横田めぐみさん(不明当時13)が北朝鮮に拉致されるまでの13年間、父親の滋さん(73)が撮り続けた写真などを展示する「めぐみちゃんと家族のメッセージ 横田滋写真展」が、4月4日から横浜市西区の高島屋横浜店で開かれる。滋さんとめぐみさんの母早紀江さん(70)は「拉致の悲惨さを一人でも多くの人にわかってもらいたい」と話している。ここで掲載した一枚の写真は,家族で萩市に旅行に行った時のスナップです。一番右の女の子が,めぐみちゃん。
この写真を見て一番最初に感じるのが,お母さんの早紀江さんの若々しい姿。今テレビに登場するお年を召した,しかし気品に満ちたお母さんの当時の若さが長い時の流れをハッキリと訴えかけてきます。めぐみちゃんもかわいらしく溌剌とした女の子です。
この子が,ある日忽然と姿を消したのです。
そして御家族にとっては, 果てしなく長い時が過ぎ去り,小泉首相が拉致被害者を北朝鮮から連れ戻す瞬間まで,多くの国民は拉致を本当のものと捉えられず,御両親に迷惑な対応をしたこともあったでしょう。重ねたご苦労は,言葉で簡単に伝えられないものだったと思います。
じりじりと北を追い込んでいると言えます。このような動きは,全体戦略の構想があって行動していることになります。WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)では,審判も巻き込んでの工作は不発に終わってしまいましたが,何らかの北への行動を仕掛けることを狙って動いていると思えます。
北は経済的にも追い込まれており,美女軍団が接待する飲食店を中国や同盟国に出店までして外貨を稼ぐのに躍起になっています。北への働きかけが,ソフトなものになるのかハードなものになるのか,相手の出方を見ながらシュミレーションを重ねていることが推察されます。小泉さんの訪米で何らかのヒントが出てくるのではないかと注視して行きましょう。涙なくは見られない写真展。北の独裁指導者に感情が届くことを期待したいものです。
[参考] 北川和美さん, 北朝鮮への「亡命」から、2年余ぶりに帰国
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