廣島梨乃の、かぴばら生活。

一歩一歩地に足つけて、踏みしめて。 前見て行こうよでっかい空を見上げながら。 そんな、かぴばライフ。

大晦日。


も、仕事。

外は静か
電車もガラガラ。
でも
電車からの眺めは最高。
一年の締め括り。

明日も仕事。
でも
一年の始まり!

もー
楽しむぞー♪

みなさまよいお年を!!

年の瀬。

ab2288af.jpg
ですねー。

久しぶりに更新です。

10月から急激に環境、というか状況?が変わって、めまぐるしくあっという間に3ヶ月が過ぎ去ろうとしてます。

最近は芝居からちょびーっと距離を置きつつ、でも、とっても良い距離を保っている今日この頃。

そんな中で、一日だけの朗読イベントにひょっこり参加することになりました。
新年早々楽しいことになりそう!!

終わったあとは新年会もあるので、よかったら遊びにきて下さい(^^)v

○◎●◎○◎●◎○◎●◎○◎●◎○◎●◎○◎●◎○

7人の語り手と、QooSue ギタリスト・那須寛史の生演奏が何かを生み出す、一日限りの朗読イベント

からふる #003
『たまご』

【日時】
2013年1月10日(木)
15:00〜(公開ゲネ)
19:30〜

※開場は開演の30分前。
※「公開ゲネ」は、当日時間変更の可能性がございます。ご予約の際はその点ご了承頂きますようお願い致します。

【チケット】
○15時公開ゲネ
:1300円+1drink 700円

◎19時30分前売/当日
:2000円+1drink 700円

【場所】
Performing Gallery & cafe 絵空箱
東京メトロ有楽町線「江戸川橋」駅徒歩3分

【語り手】
地曳宏之/中山数基/廣島梨乃×藤原堅一(テアトル・エコー)/丸山朋子/宮嶋みほい×夏見隆太

【演奏】
那須寛史(QooSue)

【裏方】
企画構成:吉岡歩×那須寛史(QooSue)
美術全般:五十嵐沙紀
舞台監督:吉川尚志
照  明:鈴木千晴
制  作:からふる+渡邊裕美子

【ご予約・お問い合わせ】
URL:http://ticket.corich.jp/apply/41400/003/

【夜公演終演後は…】
お客様もスタッフも役者ももまぜこぜの、懇親会を兼ねた新年会を同会場・絵空箱で開催します!

参加費=ドリンク代となります。
●1drink700円〜を都度ご注文
か、
●フリードリンク3500円のどちらかからお選び頂けます。

食べ物は軽食ですが、こちらでご用意させていただきます♪

※フリードリンクご希望の場合は、事前にご連絡頂ければこれ幸い!

※本番終了から懇親会開始までの間に、舞台の片付けが入りますが、ご了承下さい。

○◎●◎○◎●◎○◎●◎○◎●◎○◎●◎○◎●◎○

長くなっちまいました。

どうぞよろしくお見知りおきを(*^^*)ゞ

銀河鉄道の乗客たち。

集合写真s


私は今回、カムパネルラという少年の役をやらせて頂きました。
掴めそうでなかなか掴めなかったカムパネルラでしたが、
ふとした瞬間からたくさんの感情が流れてくるようになって、
時にコントロールできなくなって、
でも、結果的にたくさんの想いに溢れた子になりました。

それってのも、一緒に創ってきたみんなの力が大きいワケで。
観に来て下さった皆さまはもちろん、今回も、たくさんの人たちに支えられました。

感謝の気持ちと共に、たっっっっっっくさん助けてもらった共演者やスタッフのみなさんを簡単にご紹介♪

まずはサキちゃん。
120714吉祥寺にてs

ジョバンニ役の五十嵐沙紀(いがらし さき)ちゃんにはたくさん助けられました。
稽古に行き詰まってた頃。
吉祥寺で、衣装の靴を探した帰り、二人でゆっくりしっぽりじっくり話して、飲み屋で稽古(笑)
でもそこからジョバンニをカムパネルラがほんとに動き出した気がする。
ジョバンニとカムパネルラが旅していくのと同じように、私自身もサキと一緒に旅ができて、ほんとにたくさんのモノを得ました。

カオル&マルソ役・はっせ!!こと、羽瀬文野(はせ あやの)ちゃんは、
入ってきた瞬間、周りをんぱーーーっっっ!!
と明るくしてくれる素敵女子。
120712稽古後の女子会♪

