2018年11月15日

12/16 北浦和でのLIGHTS A NIGHT 8について

1216 北浦和キャラのイベントについて。

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バンドをやってる人なら結構あるあるだと思う事だと思うんですけど、
仲も良い。音楽的にも好き。でも対バンはした事無いって人達が結構いる。

それは何でかな?てふと理由を考えた時に、あくまでライブは「興業」であってお客さんあっての事だから…って事なのかな?と思いました。

ライブハウスの組むイベントにしても、バンド側の仕掛けにしても、「対バンイベント」ってのはある程度「お客さんに対して」どう見せていって、どう興業として成功させるかってのが命題になってくると思います。

一例ですけど、僕達だってイベントをやるとなったら先ずは「 RIDDLEと誰の組み合わせだったらお客さんテンション上がって観に来てくれるかな?」って事を考えます。

あのバンドのライブでは僕等のライブに来てくれてる人をよく見るな?とか、こないだお客さんに誰々と対バンしないんですか?と言われたな?とか、そうゆうのは意識するし、イベントをやる原動力になったりします。

結果ある程度イベント内の音楽的なカラーは揃ったりします。
僕等だったらいわゆるメロコア的なイベントになる事が多いです。

僕等は天邪鬼なので、そのイベントのカラーとは全く違うゲストバンドをトランプで言うところの「ジョーカー」的に呼ぶ事が多々あります。
僕等を昔から知ってる方なら良く良くご存知だとは思いますが…

その結果は、上手くいく事もあれば、そうじゃ無い時もあります。
僕等を観に来てくれたお客さんが新しいバンドとの出会いに眼を輝かして熱狂してくれる事もあれば、シーンと観てる事もあります。
観てるならまだ良くて、「知らないバンド多いし」ってお客さんがあんまり来てくれなかったりもあります。(勿論これは僕等みたいな零細インディーバンドに置ける話です。動員力のあるバンドはそこを自力でクリアしていけると思うし)

対バンイベントになると、それぞれのバンドを好きな人がどれだけその対バンの組み合わせに興味を持つかっていうニーズが重要です。

そこに意識を置くと置いた分内容的には「鉄板」な組み合わせになります。けど、その分「どこかで観た」あるいは「また観れそうな」組み合わせになります。

鉄板なのも良いです。出揃った時点で「これはお客さんが楽しんでくれる!」ってのも良いです。バンドとして絶対重要です。

でも、そればっかりじゃあなあ。って気持ちがムクムクと頭をもたげてくるんです。

ジャンルやシーンが違うバンドと共演する機会は自分達で作らないといつまで経っても来ないって事はずっと前から見に染みてた。

だからこそ、この12/16のイベントは絶対に観て欲しいです。
一件ごった煮で、観慣れない名前ばかりかもですが、そこに実はドラマがあるし、何より僕が胸を張って大好きだ!と言えるバンドが出演を快諾してくれました。

一個一個説明しますので、しっかり読んでください。

えーと、まずは千葉のFILTER
https://youtu.be/7RTC2s1xdwg
それと千葉のThe salivans
https://youtu.be/fnsLWEPZZUM


割愛します

この二バンドに関しては彼等のリリースに合わせて寄稿した僕の文章がありますので、そっちを読んでください笑
https://www.filterofficial.com/euphoria
http://the-salivans.com/salivation_commentstwo.html

まあでも加筆すると最初はFILTERにツアー廻りたいから北浦和でイベントを組んでくれないかと言われたのがこの日の始まりです。

いいよ!やろうよ!と二つ返事をしたものの、良く考えて見たらそもそもFILTERと RIDDLEの音楽性に既に大分開きがあって、しかも北浦和でしょー?どんなメンツにしたら面白そうかなあ…ってちょっと頭を抱える時期がありまし
て。

そしたらsalivansからもレコ発で北浦和に行きたいから RIDDLE仕切りでやってくれないかと。

なんて甘えん坊な後輩達なんだ。

FILTERは壮大な世界観を売りにした音
salivansはど直球の青春パンク


こりゃ、イベントの内容的に別日にした方がいいかな?と思ったけどそれもな…と。
何よりこの二バンドはどちらも前身バンドから合わせて10年以上北浦和に通ってくれてるバンドなのだし RIDDLEで北浦和で一緒にやりたいぞと。

昔は良くこうやって「北浦和に行きたいから仕切ってくれ」ってバンドも居たけど、最近は減ったなあとか。
そもそもツアーの仕切りを地元バンドに頼む事自体が今の主流じゃねえんだよなあとか。
今はツアーバンドがトリで廻るのが主流だしなーとか。

でもその土地にそういう企画とかするバンドが居ないと来る切っ掛けが掴めず何年も経っちゃうバンドも多いんだよなあ。

思えば始めた頃はニーズとかカラーとか何にも考えずに、とにかくやりたいバンドを呼んでイベントしてたなあ。好きなバンドが地元に来てくれる唯それだけで嬉しかったなあ


ああもうそれで充分じゃね?!
今回だけは本当に好き勝手にやるぞ!!
と一念発起!


「レコ発イベントやるけどメンツはこっちで決めさせてもらうしトリはRIDDLEね。
あと、本当に好き勝手に組むぞ」

と、二バンドに伝えて、一緒にやりたいけどやれてない(そして待ってても多分やれない)バンドをこのタイミングで北浦和に呼ぶぞ!と決心しました。

まずはayutthaya
WOZNIAK(entities tourを一緒に廻ってくれた)でサポートギターしてたミオちゃんの組んだバンドで、とにかく癖のあるアレンジと美メロ。ミオちゃんの美声が際立つギターロックです。

ギターはveltpunch.deidでプレイしている荒川くんて子なんだけど、ちょっと彼のギターは本当に凄い。
ドラムはサポートで、僕が前見た時は一太(plenty)がバカスカ叩いてたけど、この日は誰が叩くんだろ!!
音源もいいんだけど、ライブが本当に度肝ぬかれるから観て欲しい!!
https://youtu.be/Bq3X_hEcDN0


そしてWEAVE.
日本ではもう数少ない正統派ビューティフルエモを貫いてる4人組。
そもそも RIDDLEをお客さんで来てくれてた子達で、その時からずっと知ってるんだけど対バンは数回しか出来てなくて。
五年くらい前に横須賀に呼んでくれて、その恩をまだ返せてないから今回このタイミングで北浦和に呼べて良かった!!
今年はlostageとのツーマンもしたりとか精力的にやってるので、この辺でエモリバイバルの国内での旗手になって欲しい!
https://youtu.be/ZdEUsK7JpJw
↑この動画スキ


Hopeless Raven

叙情派ハードコアは彼等の腕に託された。のか?
彼等もベースのツバキ君とかが昔良くライブに来てくれてて、存在は知ってたけど年に一度のONA FESでだけ対バンするみたいな感じだった。
技術も世界観も凄くハイクオリティだし存在感もあって個人的にカッコいい!対バンしたいと思ってたけどまあ機会も無く。
そしたらひょんな縁でボーカルのムネ君とサウナ友達になり笑
いやもうこんなの対バンしない方が不自然だろ!と思って呼ばせてもらった。
https://youtu.be/fHl2oxnqLMo


