2016年11月03日

「三大バンド LUNA SEA,L'Arc〜en〜Ciel GLAYを今だからこそちゃんと聴いてみた」 第三回 GLAY編

俺だす。


今回はGLAYについていろいろ考察しようかと。


その前に現在のJIRO氏見たら僕が知ってた時代から一ミクロンも老けてないんですけどなんなの? サイボーグ??
jiro

GLAYは90年代から不思議なバンドでした

音楽の話とか全く入ってこないクラスの運動部の奴等も「GLAY好き」って言うし。なんなら先生も「GLAYはいいなあ」って言うし。
父兄も「この歌いいわねえ」って言うんですよGLAYちゃんは。

ラルクとかルナシー好きな女子は「そのバンドこそ我が命。バンドを悪くいおうもんなら…」みたいな雰囲気はあったんですが(ディスじゃねーよ)

GLAYに関しては皆が皆「好きだよ!!良い曲だよね!!」ってライトに口に出せる雰囲気がありましたね。
当時で言えば宇多田ヒカルとかキンキキッズと同じくらいに。

僕はこれが直撃世代↓


うん。今聴いても圧倒的には良い曲

そう バンドのカラーやかっこよさ云々語る前に耳に飛び込んでくる「良い曲」

そしてV系マナーとして重要な「浮世離れした世界観」とはちょいと違う雰囲気の等身大の歌詞。

「終わらない夢を見るこの夜に包まれ」たり「色づいた大地に鮮やかに降り注」いだりするのがロックバンドだと思ってたんですよ俺達中学生は…

「忙しい毎日に溺れて素直になれぬ中で」
とかじゃないの!バンドマンは霞喰って生きてるから忙しいとかないの!! てな感じで。

余談ですが僕は当時そのフレーズが相当印象的だったのかGLAYを「夏の終わりに佇んでる人達」と呼んでました。


ああ〜もう夏も終わりかあ…あれ?あそこに佇んでるのって…GLAYじゃね?
あの星座にぶら下がってるのaikoじゃね? 的な


話を戻そう。とにかくクラスの誰もが「好きもしくは嫌いじゃないそもそも嫌いになる要素がない」みたいなイメージだったGLAY
他の二バンドに比べ熱っぽく語る人もいなかったので僕も当時シングルでしか追えなかったのが悔やまれる。

で、改めて聞きましたよ全作品!


まず言いたいのはマジで「夏」て単語が歌詞によく出てくる。 ざっと聴いただけで20曲くらいあった。

暑いなあ… あ あそこに佇んでるのって…

そして「お父さんの前でも聴ける良い曲が多い」

お薦めのバンドいる? ではなくてお薦めの歌手いる?て議題にも堂々と上がれるくらい普遍的かつ聴き手を選ばない曲がうじゃうじゃある。

ここまで観ると「クセの無いバンド」みたいに見えるかもしれないけど違うんだ。

クセの塊なんだ。


まず歌詞。先程等身大の歌詞が良いとか書きましたがそれは世を欺く仮の姿だった。
こちらの曲は聴きなさい。



「ダイスで決める一日の予定はとりあえず無視して」
「留守電にキック皮肉なメカニズム」


まったく意味が解らない。無視される前提で振られたダイスの気持ち考えろ。


B-DASH的な響き重視アプローチ?いやいやこれは彼等が神と崇めるBOOWYから脈々と受け継がれる「ちょっと何いってるか解らないそこがいい」スタイルだ。


ルナシーの「エナメルの夜」なんか可愛いものだ。

GLAYめっちゃ尖ってるやん。 何故当時掘り下げなかった…

その反面マジで世代をぶち抜く名歌詞が沢山ある
この曲の

「泣きたくなるほど切ない夜は 幻よどうぞ消えないで
孤独に震えて流す涙を 拭い去る力は持てなくて」

とかヤバすぎる。南こうせつでも書けない


歌詞ばっかり語るのもあれなんでサウンドにも
正直BOOWY直系なシンプル&アッパーなロックバンドかと思ってたんですよ。
そこまではいかないかもだけどルナシーとラルクだったらルナシー寄りかなくらいに。

とんでもねえ。音楽性で一番遊んで一番冒険してるのがGLAYでした。

ルナシーやラルクも広い音楽性が売りですがあくまで「ロック」の範疇の中での影響下にあるのに比べてGLAYはもっと節操が無い印象を受けます(誉めてる)
しかも二つと違ってほとんどの楽曲をひとりが作ってるとか…TAKUROさんよう

なんだろ これは想像だけど普通のバンドが
「今回の曲ちょっと冒険しすぎたなあ。バンドのイメージを守るためにメロで帳尻合わせよう」
みたいにしてるとこをGLAYは「この曲俺達がやるとかマジウケない??ww もっとふざけよう もっと! もっと!www」みたいなオーラすら感じるというか…




高校生バンドか!!


いや、でも実際にGLAYの魅力ってこの「高校生バンド感」なんじゃないかって思います。
バンドが楽しくて音楽が好きでっていう雰囲気が音源や映像から伝わるというか。



そんで頑固なフォーク世代お父さんやロック嫌いな先生も認めざるを得ない名曲も作れるポテンシャル。

「こうゆうのやろやろ!!」「うん!やろやろ!」で完成したんじゃないかって曲が沢山あって。そのどれもが高いクオリティなのは本当にスゴいなあ。

プレイヤーの個性や癖みたいなのは他二バンドに比べてそこまでは前に出てこないけど、だからこそ国民的バンドに名前が上がるのかなあって。
だからこそ僕が当時スルーしてた訳でもあるんですが。


何かでGLAYをビートルズに例える人がいて全然ピンと来なかったんですが
今なら解ります

遊び心と実験精神 そしてそれでも散漫にならない国民性の香り漂うメロディセンス。 まさに日本のビートルズっす。
アンソロジー盤も出してるしね♪



そしてビートルズと違い休止も無くずっと続いてるっていう笑 もはや怖いよ。

「I'M IN LOVE」て曲とかキャンプファイヤーソングだもんなあ。
日本で照れるの無しでキャンプファイヤーソング歌えるバンドいるか?て話ですよ。

「昭和という時代に僕らをかかえて走った そんな貴方の生きがいが染みて泣きたくなる」ってフレーズヤバイ。

面白いなあって思うエピソードがあって
ルナシーもラルクも活動当初からあっと言う間に話題になってすぐにライブハウスがパンパンになったんですって。

ところがGLAYは鳴かず飛ばず、いつもスカスカの中でやってたんだそうで。
当時のシーンにおける「ロックバンドはこうあるべきマナー」の範疇から既に外れていたんだろうなって想像が膨らみます。

でも「流行りに迎合してたまるか」精神で自分達の企画で寸劇やったりコントやったり仮装やったりしてたら故hideが目をつけてYOSHIKIに「面白いバンドいるよ」て紹介したとか。



最後に僕のGLAYエピソードを紹介します

小学生の時に校門前で映画の割引チケットを配ってるおじさんがいたんです。
クラスの何人かがその映画を見てきたそうで、青ざめた顔でこんな話をしました。

「あの映画、最後に幽霊が映る…真っ白な肌…長い髪…野太い声…」

興味を持った僕も友人を誘い その映画を観に行く事に…

映画は「ヤマトタケル」という小学生向けの冒険活劇でした。
普通に映画を楽しみ、流れるエンドロールに目を凝らすとそこには…

噂の幽霊が長い髪を靡かせて地を這うような声で歌っていました…

小学生の僕には本当に怖かった…

数年後僕は中学生となり楽しく毎日を送っていたある日の事。

「ミュージックステーション」にクラスの皆が大好きだというGLAYが出るというので観ていたのです。

「なんと今夜はGLAYの皆さんのデビュー当時の貴重な映像が流れます!!」

そこに映ったのは

あの日の幽霊でした…!

