ウルムチ

2010年07月05日

ウルムチ暴動から1年

e6c30154.jpg<ウルムチ暴動1年、悲しみに暮れる女性>

http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2739191/5942829

中国新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)ウルムチ(Urumqi)市の大規模な暴動から、5日で1年を迎えた。武装警察など治安部隊が市内に多数出動する中、暴動で親族が死亡した場所でお供えものに火をつけて悲しみに暮れる女性の姿がみられた。

写真は、泣き崩れる女性を助ける通行人ら(2010年7月5日撮影)。
(c)AFP/Peter PARKS

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<総動員でウイグル族監視 暴動1年、愛国教育を強化>

http://sankei.jp.msn.com/world/china/100705/chn1007051924002-n1.htm

中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市で大規模暴動が起きてから5日で1年となった。当局は治安部隊を総動員して24時間態勢でウイグル族を監視しており、厳戒下で5日の市内の人通りや交通量は激減。当局はウイグル族の反漢族感情を摘み取るため、愛国教育の徹底を始めた。

 胡錦濤指導部は独立運動がくすぶる新疆を「反テロ対策の最重点地域」と位置付け、暴動1年を前に治安対策を強化。中国メディアによると、特殊警察部隊を今年春に5千人増強、6月下旬には警官千人を増員した。市民による監視員や民兵も大量動員している。

 市内に監視カメラ約4万台を設置。年内に約6万台に増やす計画だ。360度回転できる「タカの目」と呼ばれる高性能カメラはウイグル族居住区に集中。約100メートル間隔で設置され、住民の動きに目を光らせる。(共同)

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ウイグルと言えば、25年前に所謂シルクロードを旅した時の事を思い出す。
漢民族の土地ばかり旅した後で、ウイグル人に会い、笑顔に出会った。
「そういえば、今まで中国で笑顔を見たことがなかったな、、、」と初めてその時気が付いた。
それで、その時からウイグル人が大好きになった。
それから、チベットに入るともっとみんなが頬笑みかけてくれた。

もちろん、昔の話だが、そのころ中国本土で見るのは喧嘩ばかりだった。
人民服の世界。
ウイグル人やチベット人は今よりももっと残酷に弾圧され、本当に貧しかった。
あの頃に比べれば、少しは良くなっていると思う。

中国人もよく笑うようになって、本当に良かったと思う。



明日はダライ・ラマ法王のお誕生日!

朝9時からダラムサラのツクラカンで、歌と踊りが中心の祝賀パーティーが開かれる。
明日はひょっとして初めて法王自身がお出ましになるかもしれないそうだ。

今年はこのパーティーをdalailama.comでLIVEで見ることができるそうだ。
http://www.dalailama.com/

日本時間では12時半より。

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2009年12月22日

中国に送り返されたウイグル人たちがUNに宛てた手紙

918281bd.jpg前のエントリーでお知らせした、哀れなウイグル人20人は先週の土曜日、お知らせした日にプノンペン空港から中国に送還されてしまいました。

中国政府外務省もこれを認めたが、現在の居場所などは教えなかったという。

カンボジアに入ったのは22人で、幸い残る2人は未だ逃走中。

パユルに載っていた12月22日付APによれば、

http://phayul.com/news/article.aspx?id=26262&article=Deported+Uighurs+told+UN+of+fears+of+China+return

彼らは中国に送り返される前に、UNに対し難民として保護してくれるよう嘆願書を提出していた。

手紙には一人ひとりが置かれた状況について説明されていた。

例えば、以下はカシュガル出身の29歳の男性の話。

「私はウルムチで7月5日に起こった騒動を写真やビデオに撮った。
あの日ビルの屋上から撮影したのだ。下では武装警官隊がデモ隊と衝突し、発砲した。これに対しウイグル人たちは石を投げて応戦した。路上には沢山の血だらけになって倒れた人が横たわっていた」。
「自分はまさに戦場にいると感じた。下に見える路上は倒れたウイグル人で一杯だった。死ぬと思った」

「それから4日たったとき街で外人のレポーターに出会った。私は彼にその時撮影した写真とビデオを渡すことを了承した」

「もしも、中国に返されたら自分は間違いなく無期懲役或いは死刑になるだろう」

又、アクス出身の教師27歳は手紙の中で
「私は夏の騒動が始まる以前に公安局から生徒の中に反中国分子がいないかどうかを調査し、報告するよう強制されていた」

「私はかつて一年以上再教育キャンプに入れられ殴られ、拷問されていた」

「私は世界中にウイグル人に今何が起こっているかを証言することができる。そしてこれは中国政府の望まないことだ。もしも、中国に返されたら私は間違いなく監獄行きだ」
と話し、中国に返さないでほしいと懇願していたという。




