ダルさをふりしぼってがんばりましょう!!(自分が
一通り塗装したパーツに対してスミ入れと言うのを行います
スミ入れと言うのは、一通り塗装した後、なんかスッキリしないなぁと思ったときに、モールドに対して塗料を浸透させて、メリハリを付けましょうと言うテクニックです
特に必要が無いと思えばやらなくても結構です
で、今回は白いパーツに対して、コピックのアクアブルー(BG01)を使います
パーツのモールドをコピックでなぞります
すると間違いなくはみ出るのですが、その上のはみ出した部分を、コピックのカラーレスブレンダー(0)そのものか、それを湿らせた綿棒で拭き取ります
写真の様に、色付いてんだか付いてないんだかって感じにするのがポイントです
ガンダムのようなメカには、はっきりくっきり入れた方が良いのですが、フィギュアのようなやわらかい塗装を求められるもの(特に今回は白いパーツなので)には、このぐらいで十分だったりします
次に細かい場所の塗装
サンダルのマークと、乳歯ちゃん歯ブラシのブラシの部分を、アッシドイエロー(Y08)で直接塗ってください
サンダル周りにはスミ入れもしてくださいね
次に顔
眉毛、目のハイライト部分にはゴールデンイエロー(Y17)、口の中はベゴニアピンク(RV14)、歯はエナメルホワイトで塗って下さい
この辺りを塗ると、間違い無くはみ出てしまうと思いますが、そんなときは急がずあせらず、カラーレスブレンダー(0)を使って拭き取るようにしてください
エナメルがはみ出した時は、生乾きの時につまようじで軽く削り取るようにします
そして、顔のコピック塗りが一通り乾燥したら、次はアイラインを入れます
これもコピックでどうにかならないかと思ったのですが、コピックライナーだと下地が見えてしまい、どうにも貧相になってしまうので、エナメルブラックの筆塗りにしました
難易度は高いのですが、慣れてしまえば、これが一番融通が利きます
エナメルブラックはホワイトと同様に、殆どエナメルシンナーで希釈せずに、筆をシンナーで軽く湿らせた程度で、塗料の原液を付け、そのまま塗って下さい
これが薄すぎると、モールドに沿って一気に塗料が浸透してしまうので、軽く眩暈を覚えます(笑
はじめに塗った目のハイライトの部分を残して、写真の様に塗って下さい
ちなみに写真の左にある筆が、ホワイトとブラック用の面相筆です
大きさの参考にしてください
で、アイラインを塗ると、間違いなくはみ出てしまうことと思います
はみ出てしまったら、あせって拭き取らず、多少時間が経過してから、生乾きの時に、つまようじで擦るようにします
すると、クリアの下地であれば、綺麗に塗装は剥がれますので、その後また筆ぬりでリタッチするようにしてください
このとき、強くこすると、下地の塗装がはげてしまうことあるので、絶対にそのような事がないように気を付けてください!
また、下地が白のエナメルだと、上手く削り取れなかったりするのですが、その時は無理せず、乾燥後に白で上描きするようにしてください
乳歯ちゃんはみたままで、エナメルブラックを流し込み
はみ出たら今までのやり方でリタッチです
この写真では、ほほが赤くなってませんが、ライトピック(RV21)あたりで、ほほを塗ってあげておいてください
この後、乾燥したら、スーパークリア缶でクリアコートしてください
このときはご多分に漏れず、吹きすぎて下地が溶けないように注意してくださいね
終わると思ったら終わらなかった・・・
次回、ほんとの最終回、涙の組み立て編です!!