おはようございます。
今日はちょっと長めかも。


昨年9月に工事をさせていただいたMさまより畳と襖を綺麗にしたいとご依頼をいただきました。
OBさんからの問合せは営業にとってとてもありがたく、とてもうれしいことです!!

昨日、襖の搬入でMさまのお宅を訪問しましたら、前回工事をさせていただいた車庫にワゴンがちゃんと納まっていて思わず写真を撮ってしまいました(*'-^)

そりゃ車庫なので納まるのは当たり前なんですが、ご依頼いただいたお客さんが実際につかっているところを確認できるとうれしいですね。ちなみに、前回の工事は大きな車を入れるために車庫の上部を解体してほしいというご依頼でした。

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その模様をブログに書いてました⇒「車庫解体完了しました!」(2012.10.24)

こうして前回工事をさせていただいたところが実際に使われているのを確認するのって意外とないよなと今日感じました。
Mさまのようにリピートで工事をご依頼いただければ、「工事させてもらったところの具合はどうですか??」とお聞きしやすいのですが、1回の工事限りだとなかなかそうもいかないです。

Mさまは私が昨年4月に入社してすぐに担当になったお客様で以前は社長が担当をしていました。リフォーム倶楽部暦もかなり長くとてもよくしていただいております。

工事のご依頼をいただくたびに、お宅へ訪問して前回の分の使い勝手や困っていることなどを聞いています。昨日もそんな感じでお話していました。
訪問のたびに、Mさまからコーヒーをいただくのですが、コーヒータイムの30分少々のお時間にたくさんのお話をします。「ちゃんとご飯食べとる?」、「元気やったか?」とか「太ったね(笑)」とか言われたり、「4月に工事をさせてもらったトイレの調子はどうです??」とわたしがお聞きしたり、逆に「この壁の色もっと濃い色にしておけばよかったな。もう慣れたけど」とアドバイスいうかお叱りというかをいただいたり。
思ったまま、感じたままをわたしに話してくださる方なのでとても参考になるんですよね。

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襖を取り付けってもらっています
きれいに完工してもらいました
昨日のコーヒータイムではMさまに
『ぼくが担当した工事で「どうだった」、「こうしたらもっとよかったかも」、「今はここに困ってる」、「これにしてよかった」 なんかをお客さんといっしょに話をする機会ってホント少ないですよね。こういう話はすごくありがたいなと思うんです。』と話しました。

こういうことって難しいことだし、私の知識や経験によるところもすごくあると思うのですが、おうちに住んでいる方と一緒に考えていくことがとても大事なんだと思いました。

はなから「これがいいですよ!!」じゃなく、話をしていく中で、「これが合うと思います」の方がいい気がします←これについては私の感覚なので伝わらないと思いますが・・・

昨日はお客さんに信頼されないと良い仕事ってできないんだなと改めて考えさせられました。

今日はなんだか文字ばっかりになってしまいましたが、現場で感じた素直な気持ちをどこかに書き残しておきたかったので。乱文ですが書かせていただきました。

今日は雨検⇒岐阜のECO遮熱現場⇒Kさま邸外装工事の片付けの予定。
かなり濃い一日になりそうです(^▽^)/

では!!!いってきます!!