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2009年09月05日

カムチュ・ドルマさんの証言

ウルムチ 09.9.03ウルムチでは中国人が騒いでいるようです。
すでに数万人がデモに参加し、5人死亡とか。
これを「暴動」とは言わず死人が出ても単なる「デモ」と表現することは今のところ世界共通です。
もちろん発砲などしていません。
早くも自治区書記長も首になったとか。政府も漢族の言うことはすぐに聞くようです。

それにしても、ウイグル人グループなのかどうかはまだ確かではありませんが、注射針作戦とは本当にユニークです(決してほめているわけではありません)。
基本的には中国人はウイグル人に対する弾圧が物足りないと言いたいようです。
もっと素早くウイグル族はできればその場で射殺せよと言いたいがごとくです。
私は今も中国政府ばかりが間違った少数民族政策をとっているだけで、一般の中国人は常識的な良識ある市民だと思うようにしているのですが、もしかして政府を先導しているのは一般的漢民族なのかもしれません。

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話は変わって、
今は夏休みのせいでしょう、このところ日本から学生さんがダラムサラに大勢来られています。
そんな中でも今年の特徴はチベット関係を卒論なり、修論でやりたいので調査(がてら)に来たという学生さんが多いことでしょう。
それも、政治や社会学系で取り上げたいという人がすでに4人来た。
今までは、仏教関係か人類学、言語が中心でその人数もごく限られていたことを考えると、大きな変化で、それだけ去年のチベット蜂起が衝撃的だったということだと理解しました。
日本のみんながチベットを口にすることが増えれば増える程に、去年のチベットでの犠牲者の命や、今も苦しみの下にある人々の苦しみも甲斐があったというものだので、嬉しいことです。

日本のチベットの次世代を担う若者たちと言うことで、昨日はそんな学生さんと一人は歯医者さん、もう一人は若きドキュメンタリー作家を連れて、ノルブリンカ方面にスタディー・ツアー!に出かけました。

中の一人の女性研究者は女性問題を中心に調べているというし、ドキュメンタリーの女性も興味があるというので、そのあたりにいる女性の元政治犯にインタビューして回る予定でした。5人位はできるかな?と思っていたのですが、結局その日は時間が無く、一人しかできませんでした。

その一人の女性から聞いた話を以下に紹介します。
彼女はノルブリンカの裏でつい最近、他の二人の監獄仲間と一緒にチベット食堂を始めました。その店は通称「三人娘食堂」と呼ばれています。
丁度お昼時時だったので、その食堂に入り「ツゥクパ」や「チョーメン」を頼みました。
あいにく、その時には三人娘の内、一人は病院、もう一人は買い物ということで出払っており、一人しかいらっしゃいませんでした。

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カムチュカムチュ・ドルマさんはラサ近郊ペンボ・ルンドゥップ出身31歳。
ドルマさんは嘗て地元の尼僧院の尼僧であった。

1995年同じ尼僧院の仲間7人と共にラサで中国への抗議デモを行った。
彼女はその時17歳、他の尼僧たちも年は同じか下のものばかりだったという。
なぜデモをしたのかと質問すると「そのころ自分たちは中国が壊した昔の尼僧院を再建しようとしていた。地元のチベット人たちの家を回って寄付を募ったりしていた。しかし、中国は我々の尼僧院を再建することを妨害した。

私の家は貧しくて学校に行くお金が無かった。それでも何とか勉強したいと思い尼僧になった。でも中国は寺も建てさせない。私は両親から嘗てチベットでどんなことが起こったかを聞いていた。中国がどれほど酷いことをして来たかを知っていた。
チベットには宗教の自由、言論の自由、人権があると中国は言う。そんなものはどこにも無かった。私たちはその自由のなさに我慢が出来なかったのだ。みんな声を上げたいと思っていたのだ。でも普通の人に家族もあり難しい。だから自分たちが代わりにやったのだ。
自由がほしくて決心したのだ」と答えた。

デモの後はどうなったの?
「デモはジョカン正面から始め、<チベットに自由を!ダライ・ラマ法王に長寿を!>等叫びながら裏手まで半周した。そこで警官に囲まれ、袋叩きにされた。
近くの交番に連れ込まれ一時間ほど暴行を受けた。それからグツァ刑務所に連れて行かれた。そこで7か月間、尋問を受けた。最初のころは毎日で後には回数は少なくなった。

しかし毎回、尋問はつまり拷問だった。
いつもいつも、「お前はまだ若い。一人でやろうと思ったはずがない。誰が後ろにいる?誰が先導した?」と訊く。「誰に言われたことでもない。自分で決めたことだ」というと殴られる。いろんなもので殴られた。木の棍棒、ゴムの鞭、電気棒を使われたこともある。たばこの火を押し付けられたこともある。

ある時、もうこんなことを続けていては死ぬかも知れないということでみんなで相談して、自分ともう一人の仲間が先導したということに決めた。そのことを言うと、間もなく刑期が決定された。自分ともう一人が刑期6年。他の6人は刑期4年と言い渡された。もちろん裁判など何もなかった。

