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※聖地から一番近い劇場、辻堂のテラスモール内にある湘南シネマズに観に行った際の。普段他の作品を観に行く訳だがこんなに混んでいるのは、初めて見ました。

公開された当初から常に満席御礼となる人気を誇る青ブタ。湘南を舞台としたアニメで最も人気が出た作品だと言っても過言ではないでしょう。藤沢の町を舞台とした作品と言う事でTV放映が始まる前からずっと追っ掛けていましたが、隣の市の事ながら嬉しく思うと言うのが正直な感想です。

積極的に聖地化を進める藤沢市。そして、作中では全く登場しないのにコラボする湘南モノレール。嬉しく思う反面、聖地化を積極的に行う姿勢は鎌倉市にも是非見習うべき点ばかりだと感じて見ていた次第。

長くなりますが、作品を見て聖地巡礼でお越しになる皆様には是非青ブタを通して湘南の魅力というのを知って頂けたらとても嬉しい限りです。




劇場版『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』について

本予告で、重い病気を抱える中学生の翔子ちゃんと同一人物だと語る大人の翔子さん。これまでTVアニメ版では謎のままだった翔子ちゃんと翔子さんの関係に咲太の胸の傷。全ての謎が明らかになるこの物語は涙無しに観る事は出来ないでしょう…

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空と海が輝く街“藤沢”に暮らす梓川咲太は高校二年生。
先輩で恋人の桜島麻衣と過ごす心躍る日常は、初恋の相手、牧ノ原翔子の出現により一変する。
何故か翔子は「中学生」と「大人」がふたり存在しているのだ。
やむなく翔子と一緒に住むことになった咲太は「大人翔子」に翻弄され、
麻衣との関係がぎくしゃくしてしまう。
そんな中、「中学生翔子」が重い病気を患っていることが判明し、
咲太の傷跡が疼き始める――。


■Staff
原作:鴨志田 一(電撃文庫刊 「『青春ブタ野郎』シリーズ」)
原作イラスト:溝口ケージ
監督:増井壮一
脚本:横谷昌宏
キャラクターデザイン:田村里美
音楽:fox capture plan
制作:CloverWorks
製作:青ブタ Project




■原作小説6巻と7巻にあたるストーリー


TVアニメシリーズは原作6巻の第一章。麻衣さんの誕生日を祝う為、急遽金沢に駆けつけた咲太。金沢の地で祝う形で幕を下ろしました。劇場版は第二章(将来のスケジュール)から始まり7巻『青春ブタ野郎はハツコイ少女の夢を見ない』(翔子さんと翔子ちゃん、二人の関係性に迫るストーリーを軸に物語は展開されます。)

「わたしはね咲太君。大好きな人には幸せになってほしいんです」(牧之原翔子)

読んだ感想
―やさしさにたどりつく為の選択と代償―
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悩み悩み苦しみ選び失ったのは、 咲太でも翔子でもなく麻衣の命。 
麻衣を失い七里ヶ浜の海で絶望に打ちひしがれる咲太を再び救いだした翔子さん。

「だからもう諦めて幸せになってください」
(牧之原翔子)

彼女に背中を押され勇気を貰い、幸せを掴み取る為全力で…皆が都合よくハッピーエンドを向かえるなんて夢物語であるものが…皆が積み重ねてきた想いが最後に繋がったと思うと胸が熱くなり涙を流さずにはいられませんでした…
(再び読み直すと、結末を知ってるが故に未来の翔子が想いを内に秘めながらも笑顔で咲太に優しく後押しする姿を浮かべ、また目頭が熱くなってしまいますね。)

 ー「ありがとう」 「がんばったね」 「大好き」
を大切にして生きていく。ー
翔子さんみたいに、“傷付いた相手を温かい心で包み込める優しさを持つ”そんな優しさを持てる人間に少しでも近づけるよう毎日を過ごして生きたいと心から思うストーリーでした。
スピンオフ作品として翔子さん目線から見たストーリーを所望致します。


藤沢の街×青ブタ
2019年夏 湘南藤沢フィルム・コミッションPR大使に~



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アニメのキャラが湘南・藤沢の観光大使に任命されるのは、もちろん青ブタが初めて。今までにない取り組みになりますね!藤沢の街では、劇場版が始まる以前からこれまで様々なタイアップ企画が行われてきました。

