取材

すてきにハンドメイド 2014年3月号

こんにちは、ハマナカリッチモアです
2月も今日で終わりですね。
みなさま、いかがお過ごしですか?
3月は卒業式や新入学の準備など忙しい時期かと思いますが、明るい日差しを受けて様々な旅立ちのときですね。

今回はすてきにハンドメイド 2014年3月号に掲載の作品のテレビ放映の撮影現場にお邪魔してきました。

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「すてきにハンドメイド 2014年3月号」NHK出版編

ご出演される中村和代先生です。
放送予定は
Eテレ3/13(木)21:30~21:55、3/19(水)10:30~10:55
総合テレビ3/20(木)10:15~10:40
テーマは「リボンヤーンをかぎ針で編む 春色のプルオーバー」です。

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イトコバコの2階で編み方のプロセス撮影をしているところにお邪魔してきました。
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中村和代先生は昨年の春夏にワンマンブックを出されました。
色が好き手触りが好き私色の春夏ニット
「色が好き 手触りが好き 私色の春夏ニット」中村和代著 文化出版局編

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またベストアイズコレクション109号ソフスパークのこちらの変形ニットをデザインしていただいて、
現在のベストアイズコレクションにも多くの作品を掲載させていただいております。
118号(春号)には4作品、119号(夏号)には2作品掲載されておりますので、要チェック!

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プロセス撮影なので、作り目から手順を追って、とても細かく撮影されておりました。
使用糸はリボンヤーンのスプレープリントが可愛いメイフェア
レーシーなリボンのようなお糸なので、着ていても軽くて涼しく、また優しいグラデーションなので、
春夏の明るいインナーととてもマッチします。

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どのように置いて撮れば伝わりやすく、編むのに分かりやすいか、
細かくチェックされ、撮影は進みます。
撮影工程が100以上。大変な作業です。

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「2段目からは早いのよー」とサクサク編んでいかれる中村先生。

糸の表情を生かしたプルオーバーとチュニックが掲載されていますので、ぜひ、テキストを片手に放送をご覧ください。



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木原よしみ先生のパーセントの帽子。

こんにちは、ハマナカリッチモアです
毎日寒いですが、みなさまいかがお過ごしですか?
本日の京都は雪が降り、路面も一部凍結しておりますので、お出かけの際には十分お気をつけてくださいね。
床からの底冷えがすご過ぎて何デニールかもわからない分厚いタイツを履いているのにすでに足の感覚がありません。
冷え性な方も十分体を温めて、風邪など召されませんようお気を付けください。
今年はノロのようなウイルス性の腸炎が流行っているようなので、ご帰宅の際には手洗いうがいを十分行ってくださいね。

さて、先日、来日されていた木原よしみ先生にお会いしてきました。
木原先生はベストアイズでも以前大変お世話になりました。
現在は英国に在住されており、ニットだけにとどまらず、様々なアート作品をお作りになっております。
その繊細で独創的な作品から英国でも高い評価を受けておられます。

今回は以前、毛糸だまに掲載されていたパーセントの多色使いの帽子の展示会で実際飾られていた作品を見せていただいたのでご紹介したいと思います。

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まずサイドから撮った様子です。
こちらは初期に作られた作品で目が大きいものになります。
キャップに近い形で実際にかぶるとまた印象が変わり、かぶり方次第で色んなアレンジも楽しめます。

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先ほどの作品を上から撮った様子。
色の流れが複雑で美しいですよね。

先生ご自身はこの形!というのを見極めるため、何度も何度もやり直し、編み上げ、微調整を繰り返し、よりいいものへと進化させておられました。

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こちらはさっきの作品よりより目が細かくなったもの。
配色も変わると一気に印象が変わりますね。

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上から。
先ほどの作品と見比べていただけるとわかるかと思うのですが、モチーフの数が増えております。

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こちらはベーシックな配色で。
パーセントは単色ですが、こういう風に組み合わせて作品作りをするとグラデーションのように調和を取ってくれるのですね。
色合わせは大変だと思いますが、いろいろ組み合わせていく内に様々なバリエーションが楽しめるのも100色あるがゆえなのですね。

色数は豊富ですが、まだまだ微妙なニュアンスの色がないと木原先生からご指摘も受けました。
追求してモノづくりをされる方には100色でも物足りないと分かりました。
確かに色というのは本当に名前が付けきれないほどあり、その微妙に変わっていくさまを表現しようと思うと100色では到底足りないのでしょうね。

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こちらの帽子はてっぺんの飾りが他とは違います。

この多色の帽子ですが、これだけの色数とモチーフを使ってあるのに裏はとてもきれいです。
目立たないようとてもきれいに糸始末がされております。


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こちらの作品はかぶり口が太めのストライプになっております。
作品一つ一つが微妙に違い、様々な工夫や手間がかかっております。

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てっぺんは今度は丸いぽんぽんがついています。
ベレー帽の形ですが、こちらもかぶり方で印象がだいぶ変わります。

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100色あってもどうしてもご自身の好きな色を使ってしまいがちで苦手な色はなかなか手が伸びずに苦心されたとおっしゃっていました。

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こちらはかぶり口の方を撮ってみました。
ダブルになっているものから多色でダブルやストライブにしてダブルにしているものまで様々。

帽子一つ作るのに1週間がかりの大仕事なのだそうです。
作り方を聞いてみたのですが、複雑すぎて口では到底説明しきれませんとのことでした。

木原先生はとても日本や日本のニットのことに関して詳しく、日本の技術力はとても誇れるものなので自信を持ってほしいのだと仰っていました。

ただ、日本の輪針はどうしても編みづらく、もっと良いものに改良してほしいとの要望でした。
確かに改善する余地がありそうです。


※これらの作品は参考作品につき、編み図はございません。



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