それからダプチ刑務所に送られた。毎日朝は軍隊式運動をさせられる。そのあと、羊毛を梳いたり、ビニールハウスの中で野菜に人糞を撒いたり、農薬を撒いたりの仕事や、長い間いろんな所から人糞を集める仕事をさせられていた。糞溜めに入ってバケツで人糞を掬うのだ。
少しでも監視員の気に入らないことがやると、強く殴られた。

自分はそのころ腎臓や肝臓が弱っており仕事や朝の運度は辛いものだった。
でも、最初デモを決心したときに死ぬ覚悟はできていた。死なずに生きているだけでも幸運だと思っていた。辛い時には法王に祈った。
後悔はしていない。

2001年刑期を終えて村に帰った。しかし、身体は弱っており、病院に行かなければならない状態だった。でも病院に行くとお金を沢山払わないといけない。家は貧乏だった。身体のことも思い、2004年思い切って亡命することを決心した」






















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2009年07月11日

ウルムチ・ジェノサイド?

Rebiya Kadeerウルムチで最初の衝突はどのような状況のもとで起ったのか?
どう展開したのか?

当局は184人の死者の内、漢族が137人、約3/4と発表した。
ウイグル人がたったの46人というのは、ラサの時と同じく冗談としても、漢族がそれだけどうやっていつやられたのか?
それほどの反撃を加える前の状況はどうだったのか?
等の肝心な点は全く明らかになっていません。
これから徐々に(中国人がやられた状況だけは)明らかになるかも知れませんが、当局はデモ参加者、目撃者を徹底的に逮捕、拘束しているでしょうから、真相はなかなか見えてこないでしょう。

一見報道も自由に見せかけていますが、すべて監視のもとです。中央政府が許可したものの、地方当局はこの処置に反発しているそうです。

肝心な部分は闇のままです。

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そういえば昨日サーチナの、トルコが中国の今回の処置を歓迎している、というような趣旨の記事を紹介しましたが、今日BBCではトルコが「中国が今回ウイグル人に対してしたことはジェノサイドだ」との声明を出したことを伝えています。

10.7.09 ダラムサラダラムサラでは昨日夕方ウイグルの人々との連帯を示すためのキャンドル行進と集会が行われました。

日本でも明日デモがあるようですが、中国人も妨害のために召集を掛けているようです、まずは数で負けないように、チベットサポーターもできるだけ参加してしてほしいとおもいます。
あくまで非暴力で、中国人が近づいてきたら「フリー・チャイナ!!! フリー・チャイナ!!!」をお忘れなく。

以下、まずアムネスティ日本とITSNの声明文を紹介し、その他の目立ったニュースをコピペします。

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日本支部声明 : 新疆ウイグル自治区:非暴力で抗議行動を行った者の即時釈放と透明性ある調査を求める

http://www.amnesty.or.jp/modules/news/article.php?storyid=681

駐日中華人民共和国大使館 特命全権大使 崔天凱 閣下

アムネスティ・インターナショナル日本は、新疆ウイグル自治区での武装警察と市民との衝突によって150人を超える死者と1000人以上の負傷者が出たことについて深く憂慮します。中国当局は、非暴力で抗議行動を行なって拘束されたすべての人びとを釈放すべきであり、また治安回復を理由に過剰な武力を行使してはなりません。

7月7日付けの報道によると、ウルムチにおける死者は当局の発表で156人、負傷者は1080人にのぼっています。さらに警察がウイグル人の各家庭をまわり、「尋問」のために若い男性を次々と連行しているとも伝えられ、拘束者は1400人以上に達しています。

抗議行動は、2名のウイグル人が死亡した広東省の玩具工場における暴力沙汰への警察の対応に抗議し、平和的なデモから始まったと伝えられています。一方、治安当局は、国外のウイグル人組織が暴動を扇動したと主張し、自治区内の「扇動者」の重要人物として10数名を逮捕、なおも約90人を捜索していると発表しました。

アムネスティ・インターナショナルは、中国当局には市民の生命と安全を守るための措置をとる義務があり、治安部隊であれデモ参加者であれ、暴力に訴え市民を死傷させた者はその責任を裁判によって問われるべきであると考えます。しかし一方で、中国政府は、平和的に抗議行動を行おうとするウイグル人の表現の自由を厳しく制限して弾圧し、抗議行動に参加した人々に過剰な武力を行使し、また恣意的な逮捕を続けています。

アムネスティ・インターナショナルは、拘束されたウイグル人が拘禁中に拷問や虐待を受けたり、騒乱の「扇動者」あるいは「分離主義者、テロリスト、宗教過激派」の容疑をかけられた者が公正な裁判を受けることもないまま極刑に処せられる危険があることについて、とりわけ強い懸念を抱いています。中国当局はこれまで、「反テロ」を理由に何万というウイグル人を拘禁しており、「分離主義者、テロリスト、宗教過激派」の容疑で拘禁されたウイグル人は、隔離拘禁、拷問、不公正な裁判に基づく投獄、さらには処刑という重大な人権侵害の危機に晒され続けています。