そして The SHUWA

大先輩ですよ本当に。
昔からtelephonesを可愛がってて、その縁で僕等にも良くしてくれてて。何度か一緒にやらせて貰ったんだけど毎回フロアでウットリしてました笑
こんなに踊れて色っぽいバンド他にいますか?!
一時期活動が止まってて去年くらいからまた精力的に活動しだしたので観に行ったら松本誠治(telephones)がサポートドラムやってるし!
「北浦和また行きたいなあー」なんて迂闊に僕の前で言うから「いや、じゃあ RIDDLEとでしょう。」ってなりますよこっちも。
本当に出てくれるとは思わなんだ!
https://youtu.be/bX5xKBD3J5U


そしてもう一バンド未解禁のバンドが居ます。
こちらは初北浦和で、大先輩です。大先輩オブ大先輩かな?
予想付かないと思います笑


と。こんな感じでお送りします。
正直、普段僕等を観てくれてる人には耳馴染みの無いバンドが多いと思います。
でも、ちょっと時間がある時。出勤中とか、お風呂の時とかでいいんです。
貼った動画を観て欲しいです。

僕は声を上げました。
「ヤッベえ!」って

新たな衝撃をくれるバンドが揃ってると思うんですよ。
この日ばかりは僕は信じて、一日僕等にあずけてくれませんか?勿論僕等も気合入ってます。今年のライブ納めですからね。
これを成功させる事が出来たら、来年に向けてもっともっと面白い事が出来ると思うんですよね。

よろしく頼む!

riddle0929 at 22:43|PermalinkComments(0)

2018年11月08日

雑記 解散ライブに思う事。

解散ライブについて。

いや、僕達の話じゃ無いんですけどね。
先日古くからの仲間の解散ライブを観に行きました。

ライブを観ながら、「僕は今まで何回この瞬間に立ち会ってきて、これから何回立ち会うんだろう」としみじみ思ってしまって、筆を取った次第であります。

彼等の。彼等っていうかheってバンドなんですけど、heだけに彼等ってか。やかましいわ。

heの解散ライブはびっくりするほど湿っぽい空気が無かった。楽屋にもフロアにも。
みんな微笑みながら噛みしめるように時間を過ごしてた。

それは皆、バンド仲間もお客さんも大人になったって事なんだと思う。

皆んな来るべき日が来ただけだって事は解ってて、それが遂に来てしまっただけだって理解して、飲み込んで、ただ真っ直ぐにその瞬間を楽しんでた。
粛々とって言葉が当てはまるくらいに。

美しかったなあ。

昔の自分を思い返すと、そうは行かなかった。
全力で走ってたから、周りも皆そうだと思ってたから、側にいる仲間の小さな機敏に気が付かなかった。

全ての解散発表が突然に感じたし、全てに本気で怒っていた笑
結局当日まで腑に落とすことが出来ずに、泣き、喚き、フロアから「やめんなよ!」と叫んで。打ち上げでも「なんでだよ…」と泣いていた。


若かった。

そんなんだから再結成とかにもとにかく否定的だった。
は?じゃあなんで辞めたの?
そんな軽い気持ちだったの?
俺がどんだけ悲しんだから解ってんの?的な。
面倒なガキだった。

いつぐらいからか、バンドが終わりに向かう。そう言った空気に敏感になって来た。多分SNSが出来てからだと思う。

最近会わないな?とか。最近ペース落ちてんな?とか。最近バンドの事あんまり呟かなくなったな?とか。

もっと遠い距離感の相手にはもっとドライに。
なんか迷走してるな?とか偉そうにも思ってた。

だから解散とかのニュースに驚く事が減った。
大人になったのかなんなのか。

周りにはちゃんと「解散ライブ」してるライブって意外とそんなにいなくて。

「決まってるライブで終わりです」とか。
「こないだのライブが最後でした」ってパターンも結構あって。

お客さんからしたらドライに感じるかもだけど僕も自分だったらそうするんだろうなー。と共感してた。
やれる事はもうやったな!と思っての終わりだとしても。
僕はやりたいんだけどなあーと思いながらの終わりだとしても。

そこから何ヶ月も先の解散ライブをお膳立てして、その発表のタイミングを待ってお客さんの前ではポーカーフェイスで…とか考えただけで鬱になる。

そんなんで人前に立つんならパッと終えてパッと次に情熱を燃やせる事に邁進した方がリアルだな!と思ってた。

話が飛ぶんだけど中学生の時、x japanが解散した時に「ファンへのケジメにラストライブを一本だけやる」って発表した時に「いやいや一本じゃ誰もチケット取れなくない? ケジメなら応援しれてる人達皆が観れるようにツアーとかさ!東京ドーム10デイズとかさ!」と思ってた。

実際そのライブは見れなかったけど、前年とほぼ同じセトリで、古い曲をあまりやらなかったのを雑誌か何かで見て。

「本当にこの一本やるのが限界だったんだなあ」と子供ながらに胸が苦しくなった。

アーティストも人間なんだな…って思ったのはあれが初めてだった。

それでもガキだったので「そんなんならやらなくて良くない?」程度の心情で、「そんな状況でもちゃんとお別れの機会をくれてありがとう」とは思わなかった。


時が経ち僕はオジさんになりました。
相変わらず周りでは解散休止が相次ぎ、それと同じくらい再結成や復活が相次いでる。

若い時にはどちらにも「ざけんなよ!しね!」と思ってた僕は気付いたらどちらにも「ええんちゃう?」と思ってる。

ここにも変化があって、30くらいの時は冷めた感じでの「ええんちゃう?」だったのが今は少し口角を上げて、声量も大きめの「ええんちゃう!?」になった。

僕はx japanのメンバーがその時どう思ってたかは解らないし、あの時僕が号泣しながら見送ったバンド達がどういう意思であのステージを迎えたかも真髄までは解らないんだと思う。

アーティストは人間で、人間には矛盾がある。

解散ライブってのは、そもそもそんな矛盾だらけの人間=アーティストがやる事を応援してくれる人達がいるから存在するものなんだなって。

だから今は、ありがとうを胸いっぱい言える機会を、場をくれた事にシンプルに感謝してる。

思い返せばあの時の仲間達も、涙目で詰め寄る僕に対してちょっと困りながらも、「そう言ってくれて嬉しい。ありがとう」と言ってたな。

そんなに出来た人間ではないので、解散のニュースの時にSNSに現れる妖怪「もう何年もライブ行ってないけど悲しい」や「一回も観れてないけど悲しい」とかには相変わらずイライラするんだけども。


あの時間を共有出来て良かった。と心から思える解散ライブに立ち会えてる事はきっと幸せなんだな。

ま、またやりたくなったらいつでもやってよとは思うけど。さすがに一年とかで復活とかはやめてね?笑
20代の尖ってた僕が眼を覚ますから。

こんなん書いてたら奈良の後輩Re viewが活動休止だってよ。
最後まで応援してくれてる人に感謝して駆け抜けて、またやれる時にやってよね。


僕等はとりあえず辞める予定は無いです。
この事実自体に感謝しながら、みんなの気をひけるように来年の計画を立ててます。


riddle0929 at 20:55|PermalinkComments(0)

2018年11月02日

LIGHTS A NIGHT 7 名古屋R.A.Dについて駄文

ツイッターに書いてたんですがちょっと文字数とか気を使うのがストレスなんでこっちに書きます笑

名古屋でイベントやろうと思ったとこからなんですが。
CTTMSでは何だかんだ大阪二回や京都、八戸なんかも行かせて貰ったのですが一回も名古屋行けなかったねえって。
ちょっと久々に行きたいし行くなら長くやりたいねえって話になったのです。
で、綿谷(RAD)に連絡してすぐに抑えてもらって。


