令和8年1月10日(土) 【旧 11月22日 友引】 小寒・水泉動
薄氷《うすらひ》に透けてゐる色生きてをり
薄氷《うすらひ》に透けてゐる色生きてをり
~稲畑汀子(1931-2022)
今日は七十二候の第68候「水泉動(しみずあたたかをふくむ)」。 地中で凍った泉が動き始める頃という意味で二十四節気「小寒」の次候に当たります。とは言え「小寒」のあとには、寒さがより厳しくなる「大寒」が控えており、氷が融けるどころではありません。それでも土の中ではもう春の兆しが芽生え始めているのだと信じたい古代人の思いではないでしょうか。
佐保川に凍りわたれる薄ら氷の薄き心を我が思はなくに
佐保川に張りつめた薄氷のような薄っぺらい心であなたを思っているのではないのです。
今日は七十二候の第68候「水泉動(しみずあたたかをふくむ)」。 地中で凍った泉が動き始める頃という意味で二十四節気「小寒」の次候に当たります。とは言え「小寒」のあとには、寒さがより厳しくなる「大寒」が控えており、氷が融けるどころではありません。それでも土の中ではもう春の兆しが芽生え始めているのだと信じたい古代人の思いではないでしょうか。
佐保川に凍りわたれる薄ら氷の薄き心を我が思はなくに
~大原櫻井真人《おほはらのさくらゐまさと》『万葉集』 巻20-4478
佐保川に張りつめた薄氷のような薄っぺらい心であなたを思っているのではないのです。
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