ウイグル人と漢民族との間での緊張は、長年にわたって蓄積されたものです。新疆ウイグル自治区では、ウイグル人の市民的、政治的、経済的、そして文化的な権利が侵害され続けており、ウイグル人としての権利を公に主張することは、「テロリスト」や「分離主義者」のレッテルを貼られることにつながります。政府は多くのイスラム寺院を閉鎖し、数万冊のウイグルの本が発禁・焚書にされ、新疆大学のほとんどの講義でウイグル語の使用が禁止されました。漢民族の不動産業者がウイグル人から土地を奪うという報告もあり、雇用においてもウイグル人が差別されています。このような差別や権利の侵害、自由の制限が今回の事件の根底にあることは明らかであり、中国政府は早急に、その政策を見直すべきです。

以上のことから、アムネスティ・インターナショナルは、新疆ウイグル自治区で起きた今回の人権の危機と拘束された人々の処遇などについて、以下の通り貴国に要請いたします。

1. 今回の騒乱に関連して拘束されている人々の名前と所在を明らかにし、自らの意見を平和的に表現し、表現、結社、集会の自由を行使したために拘束されたすべての人々を直ちに釈放すること。

2. 国内および海外のメディアが現地に入り、自由に取材することを制限しないよう保証すること。

3. 多数の死者と負傷者を出した今回の事件について、透明性のある調査を直ちに実施すること。

4. 被拘禁者の犯罪容疑を明らかにし、国際人権基準を尊重し、公正な裁判を実施すること。被拘禁者が弁護士や家族と面会することを認め、必要な医療措置が与えられることを保証すること。

5. 被拘禁者が拷問や虐待を受けないよう保証すること。

6. 固有の文化を享受し、自分の信仰を持ち、自分の言語を使用するというウイグル人の権利を尊重し保護すること。

以上

2009年7月8日
社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
理事長   藤田 真利子


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以下、瓜子様訳

国際チベット支援団体ネットワーク the International Tibet Support Network (*注釈1参照)参加168団体は、現在東トルキスタンで起こっている事態の進展に付いて深い懸念を表明します。

私たちは中国政府に対して、平和的な抗議行動に参加したとして拘束された人々の釈放と、遮断されたウルムチ地区のインターネットと携帯電話等の情報手段を復旧し、報道陣の自由な立ち入りを許可し、動乱を悪化されいるプロパガンダを中止し、国連の独立調査を受け入れることを要求します。

ITSN参加団体は、この悲惨な状況について連帯の意を表明するメッセージをthe World Uyghur CongressのメンバーであるRebiya Kadeer女史に対して送りました。

2008年チベットで起きた抗議行動と同様に、中国は今回の事態について”管理”しようと以下の様な点が繰り返されています。

- 外国人記者の自由な取材を閉め出ししている。(現在ウルムチに入っている記者は、政府管理によるツアーの一員として参加している)

- 自治区内から、市民の声を外に出さないように、インターネットや携帯電話の回線を停止して情報を隔離している。

- 夜間の家宅捜査を実施し、何百という人々を逮捕している。

-ニュース報道で、繰り返し抗議行動を、暴動と位置づける画像や表現を流し、民族感情を悪化させている。(*注釈2参照)

-確かな確証もないまま、”敵対的な異分子勢力”とみなし、彼等の合法的な不満の表現を批判している。
(東トルキスタンの場合はthe World Uyghur CongressのRebiya Kadeer、チベットはダライラマと、その一派といったように)

チベットで平和的な抗議行動がチベット高原一帯で起こってから16ヶ月が去った今でも、チベットは実際に戒厳令下の状況にあります。動乱期間中に行方不明となった1000人もの状況は未だわからず、動乱中に死亡したチベット人の数は200人以上にも上ります。

何百という数の逮捕者を出し、判決が出されました。その中には2008年3月14日ラサでの動乱に参加したとして、4人の男性と一人の女性が死刑宣告を受けています(3人は2年の執行猶予付き)死刑囚となったLobsang Gyaltsenと Loyakに対する刑の施行はいつ起きてもおかしくありません。

半世紀にも及ぶチベットと東トルキスタンに於ける中国の占領にも関わらず、チベット人とウイグル人は中国の支配を認めておらず、現在まで絶え間なく、基本的な権利と人権についての要求を訴えています。
チベット人とウイグル人の主権を認めない中国政府の政策はチベットと、東トルキスタンでの安定を生み出すどころか、破壊しています。

the International Tibet Support Network参加団体は、チベットと同様に中国政府による東トルキスタンに対する刑罰の厳罰化、強制失踪や暴行行為などの弾圧が強化されることに、懸念を共有します。

私達はチベットと同様に、中国政府に対して60年に及ぶ東トルキスタン占領に対する誠意ある解決を求めるために、国際社会に協力を求める意向です。
私たちは、Rebiya Kadeer女史が緊急声明で、東トルキスタン全土に渡る非道ななウイグル弾圧の停止を中国政府に対して求め、平和と正義、そして、あらゆる暴力の即時停止の訴えに深く同調します。