鴨志田先生のコメント

作品の中で生まれたキャラクターが実際の湘南・藤沢のPR大使という大役を担わせていただくということは大変光栄なことだと感じております。

少しでも藤沢市のお役に立てるよう麻衣さんには働いていただきたいという思いと共に、「ゆめみる少女」を見ていただいた方には是非、藤沢市へ足を運んでいただけると嬉しく思います。

(※記事より引用させて頂きました。

作品の世界に浸りながら発見する湘南の魅力

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▲写真は夕暮れ時の七里ヶ浜の海岸より(撮影日時:2019/5/19)

『舞台めぐり』に指定された全チェックポイントを巡ると改めて沁々と感じる湘南の魅力。 
江ノ電にゆらゆら揺られながら、江ノ島や七里ヶ浜の海岸と言った名所。そして、咲太たちは普段こういった場所を通り景色を見ながら学生生活を送っているのかと馳せるとまた違った湘南と改めて作品の魅力が発見出来るかと思います。

の記事をご覧頂ければ今までのタイアップの変遷が分かるかと思います。藤沢の街についても詳しく記しているので気になった方いたら是非ご一読下さい。



■湘南・藤沢 ×『ゆめみる少女』タイアップ

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(撮影日時:2019/4/25 遊行通り・湘南台駅周辺)

アニメを全く見た事ない方でも“青ブタ”の名前が認知される程、藤沢の街では浸透(※知り合いから聞いた話)されています。町を歩いていると、のぼりやらポスターが色々な場所に見受けられ必ずと言って良いほど目にするでしょう。

江ノ島×青ブタ

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▲青銅鳥居のすぐ脇に飾られるのぼり
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江ノ島でも歩いているとそこらにのぼりやポスターを見かけます。しかし、何度も訪れた事がある方でも足を踏み入れたことがないだろう“東町”地区にも青ブタのポスターは飾られています。
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ここは、島内に住む方々の居住区となっていて、表通りを一歩横の道に逸れると閑静な住宅街が広がっています。仲見世商店街の人混みを避けようと通った際に偶然、町内会の掲示板に目を移すと青ブタのデジタルスタンプラリーのポスターが目に入りました。

進んで行くと、住宅街のあちらこちらに見かける青ブタのポスター…

この光景には、唯唯驚くばかりでした。


前の記事同様に、現在湘南で行われるタイアップ企画を紹介していきたいと思います。

ローソン藤沢南店

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(期間は2019/5/14~6/24まで)※撮影日時:2019/5/18
他に秋葉原に名古屋と何店舗かコラボしていたが、外装にイラストが施されているのは藤沢のここだけ。
クリアファイルは初日であっという間に売り切れてしまいました。

第二弾 『舞台めぐり』 デジタルスタンプラリー


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ゆめみる少女の公開を記念して、アプリ『舞台めぐり』との第二段のデジタルスタンプラリーが6/1から7/31まで開催されています!各キャラのARと一緒に撮影することも出来ます。

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(撮影日時:2019/6/8 藤沢市民総合図書館の入口)
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(撮影日時:2019/6/15 新江ノ島水族館クラゲファンタジーホール ミズクラゲの水槽)
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藤沢市内と七里ヶ浜、指定の全7箇所のチェックポイントを廻り片瀬江の島観光案内所へ訪れると麻衣さんの名刺が貰える。各スポットを廻りチェックインすると麻衣さんのオリジナルボイスも聞けます。麻衣さんの案内を聞きながら舞台を巡ると楽しさ倍増になること間違えないでしょう。

湘南モノレール×『ゆめみる少女の夢を見ない』コラボレーションキャンペーン


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※ビジュアルとなっている場所は“湘南江の島”駅の改札
車輛は“ピンクリボン号”こと5000系5613編成になります
2016年に乳がん啓発防止の為に運行されるようになりました。
ビジュアルになってシーンは、ジェットコースターを満喫した麻衣さんは後に江ノ島デートにでも行くのだろうか。
(撮影日時:2019/6/15)

湘南モノレール×青ブタのコラボキャンペーンの開催が先日決まりましたね!通学手段として使われる江ノ電のはずなのに…何故、湘南モノレール?と思われた方は多いかもしれません。
(※各言う自分もその一人。)


 湘南モノレール×アニメ作品のコラボ

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(撮影日時:2017/12/23 湘南モノレール大船駅ホーム)

