野田雅也

2011年02月15日

今週土曜日「チベットの歴史と文化学習会」/野田雅也 氏のイベント

今週末に友人たちが行う強力お勧めイベントのお知らせを再び。

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以下、貞兼さんからのメールより:

 「チベットの歴史と文化学習会」のご案内です。今月19日(土)午後1時から、場所はいつもの文京区民センター(モダンな文京シビックセンターのはす向かい、古典的な集会ビル)です。

今回で11回を数えます。連続した講義ではなく、毎回テーマを変えて異なる分野から専門の先生方の熱いお話を伺ってきました。他ではめったに受けられない「チベット」のお話の数々。今回は前回の「モンゴル」に続き‘周縁からのチベット’をテーマに、「インド」からチベットを照射していただく予定です。立川武蔵先生の密教のお話とフォトジャーナリストの野田雅也さんの映像を交えたアジアの水のお話。野田さんの現地からの告発的レポートに私も大いに期待しています。内外チベット人にとっての‘3.10ラサの民衆蜂起の日’の日が近づいています。[最新情報]担当の長田幸康さんの報告は聞き逃せません。

 今年最初の学習会、どうぞお誘い合わせの上ご参加ください。入り口でお待ちしています。

第11回「チベットの歴史と文化学習会」
〜周縁からのチベット(2)〜
■日時:2011年2月19日(土)13:00〜16:10(開場12:40)
■場所:文京区民センター 3-A会議室

    交通 営団丸ノ内線・南北線 後楽園駅徒歩3分
    都営三田線・大江戸線春日駅徒歩1分
    JR総武線水道橋駅 徒歩13分
    http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754
■参加費:¥1000

■参加のお申込み
 当日参加も可能ですが、事前にお申込みいただいた方を優先させていただきます。
申込みページ(↓)からお申込み下さい。
 参加お申込みページはこちら(http://www.tibet.to/gaku11/
※定員になり次第締め切らせていただきます。

■プログラム(予定)

●周縁からのチベット・序言
貞兼綾子 (さだかね・あやこ/チベットの歴史と文化学習会)

●特別講義「密教とマンダラ」
講師:立川武蔵(たちかわ・むさし) [愛知学院大学文学部国際文化学科教授/インド学・仏教学]
http://www.flet.agu.ac.jp/international/teacher06.html
4、5世紀ころからインド仏教は、バラモンたちの儀礼や世界観を受けいれながら自らを変えていった。マンダラもその一環である。講義ではインド仏教の歴史とその中でのマンダラの位置を考えます。

●現地レポート「チベットをめぐるアジア『水』の危機」
報告:野田雅也 (のだ・まさや)[フォトジャーナリスト]
http://www.eye-witness.jp/profile_noda.html
アジアの大河の源流は、“世界の屋根”とよばれるチベット・ヒマラヤ圏に集中している。今、その上流域に次々と巨大ダムが建設されている。自然の恵みである「水」は、分かちあう共有財産なのか、それとも利用する資源なのか。そこにはらむアジア全域を巻き込む新たな争い、「水」戦争。ヒマラヤ最前線から報告します。

●チベット最新情報と質疑応答
長田幸康(おさだ・ゆきやす)[ライター、I love Tibet!HP 主宰]

*発言者・プログラムは都合により変更となる場合もあります。

●主催:チベットの歴史と文化学習会
●お問い合わせ:e-mail: trb.gakusyuukai@gmail.com
       
 
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以下、もう一つ、学習会にも出演する、野田くんより:2、3月中のイベントの紹介及び、今日発売となる「fotgazetフォトガゼット」創刊号のお知らせ。

2月27日(日)
トーク「もう死なせない 〜世界の子どもの権利〜」

豊田直巳写真展「東北インド児童労働の現場より」
2月25日〜3月2日 ※トークショーは同会場にて開催

http://hrn.or.jp/activity/event/post-88/index.php

出演
桃井和馬(写真家)
野田雅也(フォトジャーナリスト)
久保田明人(特活)HRN 子どもの権利プロジェクト 弁護士

トーク/ 14:00〜15:00、交流会/ 15:00〜17:00

主催:ヒューマンライツナウ(HRN)

●参加費¥1000- (1ドリンク付き)
予約→HRN事務局:info@hrn.or.jp 又は 03-3835-2110

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3月9日(水)
トークショー「宗教を越えて、宗教と共に 〜世界3大宗教からカルトまで〜」


http://www.loft-prj.co.jp/naked/schedule/naked.cgi?year=2011&month=3

宗教は怖い? 海外ニュースでは国際紛争やテロの話題が飛び交い、国内では「カルト宗教」の事件ばかりがメディアをにぎわせる国・日本。寛容な宗教のあり 様を求めて、国内外の宗教を取材するジャーナリスト・写真家がタブーを排除しトークバトル。取材現場でのこぼれ話・写真多数公開!。

【出演】
桃井和馬(写真家・ジャーナリスト)
村田信一(戦場カメラマンをやめた写真家/交渉中)
野田雅也(フォトジャーナリスト チベット仏教)
藤倉善郎「やや日刊カルト新聞」主筆

開場18:30/開演19:30
前売¥1300円/当日¥1500(共に飲食代別)
※お問い合わせ・ご予約は以下のネット予約、
http://bit.ly/gijaZS
または店頭電話にて受付中。
NakedLoft:03-3205-1556(17:00〜24:00)

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「fotgazetフォトガゼット」創刊号
2月15日(火) ダウンロード開始!

いよいよオンラインPDFマガジン「fotgazet」創刊号が2月15日(火)からダウンロード販売を開始します。
創刊準備号は86Pでしたが、創刊号は9本の特集で135Pとさらに充実した内容です。

年4回発行、4冊分 2,400円

購読はこちらから
ホームページは2月15日に完全リニューアルします!
http://www.fotgazet.com/

「fotgazet通信」登録はこちら(事前登録をお願いします)
http://www.melma.com/backnumber_189203/

※fotgazet運営基金にご寄付いただいた方々、
誠にありがとうございました。改めて、ご連絡させていただきますが、
この場をお借りして、感謝申し上げます。

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fotgazet vo.1 創刊号のコンテンツ

1 私たちはどんな未来を創るだろう(日本ビジュアル・ジャーナリスト協会)

地球はすべてを与えた。森はすべてを恵んだ。土は種を育んだ。しかし人間は…。文明の衝突、または核の脅威を自ら生み出し、環境を破壊し、生命そのものの存続を危機にさらしている。私たちは、人間の記憶をどのような言葉で、何を未来へと語り継ぐのか。写真と言葉で紡ぐ「fotgazet」創刊号のフォトストーリー。

2「エチオピア 岩窟の祈り」(佐藤文則)

エチオピア北部のティグレ州に点在する岩窟教会。断崖の岩肌に建つ修道院や洞穴状の教会など、エチオピア正教徒にとっての聖地だ。しかし1991年まで、反政府勢力の拠点だったため、外国人が訪れるのは、容易ではなかった。人々は、どうしてこのような辺鄙な地を、今日まで信仰の場としてきたのだろうか。

3、「ガザの子どもたち」(古居みずえ)

私が初めてパレスチナに行ったのは1988年だった。私が通った20数年間の中で、もっともひどい出来事が2008年末から2009年にかけて3週間にわたるイスラエル軍によるガザ侵攻だった。爆撃で家族を失い一人ぼっちになったエルクレム(15)、不発弾で負傷したアヤド(9)など、生き残った6人の子どもたちの悲しみを伝える。

4、「インド 地の底の子どもたち」(豊田直巳)

インド東北部メガラヤ州のジャインティア高原には、5千とも1万とも言われる炭坑がある。「去年、坑道が崩れて、友人が生き埋めになったよ」 、炭塵にまみれ、まだ幼さの残る少年が言った。彼らは「ねずみ穴」と呼ばれる坑道に入り、1日に7〜8時間も地の底で働き続ける。危険と隣合わせで働く少年たちの姿をリポートする。

5、「おかしなマネー 政治とカネ」(林克明)

民主党元代表の小沢一郎氏の話ではない。2007年7月の参院選をめぐるヒゲ隊長こと佐藤正久・参院議員の選挙とカネである。自衛隊のイラク派遣の隊長を務め一躍名をはせた佐藤氏は、鳴り物入りで自衛隊から国会へ送り込まれた。その佐藤正久参院議員の“選挙演説”に、血税から謝礼金が支払われている。その背後には何がうごめいているのか。

6、「人間の住んでいる島」(阿波根昌鴻)

沖縄戦の激戦地になった伊江島。この島で、阿波根昌鴻さんは非暴力で米軍と闘った農民のリーダーだった。阿波根さんは高額な二眼レフカメラを購入し、米軍の無法行為や闘いを記録し続けた。写真集「人間の住んでいる島」から、ジャーナリズムの原点とも言える作品群を紹介する。写真の持つ記録性という力が、見るものを突き動かす。

7、「沖縄 高江ヘリパッド」(森住卓)

 沖縄本島の国頭村と東村にまたがるヤンバルの森に、米軍北部訓練場がある。東村高江区をぐるりと取り囲むように、6カ所のヘリパットが建設されようとしている。「豊かな自然の中で子育てをして、平和に暮らしたい」と願う住民たちは基地ゲート前で座り込み、建設に反対してきた。翻弄されてきた高江の人々の、切なるメッセージ。

8、「戦争の記憶」(山本宗補)

お隣の普通に見えるお年寄りも、忘れられない「戦争の記憶」を脳裏に刻んでいる。しかしその記憶も、刻々と消え去ろうとしている。日本各地の戦争体験者を尋ね、丹念に聞き集めた証言と肖像写真で、戦争があった事実さえも知らない若い世代にも伝えたい。ひとりひとりの肖像に畏敬の念を覚えると同時に、その脳裏に深く刻み込まれ た「戦争の記憶」を語り継がねばならない。

9、「いのちつなぐ」(國森康弘)

島根県の沖合に浮かぶ隠岐諸島のひとつ、知夫里島。人口700人弱の島には病院も特養もない。この島に存在した介護・看取りの家「なごみの里」を舞台に、逝く人が満足し、残る人も救われる看取りのかたちを伝える。死は、代々受け継いできた命のエネルギーを、次の世代に受け渡していく、命のリレーなのだ。

10、infomation




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2010年05月15日

5月22日、野田雅也・ヒマラヤ環境写真展とトーク

Photo ・Nona Masayaお馴染み野田雅也(N2)氏が一週間後に写真展とトークショーを行うそうだ。

定員たったの15人というから、チベット(問題)写真家第一人者の野田氏に是非お会いして、話をしてみたいという人は、早目にご予約を。

彼は今年3月、再びエベレスト方面を仕事がてら放浪していた。
美しいヒマラヤ襞に囲まれる、イムジャ氷河方面に向かったはずだ。

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JVJAオープントーク 野田雅也&國森康弘

○「アジア『水』の危機」 〜ヒマラヤ・チベットの環境異変〜

(報告 野田雅也)


○「命のバトン〜看取りの家で教わったこと」

(報告 國森康弘 )

http://www.jvja.net/

期日    2010年5月22日(土)

場所    JVJA事務所(千代田区神田淡路町1-21,静和ビル2B)

時間    13:00〜16:00

     (トーク終了後に國森康弘写真展(新宿)の観覧会)

参加費   1,000円

主催    日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)

予約先   JVJA事務局 office@jvja.net  電話 090-6101-6113


※予約制(定員15名になり次第、締め切らせていただきます)

13:00〜14:30

アジア「水」の危機 〜ヒマラヤ・チベットの環境異変〜

報告:野田雅也

雲上で白銀に輝くヒマラヤ山脈。その壮大な連峰を、いにしえの人びとは“神々の座”と崇めてきた。しかしその聖域は、気候変動により、大きく姿を変えはじめている。気温上昇により、永遠と思われた雪は解け、氷河が急速に減り始めている。