*注釈1;The International Tibet Support Networkはチベット支援の国際協調を最大化するために作られた168のチベットに関するNGOを繋ぐ国際ネットワークです。ITSN参加メンバー団体は、チベットの将来に対する政治的見解について、個々の意見を持ちますが、一環してチベットを占領国家としてとらえ、チベットの人権侵害を停止するために献身的に活動し、チベットに人々が国際法によって自身の政治、経済、社会、宗教そして文化に対する権利を取り戻すよう働きかけています。

*注釈2;中国、北京公盟法律研究中心の発表した報告では、2008年3月14日のチベットでの抗議行動にたいする中国政府による悪性のプロパガンダが中国人とチベット人の間に亀裂を作っていることを指摘しています。
報告書には”3.14事件を「暴動」として誇大プロパガンダの一環として事件を誇張する政府のやり方は、ある種のチベット人の民族感情を生んだ。この種のプロパガンダは長い目で見ると、民族の共存にとって大変有害であるだけでなく、漢族がチベットの文化に対してもった興味や魅力は、チベット民衆に対する恐怖と憎しみに変わって行った。”とあります。

参照リンクhttp://tibetnetwork.org/chinesevoice

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暴動死者数は184人に 大半は漢族 中国当局者

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/276758/
2009/07/11 08:22更新

 新華社電によると、中国新疆ウイグル自治区の当局者は、区都ウルムチ市で発生した暴動の死者数が10日深夜までに184人に上ったことを明らかにした。これまでの当局発表の死者数は156人だった。

 死者の民族別内訳は、漢族が137人(男性111人、女性26人)に上ったほか、ウイグル族が46人(男性45人、女性1人)、イスラム教徒の少数民族、回族の男性が1人。

 暴動の死者数をめぐっては、世界の亡命ウイグル人を束ねる「世界ウイグル会議」(本部ドイツ)が「1000人以上」との見方を示している。(共同)

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「死者最大3000人」 ウイグル会議議長7月11日7時56分配信 産経新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090711-00000096-san-int
【ワシントン=古森義久】中国の新疆ウイグル自治区での暴動について、「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル議長は10日、米連邦議会の構内で記者会見し、「中国当局はウイグル人の死者数を150余人と発表しているが、われわれが現地から得た情報では1千から3千人に達する」と言明した。

 カーディル議長は「中国当局の武力弾圧や漢族の攻撃により殺されたウイグル人は各地からの未確認情報を総合すると、5日から現在までで、最大3千人にも及ぶと私たちはみている」と述べた。

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【ウイグル暴動】暴動に関わるな 人権弁護士に中国当局警告

http://sankei.jp.msn.com/world/china/090711/chn0907110135002-n1.htm
国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(本部ロンドン)は10日、中国国内からの情報として、司法当局が多くの人権派弁護士に対し、雇用主の法律事務所を通じて新疆ウイグル自治区での大規模暴動関連の弁護を引き受けてはならないと「厳しい警告」を発していると批判した。

同団体のアジア太平洋担当幹部ロジーン・ライフ氏は「弁護士への脅迫は、公正な裁判や法手続きを損ねる」と述べた。

また、暴動を扇動した嫌疑で、中央民族大学副教授でウイグル族のイリハム・トフティ氏が8日朝から公安当局に拘束され行方不明だとした上で、当局に居場所の即時公表を要請、「平和的に自説を述べただけで拘束しないと保証する」ことを求めた。(共同)



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2009年07月10日

シルクロード

高昌古城私もかつて一度だけだが、シルクロードあたりを旅行したことがある。
確か1985年のことで、話は相当古い。

チベットに行くつもりが入域許可を得ることが出来ず、カシュガルまで行きつき、そこでも貰えなかったので、仕方なくカイラス経由でラサ潜入を企てたが途中で見つかり、カシュガルまで連行され、遠く蘭州まで追い返された。
この話は前したからもうしないが、とにかく敦煌から始まり、、ハミ、トルファン、ウルムチ、天山山脈、クチャ、カシュガルと遺跡巡りを中心に楽しく旅行した。

このころ楽しく旅行できるのは中国の中ではウイグルとチベットだけだった。
というのも、他の中国では(そのころ)人が笑うのを一度も見なかったからだ。
その時は香港でビザを取り、広州、雲南、成都、西安、蘭州と辿って行ったが、人々はほぼ全員上下ともに人民服だった。私もまぎれるために一着の人民服と人民帽を普段着とした。