今回のコラボは原作者が鴨志田先生だからと言う事に起因しているのだろうか…。先生が手掛けられた前作、深沢を舞台とした青春物語『Just because!』も湘南モノレールとコラボをしましたよね!その事と繋りが…果して
(※写真はその当時の様子になります。今後、湘南アニメが湘モノとコラボする機会が増えていくきっかけとなるのだろうか。)

等身大パネルの設置

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6/15~7/31までの間、湘南モノレール“湘南江ノ島駅のホーム”にて各キャラの等身大パネルが設置されている。大船から乗りちょうど降りると目の前になります。
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(撮影日時:2019/6/15)

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5000系5607編成(イエローライン)
~鎌倉のアトラクション 湘南モノレール~

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(撮影日時:2019/6/22 湘南モノレール大船駅)

青ブタのヘッドマークを装着した湘南モノレールが6/15~7/31までの間、運行されています。
※写真のHMは、7/6まで。以降は第2弾のヘッドマークが掲出される事に。⇒詳しくは湘南モノレールのHPに記載されています。
現在コラボしている車輛は2014年に導入され、その黄色の塗装からイエローラインという名で親しまれています。

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(撮影日時:2019/6/22 湘南深沢駅ホームより)
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(撮影日時:2019/6/22 大船駅ホームより)
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懸垂式(ぶら下がって走る)モノレールは全国的にも大変珍しく、他には上野動物園と千葉モノレールくらいです!地上ギリギリを猛スピードで駆け抜け、揺られる浮遊感…しかも急勾配にトンネルへ突入したり乗り物と言うよりはさながらジェットコースターと言った方が合うでしょうね。

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(撮影日時:2019/7/7)
7月7日より始まった第二弾のヘッドマーク


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(撮影日時:2019/7/27)
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(撮影日時:2019/7/31)最終日に撮った際の
※7月24日(水)~7月31日(水)の期間、5607編成湘南イエローラインは集中工事のため、オリジナルヘッドマーク②は5603編成湘南ブルーラインに装着し運行いたします。

駅名看板の設置

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(撮影日時:2019/6/22 富士見町 牧之原翔子)
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(撮影日時:2019/6/22 湘南町屋 桜島麻衣)
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(撮影日時:2019/6/22 湘南深沢 古賀朋絵)
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(撮影日時:2019/6/22 西鎌倉 双葉理央)
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(撮影日時:2019/6/22 片瀬山 豊浜のどか)
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(撮影日時:2019/6/22 目白山下 梓川かえで)

6/22~7/31まで湘南モノレールの各駅でキャラクター仕様の駅名看板が設置されている。湘南モノレールではアニメとコラボして駅名看板を設置するのは、初めての試みになります。県内では京急が積極的にコラボしているイメージが強いですね。※駅のホームは大変狭く周囲の状況が安全なことを確認してから撮るよう心懸けましょう。

ビックカメラ藤沢店 
青ブタ×ビックカメラ

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(撮影日時:2019/6/2 JR京都駅前店)
ゆめみる少女の公開を記念して、ビックカメラとのコラボキャンペーンが開催されることが決定しました!

 ビックカメラ×青ブタ コラボレーションについて 
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期間中は、上記に記されているビックカメラでコラボ。そして、以下のキャンペーンが実施されています。

・桜島麻衣の店内ナレーション
・桜島麻衣のスタンディパネル・ポスター掲出
・特製ポストカードのプレゼントキャンペーン

 

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(撮影日時:2019/7/7)

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(撮影日時:2019/6/14 藤沢店6階)
桜島麻衣のPOPとコラボポスター
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(撮影日時:2019/6/15 藤沢店2階)
※特製ポスターカードの受け渡しは2階のカウンターになります。
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(撮影日時:2019/6/15 藤沢店6階)桜島麻衣のPOPと記念撮影

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(撮影日時:2019/7/7 )藤沢店6階 鴨志田先生・溝口先生。お二方のサインが飾られていました。



聖地巡礼『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』

12月の藤沢を舞台とした

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イルミネーションに彩られる12月の藤沢の街。劇場版では、雪が降る中照らされる江ノ島のシーキャンドルのシーンがとても印象的ですね!