夏に北浦和にsunsってバンドが来てたので遊びに行ったんだけど、そこのギターのテツヤって奴が元々岐阜でバンドやってて、 kiddの話になったんです。
kiddはここ数年だいぶスローペースでの活動になってしまって、丸々一年半以上活動休止状態だと。

kiddを観た事ない、知らない若いバンドも増えてきたと。

なんか僕はその話にスンゴイイラついて悲しくなってしまって。

2000年代において東海地区、特に岐阜においてツアーで廻る上で kiddのお世話になってないバンドなんて居なかったんじゃないか?
ってくらい当時の彼等は岐阜のシーンを守ってたし、彼等のお陰で出来た道が沢山あって、その道の先に今のシーンがあるんでしょうよ!知らないとは何事だ!と。

何よりkiddは今聴いてもあきらかにカッコいいのだ。
単純にもったいない

https://youtu.be/k-FFLReSiOw
想い出補正なんか必要としないくらいに。
ジャンルで括るには難しいけど哀愁メロディックだと思ってます。
鬼のようにパワフルなライブから紡ぎ出すどこか繊細で胸がギュッとなる世界観は唯一無二だと思ってます。

で、その夜にはもうゆーまさん(ドラム)に電話かけたんですよ。RIDDLEが復活します。名古屋で企画やるのでkidd一緒にやってくれませんか?

最初の反応はそれはもう渋かったです笑
各々家族を持ち生活が忙しい。そもそも一年以上スタジオに入れてもいないと。
本当に嬉しいけど難しいハードルではあると。

でも諦め切れなかった僕は一番忙しいというベースフルタ(唯一の年下)に電話をかけて、さっきとは打って変わって高圧的な態度で「やるだろ?やるって言えよオイ」とプレッシャー世代の本領を見せつけました。
フルタは「善処します!善処します!」と連呼してました。
数分後ゆーまさんから「とりあえずスタジオに入ってみることになりました」と。

ビバパワハラ!ビバ縦社会!!

その後も僕からのしつこい電話攻勢は止むことを知らず。
根負けしたのか意図を汲み取ってくれたのか
出演が決まった時はメンバーでワイワイ喜びました。


こうゆうやり方が果たして良いのかは自分でもちょっと腑に落ちない部分はあります。
無理をさせちゃったかな?とか。
本人達のペースに任せて、本人達主導でやるのが一番美しかったのかな?とか。

でも意外と自分達への評価って本人達が一番よくわかってなかったりするから一つのきっかけとしたらアリなのかもな?と最近ようやく思うようになりました。笑

次は誰を呼ぼうか?てなって脳裏には沢山の「あの時の仲間達」が浮かんではワクワクしてたんですよ。
厳密に言うと「今はスローペースでしかやってないあの時の仲間達」
京都のあの人達とか、大阪のあの人達とか…

でもふと冷静になると僕等は別に同窓会がしたいわけじゃないんだよな。と。

わざわざ地元を離れてイベントするんだから自分達含むプレッシャー世代の現場での強さを、世代関係なく伝えていきたいんだよなって事に立ち返りまして。



現役で頑張ってる若手のバンドに出てもらおう!
出来れば東海地区のバンドで!


と思って脳裏を探ると
(前述のsunsちゃんは既にライブが入ってました)
で、でてこねえー!!

そもそも名古屋とかっていつもワンマンとかツーマンでやってたし。
CTTMSではちゃんとしたツアーしなかったしなあ…一年離れると本当に浦島太郎だ。
最若手がonionringで止まってる笑

綿谷(RAD)と相談したりしながらちょっとシーンのリサーチから初める事にしました。
綿谷から推薦されたバンドはどれもキラキラしてて勢いがあって、「おお…東海地区盛り上がってる…」とびっくりしました。

綿谷がライブハウスで働き始めた頃なんてバンドいなくてヒーヒー言ってたのにね
そのバンド達とはタイミング等で共演叶わなかったんだけど、これ読んでたら今度は是非一緒にやってくださいね!



思えばCTTMSでは結構一回り二周り下のバンドとも共演する機会がありました。
「おお!」て事もあれば「うーん?」て事もあって面白い経験でしま。

「うーん?」の理由はクオリティだったりライブの仕方におけるジェネレーションギャップだったりそれ以外の部分だったり色々あるんですが。


その中でも僕が非常に「おお!!」てバンドがいて、あの子達そういや名古屋のバンドじゃなかったかな?てバンドがいて、それがTHRASHOUTでして。

どのジャンルにおいてもそうなんですけど、フロアで熱狂してるのは演者と同世代かそれより下が殆どってのが普通なんですけど、二月にCTTMSアシベで対バンした彼等のライブの時は僕と同世代くらい?彼等からしたらおじさんの世代が熱狂してるのが凄く印象的でした。

世代間をぶち抜く普遍的な音を多分意図せず出せてる数少ないバンドなんじゃないか?て

で、九月にCTTMSでTHRASHOUTと2回目の対バンが大阪であって、ちゃんと確認してみようとマジマジ観て、やっぱ僕はこのバンド大好きだなあ!と。

で、よくよく聞いたら岐阜のバンドでゴリゴリkidd育ちで笑
kiddとRIDDLEが一緒だったライブも高校生の時観に行ってたと笑

そんなストーリーなんかいいじゃないですか。即オファー、即OKでした。

僕の世代にも改めて耳を向けて欲しいバンドです。僕のいう「世代間をぶち抜く音」の意味がわかると思います。
https://youtu.be/PeADjg_-Uqw

丸々20ヶ月ぶりの名古屋でのイベントなのでRIDDLEは1時間やらせてもらいますが、ゲスト二バンドにもいつもより長くやって貰おうと思ってます。

ちょっとこの日ばかりは久々の人も遠方の人も一堂に集まってくれと強く願っております。

続ける事が偉いとも凄いとも思いませんが、続けて来たからこそ魅せられる夜にしたいなと、そこに僕等が憧れて止まない先輩ヒーローとドキドキさせやがる若手に囲まれて、オレ達も歴史を網羅するようなセトリで臨みたいと思ってます。
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次は12/16北浦和のイベントの事について書きたいと思ってます。、長くなりそう…

riddle0929 at 12:40|PermalinkComments(0)

2018年10月13日

16年目の RIDDLE スタートー

ざす。

遅くなりましたが。
RIDDLE復活ライブも終えて、2本目も終えて、迫り来る3本目の準備と、先々のスケジュールや計画などに翻弄されている毎日です。

えーひとまずは応援して頂いてる皆さまにお礼を言いたいです。時間は思ったよりかかりましたが、 RIDDLE現場復帰いたしました。

一発目がワンマン、どうゆうこっちゃねんというお声を沢山頂きました。
いや。僕等が聞きたいですよ。

誰ですか決めたの。

スンゴイ準備が大変じゃないですかこれ。

ただ、七月くらいの僕等はのんびりと「先にワンマンやっておいたら後々セットリスト組むのとかも選択肢が広がるしさ、いいじゃん」
とか言ってましたよたしかに。

ぶん殴りてえ。

実際僕らは遠距離バンドなのでどうやってそこまで仕上げたか気になる人もいるかもなので書きますね。


まず、今回に関してはセットリストを二カ月前に決めておきました。
(いつもならワンマン三日前とかまでうにゃうちゃ悩んでます)

基準としては、今後も高確率でやっていくであろう曲に絞って選びました。
レパートリーが100曲近くあるから結構大変でした。

1500円で15周年だから15曲かな?とかいう意見も出ましたが僕らがそれやると一時間ピッタくらいで終わってしまうので結果自分達の大事な曲。自分達のライブを形成してくれたキラーチューン(苦笑)20曲を選びました。

