令和2年8月12日(水) 【旧 六月二十三日 仏滅】立秋・寒蝉鳴(ひぐらしなく)

ひぐらしの鳴きぬる時は女郎花《をみなへし》咲きたる野辺を行きつつ見べし
  ~秦八千島《はたのやちしま》『万葉集』 巻17-3951

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 今日は七十二候の第三十八候、「寒蝉鳴(ひぐらしなく)」。二十四節気「立秋」の次候にあたります。暦の上での秋になったからといって涼しくなるどころか、真夏日も熱帯夜もまだまだ続きます。特に今はクマゼミやミンミンゼミが朝からどんちゃん騒ぎをしています。寝不足で体力が弱ると熱中症はもとより、ウイルスに対する抵抗力もきっと無くなってくるでしょうから、寝苦しければ窓を閉めてエアコンも上手に使わないといけません。ヒグラシも同じ蝉の仲間ですが9月中旬ぐらいまで鳴いています。俳句では初秋の季語とされていますが、本当の秋がやって来るのは蜩が鳴きやんだ頃ですね。

蝉が鳴きうらの子が泣き猫さかる吾も吠えたし溽暑の朝明
  ~林龍三

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