例年11月下旬から2月の中半頃まで行われる湘南・江ノ島の光の祭典“湘南の宝石”。シーキャンドルに360°に吊るされ眩いばかりに輝くイルミネーション。その光輝くイルミネーションは、江ノ電を乗っていたり遠目からでも確認する事が出来ます。湘南に住む人々からするとお馴染みの景色になりますね。行くと分かりますがカップル率がとても高いので、咲太のように「今年も江ノ島のイルミネーション見にたくさんのカップルが行ってるんだな(遠目)」と言った感じに眺めている事は屡々。



七里ヶ浜の海岸  ~七里ヶ浜の海岸はいつだって翔子さんと会える場所~


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(撮影日時:2019/6/30)この日は、波も高く荒れに荒れる七里ヶ浜の海岸。後半では咲太が理央の自宅から彷徨い歩き翔子さんと再会したのも七里ヶ浜の海岸でした。最後に牧之原さんが波打ち際で笑顔ではしゃぐシーンからの「不可思議のカルテ(翔子さんver)」のフレーズには目頭が熱くなってしまいます…。

TVシリーズでも2年前に翔子さんと運命的な出会いをした七里ヶ浜の海岸。咲太の夢の中でも度々七里ヶ浜での翔子さんとのシーンが描かれていましたね。
峰ヶ原高校に通う咲太にとって七里ヶ浜は日常的な場所であり、麻衣さん、翔子さんともたくさんの思い出が詰まった特別な場所でもあります。潮風と共に運ばれる海の香りに波の音を肌で感じると、つい振り向き翔子さんがすぐそばに居るのではないかと錯覚を覚えてしまうこの頃です。


IMG_20190703_000630(※OP『君のせい』より。 冒頭の七里ヶ浜の海岸を歩くこのシーンは、麻衣さんが牧之原さん役を演じる映画『春が来る 冬が去る』のワンシーンになるのか(?))




12月13日:翔子さんとデート(待ち合わせ場所)


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(撮影日時:2019/7/15)
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(撮影日時:2019/6/22)
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(撮影日時:2019/1/14)『ハナヤマタ』コミカライズ第1巻。なるが歩いているシーンと同じアングルだったので流用しました。

「体は大いに丈夫です。すなわち、大丈夫!」(翔子)

翔子さんとデートの約束をした咲太。待ち合わせの場所に指定されたのが、七里ヶ浜の駐車場になります。海に面したこの駐車場は、これからの夏の時期になるとサーファーやドライブに来た方々がよく利用されますね。



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(撮影日時:2019/5/18)

七里ヶ浜の海がすぐ目の前に見えるハワイアンフード×湘南の組合せたハワイアンカフェ
※原作だとこちらが待ち合わせ場所に指定されていましたね。長年、ファーストキッチンのお店がありましたが作中の一文にもあるように2014年頃に閉店してしまい今では、オシャレなカフェとなっています。134号沿いにある飲食店、カフェは数多くあれど、国道の海側にあるお店はここパシフィックドライブインが唯一の飲食店になるだろう。


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(撮影日時:2019/7/7)

劇場版では描かれていませんが、七里ヶ浜の駐車場から一駅分歩いた二人は稲村ヶ崎の駅から江ノ電に乗り鎌倉方面へと向かいます。

12月13日:翔子さんとデート(帰り道とは逆方向に)

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(撮影日時:2019/7/7)江ノ電から横須賀線に乗り換えるワンシーン。写真のように無人のシーンを撮影するには早朝でないと厳しいです。平日のラッシュ時になると、江ノ電から横須賀線に乗り換えようとする通勤客が一斉にダッシュする光景が日常的に見れます。
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(撮影日時:2019/7/7)横須賀線の下りに乗り逗子の方面へ向かおうとする翔子さん。

森戸海岸~初恋をこじらせた少女の願い~


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(撮影日時:2019/6/16)咲太も初めて降りる逗子の駅

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(撮影日時:2019/7/13)

逗子からバスに乗り隣の町、葉山まで。二人が降りたのは、森戸海岸という葉山町の中でも砂地が広く波が穏やかな海岸です。バス亭を降り歩いて行った先には…
※逗子駅のバスターミナルから乗り揺られること約15分程。(逗12系統海岸回り葉山行き)途中、葉山マリーナに停車したりするので意外と利用客は多いです。

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(撮影日時:2019/6/16)

