おひさしぶりです!
はい、とういうわけで 久しぶりのギターシンセ修理です。
修理に集中して写真をほとんど撮ってませんでした・・・。
静岡県M様からのご依頼です。
このブログからのご依頼です。
ありがとうございます。
m(__)m
チェリーサンバーストカラーのPG-300です。

そういえば、ウチで修理させてもらっているPG-300は
ブルーサンバーストとブラウンサンバーストカラーが多いなぁ。
赤は2回目?かな?
スイッチをONにすると、電源は入る。
しかしシンセ音が出ない。
オーナー様にお話を伺うと、
「自分で修理を試みたがうまくいかなかった」とのこと。
ウチじゃない他の方が修理されたPGもたくさん修理してきているので大丈夫ですよ~
さて、修理に取り掛かりましょう。怪しいところにテスターを当てて調べてみるも・・・?
おかしなところはない。。。?
回路をたどっていろいろ調べてみると・・・
一部、パターンが腐食して断線していました。
そこをとりあえず処置して、電源を入れてみると・・・
とりあえずシンセ音が出るようになりました。が・・・
4弦だけ反応しない。
4弦の回路をたどって・・・いくが、目視ではなんともなさそう・・・。
テスターで一つ一つ調べていくと・・・。
ありました。原因。

この一ミリほどの極小さな面実装型の抵抗・・・。
普通壊れるような部品ではないけど・・・。
部品の位置関係から見ても、特にパターン腐食するような場所にはない。
前回の修理のときにジャンプ配線してきた部分の付近です。
ルーペでよく見ると電極が剥がれていてる。
基盤もかなり修理の格闘のあとが見れます。
抵抗なんて、かなり強い部品の部類に入るのですが、
壊れるほど半田ゴテで熱を加えてしまったのか、無理な力をかえてしまったのかな・・・?
抵抗を入れ替えると、シンセ音がなるようになりました。
部品を入れ替える際は
ただ外してハンダ付けすれば言い訳ではありません。
外した後は残存したハンダをできる限り取り除き、腐食部分をサンドペーパーなどで削り取り
基板のランドの状態を確認、ハンダ付けに耐えうるランドであればクリーニングし脱脂処理してハンダ付け。
ランドがハンダ付けに耐えられなさそうな場合は工夫してジャンプ配線してきます。
そののち、レジスト膜の補修となります。
さて、修理はこれで終わりではありません。
今後、問題の出そうな部品をすべて取り外し、残存ハンダをすべて取り除き
基盤の腐食している部分をはがし、ハンダメッキ&レジスト膜補修
腐食防止措置は重要で、現時点で問題が出ていなくても
パンクしたコンデンサの電解液が少しでも残っていたら
ジワジワと腐食が広がっていきます。
こういうところは手間を惜しまずしっかりとやっておきます。
せっかく直ったのに数年後にまた故障したりしないように・・・。
細心の注意を払いながら一つ一つ部品をハンダ付けしていきます。
そして、調整して完成!
最終チェックは
全部の音色がすべてのポジションで問題なく出ることを確認。
追加音色カードをいれてちゃんと追加音色が使えるかどうか確認。
MIDIで正常に信号が出ているか確認。
と、すべての機能が正常に動くことを確認します。
そしてオーナー様の下へ返送♪
末永くご愛用くださいませ。
ご依頼ありがとうございました!
はい、とういうわけで 久しぶりのギターシンセ修理です。
修理に集中して写真をほとんど撮ってませんでした・・・。
静岡県M様からのご依頼です。
このブログからのご依頼です。
ありがとうございます。
m(__)m
チェリーサンバーストカラーのPG-300です。

そういえば、ウチで修理させてもらっているPG-300は
ブルーサンバーストとブラウンサンバーストカラーが多いなぁ。
赤は2回目?かな?
スイッチをONにすると、電源は入る。
しかしシンセ音が出ない。
オーナー様にお話を伺うと、
「自分で修理を試みたがうまくいかなかった」とのこと。
ウチじゃない他の方が修理されたPGもたくさん修理してきているので大丈夫ですよ~
さて、修理に取り掛かりましょう。怪しいところにテスターを当てて調べてみるも・・・?
おかしなところはない。。。?
回路をたどっていろいろ調べてみると・・・
一部、パターンが腐食して断線していました。
そこをとりあえず処置して、電源を入れてみると・・・
とりあえずシンセ音が出るようになりました。が・・・
4弦だけ反応しない。
4弦の回路をたどって・・・いくが、目視ではなんともなさそう・・・。
テスターで一つ一つ調べていくと・・・。
ありました。原因。

この一ミリほどの極小さな面実装型の抵抗・・・。
普通壊れるような部品ではないけど・・・。
部品の位置関係から見ても、特にパターン腐食するような場所にはない。
前回の修理のときにジャンプ配線してきた部分の付近です。
ルーペでよく見ると電極が剥がれていてる。
基盤もかなり修理の格闘のあとが見れます。
抵抗なんて、かなり強い部品の部類に入るのですが、
壊れるほど半田ゴテで熱を加えてしまったのか、無理な力をかえてしまったのかな・・・?
抵抗を入れ替えると、シンセ音がなるようになりました。
部品を入れ替える際は
ただ外してハンダ付けすれば言い訳ではありません。
外した後は残存したハンダをできる限り取り除き、腐食部分をサンドペーパーなどで削り取り
基板のランドの状態を確認、ハンダ付けに耐えうるランドであればクリーニングし脱脂処理してハンダ付け。
ランドがハンダ付けに耐えられなさそうな場合は工夫してジャンプ配線してきます。
そののち、レジスト膜の補修となります。
さて、修理はこれで終わりではありません。
今後、問題の出そうな部品をすべて取り外し、残存ハンダをすべて取り除き
基盤の腐食している部分をはがし、ハンダメッキ&レジスト膜補修
腐食防止措置は重要で、現時点で問題が出ていなくても
パンクしたコンデンサの電解液が少しでも残っていたら
ジワジワと腐食が広がっていきます。
こういうところは手間を惜しまずしっかりとやっておきます。
せっかく直ったのに数年後にまた故障したりしないように・・・。
細心の注意を払いながら一つ一つ部品をハンダ付けしていきます。
そして、調整して完成!
最終チェックは
全部の音色がすべてのポジションで問題なく出ることを確認。
追加音色カードをいれてちゃんと追加音色が使えるかどうか確認。
MIDIで正常に信号が出ているか確認。
と、すべての機能が正常に動くことを確認します。
そしてオーナー様の下へ返送♪
末永くご愛用くださいませ。
ご依頼ありがとうございました!