氷河は水を蓄えるタンクの役割を果たす。その水が枯渇すると、「アジア13億人もの人びとに影響を及ぼす」と警告されてきた。それが今、現実のものになりつつある。水が豊かであるはずのネパールで、深刻な水不足が起きているのだ。

昨年と今年4月に取材したヒマラヤの異変から、チベットの砂漠化や、永久凍土の融解など、アジア全土が直面している「水」の危機を伝えます。それは新たな争い、つまり「水」戦争を引き起こしかねないのです。

プロフィール

1974年福岡県出身。20代のほとんどを世界放浪の旅に費やす。そのなかでチベットに出会い、人びとの祈りの姿に魅了される。以来、長期にわたってチベットを訪れ、失われゆくチベットの現状を記録している。06年にはインドネシア・アチェ州にてインド洋大津波の被災地や独立を求めるゲリラ組織の密着取材を行った。08年にはチベット騒乱を撮影し、上野彦馬賞の部門・毎日新聞社賞を受賞。現在、ヒマラヤ・チベット圏を中心に「水」問題の取材を続ける。日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)会員。地球環境を伝える「EYEWITNESS 目撃者たち」のメンバー。

EYEWITNESS 目撃者たち

http://www.eye-witness.jp/

14:30〜16:00


「命のバトン〜看取りの家で教わったこと」

(報告 國森康弘 )

 急速に少子高齢化が進む日本において、最期を自身の望む形で迎えられない高齢者たちが大勢いる。8割の人が「自宅で家族とともに最期を迎えたい」と願いながら、現実には9割近くの人が自宅の外で亡くなっている。願いはかなわないのか。かなえるには、本人は、家族は、どうすればいいのか。島根県の看取りの家での取材を通じて教わった、「それぞれの

命のバトンの渡し方」―、について報告する。

 看取りの取材を始める原点にもなっている、イラクやソマリアなど紛争地、経済貧困地、そして日本での「命のバトンを渡せない死」についても紹介し、生死について考えてみたい。

(なお、今回報告のテーマとも重なる写真展『人生最期の1%』を新宿駅前コニカミノルタプラザ(20−31日)で開催中ですので、当日お時間の許す方はオープントーク終了後、一緒に写真展もご観覧頂ければと考えております)

プロフィール

1974年生まれ。神戸新聞記者を経て独立後、イラクやソマリア、ブルキナファソ、カンボジアなどを取材。国内では介護・看取りのほか、野宿労働者、元兵士たちの取材を重ねる。著書に『家族を看取る〜心がそばにあればいい』(平凡社・新書)、『証言沖縄戦の日本兵』(岩波書店)など。ナショナルジオグラフィック国際写真コンテスト2009日本版優秀賞。コニカミノ

ルタ・フォトプレミオ2010入賞。
www.kunimorifoto.net/








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2009年10月21日

チベット・イベントのお知らせ

20.10.09 ダラムサラ、法王ティーチング 5左の写真は、今回のティーチングの日本人席。

以下親しい友人たちの主催したり、関わったりのイベントを紹介します。

法王来日に向けて、このところ日本ではチベット関係のイベントが目白押しですね。
素晴らしいことです。


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【名称】チベット人ジャーナリストと見る「聖地チベット」展
【日時】2009年11月8日(土)14:00〜16:30
【会場】新宿区榎町地域センター 4階多目的ホール(新宿区早稲田町85)
【費用】参加費700円

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見る・知る・考える「聖地チベット−ポタラ宮と天空の至宝−」展
チベット人ジャーナリストと見る「聖地チベット」展

■日時:2009年11月8日(日) 午後2時〜4時半
■場所:新宿区立榎町地域センター 4階多目的ホール(新宿区早稲田町85)
■参加費:700円
■主催:ノルブ・クリエイト
■問い合わせ:090-7108-1913

■内容
・「聖地チベット」展解説 長田幸康さん(I Love TIBET!主宰)
・在日チベット人からの報告ツェリン・ドルジェさん(SFT Japan代表)
−−聖地チベット展についての経緯とSFT Japanの活動について
・パネルディスカッション
・シェーラプ・ウーセルさん(記者、亡命政府報道官)
・テンジン・チュジョルさん(亡命政府法王庁カメラマン)
・ツェリン・ドルジェさん(SFT Japan代表)
 ほか

■言語:日本語、チベット語、英語(通訳あり)
■予約不要
■終了後、懇親会もあります(参加費別途)。参加希望者は事前にご予約くださ
い。



ダライ・ラマ法王14世の来日に合わせ、同行取材のため日本を訪れるチベット人
ジャーナリスト2人を迎え、展示された「美術品」について、また展示を巡るさ
まざまな話題について、意見交流するパネルディスカッションが行われます。
場所は上野の森から少し離れて、大江戸線牛込柳町駅(徒歩10分)・東西線早稲

駅(徒歩7分)の新宿区榎町地域センターです。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。(SFTコメント)


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次は四国の高松市でダラムサラ仲間のシェリーさんが地元で頑張ったようです。
川辺ゆかさんも出演されます。


<チベットの風>

日時 11月14日(土) 午後3時〜

場所 わあい 高松市塩江町安原下第3号 581−2 087−890−2262
ホームページ http://www.Oai.jp

料金 枚売り 1999円、当日 2100円。
 
連絡先:わあい 大屋敷和貴 oyashiki@gmail.com 087-890-2262


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川辺ゆかさんは10月31日の夜、「中野カルマ」というところでライブをされるようです。
詳しい情報なし。

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最後は大活躍中の野田雅也氏

ちょっと長いです。


野田雅也@韓国 10月20日〜23日

「Eyewitness in SUWON(水原市)」

国際環境会議の特別会場にて写真展示

http://jhs.suwon.ne.kr/

Eyewitness 目撃者たち

http://www.youtube.com/watch?v=5JrS5S2XuEo



10月23日〜11月3日

写真展「Tibet 1999-2009」Gallery NOON (韓国・水原市)



10月26日 シンポジウム「環境異変とチベット」

Gallery PHOTOSPACE(韓国・ソウル) 野田雅也×Kanjea Uk(写真家)



11月3日(火)〜11月15日

JVJA写真展「世界187の顔」〜生命の現場から〜

会場:キッド・アイラック・アート・ホール(世田谷区・京王線明大前)

http://www.jvja.net/



11月7日[土]16:00 - 18:00 (要予約)

トークショー「チベット難民が語るチベットの未来」

野田雅也+シェラブ・ウーセル(チベット人編集者)+テンジン・チョジョル(チベット人フォトジャーナリスト)

会場:キッド・アイラック・アート・ホール



11月17日〜11月22日

写真展「ビルマ(ミャンマー)とチベット」

会場: 国立市公民館1階ロビー



11月21日 開場 13:00 開演 13:30 (要予約)

スライド&トーク 「ビルマ(ミャンマー)とチベット」 山本宗補&野田雅也

会場: 国立市公民館地下ホール

資料代:800円

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以下おまけ。


【転送・転載歓迎】

▼日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)写真展2009

「世界187の顔 〜生命の現場から〜」



心の眼で聞き入るとき ことばの垣根は存在しない



 日本ビュジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)のメンバーたちは、生命が危機にさらされている戦場や飢餓、被災地や環境破壊など様々な現場を世界中で取材し、伝えてきました。そして民族も宗教もことばも異なる人々の多様な営みも見つめてきました。

 今回で6回目となるJVJAのキッド・アイラック・アート・ホール2009展は、「世界187の顔」をテーマに選びました。これは今という時代を、この地球に生きる人々の顔を見つめなおしてみようという試みです。気候変動も、戦争も、自然災害も、遠くで起きているような出来事でも、すべては私たちの毎日に関わっているのです。

 「世界187の顔」は、昨日の私たちであり、今日の私たちであり、明日の私たちなのかもしれません。人間の生きる多様な世界を想像し、隣人の心に触れていただければと願います。

・期間  2009年11月3日(火・祝)〜15日(日)

・時間  11:00〜20:00 期間中無休 ※ 15日(最終日)は15:00まで

・場所  キッドアイラック・アートホール

    (京王線・京王井の頭線 「明大前」駅下車徒歩2分) 

    東京都世田谷区松原2-43-8 電話03-3322-5564

    http://www.kidailack.co.jp



入場無料 ※期間中のトークショーは入場料が必要です。



・写真・映像展出品者(JVJA会員) 

森住卓 國森康弘 綿井健陽 野田雅也 山本宗補 権徹

古居みずえ 佐藤文則 豊田直巳 小林正典 桃井和馬



主催:日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)

http://www.jvja.net/



【期間中特別トーク開催】

11月3日(火・祝)〜14日(土)



予約制/トーク時は入場料1000円(予約先着順・定員 40名)

予約受付:キッドアイラック・アートホール

TEL 03-3322-5564  E-mail arthall@kidailack.co.jp



※予約で定員に達した場合は受付を終了します。あらかじめご了承ください。

※トークショー開催時は、一部の写真展会場に入場できません。



▼11月3日(火・祝)16:00〜

 JVJAスペシャルトーク「世界に生きる187の顔」 

 

▼5日(木) 18:30〜

 「陰に追いやられる難民申請者」 佐藤文則+在日ビルマ人



▼6日(金) 18:30〜

 「パレスチナで起こったこと、起こっていること」 古居みずえ



▼7日(土)16:00〜

「チベット難民が語るチベットの未来」 野田雅也+シェラブ・ウーセル(チベット人編集者)+テンジン・チョジョル(チベット人フォトジャーナリスト)



インドのダラムサラから2人のチベット難民が緊急来日! 故郷チベットを知らない難民2世のシェラブ、幼い頃にチベットから亡命したテンジン。2人の切なる願いは、天空の国へ帰ること。そしてチベットの受難を世界の人々に知ってもらうこと。半世紀を経ても解決の糸口が見えないチベット問題。人生を翻弄されてきた2人が、国境を越えて伝える心のメッセージ。





▼8日(日)16:00〜 

「佐々井秀嶺師、インド仏教徒の最高指導者、44年ぶりの帰国」 山本宗輔



1億人を越え増え続けるインド仏教徒の最高指導者となった日本人僧、佐々井秀嶺師が44年ぶりに帰国した。二ヶ月間の報恩行脚で日本中を回った佐々井師全密着同行取材と、インドでの「生きた仏教」実践者としての活動ぶりを余すところなく伝えるスライドトーク。

    

▼10日(火)18:30〜

 「いま話したいこと、考えたいこと。〜ノンフィクション・ドキュメンタリー・ジャーナリズムの現状〜」 綿井健陽 トークゲスト:青木理さん(ジャーナリスト/『終身刑』著者)

 

▼12日(木)18:30〜

 「終わらない“戦争”」 豊田直巳 



▼13日(金)18:30〜 

 「核廃絶は何故必要か?核実験場からメッセージ」 森住卓



▼14日(土)16:00〜

「沖縄戦を知る〜沈黙を破った元兵士と住民たち〜」 国森康弘



「沖縄戦では本土出身の日本兵7万人弱と、それをはるかに上回る15万人規模の沖縄住民が亡くなった。国内唯一の地上戦で一体何が起きていたのか―。戦後60余年、表に出ることの無かった元兵士たちの証言を通して、その実相に迫る」





【お問い合わせ】

JVJA事務局 

〒101-0063 千代田区神田淡路町1-21.静和ビル2B

TEL 090-6101-6113 FAX 03-3252-7651

E-mail office@jvja.net



又は

キッドアイラック・アートホール

TEL 03-3322-5564 / FAX. 03-3322-5676

E-mail arthall@kidailack.co.jp










写真展「ビルマ(ミャンマー)とチベット」

会場: 国立市公民館1階ロビー

会期:11月17日(火)〜11月22日(日) 9:00〜21:00  (最終日は19:00終了)