まさかあの日の幽霊が今や国民的バンドになっているなんて夢にも思わなかった…。




これにて三部作終了です!!お付き合い頂いた皆さんありがとうございました!

同世代の皆の郷愁を刺激し、これらのバンドを知らない若い世代に新たな音楽を知る切っ掛けになってくれれば幸いです!!


またこんな感じでブログ書きたいんでよろしくお願いします♪


あ いい忘れてましたが僕もバンドやってます!!


riddle0929 at 16:05|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2016年11月01日

「三大バンド LUNA SEA,L'Arc〜en〜Ciel GLAYを今だからこそちゃんと聴いてみた」 第二回 L'Arc〜en〜Ciel編

俺だす。


今回はL'Arc〜en〜Cielについていろいろ考察しようかと。


ラルクはとにかく女子が皆好きだったなあ。hyde様hyde様っつって雑誌の切り抜きを下敷きにしたりとか。

「貸して」っていったら数人の女子が持ち寄ってくれて一日で当時のディスコグラフィー全部揃った記憶がある。

当時正直僕はあまりピンと来なかったんですよ。
「なんかロックバンドって感じしない!」って。

ラルクの出世作の「flower」とか最初にキーボード→ブルースハープが耳に飛び込むし、アコギがメインだし。

「lies and truth」もストリングスのイメージが強くてね。実際友達数人と合わせてみて、ストリングスなんていない訳だから「なんかこれ違うな」ってなってしまった想い出。

ギターを弾いていたから音楽を聴く基準がそこに寄っていたのもあるかも。


ただとにかく支持する人間が常に周りにいたので高校くらいまではなんとなく聴いていたといった感じです。

改めて聴きましたよ全作品。
一言言わせてください舐めてましたすみません


楽曲によって主旋楽器がギターベースに固執しないってのはラルクのデカイ特徴ではあるのですが、改めて聴くとどの曲もアレンジスゲエなあと思わされてばかりです。プロデューサーである岡野ハジメさんの手腕もあるんだろうけど。 (この曲とかスカパラが参加してるんだって)


ルーツ的には80年代UKのバンド。the cureやduranduran,JAPAN等の影響が濃いらしいのですが僕があまり詳しくないので語れない…
それに加えハードロックやグランジなアプローチも匂わせ。
ただルナシーと違ってギターが刻んだりツーバスいったりはあんまりしないんだよなあ〜。
アレンジの妙であくまで聴きやすく纏めているのはなんかバンドの美学を感じます。


高校の時 「LOVE FLIES」て曲が出て、僕その曲の気だるいオルタナ感がスゴいカッコいいと思ってクラスのラルク好きな女子にそれを伝えたら
「うーん。皆今回の新曲は良くないっていってるよ。なんか解りづらい」って言われたんですよ。
アメリカンハードロック感あって大好きな曲↓
乳首綺麗っすね!!


ふーんそうなのかあって。僕がラルクの良さに気がついたタイミングが周りとズレたってだけの話なんですが
いらないなら下敷きくれよ

初期の作品が出たころはいわゆるX全盛期で頭振れ!腹から声出せ全盛期だったと思うんですが。

ラルクはそこに属さない?属したくない?感がスゴくて、それこそthe cure的な耽美な浮遊感、アングラ感に特化してんなあと。

で、中期(96年)に僕達を直撃する訳ですが、世がゴリゴリのバンドブームの最中、
ラルクはバンド感よりも楽曲のトータルイメージを優先した「ポップス期」でゴリゴリチャートを駆け上がってた訳で。ポップではありながら耽美ムードは残しながらジュリー的な昭和歌謡感も漂わせつつ。そりゃ目立つわな笑

「あまのじゃくな人達なんだろうな!」て思ってました。


で、話がさっきの「LOVE FLIES」に戻る訳ですが、このアルバム「REAL」がすんごい良かったです!!
ポップス期を通過してやりたい事をやりたいようにやってんなあ感が凄まじくて、ハードロックの影響やグランジ感が全体的に濃くなってて。
↓この曲超かっこいい!


ラルクはルナシーとかに比べたらアルバムのトータル性というかコンセプト感は薄いんですよね。
ドラムンベース主体のデジタルな楽曲とユーミンかよっていうドポップスが堂々と並んでたりとか

メンバー全員が作曲するバンドってこんなに雑多な世界観になるんだなあって。ただ、段々それが癖になってくるんです…。


雑多な世界観とは言いましたが、皆フレーズや音色の癖がかなり強いのでバンドの芯はしっかり見えるんです。

「動きすぎだよ!!ギターかよ!」てベースも
「ギターソロほぼアドリブだ!あと全然歪ませない!」てギターも
「え!スネア叩かないんですか!!ピッチ高すぎませんか!」てドラムも。
聴けば聴くほど癖になる…
この曲とかスネアが一回も出てこない↓


各パートのキャラクターの強いアレンジがバンドのイメージを形成してるって点ではルナシーと似てるんですが、
大きく違う点としてルナシーは「愚直なまでにバンドサウンド」 全ての楽曲で楽器が俺が俺がとせめぎあってる。


ラルクはバンドサウンドに拘らず楽曲によってはホーンやピアノや打ち込みが主役でギターやドラムが後ろに回ったり。 楽曲を輝かす為の発想がとにかく自由だなあ!と感激します。(その上でメンバーの個性が消えてないのがスゴい)

それと、前回「LUNA SEAは白米の下にTボーンステーキやフィッシュ&チップスが隠れている」って書きましたけど(Tボーンステーキはアメリカのハードロック フィッシュ&チップスはUKロックやニューウェーブの暗喩です)

ラルクは「白米感」あんま無いんですよ。2000年以降は特に。メロの置き方も複雑だし歌い方も聴きやすくってよりは本当DURAN DURAN直系だし。曲によってカートコバーン意識かな?って曲もある。
なんだろう「エッグベネディクト」とか「リコッタパンケーキ」的なイメージ

(この人の歌い方に影響受けたのかな?)って僕が勝手に思ってる↓


これは一貫した僕のイメージで、ラルクの場合日本人の持つロックバンドのイメージよりお洒落感や異国情緒感が強いというか。

LUNASEAが国内で普及していく上でハードロックやパンク。更にはXって下地があったけどラルクのルーツでそこまで日本で浸透していたバンドって居ないから。smithとかも世代が違うし。
だからここまでラルクがガガガっと浸透したのが不思議っちゃ不思議です。「とにかくボーカルのルックスが綺麗」って入り口の広さがその理由だと言われればそうなんですが(ディスじゃねーよ?)