その明るさにどれだけ救われたことか。
スイッチが入ると至極スムーズにお色気モードになります。
んが、
今回敬虔なクリスチャンの役だったので、よく清められてました(笑)

青年役・びっきーとは地曵宏之(じびき ひろゆき)くん。
共演3回目。
とても頭の回転が速くて理論的です。
120702たこ焼きに群がるのを眺める

私は、頭でわかっても身体でわからないと動けない上に身体で理解するのが遅いので、今回もなかなかその速さに追いつけず、多分相当イライラさせたと思います(笑)
でもたくさん助けてもらって、またまた勉強させてもらっちゃいました。
ちなみに写真は、あたかも頭の回転が速そうですが、差し入れのたこ焼きに群がるみんなを見ながら
「オレおなかいっぱい昼食っちゃったよ…」っていう図です。

鳥を捕る人の役は小山圭太(こやま けいた)くん。
私の小学校の友達に同姓同名がいた上に同い年なので、最初びびりましたが別人でした(笑)
彼は、事あるごとに何故か面白いので厄介です。
100%近く、サキのツボに入ります。私もツボに入れられるとしばらく身動きとれませんでした。
120730THE・怠惰。

寝てる姿はパンダそのもので、とても癒されました。

大学士&牛乳屋役・けんけん、こと村上健一(むらかみ けんいち)くん。
同い年ですが、精神年齢は基本小5です。
楽屋で下ネタばかりだったので、何回か蹴ってやろうかと思いました。
そんな彼ですが、私がダメ出しされ過ぎてぐったりしてた時に励ましてくれるわ
ピンポイントでアドバイスくれるわ、まったくもっていいあんちゃんです。
写真の右側。
120726初日打ち上げカズキとけんけんs

写真左、せっかち車掌さんはカズキこと、中山数基(なかやま かずき)くん。
この方、今回最年少で舞台経験も少ないとのことなのに、そのポテンシャルの高さといったら!!
まじへこみましたわー…(笑)
でも基本イタズラっこなので、憎めません。
とにかく面白さ満載で、楽屋もほんっと和んでました。

おっとり車掌のげんちゃん、こと立川弦佑(たつかわ げんすけ)くん。
120724罰ゲームラジオ「河童の部屋」

写真は、シアターゲームで負けた時の罰ゲーム、公開ラジオ「河童の部屋」にて(笑)
ゲスト役で登場し、彼女の話をしてくれました♪
げんちゃんとは、私が劇団阿佐ヶ谷南南京小僧さんに客演させて頂いた時以来の共演です。
げんちゃんにも、しんどい時に救ってもらいました。
普段もおっとり、ぼわんっとした雰囲気なのに、素直に、そして的確に話をしてくれるので、すごく参考にさせてもらいました。

そして、燈台看守&カムパネルラ父には吉田一義(よしだ かずよし)さん。 
カムパネルラのお父さんなので、普段からおとーさんと呼ばせてもらってました(笑)
120702たこ焼きに群がる

写真真ん中。この後、たこ焼きに群がるみんなを、「一人2個くらいずつだぞー」
と落ち着かせてくれてました(笑)

前回共演させて頂いた時以上に、おとーさんにはほんとにほんとにお世話になりました。
役のことはもとより、稽古場での居方だったり、考え方だったり…
今回、解消できたところもあったけど、反省点もたくさん出てきました。
でも、その反省点自体も、今後目指すべきところもはっきりしているのは、おとーさんと話せたおかげです。

お次は音楽陣!!

ピアノ・さゆみ。
120628ゆみ誕生日!!

彼女とは、ずっと役者同士で共演してきました。
今回は、音楽での参加。
いろんな人のピアノを聴いたことはないけれど、
私はさゆみの出す音がとても好きだということに気付きました。
音の1つ1つが心地良かった。
彼女が役者を経験したからこそ、感じ取ってわかってくれる呼吸と、
ずっと共演してきたからこその安心感がありました。

そしてそして
残念ながら写真は撮れていませんが、
QooSue(くーすー)の那須寛史くん(Vo.Gt.)・那須健二くん(Ba.)・西村桂樹くん(Sax.reed.Key.)。
ひろしとけんじとけいじゅです。
ひろしの音と感性と、けんじの心強いベースと、けいじゅのしれっと素敵なことをやってのける技と
それが融合した時の強くて優しい音たちに、今回とても助けられました。
音を感じることによって、視界がひらけて、こんなに敏感に変化した空気を感じることができたのは初めてでした。
QooSueのブログも是非♪
QooSue〜古酒的踊音探索譚〜http://yaplog.jp/qoosue/