ヒロ君に時間がある時に決定した楽曲をプレイした動画を送ってもらいます。
耳コピさせてる訳なんですがそのまんまだと修正点が沢山あるので、それを僕が指摘してプレイして撮って送り返すと言った作業を夜な夜な繰り返しました。

厳密に言うとヒロから動画送られてくる時僕大体外出してたので動画を確認したらすぐさま電話かけて「あのね、Bメロのキュンキューンなんだけど、キュキュキューンでお願い?わかる?わかるよね?」
みたいな感じでした。不親切すぎたなぁ。

逆に、音源通りじゃなくてもその解釈いけるな、と思った部分はそのままやってもらったり、ちゃんとコピーしてた部分でも「そこ原曲無視して好きにやってくんねえ?」みたいな投げっぱなしも沢山ありました。

もっと言うと、本来僕が難しいパートを弾いてる部分を「あ、そこはこっちのチャンネルの難しい方弾いて。え、チャンネル的には崇尋さんパート?あーそれレコーディングん時ミックスで 逆にしちゃったんだよね」とか言ってぶん投げるという方法も取らせて頂きました。

ヒロ君好きだよ。

スタジオはというと、二週に一回ヒロに埼玉に来てもらい昼間から長い時間をとってスタジオに入りました。
一度はヒロの住む上田に出向いて彼の働くライブハウスradiusを借りて練習しましたねえ。
https://twitter.com/riddle_jpn/status/1030785661140258818?s=21

その合間に埼玉にいる三人でスタジオに入って次の全員練習でのポイントを事前に決めておいて動画を撮って送ったりとか。

予算はそれなりにかかりますけど、「この日は絶対にこの段階までは仕上げなきゃヤベエ」って意識を持ってスタジオに入るとやっぱり集中力が違うし、事前の準備もしっかりやるので、結果的に凄く効率は良かったです。


僕と俊輔はCTTMSのライブもあったので、CTTMSと RIDDLEの曲をスタジオで前後半に分けて練習した夜もありましたが笑
https://twitter.com/riddle_jpn/status/1038265704414248960?s=21

九月の頭には全ての楽曲を全員でさらい終えたので、九月中旬の練習ではまるまる一日反復練習と細かい調整に当てることが出来ました。(本番は9/29)
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それでも、曲間の繋ぎとか、間の取り方とかは結構ギリギリまで吟味して決めたと思います。

そしてそのさらに合間を縫ってアコースティックセットの練習をしたり、もう一人のサポートドラマーと別のセットリストでのスタジオに入ったりもしてました。
忙しいなオイ!

そんなんしてたら
わ!チケットソールドアウトしてるよ!
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あ、グッズ作るって言って全然やってねえ。
あ、当日物販誰やるの?
あ、てかセキュリティとかいないとヤバくない?
あ、ギターなんか調子悪いかも…

みたいな物事が地獄のように押し寄せて来て、初めてバンドマンとしてのブランクを感じました。

結果僕と俊輔は35歳の誕生日をスタジオ終わりの車内であちこちに電話をかけながら迎えました。


いざ迎えたワンマンは素晴らしい空気でした。
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間違い無く過酷ではあったけど終始微笑ましいというか。
https://twitter.com/riddle_jpn/status/1046188612310564864?s=21

MCは終始キレッキレでした。
https://twitter.com/riddle_jpn/status/1046045201276575751?s=21



ゲストピアニストを迎えてのアコースティックも凄く楽しかったです。暴れたい騒ぎたいはもちろん歓迎ですが、あーゆう空気でもじっくり聴いてくれるお客さんに見守られて僕達は幸せです。
https://twitter.com/riddle_jpn/status/1046262273327620097?s=21

七月のシークレットで出た20分間は何が何だかわからないまま終わった感ありましたけど。
今回はちゃんと練習の成果や自分達の演奏を噛み締めながら1時間半過ごせたなと思います。


そして何より。これは僕と俊輔に限ってですが、一年前の前体制の RIDDLEと比べても、引けを取らないライブが出来ている実感がありました。

ヒロのギター観ました?頼もしかったですよ。
こっそり俺に押し付けられたギターソロまでちゃんと自分色に染めて弾き倒してくれた。
もっと尺短くても良かったけど
https://twitter.com/shunscale/status/1041289179387191297?s=21



お客さんがどう思ったかは知りませんが、僕は今の RIDDLEも最高だと感じたしそれが一番嬉しかったです。

色々となあなあで済ませずに調整に調整を重ねて良かった。

アンコールが無かった!なんでや!
て言われたりもしましたが、あの日出来る事は全て本編に詰め込んだし新メンバー加入後初のワンマンでアンコールまでレパートリーを残してたらそれはそれでやらしいっていうでしょ!笑



そして翌週は10/7は下北沢にて千葉のウォーウォーボーイズ。FILTERのレコ発初日に出演しました。
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もう随分付き合いの長い後輩がやっとやーっと出せたファーストアルバムのレコ発だって事で、僕等も全力でお祝いする気満々で臨みました。

この日はサポートドラマーにシン君を迎えました。
人間的にもプレイ的にもホントに大好きな10代からの大先輩です。
https://twitter.com/riddle_jpn/status/1048179094578315265?s=21

7月にはセットリストを送っておいて、9月半ばから計9時間くらいスタジオに入ったのかな?

シン君とやちゃーんはホントにプレイスタイルが違うので、両方を同時進行で身体に染みこます作業はなかなか大変でした。

僕の感覚だとやちゃーんが「スポーツカー」でシン君は「戦車」なんですよね。わかるかな。

やちゃーんが「モハメドアリ」でシン君が「マイクタイソン」というか。

うーん…

わかりづらいので比較動画作りました↓
https://instagram.com/p/Bo3A3KTBu1I/

とにかく、
ドラムが違うとバンドは別物になるんですよ!


でもホントに別物になっちゃうと流石に困るので、そこは強弱だの間の取り方だの細かい調整をしつつ、シン君の良さが出るアレンジを加えたりしてもらって、いざ迎えた本番でのシン君はホントに戦車でした笑

めちゃくちゃ気持ちよかった!
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↓短いけどその日のライブ音源です。
https://twitter.com/riddle_jpn/status/1049797946097582080?s=21
https://twitter.com/shunscale/status/1049236524884058112?s=21

リハが無かったので本番前にサウンドチェックをしました↓苦情は受け付けません。
https://twitter.com/shunscale/status/1048935529436213248?s=21


しばらくはこの二人のサポートを受けて、活動していく予定です
ホントにタイプが違うので、その辺も楽しんでみてください笑
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ただ声を大にして言いたいのは
僕等は正規でやれるドラマーを真剣に募集してます!


もちろん遊びじゃないからクオリティや人間性の面で拘らなきゃいけない部分もあるし、それで門を狭めてるとしてもやっぱりお客さんに良いものを見せたいってのが大前提なので、気軽にどうぞとは言えません。
でも、腕に自信があってこーゆう音楽が好きな人だったら是非名乗り出て欲しいです!

