令和8年2月18日(水) 【旧 1月2日 友引】 立春・魚上氷
忘れ来し煙草を思ふ
ゆけどゆけど
山なほ遠き雪の野の汽車
~石川啄木(1886-1912)
石川啄木が北海道にいた頃の作。煙草を忘れ、手持ち無沙汰になった啄木が窓越しの雪景色を眺めている様子が伝わります。そもそも日本に煙草が渡来したのは16~17世紀とされていて、江戸時代には歌舞伎や落語の中で煙草を吸うシーンは必ずと言っていいくらいに登場し、川柳にも多く取り上げられました。以来、成人した男性が煙草を吸うのは当たり前の時代が続きます。

Photo:SMOKINGSITE
ぷんぷんと煙草は匂い銭はなし
~江戸川柳
現在のタバコの値段は500円超。私が吸っていた頃は確か200円くらい。もっと昔の値段は存じませんが、石川啄木も江戸の庶民も経済的に苦しくても煙草は手放せなかったようです。ところが20世紀に入ると煙草の有害性(中毒性・発がん性・心臓病リスク等)が取り上げられるようになり、日本では1978年2月18日には東京の四谷で「嫌煙権確立をめざす人々の会」が設立されました。これにちなんで、今日2月18日は「嫌煙運動の日」。今では喫煙者がすっかり減って、街の景色も目に見えて変わってきました。海外からの観光客も吸い殻が落ちていない街の風景に驚く人もいて結構なことです。
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忘れ来し煙草を思ふ
ゆけどゆけど
山なほ遠き雪の野の汽車
~石川啄木(1886-1912)
石川啄木が北海道にいた頃の作。煙草を忘れ、手持ち無沙汰になった啄木が窓越しの雪景色を眺めている様子が伝わります。そもそも日本に煙草が渡来したのは16~17世紀とされていて、江戸時代には歌舞伎や落語の中で煙草を吸うシーンは必ずと言っていいくらいに登場し、川柳にも多く取り上げられました。以来、成人した男性が煙草を吸うのは当たり前の時代が続きます。

Photo:SMOKINGSITE
ぷんぷんと煙草は匂い銭はなし
~江戸川柳
現在のタバコの値段は500円超。私が吸っていた頃は確か200円くらい。もっと昔の値段は存じませんが、石川啄木も江戸の庶民も経済的に苦しくても煙草は手放せなかったようです。ところが20世紀に入ると煙草の有害性(中毒性・発がん性・心臓病リスク等)が取り上げられるようになり、日本では1978年2月18日には東京の四谷で「嫌煙権確立をめざす人々の会」が設立されました。これにちなんで、今日2月18日は「嫌煙運動の日」。今では喫煙者がすっかり減って、街の景色も目に見えて変わってきました。海外からの観光客も吸い殻が落ちていない街の風景に驚く人もいて結構なことです。
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