だから聴いたこと無い人の洋楽への入り口としてはラルクが一番だなあって思いました。

そしてメンバー全員本当に音楽バカなんだろうなあって笑

新しい要素を取り入れる感覚が絶妙というか。20年以上も第一線にいる理由が痛いほど解りました。これは他の二バンドを圧倒してるんじゃないでしょうか。時代性を取り入れる手腕はBUCK-TICKかラルクかみたいな。

この曲とかキャリア20年越えの40代のバンドがやってるとは思えないよね。
(この曲がマジでDEAD OR ALIVEの影響を感じる。ピートバーンズのご冥福をお祈りします)



バンドの美学がしっかりしているから皆ソロやるんだろうなあって思いますし。

VAMPSもちょっとだけ聴きましたけど、あーゆうアメリカンハードロック的な楽曲をラルクのメンバーでやってもラルクになっちゃうよねえって。
これとかVAMPSっぽさある↓



聴いて、掘り下げて一番面白いのはL'Arc〜en〜Cielだなあとつくづく思いました。

四人の一流シェフが揃ったレストラン。和洋中あらゆる一級品が出てくる。その全てに四人の手が加えられてる
こんなお店行きたいでしょ。高級そう… 確かにラルクは高級そうなイメージあるね

僕は「TRUE」「REAL」「AWAKE」の三枚が好きでした♪


次回はGLAYを語ろうかと。 これが本当に楽しかった笑
他の二バンドと違う点が多すぎて!


riddle0929 at 12:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

「三大バンド LUNA SEA,L'Arc〜en〜Ciel GLAYを今だからこそちゃんと聴いてみた」 第一回 LUNA SEA編

俺だす。


最近VJSがあったじゃないですか 幕張で。

そのメンツやら感想を観ながら「よく考えたら俺が小学生ん時からやってるバンドが未だ現役ってスゴいなあ」と思いました。

「僕が中学時代はLUNASEA L'Arc〜en〜Ciel GLAYが三すくみ状態だったなあ〜」って事を思い返したりしてました。

これを今の若い子に言うとびっくりされるんですよね。いやいや、彼等の普及度といったら今のワンオクや世界の終わりの比じゃないからね?と思いながらジェネレーションギャップを感じてました。

僕は当時から洋楽好きっ子だったのもあり俄然LUNA SEA派だったのですが(理由は後述)

「20年の時を経て僕もいろんな音楽を聴いたし知識も増えたし、今あの三バンドを聞き直したらまた違った感覚になったり、何故あの三バンドがシーンを席巻したのかその理由が解るのかなあ」と思いまして。


全作品聴いてみました!! ありがとうTSUTAYA!! 皆さん長年やってるから結構時間かかったわあ…。


感想や発見。想い出なんかを書いてみようかとツラツラ思いますね。


まずはLUNA SEAから

中学生当時やっぱり楽器好きな子達が集まってバンド談義をするんです。そしたら自然と「バンドやってみたい!!」てなるわけじゃないすか。
で、楽器持ち寄って昼休みの音楽室に集まって遊ぼうとなるわけです。

多分当時は日本中がそうだったと思うんですが学生が数人集まって「何の曲やる?」てなると三バンドのどれかの名前が必ず出る訳です。そのくらい世間に浸透していたんです。(僕はNIRVANAやりたかったですが言えませんでした)


誰かがL'Arc〜en〜Cielのバンドスコアを持ってきて「これやろう!!」て言い出しました。

ワクワクしながらスコアを開くとそこには衝撃の文字が飛び込んで来ました。

「KEY」


ラルク…キーボードおらへんやん…。

とりあえずその三文字を無視して各自練習して合わせてみるんですがまあ変な空気が流れるんですよね笑
「…こんな曲だっけ?」(この理由も後述します)

挫折した僕らは続いてGLAYのスコアを手に入れます。(NIRVANAやりたいよう)

ワクワクしながら開くとそこには

「KEY」

閉じました。


そこでようやくLUNA SEAの登場です。
(地域や年代で差はありますがうちの中学では人気も上からこんな順番でした)

ルナシーにはあの忌々しい「KEY」表記が無い事を確認してスコアを印刷して各自家でコピーして昼休みの音楽室で合わせた訳です。 「STYLE」に収録された何かだと思うのですが。


「きっ…きもちいい〜!!!!!」
あの快感は本当に忘れ難いものでした。バンドマジックってスゴい!家で一人で練習してる時はあんなにつまらないのに笑

これね。同世代バンドマンなら解ってくれると思うんですが「合わせた時の気持ちよさ」ってあの三バンドでLUNA SEAが圧倒的なんですよね。
キーボードがあんまりないってのもあるけど。ギターベースドラムが主軸である上にとにかくキメやブレイクが多いアレンジがその理由ですよね!筆者のバンドも本当に影響受けてますハイ。

ででです。
まあ久々にじっくり初期作から最新作まで聴いてみた訳です。


やっぱスゲエなあと思うのは世界観が楽曲によって同じバンドかよってくらい広いのにあくまで主軸はバンドサウンドであり、どの楽曲も各楽器の主張がとにかく強い。

主張が強いってのはめちゃくちゃ弾きまくり叩きまくりって意味じゃなくて。
その人特有の音色やフレーズで主張してくる「俺が俺が感」がエグいなあって。

ルナシー自体ボーカルと他のメンバーの人気に差違が少ない珍しいバンドだと思うんですが、改めて聴いて「そりゃそうだよなあ」と。

太いコワコワしたクリーンはINORANの代名詞だし。オクターバーに薄くリヴァーブかましたギターソロとかSUGIZOさまー!!ってなるもんね。
立ちすぎてるキャラクターがアレンジに反映される。


そして改めて聴いてもいまいち何に影響を受けたバンドなのか良く解らないとゆうか笑
U2っぽいイントロ!とか思った次の瞬間にアメリカのハードコアパンクになるみたいな事が往々にしてあるので本当にカテゴライズしづらい笑


まあでも「オルタナが根底にあるんだろうなあ」とは思いました。後期はRADIOHEADやナインインチネイルズっぽさが強まるんですが。

この曲とかね。ハードロック好きなメンバーが作ってきたリフをU2とか好きなメンバーがグチャグチャにしてそこに誰もが予想しない詞がついた結果なんだろうなあ〜って。

改めて聴いて「うわーやっぱとんでもねえなあ」って思った曲を貼っていきますね。 バンドマンの感想も是非ききたい。


ガッツリ2000年代洋楽ラウドロックですやんコレとか。


民謡とハードコア


アメリカのハードロックにパンクをクロスオーヴオーさせたみたいな。ギターソロの音色がヤバイ。




先述したようにLUNA SEAの面白いとこって支持人数は他の二バンドに比べたら少ないんですよね。 クラスでは。

ただ「バンドマン」や「楽器をやっている」人に関しては圧倒的にLUNA SEA派が多いんです

それってキメやシンコペが多くてやってて気持ち良いてのは勿論あるんですが、「楽器の鳴り」に中毒性があるのがデカイというか。

初期のトレブル10だろこれ!ってゆうチャキチャキのギターサウンドもX JAPANフォロワー達がズンズンズクズクやってた時代にはさぞ目立っただろうし


競合バンド達が「歌を前に」ストリングスやらシンセを駆使してとんでもない音圧の楽曲をガンガン出す中 LUNA SEAあくまでバンドサウンド出してた訳です笑
硬質なジャリジャリした気持ちノイジーなツインギター+腰が低いボウボウしたベースってやっぱ「LUNA SEAサウンド」だなあと思うし。


バンドマン足るもの「一聴してそのバンドと解るサウンド」は永遠の憧れっすよね。


ダメだ長い!!まとめに入ろう!!
ルーツは洋楽にありそれらの「鋭角」な部分を抽出して取り入れるてはいるのにいまいちカテゴライズが難しいのは圧倒的にボーカルの声質のキャッチーさだと。


歌詞とか結構エグめの事歌ってるのにすんなり聴かせるのは本当にスゴいなあと。
(後期はキャッチーに振り切り過ぎて好みが別れるとこですが)

それと、歌のラインに関してだけは本当に洋楽感が無いのがスゴい。煌々と歌い上げて、ドラマチックに、ロングトーンで締める。みたいな。美空ひばり師匠から脈々と受け継がれるジャパンニホンカイメランコリックスタイル!

