遅くなったしまいましたが、セミナーレポートをば。
今回は結構長文。画像なし><すみません。。読みづらいかもですが。

1/15(火)、名古屋に営業3名で防犯セミナーを受けてきました。

【セミナータイトル】
インスペクターが知らないインスペクション
~防犯住宅診断士の住宅診断とは?

インスペクション・・・住宅診断

個人的にはかなり興味深い内容でした!同時にすごく不安にもなりましたが。
自宅は大丈夫か??会社は??お客さんの家は大丈夫か??・・・と。

『窓格子=防犯』ではない!というところからセミナースタート。
講師曰く、「被害に遭うには、被害に遭うだけの理由がある」と。

「防犯」といっても、今自分が住んでいるおうちのことだけを考えていればいいというわけではないようです。

・自分のお住まいの防犯対策、近隣のお家の防犯対策←ハードの部分
・防犯に対する自分や近隣住民の方々の意識、そして住んでいる場所の地域性←ソフトの部分

この二つの側面から「防犯」に取り組まなければいけないようです。
「防犯」と聞くと、「窓格子をつける」とか「窓は防犯ガラスにする」 、「防犯アラームを取り付ける」、「二重ロックにする」などのハードの面をイメージしがちです。

しかしながら、意外とそこで安心しきって、細かい部分や普段からの生活習慣などを意識してない方が多いようです。
講師曰く、「単なる設備や、建物だけの防犯では不十分」と。

例えば
・玄関門扉の扉が開けっ放し
 ⇒敷地内に見ず知らずの人を入りやすくしています

・格子なしの窓はしっかり閉めているが、格子付のトイレやお風呂の窓は開けていること(換気のためかな??)
 ⇒格子は簡単に壊せます。セミナーで実証してもらいました。トイレの窓は小さいから(一般的にW420mm×H285mmぐらい)人は入れないと思っている方多いかと思いますが、引戸の部分を外せば、すんなり入れちゃいます。これも実証済み。

・家の外にハシゴや脚立を置いたままにしていないでしょうか??
 ⇒泥棒に侵入道具を貸しているようなものです。他にも道具を外に出しているとそれを使って窓を壊したり侵入したりするようです。

・・・等など。これらはセミナーで教えていただいた事項です。聞いてビックリしました。わたしのおうちでも当てはまることばかり。
泥棒からすると、こういうお家は「『防犯』に対する意識が低いおうち」と判断されて狙われやすいようです。

ハードの面だけでは防犯は不十分。
ソフトの面。例えばハードに頼らないこと。
・ちゃんと窓を閉める
・玄関の門を閉める
・電気のつけ方に気をつける

(まずは自分の意識を変えること、お金かからないですよね)
 
・住んでいる場所は防犯意識が高いか??
自分がしっかりしていても隣近所に住んでいる方の無用心さ、地域の雰囲気によっても被害に遭う場合があります。意識して周辺を歩いてみると、意外と違いがわかるのかも。

地域性の話についてですが・・・
・ゴミが散らかっている
・自転車が乱雑に置かれている、放置自転車が目立つ
・犯罪が多いまち

こういうところはまず狙われるとのこと。
ルールを守らない人が多いから『防犯』についてもルーズというか・・・

セミナーを聞くと、本当に『防犯』って大事だなと感じました。でも大事だとわかっていてもなかなかそこには意識がいきづらいですよね。

「言うは易く、行うは難し」ですね(>_<)
ざっくりとセミナーの内容を書きましたが、「やばいっ」、「どうしよっ」と気持ちばかり先行していて、まだ「じゃあどうするのか??」が明確になっていません。

講習後、講師の先生からメールをいただきました
住田さんのところでリフォームをして、
もし2か月後に泥棒に入られ、防犯性の無さに気づいたお客様は
どう思うでしょうか?
 
防犯に限らず、
①    お客様言われたものを提案する

②    お客様の立場に立ち、プロの視点でお客様が気づかない

ところまでアドバイスする

どちらを今後していきますか? 
施主さん目、泥棒の目、プロの目それぞれわかった上で、プロとしてできることをまずやろうと思いました。
気づきの多いセミナーでした。


今回講師された方は、日本防犯住宅協会 会長の柴山明輝さまでした。
貴重なお話、体験の時間まことにありがとうございました。

関連サイトはこちら↓↓
日本防犯住宅協会ホームページ
株式会社 防犯住宅