令和8年3月4日(水) 【旧 1月16日 仏滅】 雨水・草木萌動
菜の花や月は東に日は西に
~与謝蕪村(1716-1784)
菜の花が咲きそろうこの時期、西に沈みかけた太陽と入れ替わるように満月が東から顔を覗かせる。そんな今日は春の十六夜の月が見られます。この句が詠まれたのは安永3(1774)年3月23日。蕪村が、六甲山地の摩耶山(現在の神戸市灘区)を訪れたときの句です。

Photo:菜の花の季節 ~埼玉日和
天文学的計算では安永3年の春、月と地球と太陽がこのような状態で並ぶのは3月10日~15日の間だとのことで、今の暦に換算すると1774年4月20~25日くらいになるのだとか。蕪村は摩耶山でこの景色を見てから10日くらい後に詠んだということのようです。次は江戸時代末期、夕方ではなく早朝の菜の花畑を詠んだ福岡の歌人大隈言道《おおすみことみち》の和歌です。
吹く風に動く菜の花音もなく周辺《あたり》しづけき朝ぼらけかな
~大隈言道(1798-1868)
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菜の花や月は東に日は西に
~与謝蕪村(1716-1784)
菜の花が咲きそろうこの時期、西に沈みかけた太陽と入れ替わるように満月が東から顔を覗かせる。そんな今日は春の十六夜の月が見られます。この句が詠まれたのは安永3(1774)年3月23日。蕪村が、六甲山地の摩耶山(現在の神戸市灘区)を訪れたときの句です。

Photo:菜の花の季節 ~埼玉日和
天文学的計算では安永3年の春、月と地球と太陽がこのような状態で並ぶのは3月10日~15日の間だとのことで、今の暦に換算すると1774年4月20~25日くらいになるのだとか。蕪村は摩耶山でこの景色を見てから10日くらい後に詠んだということのようです。次は江戸時代末期、夕方ではなく早朝の菜の花畑を詠んだ福岡の歌人大隈言道《おおすみことみち》の和歌です。
吹く風に動く菜の花音もなく周辺《あたり》しづけき朝ぼらけかな
~大隈言道(1798-1868)
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