白米じゃん!!てガツガツ喰ってたら下からTボーンステーキとフィッシュ&チップス出てきたみたいなね。ああこの例えいいかもなあ。



所謂大衆がイメージする「V系ロック」の雛形を作ったのは間違いなくLUNA SEAですよね。



面白いなあと思うのは、L'Arc〜en〜Cielも多分ルーツとしたシーンやバンドはそんなに変わらないんですよ。多分ね。

では何故あの二バンドがあんなに違うイメージを持たれているのか?
次回はL'Arc〜en〜Cielを斬り込みたいと思います。

多分もうちょっと短くまとめられるかと笑


riddle0929 at 11:33|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2016年10月04日

LIGHTS A NIGHT 4 横浜FAD

先日の横浜FADでの自主企画「lights a night」大成功に終わりましたありがとうございます。
フロアライブ
360度 どこから観てもいい
撮影自由(おかげさまでたくさん動画が貼れます) 
と始めて尽くしでお客さんも戸惑うかなと思いましたが(俺たちは戸惑っていた) 終わってみたらいつも以上にカオスな空間になりました。
OAでは僕たちが愛する先人達の曲を演奏するトリビュートバンド「melodic fanclub」での出演 セットリストは

feel like home~international your day (NO USE FOR A NAME)
supersonic(BAD RELIGION)
above me (RUFIO)
SUPERNOVA(ELLEGARDEN)


でした。もっと別角度の動画など見たい方はtwitterで「RIDDLE 」で検索してみてください。めっちゃ出てきます笑
本編は「激しい曲だけで20曲」これもハードでしたが皆が余りに元気なのであっという間でした。
「accelrator]
「G.D.C.P」
「B.S.T.K」
「STARFILED」
「Prelude」
「supersonic」またこういう面白い事やっていこうと思いますのでそん時は力貸してね。
Ctxv0_BVUAILkVy
ゲストで出てくれたSTRIKE AGAINもありがとう!

riddle0929 at 12:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年08月02日

RIDDLE 13歳になったってよ

COLOR OF SMILE VOL 13 無事終了しました!!

そしてRIDDLEも無事に13歳になりました…。

いやあ〜毎年カラスマを終えるたびに思うんですが、10何バンド出るイベント仕切るのってマジで大変だなオイ。+で演奏もやる訳だしね…。

でもそこに何とも言えない喜びがあるのも否定出来ないっていうね笑

一日通して僕らが一番駆けずり回って一番幸せを感じる日ですね。カラスマは。


毎年転換が10分なのにも理由があって、さすがに毎バンド終わるたびに15分空くとお客さんが疲れちゃうよなあ…って思うんです。

リハ無しで10分てのもなかなかエグい設定だとは思いますが、いつもなんだかんだ応えてくれる百戦練磨の皆様ありがとう笑


今年も北浦和名物の「鬼転換」見応えあったでしょ?笑

きっかり八時間半のイベント 最初から最後までフロアに居た人も中にはいるでしょう。貴方最高です笑

僕はしっかり全バンド観ましたし、しっかり全バンド感動させられました笑


と、いう訳で一バンドずつレビューをしていこうと思います。
全バンドバンド名をクリックしたら当日の動画にとびます!

まずはオープニングアクトのsoundview
割愛!!
(久々の曲ばっかで緊張した)

close my eyes
yours ever
season
departure



HOLY MOLY

ARCHERY SOUND SYSTEMの二人が中心となって結成された新バンド。始まった瞬間「うわあ〜良いなあ〜やっぱ俺の青春だわ〜」ってしみじみ思いました笑 ガキの時からずっと一緒だった仲間の歌声が新しいキャラに鳴り響いてる絵はやっぱりグッと来るね。
4bdaa6ee.jpg

minato
ダントツで若手の地元バンド。一緒にやった事は無いんだけど、「カラスマは毎年若い風を入れていく」ってのが伝統で、キャラスタッフにも相談して、今年はスタッフ一同が一押ししてくれた彼等に白羽の矢を立てました。うん、あのクオリティで10代はなかなか凄いでしょ?

cheap cheese
736abb9e.jpg

熊谷の若手メロコアバンド。皆さんご周知の通り埼玉は「メロコア不毛の地」 であります。だから彼等が可愛くて可愛くて仕方ない。この一年一番成長したのは彼等だと断言出来る男らしいストイックなライブでした!マジで良くなりすぎててビックリした!


even sense
949fd8b6.jpg
北浦和の美メロ番長 カラスマ最多出場なんじゃないかね。 フロアにグワッと人が増えて「さすがだね」と思った。新譜を出したばかりなのに新曲を初披露する男気に感謝 いいからもっとライブやれ

Ring Ring Lonely Rollss
e5773da5.jpg

Vo大阪とBaちゃんしょは前バンドから数えたらカラスマ最多出場か笑
彼等は今年デビューアルバムをリリースしてバンド的にもしっかり仕上がってる時期なんだろうね。一発目の出音から本当に凄いライブだった。何人もの口から「ベストアクトだった…」て言葉が洩れました。


Quint
7bd4bbae.jpg
公私共にお世話になってるだーちゃん率いるバンドが初登場。ドラムぬかっちも初期のカラスマ常連でしたね!!「売れ線バンド」がコンセプトなだけあって流石の完成度でしたね。こーゆう音楽を照れずにやれるバンド埼玉にもっと増えればいいなあと思います笑 動画は最後にプレイした極上のバラードです笑


リアクション ザ ブッタ
d1c4810c.jpg
ちょいと長くなるけど、彼等がホームとする西川口と北浦和は交流があるようで無い変な距離感だった。
俺もあまり西川口のバンド知らなかったし。で、ある日ボーカルの直人からいきなりライブに誘われて、「顔も知らないで対バンとかもあれだし一回逢おうよ」て声掛けて北浦和でお茶したの。そしたらすげーいい奴でバンドも良いの笑
お互いに新しい切っ掛けになればと思ってオファーして、期待以上のライブしてくれました。
帰り際に「こんなに友達がたくさん増えた夜は無かったです」て言われてすげえ嬉しかった。若い世代にとって新しい切っ掛けになればいいな。


Azami
8836b261.jpg
ここ一年で一番知名度を上げたのは彼等じゃないかな?越谷が誇るハードコアの若獅子。 昔から越谷を大事にしてる。でも北浦和も良く出てた彼等。始まった頃からずっと観てるから最近の注目の高さも本当に嬉しいし納得だよね。ロックバンドのカッコイイがギュッと詰まったライブをしてくれました。本当に今を観といた方が良いバンドだよね。


FINAL FRASH
4d21d94d.jpg
ご存じtelephonesは北浦和のバンドでカラスマの常連だった訳ですが、長島と誠治がキャラのステージに帰ってくる。しかも新バンドで! (しかもギターはheの武史)って訳でオールド世代からすると結構胸アツなターンでしたね笑。 前回観た時よりDOTAMAくんがフロントマン然としていて一体感も増してた!