入場無料



〜あなたの持っている自由を 持たない人のために用いてください〜 アウンサンスーチー



11月21日(土)  開場 13:00 開演 13:30

スライド&トーク:山本宗補&野田雅也

会場: 国立市公民館地下ホール

資料代:800円



主催:ビルマ・チベット写真展実行委員会

連絡先:一ノ瀬まで  090-5764-8713 ketmi-peace@docomo.ne.jp

家坂まで  090-3237-4365 











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2009年09月09日

フォトジャーナリスト野田雅也氏のこれからのイベント

今日の虹以下お馴染みの仲間、野田殿からのお知らせです。

(野田くんと言えばkuukuu氏とつるんで数か月前にクーヨンと言う雑誌にTCVの一日を撮った素晴らしい写真を発表されていましたが、今日はなぜかまた同じようなことに付き合わされました。最初の写真は今日の夕方の虹ですが、他はTCVの子供たちです。
一枚目はホームNo7の朝食風景。朝6時。まだ暗かった。
二枚目、同じホームの子どもたちの片足をからませぐるぐる回る遊び。
三枚目は最近学校でも始まったチュラ(仏教問答))

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09.9.9 TCVフォトジャーナリストの野田雅也です。
4つのお知らせがあります。

1、阿佐ヶ谷ロフトA 「環境写真プロジェクトEYEWITNESS始動!」
2、公共広告機構CM(「国境なき医師団」編)
3、横浜の日本丸メモリアルパーク「EYEWITNESSミニ写真展」
4、写真展「ビルマとチベット」



1、阿佐ヶ谷ロフトA 「環境写真プロジェクトEYEWITNESS始動!」

「EYEWITNESS 目撃者たち」は動物写真家や自然写真家、またはフォトジャーナリ
ストなど7人の写真家が力を合わせて、地球の異変を伝えていくプロジェクトで
す。私はこのなかでチベット、ヒマラヤ圏を中心に永久凍土や砂漠化、氷河縮小
など「いのちの水」をテーマに伝えていきます。

EYEWITNESS 写真スライドショー(YOUTUBE)
http://www.youtube.com/watch?v=5BdnBYQF15M

EYEWITNESSの写真家の写真と「神の歌声を持つ」と称される現代音楽家のrocomoon
さんとのコラボです。今回、私たちのために作って頂いた新曲「ひかりのこ」の
お披露目の場にもなります。お友達をお誘いの上、ぜひ足を運んでください。

●9月15日
阿佐ヶ谷ロフトA
場所 「阿佐ヶ谷ロフトA」 http://www.loft-prj.co.jp/index.html
OPEN 18:30 / START 19:30

タイトル
「プロジェクト Eyewitness 始動! 地球の環境“異変”を目撃した写真家たち」

司会 桃井和馬(フォトジャーナリスト)
参加メンバー
小原玲 動物写真家
前川貴行 動物写真家
会田法行 フォトジャーナリスト
野田雅也 フォトジャーナリスト
rocomoom 現代音楽家


予約¥1,500/当日¥1,800(ともに飲食代別)
電話予約: 03-5929-3445
web予約:http://www.loft-prj.co.jp/lofta/reservation/
ご入場順はweb予約の方→電話予約の方→当日券の方の順になります。


プロジェクトEyewitness参加写真家
桃井和馬 http://www.momoikazuma.com/
小原玲  http://www.reiohara.com/
倉沢栄一 http://www.kdot3.com/
山下大明 http://www.qphoto-int.com/lib2/lib_yamashita.html
前川貴行 http://www.earthfinder.jp/
会田法行 http://www.aida-photo.com/
野田雅也 プロジェクト・アートデレクション
三村漢(niwa no niwa)  http://www.niwanoniwa.com/
山下リサ(niwa no niwa) http://www.niwanoniwa.com/
rocomoon http://www.rocomoon.net



09.9.9 TCV2、
今年5月にアフリカのブルキナファソで撮影したAC(公共広告機構)の「国境なき医師団」の広告です。
この1年間、スポットCMで放送されます。また新聞広告などにも掲載されていますので、ぜひご覧ください。


公共広告機構の以下のURLでご覧になれます。
http://www.ad-c.or.jp/campaign/support/04/



3、
横浜の日本丸メモリアルパーク「Eyewitness」ミニ写真展
10月31日〜11月1日
有名なバリトン歌手の土屋広次郎さんが「大切なこと」という歌を作られました。
大切な「自然」「愛する人」「心」。土屋さんの歌とEyewitness の理念がシンクロ。
そこで、土屋さんが出演する「横浜の日本丸メモリアルパーク」での会において、
Eyewitness がミニ写真展を開催します。


09.9.9 TCV4、
写真展「ビルマとチベット」(予告)
ビルマのアウンサンスーチー女史やインド仏教最高指導者の佐々井秀嶺師を撮影
してきたフォトジャーナリストの山本宗補氏とのコラボ写真展です。スライド&
トークも開催しますので、ぜひご来場ください。(※場所や日時など変更する場
合もあります。10月には詳細情報をお送りします)

山本宗補ホームページhttp://homepage2.nifty.com/munesuke/

○写真展
11月17日(火)〜11月22日(日)国立市公民館1Fロビー 入場無料

○スライド&トーク
11月21日(土)13:00〜 国立市公民館地下ホール 資料代800円

お問い合わせビルマとチベット写真展実行委員会
担当:一ノ瀬 090-5764-8713/家坂 090-3237-4365
E-mail ketmi-peace@docomo.ne.jp

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2009年05月30日

野田雅也氏の写真展等

2d0396f1.jpg写真はもちろん野田雅也氏。

ダラムサラは今年は例年より二週間早くすでに雨季に入った見たいです。
毎日午後になると嵐。
毎日長い停電。

ポーランドの首都ワルシャワはダライ・ラマ法王に名誉市民賞を与えることを決定したそうです。
http://phayul.com/news/article.aspx?id=24828&article=Polish+capital+to+honor+Dalai+Lama

先に欧米五カ国、イギリス、ドイツ、フランス、スペイン、オランダそれにアメリカで各国1000人以上を対象にした世界のリーダー人気投票の結果、オバマ氏が一位、二位にダライ・ラマ法王、三位にドイツのメルケル首相と出たそうです。
http://www.tibet.net/en/index.php?id=948&articletype=flash&rmenuid=morenews

以下、内輪な友人たちの行うイベント等を紹介します。

「祈りは武器より美しい」
〜チベット潜入 2人の写真展〜

日時 6月2日(火)〜21日(日)

場所 パクチーハウス東京(世界初のパクチー料理専門レストラン)

http://paxihouse.com/

世田谷区経堂1-25-18 2F

TEL:03-6310-0355

営業時間: 月曜定休

(火−金)18:00-23:00(LOは22:00)

(土)13:30-17:00, 18:00-23:00(LOは22:00)

(日) 13:30-17:00, 18:00-22:30(LOは21:30)


6月14日(土) トーク&パーティー

16:00〜 トーク 野田雅也×西条五郎

 中国軍による厳重な警備をくぐり抜け、閉ざされたチベットに潜入したジャーナリスト・西条五郎とフォトジャーナリスト・野田雅也。中国人に変装したり、身を隠して軍の検問所を迂回したり、それでも私服警官による尾行や密告により、強制退去させられることもある。

 それでもなぜチベットを撮るのか?カメラが捉えたのは、武器を向けられても一心に祈り続ける人びとの深遠な眼差しだった。

18:00〜 パーティー 

料理 3000円(ドリンク代別)

(※チベット人は料理代無料)

【野田雅也プロフィール】

1974年福岡県生まれ、フォトジャーナリスト。世界放浪中にチベットに出会い、人びとの祈りの姿に魅了される。以来、長期にわたってチベットを訪れ、08年3月に始まった騒乱後も、2度の潜入取材を行なう。09年2月にはチベット難民の亡命ルートであるヒマラヤ山脈のナンパ・ラ(峠)を踏破し、迫害を逃れる難民たちの実態に迫った。現在、失われたチベットの50年を描く映像プロジェクトを進行中。08年、上野彦馬賞の部門・毎日新聞社賞を受賞。日本ビジュアルジャーナリスト協会(JVJA)会員。

【西条五郎プロフィール】

1974年東京生まれ、ジャーナリスト。2008年4月、中国人に“占拠”された長野市での北京オリンピック聖火リレー取材を契機にチベット問題に興味を持つ。北京五輪期間中には北京のほか、チベット難民が住むインドのダラムサラやチベットの首都ラサを取材。ラサ民衆蜂起とダライ・ラマ14世の亡命から50周年にあたる今年3月、事実上の戒厳令下にあった東チベットのリタンに潜入。

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題はきっと野田殿が考えたのだと思わせる、ちょっとクサイですね。
二人ともダラムサラに去年の春から何度も来たし、チベットにも潜入した。
いつまでも続いてほしいその情熱です。
それにしても、二人ともパーティーではしゃぎ過ぎないように、、、

ついでではないのですが。

6月3日発売号の「クーヨン」に

「南椌椌さんのダラムサラ探訪記」が掲載されるそうです。

http://www.crayonhouse.co.jp/home/cooyon/cooyon0907.htm

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次は新潟のイベントですが、ルンタ・プロジェクトでお世話してそれから毎年、TCVの子供たちを見てくださっている柿原先生のことは以前このブログでも紹介しました。
http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/2009-04.html?p=2#20090415

先生が地元の新潟で講演をされるそうです。
近くの方はぜひお出かけください。


■ドキュメンタリー上映&現地報告会「素顔のチベット」■

チベットの「いま」をチベット人自身が伝えるドキュメンタリー
『Jigdrel(ジグデル)』(LEAVING FEAR BEHIND:恐怖を
乗り越えて)、『Undercover in Tibet(チベット潜入取材)』
を新潟初上映。
また、チベット難民学校(TCV:チベット子ども村)の診療所で
校医を務めた新潟市在住の柿原敏夫さんを迎え、
現地報告をうかがうと同時に、チベットの子どもたちに「希望」
を持ってもらおうと、いま新潟とチベットを繋いで進んでいる
支援プロジェクトについてもお話いただきます。

日時:2009年6月6日(土)午後3時半〜7時
会場:クロスパルにいがた 映像ホール
http://www.city.niigata.jp/info/crosspal/akusesu.html    (新潟市中央区礎町通3ノ町2086)

内容:
・『Jigdrel―LEAVING FEAR BEHIND:恐怖を乗り越えて』上映(25分)
・現地報告「TCV(チベット子供村)の子どもたち」:柿原敏夫さん
・『Undercover in Tibet(チベット潜入取材)』上映(45分)

参加費:資料代500円
主催:「素顔のチベット」実行委員会
協力:SFTJapan
参加自由(予約不要)
問い合わせ:メール masalapotato@gmail.com

新潟県初上映会。
そしてチベット子ども村で活動されている柿原さんが、
初めて報告会をお引き受けくださった機会になります。
広くチベット文化を知り、チベット問題の背景にあるものを学んでいこう
という思いをこめて企画致しました。

休憩をはさみながら行いますので、途中からのご参加も受け付けています。
告知時間がみじかいのですが、新潟県・近県からたくさんのご参加をお待ちしています。




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2009年03月29日

友人たちの映写会・トークについてのお知らせ。

28f367a4.jpg左写真撮影・野田雅也

まず、ダラムサラでの古い友人カップルRitu and Tenzing(リトゥはインド人、テンジンはチベット人)の映像作品が日本の
森美術館で4月4日より7月5日まで上映されます。