服装が同じになると考え方や反応も同じになる傾向がある。
特に感じたのは女性が女性でなくなり、、、男化する。バスの運ちゃんも女性が多かった。
どこでもかな切り声を上げて口げんかばかりしていた。
男は男で本気の殴り合いの喧嘩をどこの街角でも見かけることができた。
まず、男ばかりか女性も全く笑顔をみせない。
人らしい親切さを要求するのは無理にしても、宿や店の女性も愛想笑いも決して見せなかった。
それが中国の当たり前と慣れたころ、、ウイグル人地区に入って女性に目が行く自分に気づいて、そうかここにはちゃんと女性がいるのだな、、、と変に感心したものだった。単に美人が多いので自然にこちらの顔がゆるんでいただけかも知れないが。

まず、ウイグルの女性は頭に派手なスカーフを巻きスカートをはいている。
人民服を着る女性は漢族と決まっていた。宿や店の女性はちゃんと愛想笑いをする。
ただ、それだけで私はずいぶん社会全体が違って見えたものだ。
中国人の家に誘われておじゃまするなどと言うことは考えられなかったが、ウイグル人の家庭には何軒か遊びに行った。
それまでの中国内地旅行中無意識に緊張し続けていたことが、心がほぐれて始めて気がついた。
天山山脈の中でパオで暮らすカザフ族の遊牧民と知り合い、数日パオに泊まって寒さで眠れなかったが、山と星だけは格別素晴らしかったことを思い出す。
カザフ人もみんなやさしく感じた。

カシュガルの宿では毎日夕方、屋外でウイグル人の歌と踊りのショーがあった。
一般的には私はローカルショーを楽しまない方だか、このときの連夜のショーのことは良く覚えている。
外の街には人民解放軍のトラックが銃を構えた兵隊を満載して、一日中住民を威嚇するように走りまわっている。
モスクは荒廃し明らかに民族、宗教弾圧を受けていた。
宿も経営者は中国人だ。
その庭で10人ほどの踊り子と5人ほどの楽隊が明るい顔をして、精一杯きらびやかに踊り、歌っていた。
その光景は私のシルクロード旅情のエッセンスのように今も鮮やかに思い出される。

そこは中国ではなかった。
ウイグル人たちは強く、開放的で明るい人々だと感じ、それからずっとウイグル人びいきなのだ。

BBCでは先ほども新しく数十人のウイグル人がデモを行ったところに武装警官隊が駆けつけ、蹴ったり、殴ったりするところを映していました。
「あ、今後ろから足でけられました。今度は、見てください、後の方で棍棒で思いっきり殴りつけています、、、」とスポットの当てられた映像とともに実況中継されていました。しばらくすると、「あ、ここまでです。見つかってしまいました」との解説とともに映像は切れました。
これは、チベットでは期待できない映像でした。

ダライ・ラマ法王 ウーセル女史のブログよりウイグル人にはダライ・ラマ法王のようなリーダーが居ないので、例えば今度のG8でも話さえ出なかったように、チベットのようには国際的支援が得にくいのが可哀そうです。
非暴力の運動を続ける限り、少なくとも法王は必ずチベット人と同じようにウイグル人を見守っていらっしゃると確信します。

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以下、サーチナより。

ウルムチ暴動:武装警察って?権限決めた法律なし

2009/07/10(金) 01:47

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0710&f=national_0710_002.shtml

  ウルムチ暴動に武装警察官の部隊が出動したことが伝えられている。現地の高官が敵対心をあおるような言動を行った一方で武警の権限と職責を定めた明確な法律が存在しないことが分かった。市民への不当な拘留や暴力的な取り調べを排して武警の暴走を防ぐためにも早急な法整備が望まれる。

■権限決めた法律なし

  中国国営の新華社通信によると、武警は人民解放軍と同様に中国共産党の指導を受ける国家武装力。国務院と中央軍事委員会の2重支配を受けている。同社は「武警の基本的任務は国家の安全と社会的安定を維持すること、国家の重要な目標を守ること、人民の生命・財産を保護すること、戦時には人民解放軍と協調して防衛作戦を展開すること」と説明。また反乱や騒乱といった社会秩序を揺るがす事案への対応も担当することになっている。

  ただし武警の権限と職責を定めた明確な法律が存在しないことが分かった。武警の王建平参謀長が今年1月に中国系雑誌の取材に応じて「『法治国家』でありながら法律による裏づけがないなんて先進的な武器を保有していないことよりも遥かに恐ろしい」と語った。このため王氏は「人民武装警察法」の立法作業を進めていく強い意向を示した。

■ウルムチ暴動 武警に注目集まる

  これを受けて4月に行われた全国人民代表大会常務委員会では「人民武装警察法」草案への審議が始まり武警の呉双戦司令員が説明を行った。同草案では現場指揮官の同意を経て犯罪の容疑者に対して職務質問を行った上で身分証明書の提示を求めることができることなどが盛り込まれた。呉氏はさかのぼること3月に新華社通信の取材に応じて「人民武装警察法」を今年中に制定・施行できるとの見通しを示していた。

