令和7年12月21日(日) 【旧 11月2日 赤口】 大雪・鱖魚群(さけのうおむらがる)
いま、君を帰したあとで柊の花に気づいた、ほら、門のとこ
~千種創一(1988-)『砂丘律』

Photo:ヒイラギの花 ~photoAC(三次郎さん)
柊の赤い実はクリスマスツリーやリースの飾りには欠かせません。「ひいらぎと蔦は」や「ひいらぎ飾ろう」というクリスマスキャロルもありました。ただしこれはモチノキ科のセイヨウヒイラギのこと。本当のヒイラギはモクセイ科の植物で初夏に赤とは程遠い暗紫色の地味な実を付けます。そしてクリスマスのこの時期には小さな白い花を付けてキンモクセイのような香りを漂わせます。日本の短歌や俳句で詠まれる場合は殆どがこちらのヒイラギのことです。冒頭の短歌もそうですが、きっと花の香りでヒイラギの存在に気付いたのでしょう。セイヨウヒイラギとは全く別物ですがどちらも葉に棘があるところが似ています。
柊の花一本の香かな
~高野素十(1893-1976)
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いま、君を帰したあとで柊の花に気づいた、ほら、門のとこ
~千種創一(1988-)『砂丘律』

Photo:ヒイラギの花 ~photoAC(三次郎さん)
柊の赤い実はクリスマスツリーやリースの飾りには欠かせません。「ひいらぎと蔦は」や「ひいらぎ飾ろう」というクリスマスキャロルもありました。ただしこれはモチノキ科のセイヨウヒイラギのこと。本当のヒイラギはモクセイ科の植物で初夏に赤とは程遠い暗紫色の地味な実を付けます。そしてクリスマスのこの時期には小さな白い花を付けてキンモクセイのような香りを漂わせます。日本の短歌や俳句で詠まれる場合は殆どがこちらのヒイラギのことです。冒頭の短歌もそうですが、きっと花の香りでヒイラギの存在に気付いたのでしょう。セイヨウヒイラギとは全く別物ですがどちらも葉に棘があるところが似ています。
柊の花一本の香かな
~高野素十(1893-1976)
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