PILLS EMPIRE
0bbe3212.jpg
彼等もオールド世代笑 telephones,PILLS,RIDDLEって組合せは当時結構あったんです。何年か活動していなかった彼等が今年遂に復活。しかもリズム隊は長島と若さん! これは呼ばなきゃいけないだろ!と思いました。
当時以上の音圧と世界観で圧倒されちゃいました。
それからやっぱりナオヤ(Vo)のオーラは凄い!空気を一瞬で変える力がある。


あらいといとう
カラスマ7
伊藤から「カラスマ行きます」って連絡貰った時に「どうせなら弾き語りとかでちょっとやれば?」て提案をしたのさ。そしたら「じゃあ新井と二人でやろうかな…」て言い出したので新井にも連絡して、「やんなよ」って言ったらまさかの快諾。
当日来たと思ったら「一曲バンド編成でやりたい」とのたまう新井。困る伊藤。ブーブー言いながらもワガママ聞いちゃう長島と誠治と俺。(そしてそこそこ出来ちゃう)
こんな裏側があったんです。あの奇跡の復活には笑
後で知ったんですが、カラスマの日は伊藤がシリアルを脱退した丁度6年後だったんですって笑
カラスマ8


The Whoops
6e13966b.jpg
「北浦和の若手」と言ったらアナバンと彼等の名前がすぐ挙がる。去年トリ前を務めた彼等。毎年新曲をやったりとか、その日だけのアレンジで演奏したりするバンド力には脱帽です。
今年は「2ビート湘南新宿ラインのテーマ」でした。
九月には待望のフルアルバムも出ます。これがガチ名盤なんで是非にチェックお願いします。


ANABANT FULLS
cd6a24f1.jpg
マジで死ぬほどライブをやってる若手筆頭アナバンです。昨年は出れなかった分とんでもない気迫のライブ。充分過ぎるトリ前の仕事をしてくれました。本当にライブに力のあるバンドなんで是非に見て欲しい!彼等も秋に待望のデビューミニアルバムがリリースされます!!
DUNKのシンガロングは感動したなあ。

RIDDLE
自分達のレポは出来ないんでセットリストを載せておきます笑
KISS THE FUTURE
trail of summer
breath out
BSTK
tomorrow
solders avengers
lost&found

starfield
accelerator
1カラスマ
カラスマ5カラスマ4カラスマカラスマ3

毎年そうなんですが一日中管理だ転換だと走り回ってるのでカラスマん時は一年で一番ズタボロの状態でライブしてるんですよね笑
でもやっぱり幸せだし楽しい。
皆が誕生日を祝うために集まってくれた事。バンド達から重いバトンを受け取ってる事。いろんな事が重なって精神が肉体を凌駕する感覚ってこれなんだろうなあって思います笑

カラスマ6
14年目のRIDDLEも 俺たちの地元や仲間も よろしくお願いします
最高に楽しかった!!

riddle0929 at 14:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年07月06日

ワンマンの映像ができましたー!

先日行ったワンマンライブの映像ができたぞ!!


撮影、編集をしてくれたfemticのブライアンさん本当にありがとうございます!

せっかく4年ぶりのアルバム。全国ツアーだって事なんでね。ファイナルくらいしっかり映像に残したいって思いましてカメラを入れましてん。

最初はテンションあがって「DVD化とかしちゃう!!?」とか言ってたけどね。

実際ライブが終わってみると150分という壮絶な時間。そしてとても外に漏らせないMC等色々ありまして「よし!今回はやめとこう!」
っとなりました。

でもすっごいカッコイイ絵が撮れていたのでブライアンさんとあーだこーだやり取りして「ヤバい瞬間だけ」を切り取って切り取って五分にまとめて今回発表した訳です。

最初は7分くらいあってびっくりした。俺部屋の整理とかも下手だしな…。
さらに削って削って何度も意見交換してようやく完成しました。


「とにかくヤバい瞬間しか無い5分間」
の素晴らしい作品になったと思います。

なんかのタイミングで他の曲の映像とかも使えたらいいなあとは思ってます。

DVD出さないのか!って意見もあるでしょう。おう!出すよ!!クアトロ級の箱でワンマンやる時は絶対に出す!
だからその日が早く来るように周りの友人にこの映像を見せて耳元でこう囁いてください。

「ライブハウス…イコウヨ…」

頼むぜ兄弟。

でも本当に良い映像。僕らのライブの雰囲気がギュっと詰まっている気がします。(音源とライブでいい意味でギャップがあるってよく言われるぜ〜)

テレキャスとレスポールのツインリードギター、高速2ビート

同期なんかじゃない人間がリアルにやるコーラスワーク

グッドメロディーとバンドサウンドを軸にバラードからメタルまでやりたい放題

マイクスタンドもたまに飛んでくる

そして何より

俺たちのお客さんや仲間のバンドマンは最高にカッコいいってこと(ゲストプレイヤーの人達ありがとう)

週3でサウナに行くと髪がパッサパサになること


余す事無く伝えている最高の映像だと思います。
最後にこのワンマンに関わったスタッフの名前が書いてます。これは絶対にやりたかった。
これからも力借ります。てへ。


最後のテロップの意味は解るでしょ。
「この冬 期待しとけよ」
って事です



riddle0929 at 07:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年06月24日

嗚呼 愛しのインディーレーベル列伝 第3回「AARON FIELD」

よっ!!
本人の書いてる時の楽しさや達成感と皆さんからのリアクションが全く釣り合わないでお馴染みの「愛しのインディーレーベル列伝」のコーナーだよ!


今回で三回目という事で初めて国内のレーベルにフォーカスを当てますよ!!
洋楽だとマジで皆からのリアクションが薄いとかそういうアレじゃないよ!

さて 今回は90年代後半から2000年代初頭を席巻したといっても過言ではない名門 「AARON FIELD」を紹介します!!

出逢いは90年代も終わりに差し掛かり、 筆者が高校生になるかならないかぐらいの時期だったと思います。

AIRJAMバンドがシーンを席巻していた時代 周りはハイスタだハスキンだココバットだとムーブメントの熱狂の中で音楽談義に華を咲かせていた訳なんですが。

僕の興味は段々ともっと若手、渋谷ギガンティックやシェルターを根城に活動するバンドに移っていった訳です。

いわゆるTHUMB,REACH,キャプヘジ,ショーサキといったバンドですね。
OATMEAL,SPREAD,EASY GRIPやスプロケ等にもお熱を上げていたのですが書き出すと死ぬほど長くなるので別の機会に…。

THUMBやREACHはAIRJAM98にも出ていたので知名度は凄まじかったですが、当時はまだハイスタの後進みたいなイメージでした!
僕は並行してハードロックやFAT系も大好きだったので、中でもギターがギュインギュインいってるREACHに心奪われていったのですね。

ある日レコ屋(今は亡き越谷のインディーパンク専門店)に行くとREACHの作品がありまして、おっ!! エアジャム出てたバンドじゃん!と凝視したらそれはスプリットアルバムでした。

「SOBUT」というバンドとの。
「7SONGS」というタイトル。
これはあの世代あるあるだと思うのですが、REACHの新曲ハアハア!と逸る気持ちで試聴する訳です、耳に飛び込んでくる爆音!!
なんじゃこれ!!明らかにREACHじゃない!!そして死ぬほどかっけえ!!

