2010年05月04日

国際ジャーナリスト協会・チベット人作家タギェル氏の解放要求

6183753b.jpg<国際ジャーナリスト協会は、中国政府に対し、拘留されているチベット人作家の即時無条件解放を要求した>

5月3日付パユル
http://phayul.com/news/article.aspx?id=27231&article=International+media+group+seeks+unconditional+release+of+detained+Tibetan+writer

ダラムサラ:国際ジャーナリスト協会は、先月、中国当局により拘留された、著名チベット人作家タギェル氏の即時・無条件解放を要求した。

逮捕時の状況や、逮捕の原因の一つになったとされる、被災者に送る公開署名書簡の内容などについては以下、先月26日付ブログ参照。
http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51440245.html

RFAによれば、4月23日のタギェル氏の逮捕に先立つ4月12日、タギェル氏の妻であるラソが経営する
書店に警官が現れ、タギェル氏のチベット語著書数点、2台のパソコン、及び他の個人的書類を押収したという。

その時、警官はタギェル氏の著書についてラソに尋問し、さらに彼女に書店を閉鎖ようにと命令した。
彼女はタギェル氏が逮捕された2日後の25日にも警察署に呼び出され、尋問を受けたという。

国際ジャーナリスト協会はタギェル氏の「説明の無い拘留」に対し懸念を表明し、先週金曜日(4月30日)、中国政府に対し、タギェル氏を「即刻」、「無条件」開放することを要求する声明を発表した。

IFJは、逮捕後2週間経ったが、今も彼の逮捕が著書に依るものなのか、手紙に依るものなのかはっきりしないとコメントする。

「中国憲法第35条の下で、全ての中国国民には、その宗教、民族的背景,またはその発言の内容に関わらず、表現の自由を行使する権利が保障されている」と声明の中でIFJ事務局長Aidan Whiteは強調した。

IFJは、世界100各国以上からの約60万人のメンバーを擁する、世界でもっとも大きな国際ジャーナリスト連合組織である。

IFJ東京事務所のホームページ(日本語)は以下:
http://ifj-tokyo.org/aboutus.aspx

rftibet at 16:30│Comments(1)TrackBack(0)内地よりの電話 

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この記事へのコメント

1. Posted by アパ   2010年05月05日 09:59
表現の自由って、何を言ってもお咎めなし、とは憲法には書いてないのを知らないのかねぇ

被災者に送る公開署名書簡の内容って、ありゃまともじゃないね。

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