アドマイヤのオーナー近藤利一氏とあの武豊との確執はマスコミではっきり記されないものの、その是非はネット上で物議を醸し続けている。
結果が全ての勝負の世界だからと言う点を差し引いても、結論から言えばいわゆる“KY(空気を読めない)”な態度を競馬サークル、一般世間に示し続けている近藤利一氏はそしられることはあっても褒められるべきではないだろう。
そもそもの騒動の原因もオーナーのワガママからである。引き金は2006年の秋の天皇賞前に利一オーナーが武豊に
「天皇賞はワシの馬に乗ってくれるんやろな。」
と、半ば無理強いめいた理不尽な依頼をしたことに始まる。
その頃の武豊は凱旋門賞で薬物違反で三着失格になり、年内に引退が決まっていたあのディープインパクトをいかに最後まで“空を飛ぶような走り”を維持出来るか、その事で正直頭が一杯だったに違いない。
それ以前から利一オーナーは武豊のアドマイヤ馬の騎乗成績のある部分に不満を抱いていた。
ある部分とは、G1レースで一番人気を背負った武豊騎乗のアドマイヤ馬が勝ったことがないと言う点である。
アドマイヤベガ(ダービー)
アドマイヤグルーヴ(エリザベス女王杯連覇)
アドマイヤマックス(高松宮記念)
何れも勝った時は一番人気ではなかった。他の重賞でも武豊が一番人気を飛ばす(敗ける)ことがしばしばあり、これが利一オーナーには我慢ならなかったようだ(でも他のオーナーの馬だって当たり前だけどね)。
「何でワシの馬で一番人気でG1勝てへんのや。」
武豊だって人間。結果が全ての勝負の世界とはいえ、彼には燦然と輝くJRA通算3000を越える勝利以上にその数倍以上の敗北がある。
若手騎手が乗り馬確保に必死の“営業"をしているのとは反対に、彼には普通の人ならノイローゼを起こしそうな程の有力馬の騎乗以来が殺到していて、実質的なエージェントにスケジュール調整や騎乗依頼の処理を手伝ってもらっている程。ましてや彼の人間性からして断る事が正直苦手でもあるし、依頼された騎乗はG1だろうが平馬戦だろうが全力を尽くす真摯な姿勢が武豊クオリティであり、競馬そのものを塗り替えた人気の源泉であろう。
ヨーロッパ競馬では大馬主と有力騎手の専属契約なるものが存在するが、日本では競馬においてはそれが許されない、いや今後も公正な競馬を維持発展しようものなら、絶対に許してはならない。現にあのオリビエ・ペリエがJRAの公正な運営システムを絶賛して、ヨーロッパのオフシーズンに“出稼ぎ"に来るぐらいだから。
そしてアドマイヤムーンのドバイでの騎乗と結果に利一オーナーがぶちキレて、更にこれもワガママと“KY"ぶりでは利一オーナーと双璧のマツパクこと松田博資調教師が実績を盾に、結果的に他の馬の依頼を妨害するくらいの勢いで武豊に無理難題な要求や依頼をし続けたものだから、ついには嫌気の差した武豊の方から
「もう、ええわ。こっちから縁を切ったる。」
の心境で決別したと言う見方が正しいようだ。
今述べたことはあくまで推測の域を出ないものだが、
その近藤利一なる人物に触れると、写真でお顔を拝見した限り、
風貌や身なりからして
その胡散臭さは
あのフサイチの関口房朗なんざ足元にも及ばないほど。
とてもじゃないが
カタギ
には見えない。
紳士的な人物で、馬主協会の会長などを務めたり、社会福祉活動に精力的に貢献している。
とされているが、
近藤利一は本質的に
マイラー
いや失礼
震災成金である。
彼の本業は
合建株式会社なる建築解体業。
そう、職業差別する訳ではないが、
あの亀田の親父と基本的に同じ業種である。
あの阪神大震災の復興特需で大繁盛し、言い方を変えれば
人の不幸で儲けたようなもの。
確かに解体業だって復興作業には欠かせないし、真っ当なやり方(法律遵守)な商売で得た利益を何に使おうが勝手であるが、
いかにも
カネが全て
の塊である。
その解体業はいわゆる旧被差別部落出身者が大半を占める、3Kの業種で、長年タブーとされてきた同和利権とも深く関わりがあり、暴力団との癒着も取り沙汰されている場合が多い(亀田の親父はモロだけど)。
近藤利一オーナーの場合は馬主資格規定に抵触しないようその点は気を付けているだろうが、
本質的な性格、人格、品格は簡単には変わらないだろう。
それは震災特需で繁盛した時期とG1や重賞を勝つような値段の高い良血馬(ダービーを制したアドマイヤベガなど)を買えるようになった時期とタイミングが合う。
そしてアドマイヤの馬が台頭し、近藤利一オーナーを一国の首相、大統領になるよりも難しいとされるダービー馬のオーナーに誰のおかげでなれたか?