テンジンはこのチベット亡命社会での映像作家の草分けです。
作品の数もダントツです。

今回上映されるのは
The Kaleidoscopic Eye: Thyssen-Bornemisza Art Contemporary Collection,
の一部として
「Some Questions on the Nature of Your Existence(あなたの存在の在りように対する幾つかの質問)」と題された、チベット僧侶たちの仏教討論を題材にした作品です。

http://www.mori.art.museum/english/contents/kaleidoscopic/index.html

www.whitecranefilms.com

www.dreaminglhasa.com

二人は長年日本に行くことを夢見ていたので、この機会に日本を訪問できて本当にうれしい、と言ってました。

是非、チベット映画関係者のみならず一般の人も会場に行って、彼らと話して見てください。

非常に清々しいカップルです。

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次はいつものN2氏=野田氏の講演会のお知らせです。

以下はすでにお知らせしましたが、念のために、

第4回チベットの歴史と文化学習会
日時:2009年4月11日(土曜日)18:00ー21:00(開場
17:45)
場所:文京区民センター3階A−3会議室

プログラム
■講座 チベット仏教の潮流第2回「仏教のチベット的展
開」..........18:00〜
 講師:吉水千鶴子(筑波大学人文社会科学研究科哲学・思想専攻准教
授)
 チベット王朝崩壊後新たに導入された中世期のチベット仏教につい
て、戒律復興運動と仏教宗派の興隆を中心にお話しします。

■チベット報告(1)「受難ということ」.........18:45〜
 お話:渡辺一枝(作家)
 寺で修行する僧侶たちだけでなくごく一般の人々の信仰への抑圧。生
きるということの底辺にあるものについて考えます。

ー休憩ー(19:30-19:45)

■チベット報告(2)「国境線に立って」...............19:45〜
 報告:野田雅也(フォトジャーナリスト)
 ジャーナリストが見たネパール・インド=チベットの国境線。最前線
の今とこの‘50年’の報告。

■質疑応答「Tibet 2009 Vol.2」.........20:30〜
21:10±
 緊急報告:長田幸康(I love Tibet主宰)


ーーー

もう一つ、アップリングの方でも19日にトーク、映写されます。

http://www.uplink.co.jp/windhorse/news.php#496

■日時:4月19日(日) 上映 12:30〜/ トーク 14:10〜
■ゲスト:野田雅也氏 (フォトジャーナリスト)

■会場:アップリンク・ファクトリー (渋谷区宇多川町37-18トツネビル1F)
■イベント料金:当日一般¥1,500/学生 ¥1,300/シニア ¥1,000
*前売り券もご利用いただけます。
*混雑が予想されますので、下記方法にて必ずご予約ください。

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【野田雅也氏プロフィール】
1974年福岡県生まれ、フォトジャーナリスト。世界放浪中にチベットに出会い、人びとの祈りの姿に魅了される。以来、長期にわたってチベットを訪れ、08年3月に始まった騒乱後も、2度の潜入取材を行なう。09年2月にはチベット難民の亡命ルートであるヒマラヤ山脈のナンパ・ラ(峠)を踏破し、迫害を逃れる難民たちの実態に迫った。現在、失われたチベットの50年を描く映像プロジェクトを進行中。08年、上野彦馬賞の部門・毎日新聞社賞を受賞。日本ビジュアル•ジャーナリスト協会(JVJA)会員。


(撮影:野田雅也)


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【イベント予約方法】
当イベントへの参加をご希望の方は、お電話またはメールにてお申し込みください。
メールの場合、下記の予約要項を明記の上、指定のアドレスまでお送りください。
(予約者数が定員に達し次第、受付を締め切りますので予めご了承下さい)

・予約要項
(1)お名前 (2)予約希望人数 (3)お電話番号

・予約先
TEL:.03-6825-5502
MAIL:factory@uplink.co.jp
★件名を「4/19「風の馬」トークイベント」としてお送り下さい。


ーーー

その他アップリングでは、

4/12:トークイベント第1弾モーリー・ロバートソン氏 (ラジオDJ・ポッドキャスト「i-morley」主催者)×福島香織氏 (産経新聞記者)

4/18トークイベント第2弾 ツェリン・ドルジェ(SFTJ代表)×渡辺一枝(作家)

と逃せないトークが続きますね。
遠過ぎ行けなくて残念です。
特に福島さんには会ってみたいです。

野田くんはこの二ヶ月間みっちり一緒に働いた(遊んだ)仲間です。
チベット界で飛び切り元気がいい(精力的な)ことは確かです。

チベットやナンパラやダラムサラの今を、たっぷり見せてくれることでしょう。









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2008年12月20日

野田雅也氏連載第六回分、その他。

胡佳氏
<EUは「08憲章」に関わり逮捕された者に深い懸念を表明した>

http://phayul.com/news/article.aspx?id=23461&article=EU+expresses+deep+concern+over+China's+Charter+'08+arrests

EUは12月16日声明を発表し、劉暁波氏を含む最近中国政府により拘束された人権活動家に対する「深い懸念」を表した。

議長国フランスはEU27カ国を代表し中国政府に対し「劉暁波氏の安否及び拘束の理由」を速やかに明らかにするよう要求した。

劉暁波氏が拘束される以前12月11日、少なくとも二人の活動家が貴州省で拘束されている。

Chen Xi 氏と Shen Youlian氏は貴州省の省都、貴陽にて11日人権に関するシンポジュームを開いていたが、その場から二人は警察により連れ去られた。
これに関わっていた他の二人も「行方不明}だという。
四人とも今回の<08憲章>に署名している。

EUはまた「胡佳氏をはじめ他の逮捕者の基本的権利が尊重されなければならないこと、および如何なる状況においても言論自由の原則が守られなければならない」と明記している。


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次は野田雅也氏連載第6回、最終章です。


信濃毎日新聞 文化面 08年12月12日掲載
951c0dbe.jpgチベットの弾圧の犠牲になった人たちのために追悼の祈りを捧げる家族=2008年3月20日 インド・ダラムサラ 撮影:野田雅也


<チベット 人々の祈り> (野田雅也)

第6回 「真実とは何か」問う闘い

一九五九年三月十日。それは、チベットの人々の心に深く刻まれた日だ。

一九五〇年の侵攻以来九年に及ぶ中国の政治・軍事圧力に対し、この日、ラサの民衆が一斉に蜂起した。しかし、ラサを包囲した人民解放軍はこれを圧倒的な武力で押さえ込み、中国がチベット全土を完全支配するに至る。インド・ダラムサラにあるチベット亡命政府は「ダライ・ラマ十四世をはじめ八万人以上が亡命を余儀なくされ、八万七千人が殺害された」と、当時を記録している。

それから四十九年。北京五輪を前にした今年三月十日、ダラムサラからラサに向けて、難民たちの帰還大行進が始まった。それに呼応して、ラサでも僧侶たちが平和行進を起こした。中国の武装警察によって行進が阻止され、僧侶たちが次々と拘束されると、抗議のデモがチベット全土に波及した。ラサでは十四日、怒ったチベット人たちが警察署や漢民族の経営する商店を襲撃し、衝突が一気に激化する。中国は軍隊を導入して徹底的な弾圧を始め、銃撃によって多くの市民が犠牲になった。

三月末、インドの首都ニューデリーで、チベット難民たちによる大規模な抗議デモが起きた。インド生まれの難民二世、ロブサン・シャスティ(27)は、その群集の先頭に立ち、「チベットに自由を」と声を張り上げた。「叫ばなければ、怒りと悲しみで胸が裂けてしまう。中国はなぜ、チベットの国を、宗教や文化を、そして仲間の命を奪うのか。これ以上、私たちの何を奪い取るのか」。チベットで射殺された犠牲者たちの写真を手に、彼は唇を震わせた。

ロブサンの両親は、一九八一年にチベットからインドへ逃れた。彼を妊娠していた母親は、ヒマラヤを越える逃避行の疲労から、出産直後に衰弱死した。やがて父親も病死し、ロブサンは九歳で孤児になった。海外から支援を受けて運営される寄宿舎で育った彼は、奨学金を得て大学まで進んだが、狷駝鵜瓩箸いΧ遇が壁として立ちはだかる。インド国籍がないため、正規雇用の仕事に就くことができず、指定された難民居住区以外に住むこともできない。難民キャンプの小さな食堂で皿洗いとして働き、生活をつないでいる。

「ここには思想、言論の自由も、宗教の自由もある。けれども、難民であるがゆえに社会的権利はない」とロブサンは言う。中国の圧政下で生きる仲間たちを思えば、「耐えるほかないのはわかっている」。けれども、国とは何か、自分は何者なのか、果てしない苦悩が彼を苛む。「チベットの草原はどんな匂いがするのか。空はどれほど蒼いのか。想えば想うほど、故国が恋しい」

ニューデリーの抗議デモに参加した人たちは、杖をついた年配の人から、まだ幼い難民四世の子どもたちまで、世代を超えて「チベットに自由を」と声をあげた。その言葉には、帰郷の夢叶わぬ難民たちの、そして圧政にあえぐチベットの人々の、痛切な思いが込められている。「これは真実とは何かを問いかける闘いなのです。世界の人々はチベットのことを知ってもなお、心の眼を閉ざすのでしょうか」とロブサンは言った。

抗議デモは三月以降、日本を含め世界各地へと連鎖した。それは、半世紀に及ぶチベットの受難の歴史のなかで、人々の祈りの声がようやく世界に届いた瞬間だったようにも私には思える。

チベットは今、大規模な経済開発とそれに伴う漢民族の流入によって狠羚餡臭瓩急激に進んでいる。そして、伝統的な人々の暮らしやそれに根ざした文化も、信教も、この地から消し去られようとしている。自由を、と願うチベットの人々に、残された時間は少ない。







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2008年12月17日

野田雅也氏連載第五回分

d036794d.jpg「父さんがいたから怖くなかった、でも寒くてお腹ペコペコだったよ」。 今年2月、ダラムサラに到着したペマ(6)と父親=2008年3月 インド・ダラムサラ 撮影:野田雅也

信濃毎日新聞 文化面 08年12月5日掲載


<チベット 人々の祈り> (野田雅也)

第5回 自由求め故郷逃れた難民


 ヒマラヤ山脈を間近に望む、インド北西部の町ダラムサラ。ここには、一九五九年に亡命したチベット仏教の最高指導者ダライ•ラマ十四世をはじめ、チベット難民約八千人が暮らす。

彼らの大半は、ヒマラヤ山脈をひそかに越え、故郷から逃れてきた。標高六、〇〇〇メートル近い雪山の峠越えは、気温が氷点下三〇度以下に達し、凍死や遭難死の危険も大きい。中国の国境警備隊に見つかれば、投獄されるか、その場で射殺される。そのため、昼間は氷河の谷間に身を隠し、夜になってから月明かりの下で断崖を歩く。

死と隣り合わせのその困難を乗り越えて、毎年二千人以上の難民がチベットからダラムサラにたどり着く。そして、この半世紀で、世界各地へ離散したチベット難民は十二万人を超す。

 「十二年間投獄され、釈放後すぐに故郷を離れた」。チベット自治区の町から、ラサを巡礼して、今年二月にダラムサラの難民収容所に到着した僧侶、ジャンバ•タシ(39)は言った。

彼は一九九四年三月、同じ寺の僧侶五人と「チベットは私たちの国だ」と書いた紙を町役場の壁に貼り、逮捕された。たった一枚の貼り紙に対して、十二年の刑が言い渡された。

タシの寺は、文化大革命期(六六―七六年)の徹底的な宗教弾圧で破壊され、その後、寺の一部を再建したが、数百人いた僧侶は二十五人に減った。九〇年代に入ると、中国政府の新たな規制で僧侶が十三人にまで制限され、タシを含め十二人が追放された。

「中国は表向き信教の自由を認めているが、さまざまな規制で、チベット仏教が衰退するように操っている」とタシは言う。貼り紙は、チベットの宗教や文化が奪われていくことへの抗議の意思表示だった。

 投獄されたタシは、最初の一カ月間、一日三回の拷問を受けたと言う。「両手、両足を縛られ、こん棒で殴られた。気絶すると水をかけられ、濡れた体に電気を流された」。看守たちは「おまえを操っているのは分裂主義者のダライ一派か」と詰問した。タシが「自分の意志だ」と言うと、高圧電流が流れる棒を口に押し込まれた。

「全身が激しく痙攣し、口が裂け、皮膚がはがれ落ちるようだった」
拷問で右膝を傷めたタシは足が不自由になり、後頭部を強打されて視神経が切れ、右目は今もほとんど見えない。しかし彼は今も、「正しいことをした」という誇りを持っている。「非人間的で、残虐な行為をする彼らこそ、憐れだ」と。