バス亭から程近くにある森戸橋を渡ると、イルカの絵が書かれた塀があります。このイルカのイラストが書かれた塀は、海辺にあるレストランの広告で、導かれて歩くように行くとその先には…


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(撮影日時:2019/6/16)この日は風が強くセーリングをする大勢の方がいました。遠浅に沈み行く夕日は、三浦半島の中で大変綺麗に見え、遠目には江ノ島や富士山を眺める事が出来ます。

「クリスマスイブの夜、私と江ノ島のイルミネーションを見に行って下さい」(翔子)

結婚式場の見学を終えた二人は、ひと気のない海水浴場を歩いていきます。小さな翔子ちゃんは無事に手術を…それまでの病気の経験したからこそ紡がれる温かく優しい言葉のひとつひとつに感銘を受けてしまいます。
※劇場版だとカットされている部分が多々あるので詳しくは小説を読んでください。


牧之原さんが夢みた運命の人との結婚式~森戸海岸のチャペル~


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(撮影日時:2019/7/13)海岸から見える結婚式場

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 神奈川(葉山・逗子)の結婚式場・ウェディング | 【公式】スケープス ザ スィート(SCAPES THE SUITE)

翔子さんと見学しに来たのは、碧い海が眼下に広がる結婚式場。森戸海岸のバス亭から歩いてすぐ近くの距離にあります。サイトで確認したがバージンロードやチャペルはまさにそのままの再現度。自分もいつか無料の見学会で訪れてみたいものです。



藤沢市民病院  牧之原さんが入院している


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(撮影日時:2018/11/23)

作中だと「藤沢総合市民病院」と描かれている藤沢市民病院。小さな牧之原さんが入院してる藤沢市の大きな病院になります。
※「Just because!」で描かれている白幡神社のすぐ隣になります。




七里ヶ浜駅周辺


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(撮影日時:2019/6/23)

「梓川、私は……嫌だ…」(理央)

学校の授業が終わり帰路に立つ咲太。普段は理論的な理央が涙ぐましながら感情を発露するシーンはとても印象的でした。

江ノ電(1000系・300系)咲太たちの通学手段


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TVシリーズで咲太たちが藤沢駅から峰ヶ原高校に通う手段として登場する江ノ電アニメでは、1000系(1001-1051+1501-1551編成の計4両から車輛)で形成されていました。この1000形は全車エアコンを取り付けてい江ノ電の中でも比較的新しい車輛の部類になります。

加速音に踏み切りの音、連結部分といった細部に至るまでとても力を入れリアルに再現されている様には拘りを感じました。


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(撮影日時:2019/6/30)初詣デートの帰りに七里ヶ浜で降車する咲太と麻衣。劇場版と同じく藤沢方面に向かう300系355番と合わせて撮りました。

劇場版では、青ブタお馴染みの1000系以外にも300系の姿が登場しましたね!300系は江ノ電の顔とも言える、現存する最古の車輛になります。メディアで取り上げられる際は300系が多く、江ノ電というとこの車輛を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。


えのすいの中づり革の広告
新江ノ島水族館×江ノ電 共同企画
「江ノ電に乗ってえのすいへ行こう!」

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(撮影日時:2019/6/30)

TVアニメシリーズや劇場版でも描かれている江ノ電の中づり革、えのすいクラゲの広告。毎年6月江ノ電沿線の紫陽花が見頃になると、新江ノ島水族館(えのすい)と江ノ島電鉄株式会社の共同企画「江ノ電に乗って“えのすい”へ行こう!」が約1か月にわたり開催されます!

えのすいでは「“えのすい”のあじさい」と題し、毎年6月恒例の特別展示「海中のあじさい水槽」やクラゲショー「海月の宇宙~あじさい~」など、さまざまな展示やイベントが催されます。




茅ヶ崎駅北口


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(撮影日時:2019/6/29)北口の再現度とヨーカ堂が映るシーンにはつい興奮してしまいました。

藤沢から二つ先の駅になる茅ヶ崎に来た咲太たち。花楓のイメチェンをする為、麻衣さんの紹介で茅ヶ崎の美容院へ訪れました。※ヘアメイク「AKARI」のモデルとなったお店はまだ特定していません。原作では「ゆっくり歩いて10分程度の距離。」と記述されているので、駅から歩いてすぐのお店なのだろうか。