さて、今月はあと2本ライブがあります。
10/21大阪新神楽でOWEAKのレコ発。
神楽でRIDDLEやるのは2015年のワンマンぶりだから三年ぶり!!
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17時半からのトップバッターを任されたので、初っ端からとんでもない空気にして最高の夜へのアクセルベタ踏みしたいと思ってます。セトリは既に決めてますが、殺しに行くつもりです。

10/28はヒロのホームである上田のradiusで RIDDLE企画やらせてもらいます。
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この日はゲストはヒロに決めてもらいやした。
僕等はロングセットで行きますし、終演は20時予定なので、是非是非色んな所から遊びに来て上田を堪能して欲しいです。
蕎麦うめえぞお…上田城からの眺めは綺麗だぞお…
(余談ですがうちの両親も魅了されて三年前から上田に住んでます)

新体制 RIDDLE是非観に来てくださいね!お待ちしてます!!

riddle0929 at 13:08|PermalinkComments(0)

2018年07月25日

RIDDLE復活までの経緯 (年表形式)

RIDDLE復活までの経緯。(年表形式)
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RIDDLEってなんやねん? CTTMSて?

人がもし居たらこの記事を読んでください。
http://oto-blo.com/artist/riddle
書いてくれた人ありがとうございます。誰か解らないけどいい加減話しかけてください。

2017年夏
RIDDLEメンバー脱退により活動休止を余儀なくされる。
何故か残された二人は特に何の確証も無く「1年くらいで戻ってくる。」と宣言していたし、周りにもそう言っていた。
今思えば願望を口に出していたに過ぎないのであった…


2018年。
僕達は RIDDLEの新メンバー探しに奔走してた。
並行して CTTMSの活動もキャッキャやっていたそんな時。
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3月頃
インターネット上で入りたいオーラを県外まで届くくらい出していた長野県上田在住のヒロを RIDDLEに電話で誘う。
ちなみに10年ほどの付き合いの後輩である。
なんと自信が無いと言われる。

お前あんだけ弾いてみた動画あげてたやないか!!

(とりあえず四月に上田行くからそん時口説き落とそうと企む。)

4月 CTTMS上田でライブ。
ヒロに当日無茶振りで一曲ギターを弾いてもらう。
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思ったよりヒロが真面目に働いてたので特に加入等の話はせず。

上田の彼の周りの仲間に「あいつを煽てておいてくれ」と種蒔きはしておく。

CTTMS一枚目のシングルが出る。好評を頂く。

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二枚目も出そうという話が出てバタバタ曲作りをする。
メンバー探しも難航しており、気がついたら
7月が三ヶ月後に迫る、 「RIDDLE一年で復活は、さすがに無理だったのかー」と確信する。


CTTMSでそこそこライブを重ねていたので寂しさとか焦りみたいのは無かった。

けど人に呼ばれてやるライブもいいけど自主イベントやりたいなあとウズウズし出す。
でも片手間スってバンドのイベントに出てくれるバンドがいるのかなーと悩む。

そこに流通会社の担当から「二枚出すんだからレコ発ツアーまでとはいかずとも一本くらいやれば?」と提案。


「そうだよねえー解る解る。やるしかないよねー。仕様がないからやってやるかぁー。」
と、人のせいにして7/22キャラを抑え、四月下旬からブッキングを始める。
(動き出しとしては超遅い。マジで出てくれたバンドありがとう)

イベント名は俊輔が付けた。
「G.D.C.P」 RIDDLEの曲名で合同コンパを意味する。

一年前の休止発表後の北浦和ワンマンで

「来年までに帰ってくる。もし間に合わなかったらここで皆んなで合コンでもやるか」

と言っていたらしい。
僕が




5月。
種蒔きの成果かは謎だがヒロからやっぱりやってみようかなといった連絡が俊に来る。

そん時は7月に出るシングルと自主企画のブッキングで手が一杯だったので「あー!じゃあとりあえず一回スタジオ入るかー」くらいにしか思っていなかった。


やる気になったヒロからギター動画が夜な夜なうんざりするほど送られてくるようになる。

その出来を夜な夜な見ながら

こいつ…新ギタリストとして申し分ないな…と確信すると共に

これ、7月にライブ間に合うんじゃねえか?という発想が首をもたげる。
そしたら急に今後のビジョンとか計画みたいな物がフワフワフワフワーっと頭に浮かんで来てワクワクが止まらなくなった。
ヒロのギターにはそうゆう力があった。

加 入 決 定 (僕の中では。本人には特に何も言わず。)


5/19 セカンドシングル発売とシングル二枚のレコ発をやる事を発表。

この時点では「間に合いそうなら飛び入りって形で迎えて二曲くらい RIDDLEやるのも面白いかもね」くらいの雰囲気だったので、ゲストバンドの皆様にも何も言ってない状態。
そりゃそうだよな。本人知らないんだから。

ちなみに告知画像がこれ。
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緑のハテナマークはバットマンの悪役「riddler」のシンボルマーク。
riddleの復活を匂わせつつも、間に合わなかったら間に合わなかったで「ん?あれはゲストが誰かなー?」て意味のマークですよ?て逃げれる伏線。

まさにゲスの極み



気合いでカタテマスセカンドシングルのレコーディングを終える。

6月。

鬼の CTTMSシングル入校作業とトレイラー編集に追われる毎日↓これね。
https://youtu.be/46HeNDg75Ww
https://youtu.be/8DsCN6Xuikc

六月下旬。埼玉の某スタジオにヒロ現れる。
意外と早く来やがったなあと思いながらとりあえず軽く合わせるかあーってスタジオへ。

指定した五曲をほぼパーフェクトに弾きこなす。
僕と俊びっくり。

それと同時に「上田からギター候補が来るからこの五曲ちょっと練習しといて」と言ったやすぽん(サポートドラム)が完璧に仕上げててびっくりする。

そういやこいつ五年前にサポートで渋谷オーウエストワンマン20何曲叩いた男だ。
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僕と俊はニヤリとした。
7/22のレコ発で五曲全曲やる事。ヒロをギタリストとして迎え入れる事。
RIDDLEとしてシークレットで出演する事を決意
。(ドラマーいないのにね。)

ちなみにこの時点で八月以降も CTTMSのライブが決まっていた。

さっき確認したらヒロさんはこの日まで本当にどうなるか知らなかったらしい。
ほら俺たち「考えるな感じろ」世代だからさ。


ちなみにこの時俊から「本格的な復活ライブは誕生日にやりたい」と言われて「そんなアイドル聖誕祭みたいな事せんでも。35やで。」と思いながらキャラに確認すると見事に空いてない。それはそうだ。三ヶ月前だぞ。

そしたらその数日後に9/29が空く。話が出来すぎている。

ゲストバンドの皆様に RIDDLEその日多分やるよ!って事を伝える。

「あまりに展開が急過ぎる」
「ちょっと何言ってるか解らない」みたいな反応で傷つく。

7月
CTTMSセカンドシングルが全国タワレコ12店舗と富山アンダーザステージで発売。
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CTTMSのこれからを楽しみにしてくれてる人の想いと裏腹に RIDDLEのリハビリに勤しむ。

いつのまにかやる曲が五曲から六曲になっている。


「やすぽんも五年前のワンマンでやった事ある曲だから大丈夫だよ!」と五年前の記憶をゴリ押しする僕たち。後で気づいたけどこの曲やすぽんやってないよ。初めてだよ。ごめんやすぽん。

やすぽん↓15年の付き合いの一応先輩
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結果。鬼の詰め作業。

レコ発当日はお祭り枠として「メロディックファンクラブ」という名義で往年の名曲をやるよー。と告知をする。
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厳密に言えばこれも嘘じゃないしね!
なんか言われたら当日改名したのよ? え。 RIDDLEの曲って往年の名曲でしょ?みたいな力技で口を塞ぐつもりでいたしね。

