ガレージキット製作で、まずはじめにやること・・・それはパーツチェック!
ガレージキットは、プラモデルに比べてパーツの過不足の確率が非常に高いので(メーカー、個人生産に係わらず、すべて手作業の為)、買ったら必ずパーツチェックをしましょう
物によっては、パーツ請求の期限を決めていることがあります(殆どかな?)
個人生産だと特に型が破損してもう新しいパーツが作れないと言う事もあるので、必ずパーツリストと見比べて、パーツの過不足が無いかを確認してください
で、チェックするときに気づくと思うのですが、パーツには、気泡やそれに伴う微妙な欠けなどが存在しています
いわゆる有名メーカー製のプラモデルではありえないことなのですが、ウレタン樹脂を使ったガレージキットでは、まず間違いなく存在します
ガレージキット製作の基本として、その気泡埋めを行うと言う作業がありますので、よろしくお願いします