よく行くBARのマスターが、「住田くん、予定あいてるならぜひ!」とお勧めしてくれたのでその場でチケット購入(ネットで)しました。
先週の金曜日、11月29日、仕事を早めに片付け急ぎで会場の四日市市文化会館へ向かいました。
2019.12.2-3

行ってきたジャズライブは「上原ひろみ JAPAN TOUR 2019 “SPECTRUM”」です。
興味がないわけではないですが、全然知識がないし、興味本位ですよ。
マスターがいうには、「こんな世界的に有名なジャズピアニストの演奏を四日市で聴けるなんてすごいことだよ」だって。そりゃ、そんなこと言われたら行きますよね。



僕、ジャズライブの作法があまりわかってないんですが、「楽器を使った何か」に対して基本的に苦手意識があるので、それの演奏がすごいことなのかわからないまま聴いてたんですよ。
終わって調べてみたんですが、ジャズの場合、演奏者それぞれアドリブパートがあるらしく、そのアドリブ演奏が終わったあと、すごかったら拍手をする”らしい”です。そんなこと知らないから、乗り遅れますよね(笑
確かに、会場では拍手が不規則に起こってました。なぜここで???とその時は思ってましたが、そういう理由らしいです。
2019.12.2-2
ま、終始素敵な演奏にノリノリでしたよ(椅子に座ってかすかに頭をふる程度ですが…)。楽しいライブでしたし、行ってよかったです。

ライブに行ってみて感じたのは、上原さんの演奏素敵やなって思いつつも、どれだけすごいのか、自分の中での指標が全くないってのは、もったいないことしたな でした。

優劣をつけたいわけではなく、他のジャズピアニストの方の演奏も聴いてみたいし、違いがわかるようになるともっと面白いんだろうなと。
2019.12.2-1

行かないと感じることができないものに、これからも興味を持ってとりあえず体感していこうと思います。今日は以上です。