JR熱海駅構内


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(撮影日時:2019/6/29)熱海駅の駅名標

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(撮影日時:2019/6/29)原作だと午後6時過ぎに熱海へと到着したと記述されているが劇場版だと20時5分。こちらの写真は、劇場版と同じ時刻に合わせて撮りました。

「ずっと遠くに!」(麻衣)

今生の別れのように話す咲太に、居ても立ってもいられなくなった麻衣さん。二人で大垣まで行ったあの日のように、どこか遠くに遠くに行こうとして東海道線の終点である熱海駅まで来ました。本心から溢れ出る純粋な想いの1つ1つに、強く感銘を受けるシーンですね。
※咲太と麻衣が降りたのは2-3番線ホーム。劇場版では静岡行きの電車が描かれていましたが、実際は違う行き先の電車でした。


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(撮影日時:2019/7/7)

熱海駅のシーンは実際の風景を忠実にそこまで再現しているわけではないみたいだ。劇場版ではSUNDAYSという名前の売店が描かれていましたが、4-5番線にあるNEWDAYSがモデルらしい。2-3番線ホームと4-5番線ホームを混ぜて描いているみたいですね。




小田急片瀬江ノ島駅~改良工事される前の~


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(撮影日時:2019/1/19)ありし日の小田急江ノ島駅。お別れ会が行われた夜に撮った際の写真になります。竜宮城を模倣した特徴あるそのデザインは、約90年前に立てられた当時のそのまま。長年、たくさんの方々に愛され続けてきた歴史ある駅舎は、2019年2月に改良工事が終ります。

いよいよ事故の当日12月24日、クリスマスイブの夜に…。麻衣さんと約束した水族館のクラゲのライトアップを見に行く為、小田急の駅からえのすいへと向かいます。


事故現場~江ノ島入り口の交差点~

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(撮影日時:2019/6/30)

麻衣さんとの約束を選び水族館へ向かおうとする咲太。事故が起きる場所はここだと思い込み信号が青になっても目的地の水族館へと一向に渡ろうとしませんでした※ちなみにこの位置からだとシーキャンドルは全然見えません。


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(撮影日時:2019/6/30)

麻衣さんが事故に合った江ノ島の入り口の交差点。翔子さんの元へ一直線に向かうなら交番の脇を通り地下道を通れば早いのですが、勢い余って通りすぎてしまいます。夜になると昼間の観光客の喧騒が嘘のように静まり、洲鼻商店街からは多くの車が通ります。
※「勢い余って通りすぎてしまった。」小説p374『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』より




12月24日:クリスマスイブの夜 江ノ島のイルミネーション~初恋を拗らせた少女のあの日見た夢の続き~


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(撮影日時:2019/1/5)湘南の宝石 
江ノ島シーキャンドル湘南の宝石は、湘南の冬の代表的な風物詩の一つで、宝石のように光輝く綺麗な光景を目にする為に例年多くの人々が足を運びます。(※関東三大イルミネーションにも認定されている。)

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※翔子さんがクリマスイブの夜にデートへ誘った江ノ島のイルミネーション。(クリマスイブに初恋の人と江ノ島のイルミネーションを見て過ごす夜。本来、叶わなかったあの日抱いていた少女の夢の続きを…)二人手を繋ぎライトアップされたシーキャンドルを見つめるシーンは、感極まるものがあります。


待ち合わせ場所は…

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(撮影日時:2019/1/5)遠くには江ノ島のイルミネーションが

翔子さんが待ち合わせ場所に指定したのは、江ノ島へ渡る際に通る橋、弁天橋の入り口にある龍の灯籠。キービジュアルにもなっている場所ですね。

今から約18年前の2001年。江島神社ご鎮座1450年を迎えるに当たり、奉祝記念事業の一環としてとして建立されたみたいだ。江ノ島と龍は密接な関係にあり、その伝説上の成り立ちから起因するものである。
⇒詳しくは、刀使ノ巫女×江ノ島の記事を拝見して下さい。


新江ノ島水族館のイルミネーション

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(撮影日時:2014/12/13)学生時代にえのすいデートした際の写真

麻衣さんとクリスマスイブにデートしようとしていた“えのすいのクラゲのイルミネーション(新江ノ島水族館) 2014年より毎年開催しているえのすいクリスマスは、例年12月下旬まで様々なイルミネーションで来場者を楽しませてくれます。入り口手前の広場には、恒例の水の生き物たちのオーナメントが装飾された高さ6mのクリスマスツリーが登場。半透明のミズクラゲが小さく漂うグラスツリーはとても可愛らしく幻想的な雰囲気です。