武豊である。
武豊は腰痛を抱えながら常に厩舎、オーナー、そして何よりファンの期待に応えるべくに常に全力で時代のトップを走り続けてきたし、これからもである。
他のオーナーや厩舎が武豊を始め多くのトップグラスのジョッキーに、ライバル厩舎やオーナーの事情に配慮しながら騎乗を依頼する中、
利一オーナーの態度はあまりにワガママ過ぎる。
武豊ヘの礼儀を全く欠いていると言わざるを得ないだろう。
藤田伸二騎手は自著で
「優先順位は例えG1や重賞を確実に勝てる馬だろうが弱い馬だろうが、先に依頼してきた方を優先する。それが当たり前や。」
と、述べている。義理人情も大事だが、至極真っ当な基本的な判断基準であろう。
それを
「ディープインパクトは勝たせておいて、ワシ(アドマイヤ)の馬は手を抜くんか?」
とも受け取れるような趣旨のダダを捏ねれば、武豊だって心外であろう。
武豊はオンリーワンではなく
みんなの武豊である。
もちろん他の騎手も同じこと。
武豊と決別してから確かにアドマイヤ馬は特にここ一年でアドマイヤムーンの宝塚記念やジャパンカップを始め、以前に比べて重賞を勝ちまくったり連対するようにはなっている。
だが
武豊に代わり主戦を務めている岩田康誠や安藤勝巳、そして若手の村田一誠は
正直
利一オーナーのワガママに振り回され、
他の馬の騎乗スケジュール等に悪影響を及ぼしているようだ。
今は馬券の対象になりまくっているが、
そのうち痛いしっぺ返しが来るだろう。
如何なる事情や理由があろうとも、
近藤利一オーナーは
真っ先に
武豊に詫びを入れる必要があろう。
それが礼儀であり
近藤利一の格を高めることになろう。
それがないかぎり、
私は今後もアドマイヤの馬を
よほどの事がないかぎり、
馬券予想の消しの対象にするだろう。
例え、外れるとわかっていてもだ。
結果が全ての勝負の世界だからと言う点を差し引いても、結論から言えばいわゆる“KY(空気を読めない)”な態度を競馬サークル、一般世間に示し続けている近藤利一氏はそしられることはあっても褒められるべきではないだろう。
そもそもの騒動の原因もオーナーのワガママからである。引き金は2006年の秋の天皇賞前に利一オーナーが武豊に
「天皇賞はワシの馬に乗ってくれるんやろな。」
と、半ば無理強いめいた理不尽な依頼をしたことに始まる。
その頃の武豊は凱旋門賞で薬物違反で三着失格になり、年内に引退が決まっていたあのディープインパクトをいかに最後まで“空を飛ぶような走り”を維持出来るか、その事で正直頭が一杯だったに違いない。
それ以前から利一オーナーは武豊のアドマイヤ馬の騎乗成績のある部分に不満を抱いていた。
ある部分とは、G1レースで一番人気を背負った武豊騎乗のアドマイヤ馬が勝ったことがないと言う点である。
アドマイヤベガ(ダービー)
アドマイヤグルーヴ(エリザベス女王杯連覇)
アドマイヤマックス(高松宮記念)
何れも勝った時は一番人気ではなかった。他の重賞でも武豊が一番人気を飛ばす(敗ける)ことがしばしばあり、これが利一オーナーには我慢ならなかったようだ(でも他のオーナーの馬だって当たり前だけどね)。
「何でワシの馬で一番人気でG1勝てへんのや。」
武豊だって人間。結果が全ての勝負の世界とはいえ、彼には燦然と輝くJRA通算3000を越える勝利以上にその数倍以上の敗北がある。
若手騎手が乗り馬確保に必死の“営業"をしているのとは反対に、彼には普通の人ならノイローゼを起こしそうな程の有力馬の騎乗以来が殺到していて、実質的なエージェントにスケジュール調整や騎乗依頼の処理を手伝ってもらっている程。ましてや彼の人間性からして断る事が正直苦手でもあるし、依頼された騎乗はG1だろうが平馬戦だろうが全力を尽くす真摯な姿勢が武豊クオリティであり、競馬そのものを塗り替えた人気の源泉であろう。
ヨーロッパ競馬では大馬主と有力騎手の専属契約なるものが存在するが、日本では競馬においてはそれが許されない、いや今後も公正な競馬を維持発展しようものなら、絶対に許してはならない。現にあのオリビエ・ペリエがJRAの公正な運営システムを絶賛して、ヨーロッパのオフシーズンに“出稼ぎ"に来るぐらいだから。