  はからずもウルムチ暴動で全世界から武警に大きな注目が集まった。現地の高官が敵対心をあおるような言動を行った一方で武警の明確な権限と職責が定められていない状態では市民への不当な拘留や暴力的な取り調べに歯止めが利かないことになる。武警の暴走を食い止めるべく早急な法整備が望まれる。写真は新疆ウイグル自治区ウルムチ市の人民広場に集まる武警。7月8日撮影。(編集担当:麻田雄二)



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2009年07月09日

ウルムチを巡って

7.7.09 ウルムチトルコがウイグル支援のために今回のウルムチ事件について国連が審議するよう要請するというニュースはReuters伝としてパユルも伝えています。

http://phayul.com/news/article.aspx?id=25127&article=Turkey+wants+U.N.+to+discuss+Xinjiang+violence

同じ内容をおこちゃ様が伝えておられます。

2009年7月8日、英BBC放送の中国語サイトによると、トルコのアブドゥッラー・ギュル大統領が、中国の新疆ウイグル自治区で発生している暴動の平和的な早期解決を中国政府に呼びかけるとともに、事件について国連安保理に提出することを明らかにした。

また、ダーブトオール外相も「トルコ人にとってウイグル族は民族的に兄弟のような存在だ」とし、「彼らの今後に注目している」と事件についてコメントしたほか、中国の警察当局が国際的な人権保護のガイドラインを尊重した行動をとるように求め、住民の安全を最優先するべきだと話したという。

トルコの駐アンカラ中国大使館前では、暴動に対する中国政府の対応を批判するデモ活動が連日行われているほか、一部のトルコメディアはウイグル族団体を擁護する声明を発表、このほどのウルムチの暴動で殺害された人はウイグル族ばかりだと報じているという。現在、トルコには中国から逃れてきたウイグル族が多数在留している。

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これが中国側の日本語オンラインサイトによると、驚くべきことに、話が真反対になっています。「話は取りよう」の範囲を越えてると思えますが。

http://japanese.cri.cn/881/2009/07/08/1s143249.htm

新疆ウィグル自治区のウルムチで5日、暴動が発生した後、中国はそれに対応する適切な措置を講じています。これに対して、トルコやベトナムなどの国は支持の意を示しました。また、フィリピンなどの国のメディアは世界ウィグル会議が画策した残忍な暴動を非難しました。

 トルコのダヴトゥオール外相は7日、イスタンブールで中国のウルムチで発生した暴動に対して、痛みと配慮を示しており、「中国政府はできるだけ早く犯罪者を取り締まり、現地の平和と安定を回復させることを希望する」と述べました。

 ベトナム外務省の報道官はこの日、「ベトナムは中国の新疆ウィグル自治区のウルムチで発生した暴動事件に注目している。新疆の社会秩序を回復させるために、中国政府はすでに適切で効果のある措置を講じた」と語りました。

 フィリピンの新聞紙「世界日報」は8日論説を発表し、「世界ウィグル会議は今回の暴力事件を画策して、民族の団結を破壊しろうと企んでいる。これらの不法分子は法律の処罰を受けるべきだ」としています。(Katsu/金井)


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中国、治安部隊を大動員…ウイグル族は脱出の動き

(2009年7月9日03時07分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090709-OYT1T00018.htm

 【ウルムチ(中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区)=牧野田亨】ウイグル族と漢族の対立が続く中国新疆ウイグル自治区の区都ウルムチで8日、ウイグル族住民がウルムチからの脱出を始めた。


 区都の人口で圧倒的多数を占める漢族住民が7日にウイグル族の商店を襲撃し、情勢が一層悪化する懸念が高まったためだ。中国公安当局は武装警察部隊などを大量動員し徹底した鎮圧に乗り出しており、現地は緊迫した状況が続いている。

 複数のウイグル族住民によると、ウルムチ脱出の動きは8日朝から始まった。ウイグル族居住区に近い市中心部南端の長距離バスターミナルは、大型トランクなど多くの荷物を抱えたウイグル族住民でごった返した。ウルムチ駅に向かう住民もいるという。主な避難先は出身地や親類がいるカシュガル、アクスなど同自治区南西部の都市。あるウイグル族男性は「不安でたまらない」と話した。

 公安当局は8日早朝から、漢族が多い市中心部北側と、ウイグル族居住区との境界である人民路を中心に大量の治安部隊を配置した。中央政府幹部として初めて孟建柱・国務委員兼公安相が8日、ウルムチに入り、陣頭指揮をとった。香港メディアによると、人民解放軍も動員された。

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ラサの時は事件後すぐにデモに参加したチベット人を逃がさないようにと、チベット人の移動は遮断されたものだが、今回は「出て行くなら出ていけ」なのでしょうか?