ダラムサラでは、仏教をあらためて学び、英語も勉強したいという。「何をするにも、ここでは自分の心に従って決めることができる。これが犲由瓩覆鵑任垢諭廚肇織靴聾世辰拭

 チベットから逃れる人々のなかには、子どもたちも多い。ダラムサラで暮らす難民の三分の一は十七歳以下だという。やはり今年二月にダラムサラに着いたノルブ(14)は、「故郷の町は軍隊と漢民族ばかりで、チベット人はいつも見下されていた」と語る。サンデン(17)は、ヒマラヤ越えの際に凍傷になった足の親指が壊死して黒ずんでいた。「読み書きもできないので、もう一度、勉強をやり直したい」と言った。

今年三月のチベット騒乱以降、国境地帯の警備は強化され、軍隊の厳重な監視下に置かれている。しかしそれでも、国境を越えて、抑圧下のチベットから逃れようとする人たちは絶えない。この冬、いったいどれほどの難民たちが、ヒマラヤを無事に越えられるだろうか。





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2008年12月16日

野田雅也氏連載第四回分/ 続<08憲章>

31d37657.JPGネレンカン(難民一時収容所)の屋上で、9か月ぶりに子供たちの絵のクラスが始まりました。
現在10人以上の子供がここにいます。
一番小さい子は4歳の女の子。
この子の家族は一家5人(両親、子供三人)一緒に亡命して来たとか。

今日は特別にツェリン・ノルブも従兄のジャヤン・タシの隣で久しぶりの絵のクラスを楽しんでいました。

昨日までの穏やかな日々は昨夜から一変、荒れ模様、山には雪が降ってます。

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以下は野田雅也氏の信濃毎日新聞連載記事第四回分です。

私は広島の出身なので原爆・水爆の話には特に興味があります。
中国は今も毎日何度も、テレビで原水爆実験のキノコ雲を誇らしげに見せています。
今日も四川テレビで見ました。

ーーー

信濃毎日新聞 文化面 08年11月28日掲載

写真・野田雅也 08チベット原爆実験場跡
広大な草原地帯に核兵器開発基地の施設跡が廃墟となって残る。奥右側の煙突がある建物は核爆弾の製造工場だった=2008年 青海省西海 撮影:野田雅也

<チベット 人々の祈り> (野田雅也

第4回 放射能 知らされぬ住民

 青海省海北チベット族自治州の西海は、古くからチベットの人々が羊やヤクの放牧を行なってきた地域だ。海抜三、〇〇〇メートルを越す草原は、夏の時季には黄色や白の花々が一面に咲き乱れる。

その広大な草原地帯に、巨大な廃墟が点在している。かつて核兵器の研究開発や核実験に使われていた施設跡である。中国の核兵器開発の拠点だった西海は、今でこそ地図に名が記されるが、軍事機密都市として長くその存在が極秘にされていた。

一九五〇年のチベット侵攻で、アムド地方(青海省)を占領した中国は、五八年に核兵器の研究開発基地(221工場)を西海に創設。旧ソ連の技術援助を受けて核兵器の開発を始めた。六四年六月に西海で核爆発実験を行ない、同年十月に新疆ウイグル自治区の核実験場で原爆実験に成功すると、原爆、水爆、その他核兵器の開発と実験、製造を本格化させた。

「地面から大きな煙が上がったり、きのこ雲が丘の上にわき上がったりするのを何度も見た」。西海の核実験場で一九八〇年代から羊の放牧をしていたカルデン=仮名=(36)は、爆発があった場所を両手で示しながら話した。「煙が消えると兵士たちが爆発した場所に行って土を調べ、その後、軍用トラックに土を積んで遠くに埋めていた」

その土には狷猫瓩あるとカルデンは言う。だが、それが何か、人間や家畜にどんな影響を及ぼす毒かは知らない。ただ彼は「ここで育った羊は、寿命が四年ほどと短い。歯がなかったり、反対に歯が異常に長く伸びた羊もいる。生後数カ月で死んでしまうことも多い」と語った。

 中国は核実験のデータを公表していないため、実験場周辺の核汚染や住民の健康被害、あるいは放射性廃棄物がどう処理されたのかも闇の中だ。NGO「チベット国際キャンペーン」(本部・米ワシントン)の資料によると、八四年に西海周辺住民の血液検査を行ったチベット人の内科医タシ•ドルマが「小児白血病の発症が著しい」と報告している。また、その当時現地に入った米国人医師が「原爆投下後の広島と長崎で見られた事例に類似している」とタシ•ドルマに告げたという。だがそれ以上には、住民の健康被害の状況は明らかになっていない。

 八七年に西海での核実験は中止され、九五年にすべての施設が閉鎖された。しかしそれによって、残留放射能による土壌汚染や健康被害の危険性がなくなったわけではない。

カルデンによると、西海の住民たちは九〇年代、家畜の成育の異常は「草に狷猫瓩あるからではないか」と、省政府に調査を求めた。すると「北京の中央政府から派遣された調査員が来て、水や土、草を持ち帰った」と言う。その後、住民に伝えられた調査結果は、西海から南へ三キロ離れた錫の精錬工場に原因があり、「排煙や排水が大気や土壌を汚染し、食物連鎖によって家畜に影響が出ている」というものだった。放射能については何も知らされなかった。

住民たちは今も、草原に放置された施設跡やかつての核実験場の周辺で、家畜を放牧している。実験の計測施設跡を家畜小屋や倉庫に利用しているチベット人男性は「ここには毎年、軍隊が調べに来る」と言った。兵士から「狷猫瓩あるのでここに食べ物を保存しないように」と注意されているという。怖くないかと尋ねると、男性は「大した影響はないさ。この通り、私はピンピンしている」と不安を振り払うかのように言った。





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<08憲章>の署名者数はすでに4000人近くに達したとか?

北京から東京に帰られた福島香織さんがブログに<08憲章>について書かれています。

以下その1,2のコピペです。
【記者ブログ】春雷が聞こえる?08憲章 福島香織 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/world/china/081216/chn0812160021000-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/china/081216/chn0812160021000-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/china/081216/chn0812160021000-n3.htm

2008.12.16 00:21

■ネットから響く中国の春雷か。といわれる「08憲章」。すでに本紙でも取り上げられ、中国関係ブログでは完全翻訳も出回っているので、詳細は省きます。

■ 大胆にも中国一党独裁の終結を謳った08憲章が、一部知識人や欧米メディアだけが騒ぐのではなく、普通の労働者や失業者など社会にたいする不満をくすぶらせている層へと広がるかどうか。点と線だけの動きが面へと変わっていく気配をみせているのか。福島も、なんとなくどきどきして、総理番に身がはいりません。だって、日本の政治よりおもしろそう(失礼)。正直、日本はものすごく枝葉末節なことで、ぐずぐずいって、この100年に一度の大転機にどういった覚悟と意気込みで臨むのか、どんな国家観、ビジョンをもっているのか、というのがみえてこない気がするのです。中国では、一部の知識層からとはいえ、こんな風に時代を動かしていこうという命がけの動きがでているわけです。

■五輪という平和とスポーツの国際イベントが、中国人の心の奥にどんなタネをまいたのか。そのタネは果たして芽吹くのか。五輪直後に中国を離れた者としてはずっと気になっていたのですが、その答えがひょっとして、これではないか。という期待と、いやいや、過剰反応は禁物。これは一部の知識人とネットサイト上の限られた動きにすぎないのではないか、と自分を戒めてみたりしながら、サイトめぐりしています。

■今の中国経済失速の危機と、共産党の求心力の急激な低下と、米一局支配の世界構造の変化、そして五輪直後にやってくるチベット動乱(民族蜂起)50周年、天安門事件20周年、ダライ・ラマ亡命20周年、建国60周年…という微妙な政治の季節に、このネットからごろごろと響きはじめた遠雷は、果たして春雷となり春の嵐となり、政治改革の夏を呼ぶのでしょうか。

■で、この08憲章やネット言論周辺の動きを取材してまとめようかな、と思ったのですが、劉暁波氏は拘束され、なにやらきな臭い話も。福島一人が日本という安全な場所にいて、電話やスカイプで話をきいて、万が一、盗聴されたりして、友人たちを危険にさらすわけにもいかず、当面はウオッチを決め込むことにいたしました。ひょっとしたら、年末年始休みに北京か香港にいって、ごはんくらい一緒に食べられればいいのですが。


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<08憲章>の最初の303名の署名者の中に「唯色 西蔵」とあります。
これは唯色=ウーセルさんのことです。
やはり彼女もしっかり名を連ねているのですね。

彼女のブログではダラムサラ事情も含めチベットのことがすべて書かれているようです。(中国語に弱いので読めないのですが、、誰か翻訳ソフトの良いの教えてください、、できればただの)

長田さんの12月1日のブログに、
http://tibet.cocolog-nifty.com/blog_tibet/

<チベット人作家ウーセル(唯色)の生い立ち『私のアルバム〜我が家の三代記』>

という記事があり写真付きで彼女の生い立ちがわかります。

その彼女のブログの12月16日、今日の第7番目!の記事にどうやらこの前から話のタネにしている、例の<ペー・ラモの日>に関することが書かれているらしいです。
「仙女」というのがペー・ラモのことではないでしょうか?
中国語をそのまま載せます。
誰か翻訳を送ってください。

<在西藏: “仙女”陪我过生日>
http://tibet.woeser.com/?p=630

2008年12月16日

今年的12月12日真是个好日子,既是农历的十五,又是藏历的十五,还是西藏的“仙女”节。一大早出门,便已有“仙女”在路上等候了,多亏事前有办公室同志对我的提醒,先换了一大把零钱揣在兜里,才算卖通了道路。遥想去年“仙女”节,被突然而至的众多“仙女”堵上门,事先没有任何准备,怎么翻也找不到50以下的零钱,只好做慷慨状,换来来“仙女”们的喜笑颜开,自己却勒紧腰带过了两月。时代还是进步了,堵门的“仙女”改拦路了,虽然结果都一样,但方式毕竟文明多了,看来天上也在搞精神文明创建活动啊。听说县长可能因为最近太忙了,地震灾后重建家园工作实在任务太重了,所以疏忽了节前准备工作,当天被“仙女”们以汇报工作为由进入办公室,然后单刀直入地要送吉祥给他,没换好零钱的他窘迫之下,掏出了数张百元大钞。“仙女“们为县长送出最重量的吉祥后,又把这个喜讯在“仙女“协会中传递。于是县长办公室门外汇报工作、请示工作、送工作报表,还有索性不带任何理由的女同志明显畭拭K过多久,县长给我打来电话,说去下乡了。然后电话就不通了。

早有朋友告诉过我,藏族的“白拉日缀”本意不是什么节日,而且也不是什么女人要钱的日子,是一种藏传佛教拜祭有一个叫“白拉姆”的仙女,白拉姆本来是个普通人,她在她家三个姐妹当中白拉姆对父母最孝顺,传说后来在母亲的祈祷中变成了仙女,因此藏历10月15日是藏族人为了纪念白拉姆的日子,以前的传统中那天父母会对家中的女孩给一些零花钱,主要是警示她们要向白拉姆学习,但是现在就成了所有女人向男人名正言顺伸手要钱的日子。

可见,在利益驱动下,文化是在不断演变的。

从县里回到拉萨,透过车窗,看到街上三三两两的女孩子,手里捏着钱,踌躇满志地望着来往的行人。

晚上,县委办的同仁们和好友为我安排了一次盛大的生日PARTY,当然,开始之前,与会的所有男同志要先掏包,当然不是给我,是给在座的“仙女“们。

在欢歌笑语、吉祥如意的氛围中,众位仙男、仙女们陪我走进了37岁!