皆さんご存知!!
SOBUTのpressureという曲ですね!!
ちなみにこのスプリット、REACHの楽曲も名曲揃いです。


本当にこのアルバムは何回も何回も聴きました…。
当時ネットも無かったので「DOLL」の目次を立ち読みで見て「SOBUT」の文字を見掛けたらライブ情報を調べたり…。

この作品が「AARON FIELD」から出ていたんですね。

SOBUTはその後割りとすぐに大ブレイクし民放でもギャンギャン見掛けるようになりました。

アーロンから出た3枚目のフルアルバムは本当に皆持ってたなあ…。
ファッション雑誌に至っては毎月必ずどれかの雑誌でギターのモトアキ氏がモデルを務めていたような。
ファッションリーダー的な側面も強かったんですよね。ご多分に漏れず僕もなけなしのバイト代をrude galleryに注ぎ込んだなあ…。

ライブハウスに行くようになり出逢った先輩方と毎夜遊び倒していたあの時代。
ある日先輩から「SOBUT好きならFULLSCRATCH聴かなきゃ」と言われのです。
フルスク…?DOLLで名前観たことある!!と思いすぐにレコ屋へ。
「ADMIRE」「MARBEROUS」の二枚を購入!!
だって帯に「インディー最速」とか書いてあんだよ笑 どんだけ速いんだ!!と思いワクワクしながら一曲目聴いたら

「速えー!!」 AIRJAM世代のバンドよりFATやEPITAPHの影響が色濃いそのサウンドに一気に虜になりました。

その時気が付くんですよ。FULLSCRATCHのアルバムもSOBUTと同じ「AARON FIELD」から出ているぞと。

もうこうなったらするでしょ!! レーベル買い笑

そして出逢った3バンド目!

「s☆creaters」


こ、この人達本当に日本人かよ…。
完璧な流れだ…。
もう完璧かよ!!なんだこのレーベルバケモンかよ!!
ピ○や3P3○より時代はアーロンだよ!!くらいの勢いでした。
周りにもそんな事を吹聴してました笑

(余談ですが僕はバンドを始めていて、この一年後くらいに北浦和キャラにて敬愛するS☆creatersとBERMUDAのツアーサポートをさせていただいたりとかしたのです)

その後s☆creatersもスプリットを出すのですが、
それが「WRONG SCALE」とのスプリット 「DRAW THE MELODY」でした
一曲目ロンスケの「voice of protest」を聴いた衝撃は今でも覚えてます。

速くてダークで、でもどこか優美なメロディに完璧に撃ち抜かれました。パーペキっすよ。

しかし探せど探せどロンスケの他作品は無い!!実際にライブに行ってメンバーに聞きましたよ「スプリット以外は無いのか」って笑。
「もうすぐアルバムが出るからそれまで待ってて」と。

期待にワクワクして過ごしていたある日なんかの雑誌の広告で見掛けましたよ! 「ロンスケ初の単独音源がAARON FIELDから発売!!」

あれは興奮したなあ。ずっと大好きなバンドが大好きなレーベルからデビュー。 今でこそ慣れてしまったけど僕にとっては初めての経験ですから。
皆さんにもそんな経験あると思います!!
(1stの音源が無かったのでちょっと後の作品からですが…)


デビュー作「effort for scale」を遂に手にして聴いた時はその期待を遥かに超えた完成度に

「一生着いていくぜAARON FIELD…!!」と心に誓ったとか。

その後僕もRIDDLEをはじめて、ありがたくもいくつかのレーベルからお話を頂いたのですが、2005年にUKPという会社のRXというレーベルからデビューする訳です。

あの時パンクのイメージが薄いUKPがいいなと思った理由の中に「憧れのAARON FIELDの親会社だ!!」て思いが少しだけありました。

その時にはアーロンも少し方向性が変わっていて、パンクに限らずワールドミュージックを鳴らす日本人アーティストをリリースしてようです

代表的なのがcaravan



今はレーベルの旗を下ろし、ホームページも無くなってしまったようですが、
所属アーティストは今でもそれぞれにバンドをやっていて、やっぱりどこか特別な目線で観てしまいますよね。
RADIOTS(exSOBUT)

LAST ALLIANCE(ex s☆creaters)

enber(exWRONG SCALE)

SOBUTとフルスクはまだ続いてるしね!!




第三回はこんなところでよいですかね?


riddle0929 at 19:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年06月13日

セトリセトリセトリ

友人のバンドに「セトリどうやった?」とか言われる事が多い。

僕もなんだかんだ頭使うのが好きなので色々考えて感想やらを話す。

結果いつのまにか「セトリ考えてくれん?」て言われる事もある笑

セトリねえ…

結構うちのバンドはセトリについては頭を使う。

スタジオの三分の一をセトリ決めに使う。

事前に考えておいて、スタジオ前にああだこうだlineで議論しても、いざスタジオでなかなか決まらず険悪だ


何を重視するかってなかなか難しいし多角的な議論になるんだけど、

・前回その土地に行った時期からどれくらい経つか

これは地方にいく時。例えば前回から四年空いたらその四年の間に出したPV曲はなるべく入れようか。とか。
半年とか近い期間なら前回やらなかった曲をどれだけ入れられるかな。とか。

・出順と対バン
一番だったらインパクトの強い曲や一気に空気が変わる曲選びたいし、トリだったらその日を統括するような選曲をしたい。
古い付き合いの対バンがいたらその時期の曲を選んだり。


ちなみに一番でもトリでもないのが結構頭使います。その日のジョーカーになりたいのかキングになりたいのかって話になりますが…。

それ次第で前後の対バンの音楽性を考えてみたりする。
前が勢いがウリのバンドなら敢えてメロウにしたり。
前が激しいバンド、後ろがエモいバンドならその架け橋となるようにしたり、

逆に相乗効果を狙って前後と雰囲気を被せてみたりとか。
そこは前後のバンドとの付き合いの長さとかで変わりますよね。


・ハコの雰囲気
これはそこまで重要視しないけど、でもやっぱり多少考えたりします。
アーバンな雰囲気やバチバチの照明でこそ映える曲もあれば八戸ロックスみたいなアングラな雰囲気でこそ光る曲もあるし。



・これはあんまり格好良くない話かもしれないけど、
大多数をあるバンドのお客さんが占めてると事前に解っていたら、そこも考える。その人達相手に解りやすくアピール出来る引き出しを探る。


・サプライズ

持ち時間が40以上だったらこれを重要視したいなと。演出で差をつけたり、古いアルバムから滅多とやらない曲を引っ張り出してみたり、終盤にやる事が多い曲を敢えて中盤に配置してみたり。こういう時こそ普段からよく来てる人が喜んで貰える事がしたい。


・不確定要素
これは当日。自分達がイメージした雰囲気と当日のそれが余りにも違っていたりとか、久々の対バンに「あれやってくれよ!!」とマジの顔で頼まれたりしたりとか笑
みんな!三日前までにメールくれ!!