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東トルキスタンの状況に対するダライ・ラマ法王声明

6bb34cee.JPG2009年7月8日付 ダライ・ラマ法王声明

http://www.dalailama.com/news.394.htm

東トルキスタン(新疆)の状況が悪化し、多くの犠牲者が出たことを深く悲しみ、憂慮する。

中国政府に対し、この状況に対処するに当たり、理解の精神と長期的視点に立った抑制的行動を取るよう真摯に要請する。

私はこの悲しい展開により亡くなられた方々、その家族と他の被害者に対し、心からの祈りを捧げる。

ダライ・ラマ


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2009年07月08日

ジャミヤン・ノルブと街で立ち話

7.7.09 ウルムチ中国はウルムチに何万人もの軍隊、警官隊、武装警官隊、デモ鎮圧隊を投入して、街を戦争時のように占拠しています。

四川放送などでは、わざとらしく大軍の行列を見せつけた後、ウルムチ大学の学生や先生、町のウイグル人たちから「中国政府は素晴らしい。中国に逆らうのは意味がない」と言うような意味のインタビューを取って流しています。
病院で手当を受ける幼い中国人の女の子を取材したりして、中国人の被害を強調する内容が中心です。

7.7.09 ウルムチ 中国人武装団ラサではデモの直後に逮捕されたチベット人の数は数千人に達したといわれる。
それにしては今回逮捕1400人というのは少ない方です。
もっともすべて新華社発表ですし、この二日間死者数も更新されず、まるで信用できませんが。

デモに参加した者を見つけ出すためもあるでしょうが、結局、尋問中に拷問を加え、恐怖に訴えて以後の反抗を抑えようという政策です。
これまでも、今も、これから先も多くのウイグル人たちがチベット人たちのように拷問を受けることでしょう。
中国人は恐怖政治、洗脳政策しか思いつかないのでしょうか?
もちろん少数のまともな人もいらっしゃいますが。

7.7.09 ウルムチ2街角でジャミヤン・ノルブ氏に偶然遭遇。アメリカから一か月の予定でダラムサラに来ているとのこと。
特に、今回は二人の娘をTCVとユンリン幼稚園に一か月だけ、体験入学させることが目的とか。
アメリカの話とか、お互いの家族の消息とかについて話した後、「ところで、今回のウルムチの蜂起についてのコメントは?」と聞いた。

おお、すばらしいことだ!Revolutionだ!チベットもレボルーションだ。みんな本当に勇気がある。まともな人はみんな支持すべきだ。チベット人はもっと連帯すべきだ。北朝鮮を見ろ、ビルマもそうだ。中国はこれらの国を使って特に日本や韓国の政治的力を落とそうとしている。
アメリカだって、日本だって中国の人権状況は良く知ってる、ただ中国は今強いから、遠慮して、怖がって何も言わないだけだ。その意味では法王もサンドン・リンポチェも一緒だ。
もっとはっきり言うべきだ。スピリットが大切だ。胸を張って生きていくべきだ」
とおっしゃっていました。

写真二枚はパユルから、三枚目はウーセルさんのブログからです。

最後に日本での抗議デモのお知らせです。



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2009年07月06日

世界ウイグル会議の声明

65cb9678.jpg世界ウイグル会議「東トルキスタンで発生した虐殺事件に関する声明」

中国共産党政府がウイグル人に対して行ってきた民族的差別や抑圧、そして同化政策などの結果、ウイグル地区から沿岸部の広東省のおもちゃ工場に強制移送されてきたウイグル人たちは同工場の漢民族従業員たちにより虐殺される事件が発生した。この事件で60名近くのウイグル人が殺され、100名を超えるウイグル人が重傷などを負った。

そして今日7月5日、広東省で発生した悲惨な虐殺事件、そして長く続いてきたウイグル人に対する民族的虐殺に抗議するため、ウイグル民族がウルムチの中心地4か所に集まり計1万人が参加し、平和的なデモで自らの不満を表した。しかしこのデモは多数の警察、軍や車両の出動で武力的鎮圧を受けた。

世界ウイグル会議が直接現地から入手した情報によると、この武力鎮圧で死亡した人は100人を超え、多数が負傷した。この中で幼い子供や女性もいた。

酷いのは、ウルムチの人民広場、南門、ラビヤ・カーディルデパートの前、延安路、陶器工場前などのいずれのデモ場所も一律悲惨な虐殺を受けた。軍の車両下で踏み殺された。軍・警察の銃で殺された。暴力で殺された・・・・・

我々の把握した情報では、すでに逮捕された人は1500人を超える。全ウイグル地区ですでに軍事態勢が敷かれている。一方、ウイグルのアクス県でも7月5日の夜からデモが始まっていることが分かった。カシュガルで起こっているデモについてはまだはっきりとした情報を入手していない。

世界ウイグル会議としては、全世界の民主主義国家や国民、人権団体などがこの事件に緊急な対応を取り、ウイグルで中国軍や警察などに虐殺されているウイグル民族を助けるよう促す。国連やNATOなどが関与し、検察団を派遣し、平和秩序を守り、冷静に対応し、今でも虐殺が続いているウイグル民族を一刻も早く鎮圧軍から守るよう呼び掛ける。
2009年7月6日

※翻訳 イリハム・マハムティ


日本ウイグル協会のサイト

http://uyghur-j.org/urumqi_090705.html

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