附去年仙女节博文:

今天女人过节,男人过劫

作者:北京市第五批援藏干部

早上才起床,便有人来敲门,周末很少有人这么早来串门的。打开门一看,原来是公寓的四个女服务员。我没要什么服务啊,而且一下子来这么多,藏汉全来了,少见啊!我很纳闷。其中一个四川籍的服务员,平时也很爽快的,每次见面都极热情,她首先开口,“刘书记,今天是仙女节,男士要给女士钱的!”说完,和其她几个都不好意思的笑了。我以为是开玩笑,还想,公寓的生活真是好,管理者总是想方设法调济生活,疆詐霄顱她们看我没有实际行动,就又加了一句:“如果不给会不吉祥的,我们可是好意来告诉您的!”我这才感觉到,这不是玩笑,是真格的。看这架式不给是不行了,我摸摸兜,摸出了几张一块两块的,她们谁也不伸手,嘴里说“给多少都行,刚才,吴局长一人给了50块。”我很乖巧地一人给了50,她们兴高采烈地揣起来,又去敲下一个门。

中午吃饭时,上午有几个男士未被照顾到,被在饭桌上逼地掏了腰包。有知趣者,带着红包来吃饭的。同为援藏的女干部在懵懂中,也跟着沾了光。

下午,老赵出去想遛遛,刚出大门迎面便来了一群妇女,围住他,连笑带比划地说了一大通,他一句没听懂,一位路人告诉他,跟你要钱呢。

更有甚者。晚上快10点了,郭伟打电话给我,“你在房间吗?”我说“在”,他说“县里两位女同志,专程过来要钱的,我已经被洗劫了,正去你处。”我正在惊讶中,敲门声已经响起了。如此执著,不远100多公里夜路来,50是拿不出手了。

她们去敲老赵小魏的门,二人出去没在,幸免一“劫”啊!

当她们兴灾乐祸地准备离去时,我虔诚地求教“今天到底是什么日子啊?”她们奇怪地看了我一会,然后一脸认真地赐教于我“藏历叫百崃日缀节,又称仙女节,我们今天都是仙女!”我来不及追究她们做仙女是否称职,忙不迭地询问“哪天是仙男节?”她们放声大笑,“做梦吧,你们!”

你可以通过这个链接查看去年仙女节遭遇:
http://liuying509.bokee.com/viewdiary.21509381.html








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2008年12月08日

野田雅也氏の記事等

5c8b0d7b.jpg写真は何れも野田雅也氏撮影。

昨日お知らせした、可哀そうな老人の話、共同通信が取り上げて下さいました。

昨日の要約のようですが、以下共同の記事です。

http://sankei.jp.msn.com/world/china/081206/chn0812061301002-n1.htm

チベットの旗印刷し実刑

2008.12.6 12:59

 国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(本部ニューヨーク)は6日、中国チベット自治区ラサで印刷業を営むチベット民族の男性(81)が中国当局に禁止されているチベットの旗などを印刷したため懲役七年の実刑判決を受けたとして「表現の自由」に対する侵害だと批判、釈放を求める声明を出した。

 ラサでは今年3月、チベット民族の住民による大規模な暴動が発生。当局による厳しい取り締まりが続いたが、最近は「表現の自由」にかかわる逮捕や有罪判決が増えているとしている。

 同団体によると、印刷業の男性は10月末に当局に連行され、拘置期間中、司法当局は男性の身内への通知を拒否していたという。(共同)


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以下は、法王とサルコジ大統領が会談したことに対する、中国の反応の一部です。

益々そのマフィア性を全面に押し出してきたようです。

サルコジ大統領のダライとの面会、外交副部長が強く抗議 >

http://www.pekinshuho.com/gjpl/txt/2008-12/08/content_168929.htm

何亜非・外交副部長は7日夜、フランスのサルコジ大統領がポーランドでダライ(ダライ・ラマ14世)と面会したことについて、同国の駐中国大使を呼び、厳正な申し入れを行った。何副部長の発言は次の通り。

サルコジ大統領は12月6日、中国人民の強烈な反対と中国側の再三の厳正な申し入れをも顧みず、フランス大統領とEU議長国としての二重の立場でダライと頑なに面会し、中国の内政に粗暴に干渉し、中国側の核心的利益を深刻に損ない、中国人民の民族感情を深刻に傷つけ、中仏・中EU関係の政治的基礎を破壊した。中国政府はこれに対し、断固たる反対と強烈な抗議を表明する。

サルコジ大統領は今回、そのいわゆるEU議長国としての義務に言及し、また面会現場にEU旗を置いた。これによってフランス側は誤ったやり方をEUに押しつけ、劣悪な先例をつくった。こうした誤ったやり方によって損なわれたのは、中仏が国交樹立以来45年間築いてきた得難い政治的相互信頼であり、全面的な協力であり、良好な展望であり、この深刻な結果はフランス側が全て負うほかない。

われわれはフランス側に対し、両国関係の大局と両国人民の利益に重きを置き、中国側の厳正な立場と理に適った懸念を真に重視し、サルコジ大統領のダライとの面会が両国関係および中EU関係にもたらした損害を十分に認識して、蔵(チベット)関連の問題において実際の行動によって過ちを正すことを要求する。

「人民網日本語版」2008年12月8日


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今日はコピペばかりで恐縮ですか、

野田雅也氏が「信濃毎日新聞」紙上に連載されている記事の、第二回分と第三回分をまとめて掲載させて頂きます。


信濃毎日新聞 文化面 08年11月14日掲載

チベット 人々の祈り> (野田雅也)

第2回 追いつめられていく構造

a href="http://livedoor.blogimg.jp/rftibet/imgs/0/7/07fe69f1.jpg" target="_blank">08年チベット ラサ 写真・野田雅也
チベット人ソナムの携帯電話には、見知らぬ漢民族の女性が応答した。九月下旬、チベット自治区のラサに到着し、安否を確認しようと電話をしたときのことだ。悪い予感を抑えつつ、別の知人にも電話をしてみるが、同様に知らない誰かが出るか、すでに番号が使われていない。本人と連絡がとれたのはパサン(31)=仮名=ともう一人だけだった。

ラサに住んでいたそのパサンも、今は自治区外の故郷に戻り、家畜の世話をしているという。後日、別の町で二年ぶりに彼と再会した。表情には疲労の色が濃く、五歳も十歳も年をとったかのように見える。

チベット騒乱後の三月下旬、ラサでチベット人の一斉家宅捜索が行われ、パサンの部屋にも黒い覆面をした治安部隊が押し入った。ラサ市政府が発行する居留許可証を持っていなかった彼は、故郷に戻るよう兵士に命令された。不満を言えば「国家分裂主義者」として拘束されかねないため、「従うしかなかった」。

彼だけでなく多くの市民や僧侶たちが、同じ理由でラサから追放された。生活の場や仕事を失った人々は、故郷に戻っても収入を得るすべはない。パサンは周辺の都市部に出て職探しを続けたが、チベット人というだけで面接さえ拒否された。五カ月後にようやく、中国沿岸部にあるテレビ製造工場で働くことが決まった。製造ラインでスピーカーを溶接する仕事で、月千三百元(約二万円)の高収入が得られる。チベットから二千キロも離れた大都市での生活に不安はあったが、すでに親族や知人からの借金が膨らみ、選択の余地はなかった。

しかし、工場での仕事は、早朝から深夜まで高温の蒸気を全身に浴び続ける過酷な作業だった。一週間後、過労とストレスで体調を崩したパサンは、「ほかにも働きたい者は山ほどいる」というひと言で解雇された。賃金はまったくもらえないまま、実家に戻った。列車の往復運賃と生活費の借金だけがかさんだ。

「締めつけが厳しくなり、チベット人が徐々に追いつめられていく構造がある」とパサンは語る。中国民主化運動情報センター(香港)の二〇〇七年の調査によると、ラサの人口三十五万人のうち漢民族は二十万人を超える。チベット人が少数派になり、急速に中国化が進んでいる状況は、その当時から指摘されていた。騒乱後はそれに加え、多数のチベット人がラサを追放され、職を解雇される人も急増した。そしてその空白を埋めるように、移住してきた漢民族が入り込み、人口構成や社会構造の転換が加速している。

パサンは「中国下のチベットでこれ以上暮らせない」と、インドへの亡命を考えている。しかし、インド、ネパールとの国境地帯には人民解放軍や国境警備隊が大幅に増兵されているため、国境を越えての亡命は「危険すぎる」状況だ。「今やチベット全体が監獄だ。中国政府にとってチベット人は不要な存在で、地下資源の豊かな土地、領土だけが必要なんだ」とパサンは言った。

 十月十八日、アムド地方チェンツァ(青海省尖扎(ジュンカ)(ジアンザ)県)に住む十七歳の少年ルンドゥブが、学校の屋上から飛び降りて自殺した。遺書にはこう記されていた。「チベット人は自由と基本的人権を奪われている。それを世界の人々に知らせるために自らの命を絶つ」と。
 逃れることのできない苦しみのなかに生きるチベットの人々。その苦しみが彼を死に追いつめたのだ。


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信濃毎日新聞 文化面 08年11月21日掲載


チベット 人々の祈り (野田雅也)

第3回 奪われる生活の基盤


08年チベット 強制定住政策よる新しい村 写真・野田雅也
 ショベルカーが黒煙を吐き出し、畑に鉄の爪を突き立てる。在家尼僧のダワ(38)=仮名=は、土の上に泣き崩れた。「ここは私が大麦を植える土地なんだよ」
チベット東部アムド地方(青海省)で暮らす彼女は二〇〇六年八月、省政府から突然、畑の明け渡しを命じられた。新たな都市開発ため、省政府が土地を買い取るというのだ。「役人は怒鳴り、尻を叩いて、『契約書に署名しろ』と迫った」。ダワは、土地の買収代金として十万元(約百四十万円)を提示されたが、拒絶した。

身体に障害がある孤児を引き取って育てている彼女は、畑で収穫した大麦を肉やバターと交換して生活してきた。「代々受け継いできた、生きる拠り所のこの畑を、どうして明け渡さなくてはならないのさ」と涙を浮かべる。だが、役所に四度目に出頭したとき、彼女はこう告げられた。「契約はもう済んでいる。作業は始まった」。あわてて畑に駆けつけたダワが目にしたのが、冒頭の光景だった。

 爆発的な経済成長を続ける中国は、開発が遅れた内陸西部地区の猗展と近代化瓩里燭瓠二〇〇〇年から西部大開発に取りかかった。北京、上海などの大都市とチベット自治区のラサを結ぶ鉄道の敷設工事が始まり、チベット高原での鉱物資源や天然ガスの採掘にも拍車がかかった。しかし、この開発によって利益を得るのは、チベットの人々ではない。

中国政府は〇六年から、草原に散在して暮らすチベットの農牧民を集合住宅や都市部に定住させる「農牧民の定住プロジェクト」を本格化させた。アムド地方のある集合住宅地を訪ねると、生活支援を目的とした絨毯工場や学校が建てられ、各戸ごとに小さな畑もあった。しかし工場に機器類はなく、学校には机も人影もない。畑はあっても、もともと草原の民である人々の多くは、作物の栽培方法をほとんど知らない。伝統的な生活を失った農牧民たちは、生き方さえ見失ったかのように、住宅地の中の道路を行ったり来たりして無為に一日を過ごしていた。

集合住宅地を案内してくれたチベット人男性によると「この地区では、家畜を売って集合住宅に移り住めば、六万元(約八十四万円)が支払われる」という。そのうち半分が住宅の建築費として差し引かれ、残り半分が手に渡る。現金収入に乏しい農牧民にとっては大金だ。だが、「それが貸付金で、返済義務があることを、多くの人は知らない」と彼は言った。

 ラサでは、チベット仏教の聖地として千年の歴史を誇る古い街並みが、観光客向けの爛船戰奪班建造物瓩吠僂錣蝓▲船戰奪反裕鐔散茲藁于酬弉茲里燭瓩慮園に、あるいは高級マンションに変貌した。そこで暮らしていた人々は転居を余儀なくされた。政府は、彼らに住宅補助金として一家族一万元(約十四万円)を支給している。しかし、新たに家を建てるにはその十倍以上のお金が必要だ。