それと♪
土日夜の回での音楽朗読劇「四又の百合」
読み手の宮嶋みほいちゃん。
今回、ゲネの写真も撮ってくれました!!
彼女の感性や物を見る目は、とても信頼できます。
だから、彼女が稽古場に遊びに来てくれたときにくれた、素直な感想やアドバイスには
とても救われました。

さらにさらに!!
120726線路は続く♪s

この人なくてはこの素敵セットはありませんでした。
舞台監督・吉川尚志さん。
このらくがきチョークがまた粋な!
120729舞台写真1s

線路も続く♪

照明は、ちぃさん、こと、鈴木千晴さん。
少ない電源ですごく素敵なあかりを創って下さいました。
ラスト、カムパネルラがおもちゃの汽車を持って現れるところ。
あれ、汽車に映った光がほんとに汽車の中みたいだったんですよー
って、お気づきだったかな(笑)

他にも、絵空箱オーナーの吉野翼(よしの たすく)さん。
毎回本番を観て下さるからこそ、の貴重で的確なご意見を下さって、
公演中、ほんとにお話できて良かったと思いました。

受付を手伝って下さった、劇団阿佐ヶ谷南南京小僧の田中智保さん、
そして、なつ!ともこ!!
受付の仕事のみんならず、癒しと安心感をありがとうございました(*^^*)

さて。
ラストは、企画・脚色・演出の吉岡歩。
相当ぶきっちょなサキと私を前に、何度不安にさせたことか(笑)
でも、アユミのおかげで、こんな素敵な旅をさせてもらいました。
いやぁ、エライ大変だった気もするけど、楽しかったね。

当日パンフレットでアユミが書いていた言葉。

「すべてのこどもたちと、すべてのこどもだったおとなたちに楽しんでいただけたら」

これ、私もずっと表現したかった考えの一つです。
だから、パンフ読んだ時にびっくりした(笑)
役者だけでなく、今まで経験したすべてのことから辿り着いた考え方の一つです。

その想いががっちり当てはまる座組と、作品と、役に出逢えて、
そして
こどももおとなも、来てくれたお客さんたちとも空気を共有できて、
私は今回本当に幸いだったのでした。

最終列車も出発しまして。

120730思い出の銀河鉄道

おかげさまで、
からふる#002 『 銀河鉄道の夜 』
無事全日程終了致しました。

7月26日〜30日の5日間・全8回の公演で、初日は満員!
土日各夜の回と千秋楽も、お席の数を増やした上での満員御礼!!
って
大劇場なワケではありませんけれど
それでも、283名のお客様に観て頂きました。

また、
からふるブログ:http://karafuru.blog.shinobi.jp/
でもご報告させて頂いてましたが、舞台芸術の口コミサイト『CoRich』で、
満足度ランキング2位にもなったそうです!!
コチラも割合に助けられてはおりますが(笑)
それでも、2位は2位♪
お芝居やっててこんなことは滅多にないので、こりゃあまた有難いことです。

稽古を重ねていって、みんなと創り上げて、私自身がすごく好きになった作品が、
こんな風にたくさんの方に愛してもらえた、ってのは心底嬉しくて。
お客様も、毎回ほっこり笑顔で帰って行ってくれたので、その度に私も元気をもらってました。

たくさんの想いが詰まった作品の1つになりました。

またちょっとずつ、今までの写真などもアップしてゆきます♪

本当にありがとうございました!!

『銀河鉄道の夜』いよいよ本日から。

一日稽古もあっという間に終わり、昨日は仕込み、いよいよ今日から本番です。

…あっっっっっという間ーーー!!!