そしてアドマイヤムーンのドバイでの騎乗と結果に利一オーナーがぶちキレて、更にこれもワガママと“KY"ぶりでは利一オーナーと双璧のマツパクこと松田博資調教師が実績を盾に、結果的に他の馬の依頼を妨害するくらいの勢いで武豊に無理難題な要求や依頼をし続けたものだから、ついには嫌気の差した武豊の方から
「もう、ええわ。こっちから縁を切ったる。」
の心境で決別したと言う見方が正しいようだ。
今述べたことはあくまで推測の域を出ないものだが、
その近藤利一なる人物に触れると、写真でお顔を拝見した限り、
風貌や身なりからして
その胡散臭さは
あのフサイチの関口房朗なんざ足元にも及ばないほど。
とてもじゃないが
カタギ
には見えない。
紳士的な人物で、馬主協会の会長などを務めたり、社会福祉活動に精力的に貢献している。
とされているが、
近藤利一は本質的に
マイラー
いや失礼
震災成金である。
彼の本業は
合建株式会社なる建築解体業。
そう、職業差別する訳ではないが、
あの亀田の親父と基本的に同じ業種である。
あの阪神大震災の復興特需で大繁盛し、言い方を変えれば
人の不幸で儲けたようなもの。
確かに解体業だって復興作業には欠かせないし、真っ当なやり方(法律遵守)な商売で得た利益を何に使おうが勝手であるが、
いかにも
カネが全て
の塊である。
その解体業はいわゆる旧被差別部落出身者が大半を占める、3Kの業種で、長年タブーとされてきた同和利権とも深く関わりがあり、暴力団との癒着も取り沙汰されている場合が多い(亀田の親父はモロだけど)。
近藤利一オーナーの場合は馬主資格規定に抵触しないようその点は気を付けているだろうが、
本質的な性格、人格、品格は簡単には変わらないだろう。
それは震災特需で繁盛した時期とG1や重賞を勝つような値段の高い良血馬(ダービーを制したアドマイヤベガなど)を買えるようになった時期とタイミングが合う。
そしてアドマイヤの馬が台頭し、近藤利一オーナーを一国の首相、大統領になるよりも難しいとされるダービー馬のオーナーに誰のおかげでなれたか?
武豊である。
武豊は腰痛を抱えながら常に厩舎、オーナー、そして何よりファンの期待に応えるべくに常に全力で時代のトップを走り続けてきたし、これからもである。
他のオーナーや厩舎が武豊を始め多くのトップグラスのジョッキーに、ライバル厩舎やオーナーの事情に配慮しながら騎乗を依頼する中、
利一オーナーの態度はあまりにワガママ過ぎる。
武豊ヘの礼儀を全く欠いていると言わざるを得ないだろう。
藤田伸二騎手は自著で
「優先順位は例えG1や重賞を確実に勝てる馬だろうが弱い馬だろうが、先に依頼してきた方を優先する。それが当たり前や。」
と、述べている。義理人情も大事だが、至極真っ当な基本的な判断基準であろう。
それを
「ディープインパクトは勝たせておいて、ワシ(アドマイヤ)の馬は手を抜くんか?」
とも受け取れるような趣旨のダダを捏ねれば、武豊だって心外であろう。
武豊はオンリーワンではなく
みんなの武豊である。
もちろん他の騎手も同じこと。
武豊と決別してから確かにアドマイヤ馬は特にここ一年でアドマイヤムーンの宝塚記念やジャパンカップを始め、以前に比べて重賞を勝ちまくったり連対するようにはなっている。
だが
武豊に代わり主戦を務めている岩田康誠や安藤勝巳、そして若手の村田一誠は
正直
利一オーナーのワガママに振り回され、
他の馬の騎乗スケジュール等に悪影響を及ぼしているようだ。
今は馬券の対象になりまくっているが、
そのうち痛いしっぺ返しが来るだろう。
如何なる事情や理由があろうとも、
近藤利一オーナーは
真っ先に
武豊に詫びを入れる必要があろう。
それが礼儀であり
近藤利一の格を高めることになろう。
それがないかぎり、
私は今後もアドマイヤの馬を
よほどの事がないかぎり、
馬券予想の消しの対象にするだろう。
例え、外れるとわかっていてもだ。
