2018年11月08日

今年2人目の焼身抗議

688E851D-50F7-4407-BB04-A2D90A7C000C_w1597_n_r0_s 11月7日付VOAチベット語版によれば、11月4日アムド、ンガバ(མདོ་སྨད་རྔ་པ། 四川省アバ・チベット族チャン族自治州アバ県アバ)においてドルボ(またはドルロརྡོར་བྷོ། )と呼ばれるチベット人の若者が中国のチベット政策に抗議するために焼身し、その場で死亡したという。

ドルボはダライ・ラマ法王の長寿とチベット帰還を叫び、その後火をつけたという。黒焦げになった遺体という写真もフェースブックなどに揚げられている。

ドルボはアバ県チュゼマ地区チャコル村の出身という。

この情報はVOA宛に現地のキルティ僧院僧侶から直接送られて来たものという。現時点では他のメディアはまだこれを記事にしていない。VOAも「まだ100%確かな情報とは言えない」と断りを入れている。続報があればお伝えする。

これが事実とすれば、今年3月7日に同じくンガバで焼身抗議を行ったツェコ・トゥクチャク以来8ヶ月ぶり、今年2人目の焼身抗議者、本土で154人目、本土以外を合わせ163人目となる。


<続報>11月4日

ダラムサラ・キルティ僧院から4日の焼身抗議が確認されたというプレスリリースが発表された。キルティ僧院によれば、焼身者の名前はドポ(རྡོ་པོ། )、年齢は23歳という。その他父の名はチュパ、母の名はティンレー・キ。母親は数年前に他界し、その後ドポは叔父の家に暮らし、牧民として生活していたという。


rftibet at 17:29│Comments(3)

この記事へのコメント

1. Posted by Cetak Banner Spanduk Murah   2018年11月11日 18:44
うわー.... 非常に良い記事...多くの人に、特に自分のために使うことができる情報がたくさんありますが、私はソーシャルメディアに共有したいと思っています。
2. Posted by リトル仏陀   2018年11月22日 21:57
5 我々の目的は、慈悲の力で世界のチベットの民を救う事である。
チベットの民に幸あれ!
ダライ・ラマ法王様に長寿と自由への勝利を!

ブッダに帰依いたします
ダンマに帰依いたします
サンガに帰依いたします

三帰依 Tisarana
3. Posted by リトル仏陀   2018年11月22日 22:11
これ以上の悲しみを、私たちは知らないでしょう。
チベット人たちの悲しみは、私たちと共にあります。
亡くなられましたチベット人、ドルボ様のご冥福をお祈り致します。

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