを通過します。
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駅前は予想通り繁華街になっており買い物客や観光客であふれ返っていました。出店が並んでおり,天気も良いこともありにぎやかで活気にあふれています。中国のどんな街でも同じですが出店はブランド品のコピー商品や安い食べ物がこれでもかというほど並べられています。
そして少し歩いたところに中山広場がありました。広いロータリー道路の中央円形部分が芝生になっている都市型公園です。そこから360度に放射状に直線道路が広がっています。上の写真はその眺めです。

中山広場: 大連市の著名なビジネス金融中心区である。総面積は2万2000平方メートル。直径168mの丸い形を呈していて、放射線状の10本の歩道によって区切られている。広場を囲むように世界のさまざまな時期の、古朴典雅で重重しい建物が立ち並ぶ。夜はイルミネーションに照らされて、大変奇麗である。高級音響装置からは世界各国の名曲が定時的に流れる。Off時間市民が仕事の疲れを解除する場所になっていた。広場の空、芝生、木並べの間を飛び交うはとはなんといってもかわいい。


趣のある外観の建物がありました。満鉄の迎賓館として建てられたホテルで当時は大和ホテルと呼ばれていた建物です。

なぜ,大連に行きたいと思ったのでしょうか? ぼんやりとした意識の中でしか無いのですが,満州鉄道の玄関口・その先に連なる大満州国家と言ったある時期の幻想のような王国を築いた日本と言う国家への好奇心が有ったのかも知れません。

今回の三時間の滞在では,その一端に触れたような気もしますし錯覚だったのかも知れません。

いずれにしろまたじっくりと訪問したいと思っております....rtf

[参考]
看看大連
excite ISM extra 大連特集


満州歴史街道図説大連都市物語