・リクエスト
うちは結構おおっぴらにリクエストを募集してます。
上記のような要素を加味してそれでもあと一曲で悩む時とか結構助かったりします皆さんいつもありがとう。


(前回のツアーで遂に色々考えるのが面倒になった僕らはアンコールを「じゃんけんで勝ったお客さんに選ばせる」というバカを試みた。
周りの空気を呼んでか定番曲を言う人もいればマジで「え…出きるかな」って曲を言う人もいて楽しかったなあ…)


で、一番重要なのが
決まったセトリ。それを必ずスタジオで一回通すことで。
完璧だと思ったセトリの修正点が見えて来たり、それぞれの繋ぎのアレンジを作ったり。
何よりセトリを身体に覚えさせないとライブ中、変にメンバーがお互いを観すぎたり、硬い雰囲気になったりしたりがあるので…。

ここに一番時間をかけてる。


繋ぎのアレンジは10種類くらいアイデアがあって、それを曲順に応じてキーを合わせたり、長さを変えたり。歌から始めてみたり、イントロをカットしてみたり


まあ何が言いたいかといいやすと!!

セトリを考えるのに何時間もかけたりするくらい、セットリストってやつはバンドにとって重要なんだなあって事

お客さん側にとってはどうなのかは解らないし、多少温度差はあると思うけどね。


それが当日上手くいく時もあればいかない時もあるし…。
でもやっぱ出来るだけ毎回変えていきたいし、毎回勝ちにいきたいと思っていつもスタジオで喧嘩してます笑。

具体例を出した方が解りやすいか?

ケース1
こないだの金沢ミリオンロックでは初めて「全曲PV曲」でセットリスト を組んだ。
いわゆるフェスだとこういうセトリを組むバンドが多いのを知った上で、あえて自分達もそういう攻め方をした。
無料の野外ステージトリ。自分達のエゴより、「フェスのトリ」らしい絵を作る事に重点を置きました。結果は凄く良い反応だった。
ミリオンロック
でも「ベタなやり方をしてしまった…」と落ち込む気持ちもあって。
だけどこれを入り口としてここで出会った人達をライブハウスに引き入れてもっとディープにRIDDLEを魅せたいなって野望!て点では良いセトリだったのかなと。
アンコールで唯一PVになっていない曲をやった。人の流れが流動的なフェスでほとんどの人がそこに居続けてくれたのは本当に嬉しかった。↓セトリ
http://dailysetlist.net/archives/33030

ケース2
先日の代官山ユニットはスリーマンで、対バンのライブも観た事があったので、「その日自分達しかやらないであろう事」にフォーカスしてみた。対バンはネットで調べてください笑。

ツインギターのハモりだったり、メタリックやパンクな要素が強い曲を中心に8曲。
代官山セトリ
結果的にPV曲が二曲だけという「RIDDLEをちょっと知ってる」て人には少し厳しいセトリになったけど、凄く良い手応えがあった。
モスボルファイナル

「30分はダイジェスト。40分はドラマ。一時間は映画」とはよく言ったもんだ。
短いならもっと観たいと思わせるライブ。
ちょっと長いならそこに歴史と未来を匂わせるライブ。
ワンマンならもう満腹!!と思わせるライブをしたいと思ってるし観たいなあ。

その全部が出来るようになりたい。

毎回同じようなセトリ、演出、MCでやってるってバンドもいるけど、それがなんとなく許されてる状況って多分ぬるま湯だからあんまり将来的には良くないと思う。


こちとらレパートリーが80以上あるんでね笑
(ワンマン2DAYで10曲以上セトリが入れ替わるくらいはある)
大阪ワンマンセトリ
20160427セトリ

長くなりましたが、今宵はこのへんにしとうございます。


riddle0929 at 16:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年05月19日

音楽大好きジジイの戯言 「俺たちのスクリーモ」

よう 俺だよ!

先日こんな事がありまして
僕「最近のスクリーモってなんかスクリーモって感じしないんだよね〜」

後輩「え、じゃあ崇尋さんの言うスクリーモって何なんですか?(以下妄想)そうやって最近の若い奴は〜みたいな感じでレッテル貼って新しい音楽を聴かないから脳が硬いままなんじゃないですか?老害って言葉知ってます?自分達が型遅れなのにあの頃は良かったなんつって無為に時間を過ごす先輩の事ですよ?」

僕「やめろおおおお!!!!!!」

っと
言う事で確かに僕がイメージするいわゆるスクリーモって何だろうと思ったわけで。
それと昨今スクリーモと言われる音楽に関する違和感の正体も突き止めたいなと。

まず僕のイメージする「スクリーモ三大名曲」を紹介しながら始めましょう!

「歴史に残る神曲」↓

そう!僕が言葉として知った頃(2000年代前半)の「スクリーモ」の特徴として
「そこはかとないオタク感」「Tシャツはピチっと」「耽美的なメロディー」
なんかが挙げられるんですよね。

そう!2010年代のスクリーモバンドは格好もお洒落で髪型もビッとしていてライブも「お前らいけるかあ!」みたいなノリのイメージがあって、「文科部のヒーロー感」が無いんだなあと。違和感はそこだ!
「最強の文化部ヒーロー」↓


文化部のヒーロー感、文学的な歌詞世界だったり、内省的なステージングだったりとか。
内股で一心不乱にプレイする姿。マイクの持ち方はこう!みたいなね笑
後はね。ハードコアの流れというか、破滅的なステージング。「ひ…弾けてねえ!」みたいなあの感じも好きだったなあ。
「今は割かし弾けてる」↓
 

2010年代のはむしろハードロック・ヘヴィメタル的な流れを感じるんだよなあ。 上手いし、盛り上げ方も凝ってるし。好きなんだけどね。
結局何が言いたいかって

俺たちの愛した2000年代前半のスクリーモバンドを是非若い人にも聴いて欲しいんだよ!

って事で昨今のバンドの悪口とかではないんだよ!!こうゆう文化に魅了された世代があったんだって話!!
もちろんいろんな方からの「最近のイケテるスクリーモバンド情報」もお待ちしてます。


ちなみに若い頃先輩と先述したFINCH やSAOSINの話をしてたら
先輩「それらはポストハードコアだ。スクリーモとは呼べない。スクリーモってのはHeroinやAngel Hairといった90年代初頭のバンドを指していて…dag nastyから始まるエモコアの系譜が…」
若い頃の僕「(…面倒くせえなあ…)」

みたいな事があったから歴史は繰り返すね!(血涙)

riddle0929 at 21:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年05月06日

InterFMさんに届け!!(超個人的なブログにつき閲覧注意)

よう 俺だよ。

先日InterFMで放送していた「HERE COME THE Beatles」はみんな聴いたか?

六時間ブッチギリでビートルズをかける狂気の番組だ。
ゲストが次から次へ出てきては「2016年ビートルズが来日して武道館公演を行うとしよう。曲数は50年前と同じ11曲。貴方がセトリを決めるとしたら?」

と一ミクロンも実現の見込みも無い妄想を語るだけ語る狂気の番組だ。


最高だ。


私も一ファン一ミュージシャンとして、是非参加したかったがバンドが無名すぎたのか声がかからなかったてめえらの眼は節穴か?