藤沢駅周辺のイルミネーション

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(撮影日時:2019/1/10)
例年少し早めにライトアップされる藤沢駅のイルミネーション。眩い光に藤沢駅一帯を包み込むその景色を見ると冬の訪れを感じますよね!
(※劇場版でも北口サンパール広場と南口のイルミネーションがちらりと映っていました。見慣れた冬の景色に地元住民だと思わずニヤリとしてしまうシーンです。)


理央の自宅から七里ヶ浜の海岸まで咲太が歩いたルート


麻衣さんを無くした失意の中、事故の事がSNSに上げられ衆目に晒される危険性があった咲太を本鵠沼にある自宅へと匿う理央。絶望のどん底にいる咲太は、ふらふらと彷徨うように住宅街を歩き気が付くと…

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(撮影日時:2019/7/7)理央の自宅の最寄り駅小田急江ノ島線:本鵠沼駅。
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(撮影日時:2019/7/7)一瞬映った子供たちが遊んでいた広場。
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(撮影日時:2019/7/7)咲太が歩いていた踏み切りは、江ノ電石上駅のすぐ脇。作中だとでかでかと「電車注意」の注意書の看板が目立ちましたが実際には無さそうだ(?)
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(撮影日時:2019/7/7)境川に掛かる橋なのは間違いないだろう。※一致しているかあまり自信がないので、円盤落ちしたら要比較します。

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(撮影日時:2019/6/30)OPでは咲太が江ノ電と競争するようにダッシュしていた小動近くの急カーブ。気が付くと見慣れた七里ヶ浜の海岸まで歩いて来ていました。


JR藤沢駅改札付近

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(撮影日時:2019/6/22)23時過ぎに撮った際の。

「誰か、僕が見えませんかー!?」(咲太)

TVシリーズでもお馴染みの藤沢駅。麻衣が死んでしまった未来から現在へと再び戻って来た咲太は、誰かに存在を認識してもらう為、目立つウサギの着ぐるみ姿で周辺の人々に声を掛けて廻っていました。

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(撮影日時:2018/10/13)2話の記事より拝借

朋絵に認識してもらった咲太が公衆電話から現在の自分に電話をしているシーン。TVシリーズでもここの公衆電話は度々出てきましたね。
原作だと藤沢市民病院のすぐ近くのショッピングセンターから電話をしている事になっています。

藤沢駅北口バス乗り場~持つべきは、尻を蹴り合った可愛い後輩~


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(撮影日時:2019/6/30 )さいか屋前の階段

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(撮影日時:2019/6/30)

「頼みがあるんだ!」(咲太)

尻を蹴り合った仲である朋絵。“一度繋がった量子はどんなに離れていても繋がり切れない”という性質を持つ量子もつれの作用により救われた咲太。相互的に助け合う作用を持つ二人の特別な関係を描いてる、個人的には好きなシーンです。


バスに乗り藤沢総合市民病院へDSC_0768_2IMG_20190711_210458
朋絵が座っているベンチは神奈中央交通バス、藤沢市民病院経由のバス停になります。※「普段は歩いている病院までの道を、咲太は朋絵とバスに乗って移動する事にした。」(小説p136「青春ブタ野郎はハツコイ少女の夢を見ない」の一文より引用)と記述されていますね。劇場版ではバスへ乗るシーンは無かったが、おそらくここから市民病院に向かった事は違いないだろう。



1月6日:初詣デート~鶴岡八幡宮~


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(撮影日時:2017/1/6)劇場版と同じく1月6日に初詣した際の

紆余曲折、様々な困難を乗り越えた咲太と麻衣。二人仲睦まじく初詣に行くエピソードが最後に描かれていましたね。三が日を過ぎても入場規制が掛かるほど多くの参拝客が足を運びます。

鶴岡八幡宮は、鎌倉の町の中心をなす神社で鎌倉の人々にとって心の拠所とする歴史在る神社になります。
二人が仲良く睦まじく初詣デートをするシーンは見ていてとても嬉しいものがありました。


※比較研究を目的として引用しています。画像の著作権は©2018 鴨志田 一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/青ブタ Projectにすべて帰属します。