2009年10月25日

処刑されたロプサン・ギェルツェンは処刑の前日母親と面会していた

今日のRFAで、4人の処刑に関し、チベットからの電話を直接紹介していました。

女性の声でしたが、電話は途切れがちで、はっきりとは聞き取れません。

その女性が伝えるには
「処刑の一日前に家族が刑務所に呼ばれた。私が知っているのはロプサン・ゲルツェン(彼女はロプサン・チュペルと言った)の母親が会いに行った時のことだ。
ガラス越しにロプサン・ギェルツェンは母親に

<子供のことをよろしく頼む。
とにかくちゃんとした教育を受けさせてほしい。
自分のことはもうあきらめてくれ。
自分のことは心配しないでいい。
大丈夫だ>


と話たという」

彼には4歳になる子供がいる(いた)。
同じく処刑された他の3人の身寄りも面会したと思われるが、これ以上の情報は今のところ入っていない。

処刑は後ろ手に縛られ、後頭部を撃つという銃殺であったという。

そのほかラサの近況を知らせる電話もあった。

「ラサでは特に若者を中心に今回の処刑を知って、憎しみや怒りの気持ちが昂じている。今回銃殺されたものはみな若者ばかりだ。
若者をこれで怖がらせようとしているのだ。
多くの若者から

<もうじっとしていられない。
去年のようにまた命をかけて立ち上がるか、
或いは勉強するしかない>


という言葉を聞いた。
とにかく、ラサには今軍隊が沢山路上に出ておりチベット人を恐怖で抑えようとしている」という。

依然、4人目の氏名は不明。






rftibet at 14:28│Comments(3)TrackBack(0) 内地よりの電話 

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この記事へのコメント

1. Posted by y.osada   2009年10月25日 21:23
4人処刑の事を上野の美術館前でプラカードにして入場者および 通りすがりの人たちにアピールしてます。しかしながら身内のチベットサポーターの無関心にも情けなく思います。
確かに 死刑執行の事をチベットで言い始めるとすべてがこれに関係してきます。土曜、日曜にも「チベット知ってもらう・・・・」で「至宝展」へのツアーをやっておられ、これに反発して ブログでチョイと弄ってみればえらい反発ですね。  私にとっては「至宝展」に抗議する前に、少なくとも4人の処刑された方がこの世から召されるまで、死刑抗議を やりたいと思っています。
それが「我々の所属する」パルデンの会のそもそもの出発点と思っています。
中原さんの情報を活用させていただいて
一般人の関心をもっとあげてもらう べく努力してみます。

2. Posted by トンバニ   2009年10月25日 21:54
パルデンの会のy.osada様へ、
確かに理不尽な死刑を待つチベット人を救うことは我々の最大関心事であるべきと私も思います。
しかし、この際、他の人の行動その他を見ることは適当にして、まずは自分のできることだけを誠実に実行していけばいいのだと思います。
現象はとかく見えるようには無いことが多いから。
付き合うだけ損です。
仲間もいろいろなのが当たり前ですから。


3. Posted by やンじン   2010年02月03日 23:29
やンじンだ E-mailおくた yahooの へ

fuzita san ni ki i ta ra ,
wa ta shi no ko to wa ka ru

i zyo no E-mail add pu son zai da

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