2013年09月20日

国連人権委員会で5カ国以上が チベット人の人権を尊重するよう中国に要請

UNHRCThe United National Human Rights Council (UNHRC).

ジュネーブでは現在「第24回国連人権委員会総会」が開かれている。今週火曜日、アメリカ、ドイツ、オーストリア、イギリス、チェコを含む5カ国以上の国が、チベット人の人権を守るべきだと中国に要請する演説を行った。

EU(欧州共同体)は、中国内で、特にチベット人居住区とウイグル自治区を中心に平和的抗議に対し武力を使用したり、過剰な罪を与えたりしていることに憂慮を示す声明を発表し、中国政府に対し、少数民族の表現、集会、結社の自由、個人所有の権利を尊重するよう求めた。

アメリカは、中国では特にチベット人とウイグル人に対するインターネット規制、報道監視が強化され、宗教の自由が制限されていると述べ、公共インターネット弁護士、活動家、報道関係者、宗教的リーダーに対する逮捕、強制失踪、超法規的拘束が増加していることを指摘した。

ドイツは中国に対し、現在行われている焼身抗議に対しその根本的原因を平和的方法で考慮し、チベット人の文化的、宗教的権利を尊重することを求めた。さらに、国連人権高等弁務官がチベットの現状を調査するためにチベットを訪問することを許可すべきだと述べた。

イギリスは中国に対し、その憲法で規定されている集会、抗議デモの権利を、少数民族地区を含め、完全に保証することを求めた。また、その声明の中で、中国の代表団はこの人権委員会のメンバーに再選される時に、少数民族の法律的権利と利益を守ることを約束していたはずだと指摘した。

会議が開かれる前に、ジュネーブにある亡命政府代表部のツェテン・サンドゥプ・チュカパが15カ国の代表団にプレゼンテーションを行った。

参照:19日付けTibet Net

rftibet at 20:50│Comments(0)TrackBack(0)

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