どうも、こんにちは。営業の住田です。
秋雨が続いていますね。
暑さが和らぎましたが、じめじめ感が残る今日この頃。
なかなか天気予報通りにはなりませんね。。

さて、本日は伊勢にて雨漏り検査の予定でしたが
雨天により延期。今週中、雨の降らない日に検査にいくことになりました。
こちらの報告はまた今度。

別件の雨検の話なんですが、
僕の担当で先日、検査にいったところがありまして
そちらは台風などの強い風が吹く雨の時に雨漏りしていました。

実際に検査してみると、コーキングや外壁材の劣化というわけではなく
外壁材がしっかり張れていなかったり
板金の雨仕舞いがうまくできていなかったり
施工不良が原因の物件でした。
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▲こちらは緑色の発光検査液です
具体的に写真を使って説明できないのがもどかしい
※雨検の写真は注意して使わないといけないもので・・・

住宅は年中、雨風、日光にさらされているので
不具合はやはり生じてきますが
雨漏り検査の現場は、施工不良が原因と報告することもしばしば。

検査業務として、雨漏り原因追求をしていますが、
実際に工事をさせてもらう時には、気をつけないといけないなと強く感じます。

検査結果はご依頼者様へお伝えしますが、
自社での共有も大事だなと思います。