ゲスの極み。


イベント当日。
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そういえば誰が加入するとか説明してなかったのであちらこちらでヒロがゲストバンドの皆様に「なんでいるの?」と言われてるのを横目で目撃する。

が、忙しかったので無視して本人に任せて運営に奔走。

ゲストバンドが本当に、いや本当に良いライブしかしなくて普通にお客さんになってしまた。お客さん兼転換スタッフというか。

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昼から続いた鬼のセットチェンジと余りに感動的な場面の連続で体力残り一割みたいな状態で CTTMSオンステージ。
サポートはやすぽん(TRIBAL CHAIR)とゴー(holy moly)のシフト制で活動してたけどこの日はゴーがシフト入り。左の人。
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そもそも CTTMSの楽曲は全部が三ヶ月以内にリリースされた曲なので浸透度も思い入れもゲストバンドのキャリアの全てを詰め込んだ神セットリストより圧倒的に低い状態。
それでトリってよく考えたら結構勇気いる話だよな。

ってライブ中に気づいて震えたけど、地元パワーでそこは押し倒す。

クッタクタだったのが功を奏してか力みの無い良いライブだったような気がする。
終わった後シングルがアホみたいに売れてったって事はそうだと信じたい。↓動画です
https://twitter.com/riddle_jpn/status/1021336452930494464?s=21


で、メロディックファンクラブですよ。と。

お客さん実際どう思ってたんだろ。

告知通りメロディックファンクラブとして僕と俊輔に誰かを加えて往年の名曲コピーで大団円をやると思ってたのか。
本気でビックリしてた顔が見えた。

もしかして細ーい伏線嗅ぎつけてサプライズで RIDDLEあるでしょ!て思ってた人もいたのかね。キタキター!て顔が見えた。


あとはゲストバンド目当てで来て何が起こったかわからずにポカンとしてる人達が3割くらい見えた笑

「やっぱり RIDDLEここできたか!」て人達の予想をも結局は裏切る事にはなったと思う。

いきなり六曲もやるとは思わなかっただろうし、
「次のライブはワンマン」って言った時はフロア全体の口が「エッ?」の形になってた。ドヤア。

びっくりしたよ!いつ準備してたんだよ!と言われたけど胸を張って言うよ。




これから準備頑張るんだよ!!





実はすごく縁の深いゲストバンドを誘ってたんだけど、どうしても出演が難しいと言われて、
じゃあワンマンでやろうぜもう。ってなった。

これ、 RIDDLEは結構やってしまうのだ。

(三年前にLIGHTS A NIGHTというアルバムリリース前に東名阪イベントをやった時も名阪でそれぞれどうしても一緒にやりたかったバンドが出演叶わず、代案を考えるのも何か違うという逆ギレでワンマンにした。東京だけツーマンというちょっと側から見ると??なツアーになった。)

「結果を決めて後は努力で帳尻合わせるスタイル」です。

実際 RIDDLEを約一年ぶりにやってみた感想はというとですね。
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スリーピースに慣れた僕の耳には、竜巻の中にいるのかと思うくらいの轟音に包まれて何が何だか解らないまま終わった。

何故か僕は「ツイスター」という竜巻の中に入って竜巻を退治するというバカ映画を思い出してた。

実際映像も撮ったけど、なんかとにかく爆音だ。でもなんか凄い良い感じな気もするハッピーな轟音だった。

https://twitter.com/riddle_jpn/status/1021234834641842176?s=21

感想は観てくれた人に任せる。

けど間違いなくあの場にいた人達に「あ、全然大丈夫そうじゃん」と思わせる事が出来た自信はある。


RIDDLEは2018年。ずっとそうはなりたくないと思っていた遠距離バンドになった。(遠距離って程でもないんだけどね。埼玉と上田)

大丈夫なの?て声も上がるとは思ったけど、そんな声を捩じ伏せるクオリティを用意すればいいのだと居直る事にした。

その点でヒロは五億点だった。距離ってゆう弊害を越える確かな腕があったし、何より僕と俊輔に負けないくらいの RIDDLEへの愛があった。

もちろんこの決断で上手くいかない事もこれから出てくるだろうけど、それを現場の説得力で捩じ伏せる力を今の RIDDLEは持ってると思う。

いや、一回しかやってないからアレなんだけど、
ラーメン屋とバンドはビッグマウスな方が良い

って誰か言ってたからあえてそう言わせてもらいます。

先行で販売した分の9/29ワンマンのチケットは完売した。
その日 CTTMS予約で入ったお客さんより多くの数のチケットが売れたのだ。ドヤア二回目。

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ただ、そのチケットの曜日表記が間違っていたのをお客さんがツイートした写真で気付き冷や汗が止まらなかった。

9/29は土曜日です!土曜日ですからね!

今夜あたりチケットの発売日も解禁されると思う。

15周年にちなんで15時開演
1500円で敢行する。

曲数は流石にいつものワンマンよりは少なくなる。
けど、それを補って余りあるクオリティと演出を用意するつもりです(今から)

17時前には完全に終わる予定なのでそれから他のライブに行くもよし、北浦和観光するも良し。
とにかく今から楽しみにして欲しい。

それと何人かがびっくりしていたのだが CTTMSのライブは八月以降もある。

今後も並行して続けるのか?と言われたがそう言う事では無く、そもそも既に決まっていたライブです。

今週のRIDDLE復活がフライングだっただけなんです
本当に先月まで7/22にRIDDLEやるのかどうかフワフワしてたんだよ…

とりあえずは九月で一旦 CTTMSは終了。
当初の公約通り「終了を目標にやっていた」訳ですから無事目標を果たした訳です。ワー。

でも予想を遥かに越える反響を頂いたサイドプロジェクトだし、僕等的にもお気に入りの曲がたくさん出来たので、リアレンジしてRIDDLEでも演奏していこうと思います。
どの曲をRIDDLEでやるかで既に俊輔と揉めてるけど。

RIDDLEは今後のスケジュールもどんどん決まってきてるし、皆んながビックリするようなライブもあると思う。一年後にこうなっていたいというビジョンもぼんやりながら見えて来てる。だからこそフライングに踏み切ったし。

また戻って来たからには、皆んなを少しでも楽しませるよう頑張ります。

気持ち的にはいつでもルーキー。
埼玉県北浦和 RIDDLE
さすがにもう耳に飽きて来る響きになって来たと思うんだけど、その事実が僕の誇りなんです。
今後ともよろしくお願いします。
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あ!!誰か正式でやってくれるドラム紹介してください!!

riddle0929 at 04:16|PermalinkComments(0)

2018年07月03日

CTTMS なんと二枚目が出たよー!