いやぁ、本番です。
不思議ー(笑)

一冊の本から立ち上がった物語に、役者の身体と、音と、光が入りました。
「絵空箱」という、とっても素敵な空間の中に、たくさんのモノが詰まった作品になってます!
どうぞお楽しみに(^^)v

そうそう、コチラのブログも是非♪
主宰・ヨシオカアユミを始め、一日稽古から公演期間中は役者陣が日替わりで更新します!
からふるブログ:http://karafuru.blog.shinobi.jp/

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銀河表60%

銀河裏60%

からふる#002
『 銀河鉄道の夜 』
@Performing gallery & Cafe 絵空箱

【公演概要】
ジョバンニとカムパネルラが夜の軽便鉄道に乗って天空を旅する、宮沢賢治原作の『銀河鉄道の夜』。
民族音楽を得意とする編成無形の音楽ユニット『QooSue』と、クラシック音楽に精通している『さゆみ』による生演奏とのコラボレーションで、宮沢賢治未完の名作を1時間に凝縮してお届け。
美味しいお酒やお茶を飲みながらお楽しみ頂けます♪

【公演日程】
2012年7月26日(木)〜30日(月)
 26日(木) 20:00〜 ←※完売(キャンセル待ち)
 27日(金) 14:30〜/20:00〜
 28日(土) 14:30〜/♪18:00〜 ←※18時の回:完売(キャンセル待ち)
 29日(日) 14:30〜/♪18:00〜 ←※18時の回:完売(キャンセル待ち)
 30日(月) 14:30〜 ←※完売(キャンセル待ち)
※上演時間は1時間を予定。
※♪※28(土)18時と29日(日) 18時の終演後は、引き続きQooSueのミニライブがお楽しみ頂けます。

【チケット】
当日/前売 2500円(別途1drink 700円)
ファミ割 2000円(別途1drink 700円)
      小学生=1drink 700円
      未就学児=完全無料(パックのりんごジュースをご用意)
※ファミ割の回は、小さなお子様連れのご家族様優先とさせていただきます。
一般の方も大歓迎!ですが、小さなお子様がいらっしゃることをご了承の上、ご予約をお願い致します。
※28,29日18時からの公演をご覧になる方は、そのまま追加料金無しで19時半からスタートのQooSueライブをお楽しみ頂けます。
その他の日時の公演をご予約の方は、300円(1drink 700円別)を当日受付にて頂戴致します。
尚、その際の開場時間は19時15分となります。
      
【キャスト】
五十嵐沙紀 廣島梨乃 羽瀬文野(劇団ポストマン) 
吉田一義(smokers/しげっちん企画) 地曵宏之
小山圭太(東西南北) 村上健一(東京パワーゲート)
中山数基 立川弦佑(劇団阿佐ヶ谷南南京小僧)

【特別出演】
宮嶋みほい
※28,29日19時半からのQooSueライブ中のイベントに参加。10分程の朗読劇の語り手として出演。

【スタッフ】
〈演出〉吉岡歩
〈舞台監督〉吉川尚志
〈音楽〉QooSue+さゆみ
〈照明〉鈴木千晴
〈宣伝美術〉荒木瑞穂
〈制作〉からふる
〈協力〉CoRich舞台芸術! みらい館大明

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チケットのお申込みはコチラから↓
こりっち!廣島梨乃専用予約フォーム
URL:http://ticket.corich.jp/apply/35607/003/

プリオシン海岸。

イギリス海岸がモチーフになった、「銀河鉄道の夜」に出てくる河。
その名前が「プリオシン海岸」です。

前回からずいぶん時間が開いてしまいました。
ご想像の通り、稽古に準備にばったばたです(笑)

さて。
そのイギリス海岸を眺めていると、見知らぬおっちゃんが声をかけてくれました。
「宮沢賢治って、知ってるかい?」

おお。

この岸辺の景観を守っている方の一人なんだとか。
「この川はねぇ、南北に流れていて、ちょうど川の上に天の川が反射して、
とてもきれいなんだよ」
イギリス海岸2

線路も見える!
イギリス海岸4

へえぇ。

「ここの砂を見てごらん。白くておしろいみたいでしょう」
イギリス海岸白い砂2

イギリス海岸白い砂

砂に触ってみると、砂状にだったものが、指に白く残ったようになりました。

すごい。

この北上川に賢治は何度も訪れ、星を見ながら、たくさんの物語を想像してたんですね。

おっちゃんの話を聞き終え、岸辺を散歩していたら、こんな景色も。

小さな森への入口。
イギリス海岸海岸の小道の入口

ずんずん中へ。
イギリス海岸の小道

キノコまで!
キノコ!

イギリス海岸5

名残惜しさを抱えつつ、海岸をあとにしました。

イギリス海岸からの帰り道。
イギリス海岸からの帰り道


実は、おっちゃんの話を聞いてたら釜石線に乗り損ねて、目指してた遠野には行けなかったんだけど(笑)
でもいい話聞けたし。
代わりにそのあと平泉に行ったし♪
楽しくたくさんのことを感じられた旅でした。

さ。
岩手の旅のブログも、これにておしまい。
ご拝読ありがとうございました。

いよいよ今週本番です。
稽古も大詰め!

