令和8年1月11日(日) 【旧 11月23日 先負】 小寒・水泉動
傍観す女手に鏡餅割るを
~西東三鬼(1900-1962)
1月11日、日本では「鏡開き」、あるいは「鏡割り」と言って正月に神仏に供えた鏡餅を下げて食べるという年中行事が行われていました。元々武家が具足に供えた具足餅を雑煮にしていたことから発祥したもので、徳川時代にこの日に決められたそうです。ただし地方によっては4日や15日など行われる日にちも違います。ちなみに餅を「切る」のは切腹に通ずるので、槌で「割る」のですが、これも縁起が悪い言葉なので「開く」にしたとか。

Photo:ウェザーニュース
ともあれ、今は一般の家庭で本物の鏡餅を供えているところは少なく、昔のようにヒビが入ってカチカチになった鏡餅を切る手間は無くなりました。鏡餅に似せたプラスチック容器からたくさんの小餅が出てくるというのも縁起がいいのかもしれません。もう一つ、女性がこの日に鏡台に供えた鏡餅を開くことを「初顔を祝う」とも言い、これも武家社会の風習でした。
目の前に鏡が置かれ水分の切れたるごときわが顔映る
~大西民子(1924-1994)
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傍観す女手に鏡餅割るを
~西東三鬼(1900-1962)
1月11日、日本では「鏡開き」、あるいは「鏡割り」と言って正月に神仏に供えた鏡餅を下げて食べるという年中行事が行われていました。元々武家が具足に供えた具足餅を雑煮にしていたことから発祥したもので、徳川時代にこの日に決められたそうです。ただし地方によっては4日や15日など行われる日にちも違います。ちなみに餅を「切る」のは切腹に通ずるので、槌で「割る」のですが、これも縁起が悪い言葉なので「開く」にしたとか。

Photo:ウェザーニュース
ともあれ、今は一般の家庭で本物の鏡餅を供えているところは少なく、昔のようにヒビが入ってカチカチになった鏡餅を切る手間は無くなりました。鏡餅に似せたプラスチック容器からたくさんの小餅が出てくるというのも縁起がいいのかもしれません。もう一つ、女性がこの日に鏡台に供えた鏡餅を開くことを「初顔を祝う」とも言い、これも武家社会の風習でした。
目の前に鏡が置かれ水分の切れたるごときわが顔映る
~大西民子(1924-1994)
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