昨日入荷したイングランドのクラフトビール
【SIREN CRAFT BREW(サイレン クラフト ブリュー)】の
『Vermont Tea Party(ヴァーモント ティーパーティー) 』
alc 3%
¥1200 。
お客様が一人もおらず(T_T)、手持ちぶさたでこのビールのラベルをじっくり睨んでいたら
ちょこっと気になる文字が。
ラベルの右下にビールの説明文が英語で書かれています。その文の一行目、
「Loose Leaf Pale Ale」とある。
ビールの分類としてルーズリーフってなんだろう?と疑問に思ったのでググってみました。
ルーズリーフはみなさんもご存知のパチパチ外せるノートのことです。このノートの形態はアメリカで生まれたんだそうな。
むっずかしい法律の分厚い本を出版し、この初版がけっこう売れたので、第2版を刷った。
この第2刷が出来上がった時を同じくして法律の改正があり、「どうしようこの本・・・(T_T)」となった。
この本の内容の一部が改定されただけなので、本をバラして穴を開けリング式のバインダーにし必要なページだけ取り替える方法を発明した。
こんな感じで、臨機応変に対応した発明者は大幅な損をしないでこの難局を乗り越えたのだった。
ウィキさんによりますと、
「イギリスなどの一部の地域では紙をバインダーでとじるような柔軟な製本システムのことを指す」
とあります。
つまり、
「Loose Leaf Pale Ale」はこの辺ことに引っ掛けて表現されているのかなぁと想像しました。
「Loose Leaf Pale Ale」=「柔軟な発想で生まれたペールエール」だと。
このビール、レモンの皮と紅茶、そして3種のホップで成り立っています。面白い組み合わせですね。
この辺が「柔軟な」ってところなんでしょうかね(^^)
久しぶりのブログでした。お付き合いありがとうございましたm(_ _)m店主
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