どうぞお楽しみに(^^)ノ

イギリス海岸へ。

イギリス海岸海岸へ

最終日。

いよいよ花巻ともお別れです。
今回一番見たかった場所がここ。

やはり国指定名勝「イーハトーブの風景地」の一つだそうで。

「海岸」といっても、海ではなくて川。

南北に流れる、北上川の西岸です。
宮沢賢治が、イギリスのドーバー海峡に面した白亜の海岸を連想させる泥岩層が露出することにちなみ、またイギリスへの憧れもこめて、「イギリス海岸」と名付けたそうです。

海岸への入口と
イギリス海岸入口

賢治の詩が記してある看板を横目に
イギリス海岸の歌

いよいよ海岸へ。
イギリス海岸2

広い。
大きい。
がらんとひらけた、とてもとても、大きな河です。
イギリス海岸1

写真では伝わりきらないのがもどかしい。

賢治は、稗貫(花巻)農学校の教員時代、夏休みの農場実習の合間に生徒たちを引率して、町の人たちの水浴場となっていた「イギリス海岸」を訪れ、校長先生と一緒に北上川で泳いだり、動物の足跡や炭化したクルミの化石を発見したりしたそうです。
文学作品「イギリス海岸」は、その時の生徒たちや町民や自然との心の交流の経験を基に書かれたそう。

「銀河鉄道」にも出てきます。この河が。
名前は違うけど、ここがモチーフになっているんですね。

まだまだ書ききれないので、次回に続く!

宮沢賢治記念館。

まだまだ濃密な緑の中に身を浸していたいと思いつつ
迫りくるはバスの時間(笑)

お次は宮沢賢治記念館へ。
この日はとにかく徒歩徒歩、バス、徒歩、バス…ときて
「宮沢賢治記念館口」で降車。
そう、そこから今度は、
………坂。

すごく急でもないけど、すごく緩やかでもなく、
わりと長い坂をようやく乗り越え記念館へ。
すると
へとへとになりつつも、思わずテンション上がってしまう光景が!
宮沢賢治記念館 山猫軒

「山猫軒」!
注文の多い料理店!!
去年、勤めてた小学校の学芸会で、二年生が「注文の多い料理店」を上演したので、
みんなにすごく見せたかった。
時間がなくて中には入れず

いよいよ記念館へ。
宮沢賢治記念館

門を抜けると…
宮沢賢治記念館イーハトーブ館へ

「イーハトーブ館」への道。
こちらへも行けなかったけれど…

そして
宮沢賢治記念館入口

「よだかの星」彫刻碑を過ぎて、記念館へ。

中の写真は撮ってませんが、
賢治の生い立ちを始め、環境・信仰・科学・芸術・農村などのテーマに分けられていて、総合的に資料などが展示されていました。

賢治の愛用したセロ(チェロ)や、カルテット(4人での演奏)用に特別に作られた譜面台はとっても印象的で、しばらく見入ってしまった。
賢治が芝居を好んでいたこともわかって、嬉しくなりました♪

時間が全然足りませんでした^^;

釜淵の滝。

バラ園を後にして、次に向かったのは「釜淵の滝」。
国指定名勝「イーハトーブの風景地」の一つだそうです。
バラ園のほんと近く。

道路を歩いていくと、左側に小道が。
釜淵の滝へ1

鬱蒼と繁る木々の中…

「熊に注意」。
釜淵の滝へ2

しれっとありますが結構びびりました(笑)
途中何か所かあって、鐘を鳴らしながら進みます。

吊り橋を渡って
釜淵の滝へ3

さらに奥へ
釜淵の滝へ4

釜淵の滝へ5


木々に覆われた濃密な空気の中、
とうとう現れました。
釜淵の滝1

「釜淵の滝」。
釜淵の滝2

北上川の支流の瀬川が上流でさらに支流となる台川の峡谷底にある滝。
比高約8.5m、幅約25mにわたって丸く盛り上がる岩床、その表面を舐めるように水が洗っています。
宮沢賢治の文学作品「台川」に登場するそうです。

実際には、賢治が大正10(1921)年)から大正15(1926)年(賢治25〜29歳)の間勤めていた、稗貫郡立稗貫農学校の教員時代に、稗貫(花巻)農学校の野外授業で生徒たちを引率して訪れたそう。
「台川」は、台川沿いを遡って「釜淵の滝」に至った際における、生徒たちや自然との心の交流の経験を基に書かれたそうです。

滝の上からの眺め♪
釜淵の滝の上から

さらに上流、
釜淵の滝の上流

どこまでも川は続いているのでした。

バラ園と日時計花壇。

だいぶ日が経ってしまいました。

お次は花巻温泉の方にあるバラ園。
それはそれはたくさんの種類のバラが咲き乱れて…!