と 言うわけで 私も考えてみたのだ。ちなみに数日かかった。数日ずっと注意力散漫な状態で生活をしていたので色んな方に迷惑をかけたが悪いのはビートルズだ。
俺を呼ばないInterFMだ。


まあ冗談はさておき、このブログからビートルズを聴くきっかけだったり、周りのバンドマンが「ビートルズって全然古くないじゃん、ヤバいじゃん。」と気づくきっかけになればいいなと思う。


では始める。


2016年ゴールデンウィーク
50年振りのビートルズの来日公演が実現した。

東京ドーム6DAYSのチケットは瞬く間に瞬殺。大阪5DAYSも同じくだ。

そして来日公演の千秋楽は日本武道館公演。チケットの定価は177000円。しかし瞬殺で売り切れた。プレミアシートは300000円だ。

会場内には今か今かと開演を待つ70〜10代の様々なオーディエンス。その数一万五千人。

客電がついたままのステージにふらっと現れたのはなんとタモリ。 今回の前説と呼び込みをサプライズで担当したのだ。
タモリがマイクの前に立ち喋り出す。
「イギリスの港街で産まれた四人の若者が世界を変えました。貴方も私もその世界に生きているのです。そして生ける物としてこの場に立ち会える以上の幸せはありますでしょうか? ご紹介いたします。ザ ビートルズ!!」

客電が落ちる。怒号のような悲鳴。
SEなどいらない。観客の絶叫が最高のSEだ。

VOXの製品がズラリと並ぶステージに四人が次々と現れる。

全員70歳を超えて、思い思いの髪型や格好をしているが紛れもなくそこにいるのはビートルズだ。

歓声の渦の中楽器を肩にかけそれぞれが軽く音を鳴らす。

口火を切ったのはジョンだ。

「ONE TWO THREE FOUR!!」

一曲目はなんと
「AND YOUR BIRD CAN SING」だ。リボルバー収録だ。


軽快なツインリードが光るギターポップの開祖とも呼べる一曲。ジョンがメインを取りポールとジョージがコーラスを取る。


二分も無い曲が終わりを告げると、残響が消え切らない内にジョージがカウント無しで歪んだギターを鳴らす

「DRIVE MY CAR」

ラバーソウルのオープニングナンバーだ。ポールの黒人シンガーのようなボーカルに会場のテンションは早くもヤバい。

二曲を終え、ポールがMCを取る。

ポール「久しぶりにこの四人で武道館に立てて嬉しいよ。前回の武道館にいた人は…そんなにいないよね。次は前回の武道館でも演奏した曲を二曲ほどやろうかな!」

フロント三人が一つのマイクに集まり、お互いの顔を見ながらあるフレーズを呟く
「ペイバーバックライター」だ!!

一切の淀みも無い三声コーラスが武道館に降り注ぐ

ジョンがアンプの前でなにやらモゾモゾしている。
耳を裂くような「ボァー」というフィードバック
そしてニヤリと笑いあのフレーズが始まる。

「I FEEL FINE」

たった四曲で武道館を汗みずくにしておきながら、冷静にジョンが皮肉めいた口調で喋る。

「本当はもう少し軽井沢でゆっくりしたかったのに金にうるさい誰かさんのせいで今夜も歌わなくちゃいけないみたいだ…まあでも…悪い気分じゃないよ。」
チラリと袖に目をやるとマネージャーのブライアンが苦笑いをしている。

リンゴが印象的なドラムフレーズを叩き出す。そこにバンドがゆっくりと重なっていきジョンが目を瞑ったまま歌い出す。
「SHE SAID,SHE SAID」


陶酔したような空気で支配された武道館にアコギの清涼な音色が鳴り響く。歌うのはジョージ
「HERE COMES THE SUN」


いつの間にかアコギに持ち変えたポールが切々と語る

「素敵な仲間とまたここに立てて嬉しいよ。離ればなれだった時期はあったけどみんな大人になったって事かな。 ジョンが一番好きだっていってくれた曲をやろう」


「HERE THERE AND EVERYWHERE」を歌い出す。

最強の美メロとはこの曲をおいて無い。


極上の余韻を残して曲が終わると、ピアノの前に座ったジョンがゆっくりと鍵盤を弾く

「A DAY IN THE LIFE」

当時の技術で再現不可能と言われた楽曲が現代の技術で甦る。
ドラムの後ろにはなんとフルオーケストラがせりだし、指揮を取るのはまさかのジョージマーチン!!

とんでも無いサプライズに武道館は感嘆の拍手に包まれる。

袖にはビートルズのローディとして名高いマルエヴァンスが目覚まし時計を抱えて立っているという粋なファンサービスまで。


ピアノの残響音が鳴り響く中。ポールがギターを、ジョンがベースを肩にかける。

武道館が「その理由」に気付き絶叫を上げるなか、稲妻のようなギターが鳴り響く

「ヘルタースケルター」!!

特効が爆発し、照明が乱舞する中、轟音を撒き散らしメンバーがはけていく。
最後に残ったリンゴがドラムを破壊せんが如くにビートを叩き付け、ステージを去った。


なりやまない拍手の中、メンバーがステージに戻り、お礼の言葉をジョンが言う。
「君達は本当に最高だ。誇りに思うよ。ポールは昔に君達の事を冷たいとか言ってたけど彼を許してやってくれよな!」

ケラケラ笑い合う70を越えたメンバー逹。
和やかな雰囲気。
そこにジョンがバキバキに歪んだギターを突然鳴らす
「REVOLUTION」!!


「君が望めば革命は起こせる」ジョンのメッセージが武道館に響き渡る。

いよいよ最後の曲。MCを取るのはポール。
「最後になっちゃうけど、本当にありがとう。最後は凄く古い曲でサヨナラだ。帰ったらお母さんやお婆さんになんて曲だったか聞いてごらん。ONE!TWO!THREE!FOUR!!

「I SAW HER STANDING THERE」

1st ALBUMの一曲目であるこの曲。ビートルズの始まりの曲。
まるでティーンに戻ったかのように笑顔で演奏を楽しむ四人。

演奏が終わり 四人は深く一礼をし、ステージを颯爽と後にした。
余韻に浸る会場内。誰も「チケットが高すぎる」などと口にする人は居なかった。

そりゃそうだ。この場にはもしかしたらドームには何人かいたかもしれない「ヘイジュード」や「レリビー」しか知らないなんてファンは一人も居らず、全楽曲を細胞に染み込ませた人間しか居なかったのだ。精鋭の一万五千人だったのだ。


こうしてビートルズの50年ぶりの来日公演は幕を閉じた。
その場にいた全ての人間を幸せにして、幕を閉じた。







どうでっか??
ええセトリ。ええライブレポートでっしゃろ!!
ところがドッコイ。

これ全部俺の妄想なんだなあ〜!!

まあ結論からすると「11曲は無理。絞れない。殺すぞ」なんだけどね。

InterFMの皆さん次は絶対呼んでください!!RIDDLEてバンドやってます!!届け!!


本当にビートルズの居た世界に産まれて幸せやなあ〜。


riddle0929 at 09:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)