CTTMSが二枚目のシングルを出しました。
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そろそろ皆んなが思ってる「何が片手間なんだ」って事の答え合わせをしていかないと色々誤解を産むかなあと思いますので今回この場を使いまして弁明させてください笑

前回のブログと大分内容が重複しますが、始まりが異常にフワッとしていたこのバンド。

昨年の夏以降ずっとあったライブしたいなーって気持ちを
「これ、腐る前に食べようか」
「じゃあ、友達も呼んで今夜食べちゃうか」
みたいな感じで始まったものなのでこんな事になるとは僕等も思ってませんでしたよ。
本当に。


そもそもRIDDLEとの棲み分けみたいなもんがちゃんと出来てるんかよ。と言われていますが割とそこははっきりしっかり出来ています。



ぶっちゃけ今ね。RIDDLEやろうと思えば出来ると思うんですよ。ヘルプ迎えてライブ一本とか。企画一発とかそうゆう単発的な動きなら。


じゃあなんでやってねぇんだよ。と言われたら「だからやってねえんだよ」と言うしかないのです。

ただ楽しいからとか、求められてるからやるってのはなんか違うんですよ。
やる以上年間見据えた計画だったり、新しいアルバムだったり、その先にある自身のキャリア最大キャパでのワンマンとか…
そうゆうものを見据えて、そういうワクワクを応援してくれている人と共有出来る段階になって初めて動かしたいんです。

その体制を作る作業の渦中にいると思ってください。
そしてこの一年間一度もその作業は止まってません。


んで、その気持ちを持った上で「んー!もう我慢できない!」とケロッグコーンフレーク的な感じで始まったのがCTTMSだよ。
詳しくは前のブログを読んでよ。

こっちに関してはもう計画性とか打算とかそういう意味でのバンド活動の輪の外にいるバンドです。
「好きな事を好きなようにやる」
「3ピースって縛りを楽しむ」
「RIDDLEが復活した時に衰えてないように」
活動意欲ってのはこんな感じです。

もちろん反響は嬉しい。四月に出したシングルの反響が予想の何倍も大きくて本当にびっくりしたし、気付いたら二枚目を出す話になってた。(ちなみにその時点で五月)

RIDDLEん時は音源リリースする時は一年前くらいから計画立ててませんでしたっけ…

もしね、CTTMSを気に入ってくれた人がなんでツアーしねえんだよ!とか
親切な人がシングル五百円とか大丈夫なの?とか思ってくれたら、その辺の理由はこれで解っていただけるかと思います笑

ただ、内容は結構いけてます。
https://youtu.be/46HeNDg75Ww

スリーピースバンドってやった事なかったから、
うわーこれは大変だなあーって事とか、
これはスリーピースならではのアレだな!って事とかカルチャーショックが沢山ありました。

ギターに関して言えば音圧を取るかフレーズを取るかその両方か…みたいな場面がたくさんあって悩まされました。

30からの手習いじゃないですけど、色々自分に足りない事や気付かなかった事などが出てくる出てくる!
楽しむ為に始めたのに何か結果的に修行みたいになってるよ!ふざけんなよ!って思いながらも。

ギターボーカルとしてちょっとは成長できたかな?と。

今回アレンジが大分面白い事になっていますのでもし楽器やってる人が居たら是非聴いて欲しいなあと思います!
僕らなりのカッコ良いメロコアってのを詰め込みましたので!
https://youtu.be/8DsCN6Xuikc

2 Fast 2 Furious よろしくお願いします!
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そういや、こないだライブハウスのバーカンで声高に「誰々はパンクじゃねえ。誰々は前は良かったけど誰々と対バンするようになって売れ線になった。俺はスキニー履いてるバンドは嫌い」
みたいなヘイトスピーチを語ってる同年代の人が居たんですが。

「お前の意思にそぐわないとパンクじゃねえってお前まさかパンク神かよ」って思いました。

パンク神の着てるTシャツのバンドは僕も大好きなバンドで、そのバンドのフロントマンは良く「イメージではなくリアルを感じろ」といった歌を歌っているので残念でした。

僕達バンドマンはクオリティや独創性を日々スタジオで研ぎ澄ませて活動している中。
耳じゃないとこで音楽を聴く人もいるって事はどっかで肝に命じないとなと思いました。

こうゆう人はシーンの閉塞化に自分が噛んでる事に気付かずに自分はシーンを守ってるつもりなんでしょーかね?

僕は耳を使って出逢ってくれる人のその労力は裏切らないように頑張ります。

riddle0929 at 20:49|PermalinkComments(0)

2018年02月27日

CTTMS シングル出しまーす!

CTTMSが1st singleを発売する事になりました。
https://youtu.be/LcTWy2GXK9I

それについての経緯とか、今この場にあたっての気持ちとかそういうのを書き記しておきたいと思ってこのブログで久々に自分のバンドの事を書きます笑
お時間のある方は是非お付き合い下さい。

えーと、これは説明のいる事か解らないのですが、僕は2003年。19歳の頃からRIDDLEというバンドをやってます。
途中何度かメンバー交代があり、唯一のオリジナルメンバーであるドラムはベースに転向したりとか、色々波乱万丈なバンドです。

凄くワーカホリックなバンドでありまして、毎年全国ツアーもやったりしながらもコンスタントに作品をリリースしてます。
主にコンポーザーはそのドラムからベースにコンバートした奴なんですが世に発表した楽曲は80曲は越えてると思います。未発表とかライブでしかやってなかった曲とかも合わせるとゾッとするくらいあります。

ちょっぴり天邪鬼で、でもちゃんとそれなりに、期待してくれる人を置いてけぼりにしないようにとかこうゆうことしたらお客さん喜ぶかな?とかそうゆう意味でのバンドマンシップもそれなりに持ち合わせている(つもり)のバンドです。

で、去年の夏にメンバーが二人抜けてしまい、残されたオリジナルメンバー二人で新しいメンバーを公募しながら続けていく事に決めたのです。が、

今思うとね。本当に今思うとなんだけど、「休止からの復活」ってそれだけでビジネスになると思うんですよ。
応援してくれてる人達のメランコリックな気持ちを整理する時間を経て、いつしかそれが当たり前になって来た頃に「復活」とかね。

ドラマチックだし需要と供給しっかりしてるし何よりいつか来るその日を想像したらメンバーを探すモチベーションになると思うし。


休止が決まったのが四月?くらいで、七月にケジメのワンマンをやろうとなったんだけど、八月に出たい毎年出てるイベントもあるからそれで区切りにしようかって決まって。
今思うとこの時点でグダグダなんだけど笑

断腸の思いでそれ以降のライブをお断りさせて頂いたんだけど、10月に可愛い後輩がツアーで北浦和に来るのが決まってて、そこも誘われてたのね。
それでああーあのライブやりたかったなあーと思ってたら俊(ベース)が

「アコースティックで出ようよ」と。
僕としては「え?いいの?!やっていいの?」って感じで、俊的には武者修行的な意味もあったんだろうけど結局ステージから離れるのは寂しかったんだろうとも思う。

で、八月を迎えて、「皆今までありがとう!復活する日を待っててくれよな!あ、再来月アコースティックライブやるよ!」

という応援してくれる人からしたら悲しんでいいんだかよく解らない状況になったんですね笑

さっきのビジネス的な話ってこん時周りに散々言われたんだけど笑
「ああ…そういう考え方もあったか…」と頷きながらもアコースティックライブへの不安と期待が凄くて「僕等にそういうドラマを期待してくれた人ごめんやで」としか思わなかった。

アコースティックライブは楽しかった。練習の度に滅茶苦茶へこんだし苦しんだけど、新鮮だし新たな発見もあったし。
https://twitter.com/shunscale/status/945321564920098816
https://twitter.com/shunscale/status/927876023810646018
俊はまさかの新曲を作ってきた。
八戸FORMEのこけら落としにも呼んで貰えた!

