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【探訪日:2019/8/10】

オカルト研究会の建物のモデルになった福島県郡山市にある、安積歴史博物館(旧福島県尋常中学校)に訪れた際の記事になります。『Rewrite』は、原作のPCゲームの背景を合わせると日本全国・北海道~福岡までモデルとして使われています。今後も可能な限り探訪していきたいですね。


安積歴史博物館とは

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国指定重要文化財。
明治22年、県内唯一の中学校として開設された旧福島県尋常中学校の本館。
文豪・高山樗牛、文学者・久米正雄、世界的な歴史学者・朝河貫一などの著名な出身者も多く、現在は安積歴史博物館として公開されている。

古い木製の机と椅子が並ぶノスタルジックな教室風景や、大きな窓から柔らかな光が射す廊下、お洒落なランプやシャンデリアが印象的な講堂など、館内には撮影スポットが多く、一施設内で様々な雰囲気のポートレートが楽しめることから、カメラ愛好家に重宝されているほか、テレビや映画のロケ地にも使われている。(※郡山観光協会HPより引用)

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※開館時間は10時より。専用駐車は安積高校の正門を右手に進んだ先にあります。

⇒様々な映画・ドラマ・CMのロケ地として

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司馬遼太郎の代表的な作品と呼ばれる長編歴史小説を元とするNHKドラマ「坂の上の雲」の主人公・秋山真之と正岡子規が通った学校として、撮影が行われたのも安積歴史博物館になります。カメラを携え館内へ赴くこうとすると職員の方にロケ地廻りの為に遠方から訪れた方と間違われました。(※職員の方曰く、コスプレをして撮影しに訪れる方もかなりいるみたいだ。)


★撮影にあたっての注意事項
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受け付けをする際に、必ず職員の方に詳細を伺って下さい。


明治に建てられた郡山の洋風建築
~館内の様子~
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▲1階の広々とした廊下。
両側には教室がずらりと並んでいます
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▲校長室。
1階の玄関のすぐ目の前にありました。
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▲安積高校非公式キャラクターあんこうくん
鮟鱇というと大洗をすぐ思い出してしまう。何故あんこうが…。

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▲各部屋を覗いてみると、歴史的な資料から尋常中学校として利用されていた当時の面影を偲ぶ展示物が所狭しとばかりに並べられていました。過去の偉人や歴史的な遺物を肌で感じるのは、自分の知見を広めると共に感性を研く為にも大切な事だと再度思うばかりです。

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▲2階にある当時実際に使われていた教室(?)机や椅子には落書きがまだ残っていました。

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▲バルコニーからの様子。
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▲2階の大講堂。隣接する安積高校の生徒が吹奏楽の練習に励んでいました。
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▲震災からの被害を免れた趣きのある
シャンデリア。

『Rewrite』のオカルト研究会の建物のモデルとして

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1話で主人公:天王寺瑚太郎が夜な夜な苛まれる心霊現象を解決すべく。学園の魔女がいるとされるオカルト研究会へ足を運ぶ。

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横から望む安積歴史博物館。柱が2本欠落しているのは震災による被害なのか(?)

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「ようこそ、ジプシー…。我が神秘の部屋に」 
(千里朱音)

2階の廊下の雰囲気は似ていたので、合わせて撮ってみました。探してみたが部室と一致するような教室はもちろんありませんでした。

*一部画像はRewriteの背景を比較研究目的により引用しています。作品の著作権(画像も含む)はVisualArt's / Key にすべて帰属します