令和8年2月9日(月) 【旧 12月22日 先負】 立春・黄鶯睍睆
鹿脊《かせ》の山木立を繁み朝去らず来鳴きとよもすうぐひすの声
~田辺福麻呂《たなべのさきまろ》『万葉集』 巻6-1057 雑歌
鹿背の山の木立ちが繁っているので毎朝やって来ては鳴き声をひびかせる鶯の声よ。
鹿脊の山とは現在の京都府木津川市の鹿背山。かつての恭仁京はこの山の西側を通る道によって左京と右京に分かれていました。

Photo:ウグイス ~tenki.jp
今日は七十二候の第2候「黄鶯睍睆(うぐいすなく)」。 鶯が山里で鳴き始める頃。二十四節気立春の「次候」に当たります。万葉集に鶯が詠まれている歌は約50首。さえずる季節と重なって梅の花との取り合わせが多いようなので、今日はあえて梅が詠まれていない歌を選びました。逆に俳句に鶯と梅との取り合わせが少ないのは両方入れるといわゆる季重なりに陥っていまうからですね。
鶯のけはひ興りて鳴きにけり
~中村草田男(1901-1983)
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鹿脊《かせ》の山木立を繁み朝去らず来鳴きとよもすうぐひすの声
~田辺福麻呂《たなべのさきまろ》『万葉集』 巻6-1057 雑歌
鹿背の山の木立ちが繁っているので毎朝やって来ては鳴き声をひびかせる鶯の声よ。
鹿脊の山とは現在の京都府木津川市の鹿背山。かつての恭仁京はこの山の西側を通る道によって左京と右京に分かれていました。

Photo:ウグイス ~tenki.jp
今日は七十二候の第2候「黄鶯睍睆(うぐいすなく)」。 鶯が山里で鳴き始める頃。二十四節気立春の「次候」に当たります。万葉集に鶯が詠まれている歌は約50首。さえずる季節と重なって梅の花との取り合わせが多いようなので、今日はあえて梅が詠まれていない歌を選びました。逆に俳句に鶯と梅との取り合わせが少ないのは両方入れるといわゆる季重なりに陥っていまうからですね。
鶯のけはひ興りて鳴きにけり
~中村草田男(1901-1983)
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