仕事終わりに、
ど〜〜しても参加したかった講演会へ。

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       田沼意次の財政経済政策
講師:東京大学名誉教授の藤田覚先生

今年は田沼意次の生誕300年という。

田沼意次=ワイロ・汚職
というイメージが最近変わってきている
という流れもあったので
きっと
田沼意次=素晴らしい政治家
というスタンスで話されるかと思いきや…

史実に忠実に、かつ冷静に
ワイロ政治家であり、
策士家であり、
しかし 一方で
倹約・予算制度作成・
年貢以外からの税の徴収などの新政策
を行う政治家だった。
とのお話でした。

田沼時代を前半と後半に分けてのお話は
とても興味深く楽しいものでした。


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         前半期…実はイケメンだった説

江戸時代を通じて
ワイロは当たり前の時代にあって、
田沼意次のワイロも
特別なことではなかったのです。

ただ、
田沼意次は江戸城内の権力者たちとは
養子縁組などで身内とし
自分の手元に置き
権力を最強にしていったことは、
ちとやり過ぎか?!

米から得る年貢には不安定感があるので
運上…商工業者や漁師から得る営業税
冥加…特権を得た商工業者が見返りに納入
などの政策は
米以外の商業から得る税金で新しい。

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                      後半期


しかし
最後は大胆な政策がすべて中途で終わり
失脚してしまう。

一時は、
幕府の備蓄額も江戸時代最高値となり
田沼意次の政策にも大きな効果があった
んじゃないかと思う。

江戸時代は、
火事や飢饉などの天災も多かったから
ずっと維持するのも大変だっただろうな。
ということで
後半は備蓄額も大きく減額してしまう
のです。

田沼意次失脚→死去ののちは
松平定信の倹約・倹約の時代へ。

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「白河の 清きに魚も 住みかねて 
もとの濁りの 田沼恋しき」

と、
自由だった田沼時代を懐かしむ狂歌が
歌われるほどで
「思い返せば、あの時代は良かった」
となるのです。。。


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帰りは新橋のお寿司屋さんで
白海老や🦐

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お寿司などなど🍣
沢山食べて幸せいっぱい♡



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