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【巡礼日:2019/2/11】

巡礼の旅で北陸には約2年ぶりに訪れました。前回訪れたのは、“花咲くいろは”の巡礼で湯湧温泉に泊まった以来となります。


旅の目的は巡礼以外にも“北陸を満喫すること”すなわち美味しい海産物に舌鼓みする。のも目標のうちの一つでした。

作品の巡礼で、その土地の事を知り旬な食材を食べるのも巡礼の醍醐味の一つですよね。


~美味しい寒ブリを求めて~
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※写真は、金沢の台所である“近江町市場”に並ぶ蟹
一杯1500円から10000円程するものもありました。


この時期の北陸の醍醐味と言えば、
豊富な海の幸ですよね!

海岸が急激に深くなる日本海には、
年間を通して様々な魚が獲れます。


四季折々でも獲れる新鮮なお魚たち
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※富山にある“新湊きときっと市場”
朝早くに行った為、まだそこまでお店は開いてませんでした。
市場に行くと日本海で獲れた、
蟹や海老とのどぐろと言った

北陸の海の幸が一面にずらりと
並んでいました!!

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※近江町市場で食べた甘エビのどんぶり。
ぷりっとしている食感と身の厚さはこちらで食べるのとは、全然違う美味しさでした。

そして、今回の旅のメインテーマとして我々が掲げていたのは…
    
美味しい寒ブリ”食べる事!


○寒ブリとは…
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一般的には、寒中に獲れる鰤の事

つまり…毎年12月から翌年2月までの冬の時期に漁獲されるブリを“寒ブリ”というらしいです。

産卵期前が最も脂がのっており、身が引き締まっている。その為、旬の時期であり季節を代表する食材のひとつとなっています。

北陸が名産地として知られ

氷見、能登、佐渡

という3つの地域の寒ブリが有名です。

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高岡の居酒屋と新湊の漁港近くにある
きときと食堂”で食べた際の寒ブリ

口にいれた途端に溢れる甘みのある脂。

それでいて、トロなのような食感はご飯やお酒の相性が非常に抜群でした!(よだれ)

巡礼しながら、各地の旬な食べ物に舌鼓みするのもやっぱり旅の醍醐味の一つですね。
 


君の膵臓をたべたいとは…

君の膵臓をたべたい
住野 よる

劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』は、2015年に住野よる氏により手掛けられ、累計発行部数270万部超えの同名小説が原作となっています。



~Story~

-ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。 
それは、クラスメイトである山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。 
そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて――。 



-なぜ福井が表紙のイラストに-


表紙のデザインを担当された

loundraw(ラウンドロー)さんが福井県福井市のご出身で、足羽川の桜並木を表紙の題材に選んだ理由は下記のとおりです。


「君の膵臓をたべたい」は住野さんのデビュー作。編集者から「タイトルを読んでホラーだと思われないよう、青春100パーセントの絵にしてほしい」と依頼された。真っ先に思い浮かんだのが桜並木が美しい足羽川。幼い頃から祭りや花火の度に訪れた場所で、「ビジュアルはもちろん、個人的にも好きな場所。爽やかな青春が似合う」と題材に選んだ。物語のヒロインの名前が「桜良(さくら)」だったこともある。

【福井新聞ONLINE 3/9(木) 8:36配信 より抜粋

ホラーなタイトルから爽やかな青春が薫るイラストは惹かれますね!



劇場アニメ 

『君の膵臓をたべたい』の劇場アニメーション映画が、2018年9月1日(土)に全国公開されました。

自分がキミスイを知ったのは昨年“豊郷小学校”に訪れた際に至る所実写映画のポスターを見掛けた事でした…

旧豊郷小学校酬徳記念館には、キミスイコーナーがあります。※写真を撮り忘れましたorz





劇場アニメ―ション映画

『君の膵臓をたべたい』

公開日:2018年9月1日(土) 全国ロードショー
原作:住野よる『君の膵臓をたべたい』(双葉社刊)
原作イラスト:loundraw
監督・脚本:牛嶋新一郎  
声優:高杉真宙、Lynn、藤井ゆきよ、内田雄馬、福島潤、田中敦子、三木眞一郎、和久井映見
キャラクターデザイン・総作画監督:岡勇一
美術監督:小川友佳子
音楽:世武裕子
アニメーション制作:スタジオヴォルン
オープニングテーマ・劇中歌・主題歌:sumika


■聖地巡礼・舞台探訪 


-マップにある箇所は時間の都合上、全て廻れなかったので、巡礼した順で聖地を紹介したいと思います。-

※昨年の12月30日までデジタルスタンプラリーが実施され、キミスイのキャラクターと共に撮影したりする事が出来たみたいだ。

・新湊大橋
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※海洋丸パークから臨む新湊大橋

晴れた日には、日本海と立山連峰が綺麗に見えます。主径間360mの日本海側最大の斜張橋で、約一万人が参加する富山マラソンのコースにもなっている。

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桜良と晴樹が花火を見ていたシーン。

Googleマップで見ると最近まで作中のシーンと同じくガードレールが残っている。

なので、海洋丸から橋を渡った“あいの風プロムナード”付近の方が似ているだろう…

同じアングルで橋全体を撮るのはかなり難しい…

・内川~東洋のベニス~

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OPにも出てきた内川エリア日本海に面し、北前船の中継地として海運や漁業で栄えてきました。

風情ある民家が軒を連なれる景観は
東洋のベニス”と呼ばれ
イタリアの水の都と例えられています

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▲色鮮やかな橋“神楽橋”。

大通りに架かり欄干にステンドグラスが鏤められている。他では見た事も無いお洒落な橋ですね。


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その景観の美しさから、様々な映画やドラマの舞台として描かれているみたいだ。


・雨晴海岸

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万葉集にも詠われる程の絶景な場所として知られる雨晴海岸。晴樹と桜良が浜辺で語り合ったシーンになります。

曇り空でしたが、雪が積もる立山連峰と荒ぶる雄大な日本海は見ていて普段見る湘南の海とは全然違う景色で新鮮でした!

ここにも源氏の遺構が…!?

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海岸のすぐ近くには、義経公の一行が雨宿りしたとされる“義経岩”が近くにありました。

-吉野山から奥州藤原氏の元へと逃れる道中、にわか雨の晴れるのを待ったという伝説から「雨晴」という地名で呼ばれるようになったそうです。-

旅の道中で偶然にも源氏に関する場所に行くとやっぱり鎌倉民ながら心が高鳴りますね

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マップには松太枝浜海水浴場と書いてあるが…

・万葉線本社

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キミスイ以外にも万葉線×鉄道むすめのキャラ“吉久こしの”の1周年を記念して1日フリー切符が販売されていました!

・高岡市民病院
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晴樹が共病文庫を拾い、桜良と出会った重要な場所になります。

・高岡駅前
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ヤンキーを蹴り飛ばし逃げて来たシーンですね。残念ながら、CafeSpringは実際にはありませんでした…


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作中に描かれている万葉線デ7073は点検の為お休み。
どらえもん電車が走っていたので、撮りました。

・ウィング・ウィング 高岡

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公共施設と民間施設が複合した施設で高岡市立中央図書館内にある“どらえもん文庫”が有名です。

劇中の名シーンのパネル展を行っていた事もあったらしい。

・末広町電停

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小説の表紙である福井市足羽川の桜並木も上下左右反転しているように同じく、ここもその一つだろうか…

そういった事も念頭に入れながら、巡礼しないといけないので中々難しいですね。

比較画像は[©住野よる/双葉社「君の膵臓をたべたい」製作委員会]にすべて帰属しますのでご注意ください。