猗展瓩量召硫爾縫船戰奪反佑生活の基盤を失い、借金を負わされていく一方で、移住してくる漢民族のために、新しい街や工業地帯が次々と造られている。その現状を写真に撮るうち、ひとつの歴史が脳裏に浮かんだ。それは、日本が鉄道を建設し、開拓移民を送り込み、傀儡国家を築いた満州のことだ。その負の歴史が、今のチベットに重なって見える。






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2008年12月04日

法王のヨーロッパ訪問/ネパールは間もなく中国領か?/野田雅也氏

fffd03b3.JPG左の写真、牧野先生と一緒に写ってるインド美人は8月にTYCが死のハンストを行った時最初の5日間一緒にハンストを行ったご婦人です。「女性は私だけで、年寄りも私だけだった」とさりげないが、話すほどに熱いチベットへの愛が感じられました。
マドラスでチベット人孤児や学生の母親代わりをされています。

ーーー

ダライ・ラマ法王は12月2日チェコのプラハで行われた記者会見の席上、

「私はいつも友人たちに言っている、中国のような巨大な国と良好で緊密な関係を築くことは大事なことだ。しかし関係は経済ばかりでなく、、、一方に、表現の自由、人権、民主主義とかの原則がある、、、この立場は堅持されるべきだ。頑固さを受け入れる空間があることが真の友情の証だ。最後には相手もそのことを評価しよう」

「もしもあなたが何に対しても<はいはい大臣>で、悪いことに対してもそうであるならば、その者達はその悪い行為もOKなのだと考えるであろう」
「他者の間違いを指摘することは大事なことだ」
と語られました。

11月30日にチェコ首相ミレク・トポラーネク氏
12月2日に外務大臣のカレル・シュワルツェンベルグ氏、及び前大統領ヴァ―ツラフ・ハヴェル氏と会見された。
3日にはいよいよブルッセルで欧州全体会議で声明を発表される。
6日にはポーランドのグダンスクで行われる式典にて、フランス大統領ニコラス・サルコジ氏と会見することになっている。
http://phayul.com/news/article.aspx?id=23317&article=Friendship+with+China+is+Essential%2c+But+not+Just+For+Economy%3a+Dalai+Lama

以下にすでに欧州会議後のインタビューが載っています。
http://phayul.com/news/article.aspx?id=23336&article=Stand+Firm+on+Human+Rights%3aDalai+Lama+to+EU

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ネパールはいよいよ中国の手に落ちようとしている

外務大臣ヤン・ジエチを筆頭とした10人の中国政府外交団がネパールの最初のマオイスト首相となったプシュパ・カマル・ダハル(プラチャンダ)及び外務大臣のウペンドラ・ヤダブとカトマンドゥで会談を行った。
ネパール国内での反中国デモを全面禁止する見返りに、中国はネパールに対し一億元(約13.5億円)の技術的、経済的援助を与えることが決定された。

ネパールが要望しているという?ラサ〜ネパール国境までの鉄道の開通は将来のトランス・ヒマラヤ鉄道によるネパール経由での中国とインドの結合への布石となるが故に、中国側はこれを積極的に進めたいとの考えを示した。

先の9月にはネパールのマオイスト防衛大臣ラム・バハドゥール・タパが北京を訪問したとき中国政府は一億ネパールルピー(約1.5億円)の軍事援助を(足代に)与えた
先月には北京はグゼン将軍に引き連れられた軍事顧問団をカトマンドゥに送っている。

http://phayul.com/news/article.aspx?id=23333&article=Nepalese+PM+Gives+Reassurance+to+China+on+Anti+China+Protests

ネパールから亡命チベット人が追い出され、一時収容所も閉鎖される日も案外早く来るかも知れません、、、、。


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写真家の野田雅也氏は今年3月ダラムサラを撮ってからはチベット一筋、今年はすでに二度もチベットに入り取材されています。

その彼からの嬉しいお知らせ:
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今年3月のダラムサラの写真で、上野彦馬賞の「毎日新聞社賞」を頂きました。受賞作品の巡回展が、東京の写真美術館をはじめ、全国で始まります。お近くの方は、ぜひ足をお運びください。

○上野彦馬賞 受賞作品展
http://www.kyusan-u.ac.jp/hikoma/2008_sakuhin/index.html

毎日新聞社賞 野田雅也 「チベット〜Refugees 2008〜」(出典は5点のみ)

○東京展

平成20年12月6日(土)〜12月14日(日)
場所 東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内
東京都目黒区三田1-13-3
http://www.syabi.com/index.shtml



○ 福岡展 平成21年2月17日〜2月22日

場所 福岡市美術館

○ 長崎展 平成21年3月17日〜3月22日

場所 長崎県美術館

○ 熊本展 平成21年4月22日〜4月28日

場所 鶴屋ふれあいギャラリー

○ 兵庫展 平成21年6月13日〜7月5日

場所 尼崎総合文化センター

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彼はこのところ長野の信濃毎日新聞紙上に
「チベット 人々の祈り」(計6回)と題された記事と写真を連載されています。
本人の許可を得て、今日から三日に一度のペースでこのブログにも連載させて頂きます。

写真は紙面と同じではないのですが、野田氏から別口で頂いたものからです。
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2008年 チベット 写真・野田雅也
信濃毎日新聞 文化面 08年11月7日掲載

チベット 人々の祈り> (野田雅也)

第1回 迫害の歴史、抗議の根に


九月下旬から三週間、チベットを訪れた。一九九九年に初めて行ってから、これが八回目の渡航になる。チベット自治区に入るのは、一昨年以来二年ぶりだ。
今年三月、チベット全土で起きた僧侶や市民らによる激しい抗議デモを、中国政府は圧倒的な軍事力で鎮圧し、チベットを事実上封鎖した。それから半年。北京五輪が終わり、外国人観光客にも再び開放されたラサは、穏やかな日常を取り戻したかにも見える。
しかし、町を歩くと、銃を携えた治安部隊が巡回し、私服の秘密警察が人びとの会話に耳を立てている。仏教寺院にも、僧侶の袈裟を着た監視員がいた。そして、道路わきなどのいたるところに監視カメラが設置されている。チベット仏教の聖地ラサは、監視と密告という見えざる眼の下にあった。
「オリンピックなんて見たくもなかった」と尼僧のガワン(30)=仮名=は言った。三月、彼女の寺院でも大きな抗議デモが起き、義兄を含む僧侶二十一人が拘束された。黒い覆面をかぶせられ、縄でつながれた彼らは、抗議デモで掲げたダライ・ラマ十四世の顔写真を、見せしめに首から下げさせられ、一列になって町を歩かされた。チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ十四世を中国は国家分裂主義者と非難し、その写真を持っているだけでもチベット人は投獄される。僧侶たちが首から下げた写真は、群集の前で焼き捨てられた。
ガワンの寺院は抗議デモの後、人民解放軍による厳重な監視下に置かれた。屋根には中国の紅い旗が掲げられ、本堂や僧坊には、監視カメラと盗聴器が取りつけられた。「外出もできず、水や食べ物がほとんどない状態が三カ月間続いた」と言う。その重圧のなかで、ガワンは拘束された仲間たちの無事を祈り続けた。
ほかの寺院でも、僧侶たちへの愛国教育が強化された。彼らはそのなかで、中国共産党を讃えること、分裂主義者に加担しないことを誓わされる。しかし僧侶たちにとって、心に嘘をつくことは仏教の教えに背くことであり、信仰の指導者を非難することは苦しみの極みである。この愛国教育のために、チベット各地で僧侶の自殺が相次いだ。
一方で、北京五輪の前には、中国政府からチベット人に生活支援金として一人五百元(約七千五百円)が配られたという。ガワンは「お金で人を操ろうとするなんて、信じられない」と怒りに声を震わせた。
五輪中はさらに厳しい監視が続いた。町には治安部隊が溢れ、道路には軍の検問所が増設された。多くのチベット人が家の外に出ることさえ恐れていたという。しかしそのチベットの内情が、外に伝えられることはなかった。
ガワンは今も繰り返し同じ夢を見る。それは、秘密警察に拘束され、体に紅い旗を巻きつけられてビルの屋上から突き落とされる夢だ。極度に追い込まれた心理状態が、そんな悪夢を見させるのだろう。「何か不吉な暗示ではないか」と彼女はおびえていた。
 中国はチベットへの監視と抑圧を強め、抗議デモの再発を防いでいる。しかし、独自の文化や信仰をもつチベットの人々を、一九五〇年の侵攻以来、半世紀以上にわたって迫害し続けてきたその歴史が、今回の騒乱の根にはある。北京五輪を終えた今も、声にできない祈りをチベットの人々は唱え続けている。


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2008年10月18日

フォトジャーナリストの野田雅也の写真展とトーク

7e010d10.jpg今や日本が世界に誇る、チベットの今を追い続ける写真家、野田雅也氏

彼は最近またチベットに潜入し、無事帰国されました。
彼の最新チベット報告会が開かれます。
チベットの現状に関心のある方は必ず参加されたし。

写真は彼が今年6月にアムドの嘗ての原水爆実験場で撮影したものです。

以下彼からのメール、


ーーーーー

先日、チベットから戻ってきました。

 ラサは一見、外国人観光客もわずかに増え、日常を取り戻しているかのように
見えます。しかし町を歩くと、巨大な見えざる眼が支配していることに気づきま
した。チベット人居住区にはカラシニコフ銃に指をかけた兵士が行き交い、監視
カメラや盗聴器がモニタリングしている。私服に扮した兵士や秘密警察が、個々
人の会話や行動、生活の細部まで統制している。そして他者が他者を監視する。
まさにジョージ オーウェルが描いた小説「1984」の世界が、現実のものになって
いました。
 そのなかで、細心の注意を払いながら、人びとの声に耳を傾けてきました。彼
らが語るのは、3月に何が起きたかというよりも、真昼の暗闇で生きるその苦し
さです。仕事を失い、社会から排除され、構造的な力に支配される。そして未来
に恐怖さえ抱いている。彼らは今、人間性が破壊されているのです。

 そんな人びとの生活とは裏腹に、大規模な開発は今も続いています。ラサ市内
には、米国のビバリーヒルズのような富裕層向けの“西洋風高級住宅地”が完成
していました。そして草原では、これまで見たこともない砂丘を何カ所も目にし
ました。タクラマカン砂漠のような“チベット砂漠”が出現していたのです。開
発と環境に加え、今回は元核実験場で生活しているチベット人にも出会ってきま
した。

 これらの報告を10月25日(土)に世田谷区のキッドアイラック・アートホール
にて行います(要予約)。また10月21日(火)〜26日(日)まで、同ホー
ルで写真展「「生命の現場から:序章」(日本ビジュアル ジャーナリスト協会)
も開催しています。チベットの写真も20点ほど展示していますので、ぜひ見に
来てください。

10月18日 野田雅也




【転送 転載歓迎】

日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)写真展&映像展2008
「生命の現場から:序章」
詳細参照→ http://www.jvja.net/2008PhotoJVJA.htm

・期間  2008年10月21日(火)〜26日(日)
・時間  11:00〜20:00 期間中無休 ※ 26日(最終日)は15:00まで
・場所  キッドアイラック・アートホール
    (京王線・京王井の頭線 「明大前」駅下車徒歩2分) 
    東京都世田谷区松原2-43-8 電話03-3322-5564
    http://www.kidailack.co.jp

入場無料 ※期間中のトークショーは入場料が必要です。

・写真・映像展出品者(JVJA会員) 
海南友子 國森康弘 権徹 野田雅也 山本宗補 
古居みずえ 桃井和馬 豊田直巳

主催:日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)
http://www.jvja.net/

【期間中特別トーク開催】10月21日(火)〜26日(日)