…いるかと思いましたが、そう、5月です。
まだシーズンではないため、これでもかってくらい咲いてませんでした(笑)

もうちょびっとあとだったらよかったみたい。

申し訳程度でもお花が咲いているところで一枚。
フクロウさんと一緒に。
ばら園のフクロウ

下は賢治が設計したという日時計。
賢治設計日時計

これもまぁ寂しいことにはなってますが(笑)

こんなのにも関わっていたんですねぇ♪

宮沢賢治詩碑。

羅須地人協会の跡地にあるという詩碑。
詩碑への小道1

舗道から、木々が立ち並ぶ小道に入ってゆきます。
詩碑への小道2

そこを抜けると…
下ノ畑ニ居リマス

賢治さんからのメッセージが!

視界が開けると、目下に田畑が広がります。
下の田畑

賢治さーーーん
下の畑

どこにいるのやら(笑)
下の田んぼ

またも、賢治さんからのメッセージ。
風とゆききし


振り返ると、ありました。
宮澤賢治詩碑

高村光太郎の筆により刻まれた碑です。

濃くひんやりとした空気に、荘厳な詩碑。とても静かな心持になりました。
ここに来れて、賢治に出逢えてよかった。

宮沢賢治を感じる旅。

岩手に着いて二日目、今日は花巻を探検です。

しっかし…
本当に交通手段がないっ!!

宿から出発するバスも10時過ぎ位だし
花巻駅からのバスは1時間に1本位だし
ペーパードライバーながらレンタカーを借りたい衝動にかられました(笑)


でもあせっても仕方がない。
のんびりバスでの移動です。

まずは宮沢賢治詩碑へ。

花巻駅前のバス停から、「賢治詩碑前」へ。
最初何人かいた乗客も、あるところを過ぎてからは私一人に。
静かな車内に、うきうきするような、せつないような感覚におそわれます。

詩碑前。

だっっっれもいません(笑)
きれいに整備された畑を眺めて歩いていると…

「賢治文学散歩道」
賢治文学散歩道


そしてまたしばらく行くと、ありました。
宮沢賢治詩碑へ


詩碑は…また次回のお楽しみw

もうじき白鳥の停車場だねぇ。

停車場

そんなワケで、花巻で一番最初に訪れたのは「宮沢賢治童話村」。
早速テンション最高潮です(笑)

銀河ステーションを抜けると…
銀河ステーション

こんな景色が♪
童話村

さらに、星座が散りばめられた通路を通ると「賢治の学校」という建物がありました。
童話村2

チェロたちに迎えられて入ってゆきます。
童話村入口


賢治の学校は、「ファンタジックホール」という不思議な空間から始まり、
「宇宙の部屋」「天空の部屋」「水の部屋」「大地の部屋」と、テーマ別に部屋が分かれていて、賢治の世界を文字通り体感させてくれました。
大人でも子どもに戻れちゃう世界♪

時間がなくてたっぷりは見られなかったけど、
やはり鳥・星・動物・植物のテーマに分かれた「賢治の教室」もあって、勉強にもなりました。

もう一回行きたいなぁ。


いざ、はなまきへ。

盛岡を堪能したあとは、
一路、東北本線で花巻へ。
ゴトゴト揺られて約40分。
だんだん景色ものどかになっていく。

お待ちかね、花巻駅!
花巻駅

花巻駅のパン屋さんには…
りんごパン

「りんごパン」が!

そして
花巻駅のソバ屋さんには…
賢治ソバ

「賢治ソバ」が!!

早速賢治づくしだったのでした(笑)

光原社にて。

宮澤賢治の手帳「雨ニモマケズ」。
雨ニモマケズ


原稿もありました。
「銀河鉄道の夜」!!
原稿「銀河鉄道の夜」


こちらは「ジョバンニの切符」だって♪
原稿「ジョバンニの切符」


光原社の中の喫茶店でお茶タイム。
くるみクッキー、おいしかった^^
くるみクッキー
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