令和7年11月10日(月) 【旧 9月21日 大安】 立冬・山茶始開(つばきはじめてひらく)
三基あるエレベーターがばかだからみんなして迎えに来てしまう
~山階基 『風にあたる』
あるあるの光景ですね。せっかく3基もあるのに、3基とも同じ階にあって同じ方向に動いてる。機械にチームワークを求めてはだめかと思うのですが、超最新のコントロールシステムだとこれを解決しているとか。

Photo:東京百景(浅草凌雲閣)~ToMuCo
そんなエレベーターの歴史を紐解けば、日本で初めて電動式のエレベーターが登場したのは今から135年前、1890(明治23)年11月10日のことでした。場所は東京の浅草。地上12階建ての高層ビル「凌雲閣」の落成とともに披露されました。今日はこれに由来して「エレベーターの日」とされています。当時は「浅草十二階」とも呼ばれ、大阪の通天閣、神戸の神戸タワーとともに「日本三大望楼」と称されたそうですが、1923(大正12)年の関東大震災で8階部分から折れるように崩壊し、以後再建されることはありませんでした。
秋晴れて凌雲閣の人小さし
~正岡子規(1867-1902)
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三基あるエレベーターがばかだからみんなして迎えに来てしまう
~山階基 『風にあたる』
あるあるの光景ですね。せっかく3基もあるのに、3基とも同じ階にあって同じ方向に動いてる。機械にチームワークを求めてはだめかと思うのですが、超最新のコントロールシステムだとこれを解決しているとか。

Photo:東京百景(浅草凌雲閣)~ToMuCo
そんなエレベーターの歴史を紐解けば、日本で初めて電動式のエレベーターが登場したのは今から135年前、1890(明治23)年11月10日のことでした。場所は東京の浅草。地上12階建ての高層ビル「凌雲閣」の落成とともに披露されました。今日はこれに由来して「エレベーターの日」とされています。当時は「浅草十二階」とも呼ばれ、大阪の通天閣、神戸の神戸タワーとともに「日本三大望楼」と称されたそうですが、1923(大正12)年の関東大震災で8階部分から折れるように崩壊し、以後再建されることはありませんでした。
秋晴れて凌雲閣の人小さし
~正岡子規(1867-1902)
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