予約制/トーク時は入場料1000円(予約先着順・定員 40名)
予約受付:キッドアイラック・アートホール
TEL 03-3322-5564  E-mail arthall@kidailack.co.jp

※予約で定員に達した場合は受付を終了します。あらかじめご了承ください。

▼10月21日(火)18:30〜
「ビューティフルアイランド〜気候変動に揺れる 美しい島の人々」
海南友子 http://kanatomoko.jp/

 南太平洋、北米、ヨーロッパ。気候変動や温暖化によって新たな選択を迫られ
ている、世界の3つの小さな島。もし、気候変動の影響が本格化したとき、消え
てしまうかもしれない美しい島の、人々の暮らしの美しさを見つめます。
来年完成予定のドキュメンタリー映画「ビューティフルアイランド」(監督・海
南友子)の映像を一部上映予定。


▼22日(水) 18:30〜
 「新宿・歌舞伎町」 権徹(ゴン・チョル:韓国出身)×豊田直巳(聞き手)
http://www.wani.com/shouhin_detail.php?shouhin_code=30045

 日本有数の歓楽街、新宿・歌舞伎町。現代日本を象徴するこの町を96年から撮
り続けてきた。そこで外国人ジャーナリストが目撃した様々な事件、交錯す
る人間模様。歌舞伎町から日本の未来像が浮かびあがる。

▼23日(木) 18:30〜
 「いま話したいこと、いま考えたいこと」
綿井健陽 http://www1.odn.ne.jp/watai/
トークゲスト:森達也(ドキュメンタリー作家/映画監督)
http://moriweb.web.fc2.com/mori_t/index.html

 死刑・光市母子殺害事件・秋葉原殺傷事件・映画「靖国」騒動・北京五輪…。
今年起きた様々なことを“ドキュメンタリートーク”で振り返る。

▼24日(金)18:30〜
 『乱世に強く! "戦地"の子どもたち』 國森康弘×桃井和馬(聞き手)

http://www.kunimorifoto.net/

  イラク、ソマリア、スーダンなどの紛争地や、カンボジア、ブルキナファソ
、ケニアなどの経済貧困地域に生きる子どもたちをスライドで紹介する。「命の
危険」という目の前の困難な状況に押しつぶされることなく、しなやかさを保ち
、笑顔まで見せる。行く先々で出会ったそんな子どもたちの強さに迫り、学ぶ。

▼25日(土)14:00〜 
 ドキュメンタリー映画「ビューティフルアイランド」
(監督・海南友子)の映像を一部上映。(※上映のみ。入場無料)
    
▼25日(土)18:00〜
 「隠されたチベット」 野田雅也×山本宗補(聞き手)
http://www.jvja.net/tibet.htm

 今年3月、チベット全土に飛び火した抗議デモは、真実とは何か、自由とは何
かを世界に問いかけた。しかし北京オリンピックが盛大に開催されると、軍事封
鎖されたチベットの現状は恣意的に消し去られた。だが今も不安と不満のなかで
良心の声をあげる僧侶たちがいる。心に小さな火を灯し、願い、そして祈り続け
るチベットの人びとの姿を伝えます。
 
▼26日(日)15:00〜
 JVJAトーク 「生命を語る」 写真展出品者(JVJA正会員)
國森康弘 権徹 野田雅也 山本宗補 古居みずえ 桃井和馬 豊田直巳 

 JVJA会員が国内外の取材体験から、私たちを取り巻く「生命」の今について、
主に今回の展示写真作品と、その写真作品の背景を縦横に語り合い、論じ合いま
す(当日のトーク出演者は事情により変更になる可能性があります。あらかじめ
ご了承ください)。

▼26日(日)18:00〜 
開催記念パーティー(参加費別途1000円)

 JVJA会員とそれを支えてくださるスタッフの皆さん、そして写真展、トークシ
ョーなどに参加された皆さんとの懇親の場です。会員の出版した写真集、著書へ
のサイン会も兼ねます。お飲み物と軽いおつまみをご用意してお待ちしておりま
すので、お気軽にご参加ください。

【お問い合わせ】
JVJA事務局 
〒101-0063 千代田区神田淡路町1-21.静和ビル2B
TEL 090-6101-6113 FAX 03-3252-7651
E-mail office@jvja.net

又は
キッドアイラック・アートホール
TEL 03-3322-5564 / FAX. 03-3322-5676
E-mail arthall@kidailack.co.jp

日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)
http://www.jvja.net/


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2008年09月07日

続パルデンさんの本復刊、野田雅也写真展

ポレポレ座「チベットを知る夏」にてパルデン氏と渡辺一枝さん

以下パルデンさんの自伝の復刊に関するY女史からのお知らせです。

ーーー

「チベットNOW@ルンタ」読者の皆様、こんにちは。
本日は、大変嬉しいご報告をさせていただきます。

5月よりひっそり開始した、パルデン・ギャツォ師自伝『雪の下の炎』の復刊運
動ですが、
ルンタでご紹介いただいたり、Mixi などで大勢の皆様にご賛同いただけましたお
かげで、
復刊ドットコムを介した出版関係者の皆様方への働きかけが実を結び、
このほど、正式に復刊されることが決定いたしました。

復刊ドットコムのサイトで復刊投票を投じてくださった皆様、
長い間、地道な成り行きを静かに見守ってくださっていた皆様に、
心より御礼申し上げます。

順調にいけば、10月下旬頃に刊行される見通し、とのことです。
皆さま、本当にどうもありがとうございました。

ただし、実際にはこれからが正念場、という気がしています。
「せっかく復刊されたのにまたしても売れ行きが振るわず……
やはり、チベットに関する話題は日本では興味を持たれないのか?」
という結果になってしまっては、元も子もないからです。

皆さま、どうぞ引き続きお心に留めていただき、
一人でも多くの方に、パルデンさんの自伝が行き渡りますように、
今後とも、よろしくご支援のほど、お願い申し上げます。


■Mixi をご覧になれる方は、以下のURLにもお立ち寄りいただけますと幸いで
す。
今後の効果的な展開方法について、ご意見を募集しております。

「チベット僧侶自伝 『雪の下の炎』 を復刊させよう!」
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=31159841&comm_id=7228


■復刊ドットコム様 「復刊活動レポート」
http://blog.book-ing.co.jp/fukkanrepo/2008/09/post-a40c.html
*************(以下、引用)********************************************
2008年9月 3日 (水)
『雪の下の炎』、ついに復刊決定!

あるチベット僧の壮絶な体験を描いた、『雪の下の炎』(パルデン・ギャツォ 著
)(171票)の復刊が決定いたしました。

北京オリンピックが終わり、あらためてチベットをはじめとする中国国内の民族
問題に世界中の注目が注がれています。チベット僧侶である著者の想像を絶する
苦難と忍耐の物語、そして貴重な記録である本書。ぜひご購入いただき、ひとり
でも多くの方にお読みいただければ幸いです。

◆『雪の下の炎』購入予約ページ
http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68310729&tr=m

刊行は10月下旬を予定しております。どうぞ引き続き、皆様の応援をよろしくお
願いいたします。

−−−−

皆さんには特に最後の「購入予約ページ」に行って頂きたい。
実はこの予約購入者が極端に少ないのでこのままでは最低の部数した印刷されない恐れがあるとのこと。
その場合は地方の本屋になど到底行き渡らないとのことです。
ですから予約購入を今、私からもお願いいたします。


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法王はムンバイを出られ5日にデリーに到着されたとのこと。
今日あたりダラムサラにお戻りになられるとの話があったが、、、帰っては来られませんでした。

ーーー
ダラムサラには今、映画監督のI氏が新しいチベットもの構想の為に滞在中です。
そこでまずは連日亡命してきた元政治犯にインタビューしています。
昨日今日は近場でルンタレストランの料理人に話を聞きました。
私は通訳で「チべ夏」のM女史が書記です。
M女史の原稿が上がって来るには少々時間が掛かるかも知れませんが、
出来上がりしだいブログにアップします。
乞うご期待!

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今日の写真は野田くんのものです。
その野田くんの写真展が今神奈川で行われています。
以下そのご案内です。
ーーー

神奈川県のあーすぷらざ(県立地球市民かながわプラザ)で
野町和嘉氏の写真展「地球巡礼」と野田雅也写真展「チベットの今」が9月6日(土)から開催されます。
期間中、野町氏の講演会や「モゥモ チェンガ」の映画上映もあります。
お誘い合わせのうえ、ぜひご来場ください。

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【転送/転載歓迎】


○地球巡礼 野町和嘉写真展
http://www.k-i-a.or.jp/plaza/news/20080906_junrei.html

サハラ砂漠を旅してその魅力にとりつかれて以来、過酷な自然と向き合って生きる人々を地球規模で精力的に撮り続けている写真家・野町和嘉氏の写真展を開催します。

【主催】:神奈川県立地球市民かながわプラザ
【日時】2008年9月6日(土)〜10月13日(月・祝)
    10:00〜18:00(祝日を除く月曜休館)
【場所】神奈川県立地球市民かながわプラザ 3階 企画展示室
【入場料】:無料


○「チベットの今 写真展」
http://www.k-i-a.or.jp/plaza/news/20080913_junrei_kanren_1.html

想うことがある限り、人は願い、そして祈る。天空の大地から、世界に届ける願いとは?チベットの今を伝える写真展です。

【主催】:神奈川県立地球市民かながわプラザ
【日時】2008年9月6日(土)〜10月13日(月・祝)
    10:00〜18:00(祝日を除く月曜休館)
【場所】神奈川県立地球市民かながわプラザ 5階常設展示室 国際平和展示室、アトリウム周辺
【写真】野田雅也(フォトジャーナリスト)


○野町和嘉さん講演会

 過酷な自然と向き合って生きる人々とその祈りを写す写真家、野町和嘉さん。野町さんの写真家としてのキャリアは、20代半ばでサハラと出会い、圧倒的な自然と、そこに生きる人々の強靱さに魅せられたことではじまりました。以来、世界の辺境の地を訪ね、そこに生きる人々の心の糧を探る旅を続けています。写真を紹介しながら、この旅の軌跡を報告します。

日時:9月13日(土) 14:00〜15:45

場所:5階映像ホール

対象:一般

講師:野町和嘉さん

※事前申し込み制
TEL: 045-896-2899 学習サービス課


○「モゥモ チェンガ」映画上映会

日 時:10月4日(土)
    10時30分〜12:15  15時〜16:45 ※各回入れ替え制 
場 所:神奈川県立地球市民かながわプラザ 5階・映像ホール
定 員:130名
申 込:事前申込不要、先着順
参加費:無料
問合せ:学習サービス課(担当:佐藤)
    045-896-2899

内 容:
 「モゥモ」は「おばあちゃん」、「チェンガ」は「満月」。
「モゥモ チェンガ」=「満月ばあちゃん」と呼ばれるチベット難民のおばあちゃんの日常生活に、カメラが寄り添うようにして過ごした日々の記録。
 半世紀近く前、中国の侵略を受け、チベットからヒマラヤを越えて逃れてきたモゥモ チェンガは、家族とともにネパールの難民キャンプにたどり着いた。モゥモ チェンガは祖国への望郷を抱きながら、40年を越える月日をここで過ごした。
 終日マニ車を手に真言を唱え、お寺や仏壇の前で行う五体投地、そして親戚が揃い仏に感謝しつつ迎えるお正月。その信仰生活と家族や近隣の人たちとの思いやりに満ちた日常を通してモゥモ チェンガの心が浮き彫りにされてゆく。それは典型的なチベット人の心なのである。
 ある日、ダライ・ラマ法王に謁見する機会が巡ってくる。

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かながわ国際交流財団 あーすぷらざ
〒247-0007 横浜市栄区小菅ヶ谷1-2-1 神奈川県立地球市民かながわプラザ
http://www.k-i-a.or.jp/index.html

交通アクセス
http://www.k-i-a.or.jp/access/index.html






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