で、その頃から公募に手を上げてくれた人達とスタジオに入る機会があったんだけど、これが良くなかった笑

「爆音はやっぱり楽しいなあ」って思ってしまった。

で、アコースティックも小慣れてきたぜぇーって頃に俊から「来年からバンド形態でやろうぜ。全部新曲でRIDDLEの曲はやらないスタイルで。」と連絡がきた。
それが11月中旬の話。来年てあと40日くらいしかないんだけど…この時点でその新曲とやらを一曲も聴いてないんだけど…と思いながら僕は言った。

「ええで。ドラムどうすんの?」

俊「とりあえずヒマそうな奴でサポート廻してけばいけるべ」

「曲は?」

俊「今作ってる。お前も作れ。RIDDLEよりFAT.epitaph的なイメージを色濃く出したスリーピース映えするシンプルな楽曲を」


この人は自由だなあ…活動休止って何なんだろうなあーと思いながらもOKしてしまった。数日後には一月のライブが決まった。
繰り返すがこの時点で新曲とやらを一曲も聴いていない。
バンド名は「リハビリテーションズ」「暇つぶし」などの候補を経て、12月の頭にCTTMSとしての活動を発表した。
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各方面から「あんたらの活動休止とは何なんだ」とツッコミが入った。大体は笑い混じりだったけど批判も少しあった。

色んな考え方があるけど。
「やりたい」気持ちに「出来る環境」が揃ってしまったらそれに勝るやらない理由はなかったんだよね。
もしかしたら応援してくれる人の気持ちを考えたら正解ではないかもしれないし、自己中心的な行動かもしれないけどね。
我慢出来なかった。

その数日後にスタジオに入って作って来た曲を持ち寄ったら全部合わせても13分しか無い事実にはさすがに膝が震えたけど。
https://twitter.com/shunscale/status/946393870832517122

「出来る環境ではなかった」と後悔した。

「ヒマそうで腕のあるドラマー」が本当に数人居たのは幸運だった。
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TRIBAL CHAIRヤスには本当に助けられた
「今夜のスタジオでこの曲合わせるよ」と朝に曲を送るとゆうブチ切れられてもおかしくない案件もブツクサ言いながらも夜にはある程度叩けるようにしといてくれたし、スタジオでアレンジの提案もしてくれた。

そもそも彼は2013年にRIDDLEのサポートをしてもらった時も3ヶ月で25曲覚えた男だった。

ようやく25分の曲数が出揃ったのはライブの3日前だった。最早スタジオで合わせながら曲を作ってた。

初ライブの渋谷オークレストは楽しかった。とにかく緊張してたけど始まったらもう楽しくて楽しくて年甲斐も無くはしゃいでしまった。

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(ライブ動画はTwitterで #サイタマノメロコア で検索するかインスタでriddletkhr を見てください)

我らが自主レーベルLIGHTS ALIGHTSの流通会社の仲間も観に来てくれて、えらい興奮していた。
正直この段階では「3月くらいから東京のブッキングライブとか仲間のイベントで、月二本ずつくらいやれれば上出来かな」と思っていた。

ライブ動画をアップしたら色んな人から連絡が来た。
https://twitter.com/riddle_jpn/status/951277710550028288
「すげえいいじゃん!イベント出てよ!」
「遠征とかする気は無いの?」
瞬く間に二月に4本。三月に4本決まった。遠征もする事になった。四月以降もちょっと気まずいくらいバチバチのメンツが決まってきてる。

ありがたい話だ。
「いいの?25分しか出来ないし音源も無いよ?」と言ったけど
「お前ら二人のやる事だから間違いないよ」と言ってくれた人達の期待に応えたいなあーと闘志が燃えた。
マインド的にもスケジュール的にも「あんまり片手間じゃなくなってきたなあ」と思ってきた矢先に、流通会社の仲間から今回のシングルの相談が来た。

先述したように本来リハビリのつもりで始めたバンドなのだ。どこまで本気でやっていいものか解らない気持ちがあった。
活動を発表した時に少なからず感じさせてしまった「それをやるならRIDDLEの復活に対して邁進して欲しい」って声も頭をよぎった。

でも、今ならハッキリと言える。
これこそが1番の近道だって。

今も新メンバー候補の人達とのセッションをしている。ちょっと申し訳なくなるくらいスタジオあーだこーだ言ってしまう時もある。でも、復活した時に今までのRIDDLEを越えていなきゃ意味が無いと思ってるし、クオリティに拘る以上は自分達が現役でいる事が大事なんだ。気持ち的な面だけじゃなく、フィジカル的な面でも。

だから僕等は一歩一歩復活に近づいてる。
復活するバンドは「あのRIDDLE」ではダメで、「パワーアップしたRIDDLE」じゃなければいけないと強く思ってる。
その過程としての姿であるCTTMSに仲間たちが煌めきや価値を感じてくれたのなら、その姿もしっかり晒して前に進んでいきたいと思えた。

今回のリリースに関してのレコ発ツアー等は特に計画していない。反響が大きかったら単発的にやるかもだけど、とりあえずは何も決めてない。
どのライブで誰がドラム叩くかも決まってない笑


これがこの半年のダイジェストです。計画性とか作戦とかそう言った事とは無縁の場当たり展開の繰り返し。

でも、いったんスケジュールが白紙になった事で改めて気づかされた事。思い出させられた事の多さにほんとに感謝してます。
いやー 僕たち音楽好きだなーっ我慢できないんだもんなーって事が1番ですかね。

改めて、CTTMSのシングルよろしくお願いします! でっかく展開して欲しいんで皆さん今のうちにたくさん注文してください!笑

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あと、RIDDLEアコースティックもやっていきたいのでオファーお待ちしてます笑

riddle0929 at 20:14|PermalinkComments(0)

2018年01月14日

若いバンドマンよ X を聴け いいから聴くんだ

ここ数年。当たり前と言えば当たり前なんだが歳下のバンドと共演する機会が増えた。
そしてこれも当たり前なんだが、彼等はX JAPANに対する知識が無い。
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「じゃあお前達の世代のバンドマンは当たり前に知識があるのか?」
と言われたら申し訳無いが、あるのだ
必修科目的な立ち位置にあったのだ。

若い彼等に話を聴くとやっぱり世代的な問題。
「物心ついたらもう解散していた」という理由が多い。
それは仕方ない事。

では、どんなイメージを持っているか?と聞いてみると「とにかく伝説のバンド。曲は紅くらいしか知らないけどめちゃくちゃ激しい。ファンが狂信的」といったイメージを持っている事が解る。

僕は考えた。

どうすればこの若僧…未来ある若者達にX JAPANに興味を持って貰えるだろう。
彼等の青春のミュージックといえばELLEGARDENやアジカン、そして邦メロコアだ。

なかなか取っ掛かりは薄いように見えるが、今までXを聴いた事が無い人程絶対聴いてしまうような入門メソッドを自分なりに書いてみようと思う。


その1
「そもそもバンドとして捉えるな。Xは大河ドラマだ」

Xが他のバンドより圧倒的に支持される理由としてはここに尽きるだろう。楽曲やルックスも革新的だったが、それ以上にドラマとして波乱万丈過ぎる。
ここでは知識が無い人の為に簡潔に見どころをまとめる。
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「ええっ!ヘヴィメタルバンドが民放バラエティに?」
「メジャーからの争奪戦の中。あえて自主レーベルを設立してのリリースぅ??!」
「とにかくメンバーがすぐ辞める。え!あのライバルバンドのギタリストを引き抜くだってぇ?!」


初期のエピソードだけで眩暈がするほど濃厚だ。
一つ一つがエピソードとして面白いだけでなく、当時のライブハウスシーンの常識や、今では普通だが当時は異常だった事など、歴史の授業としても面白さがある。
(ロックバンドがテレビに出るなんて!と中傷されていたこと。当時誰もやっていなかったライブで来場者に特典をプレゼント…等々)
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その他にも
「絶頂期にベースを解雇!?え、新ベースは一般公募おお?!」
「ツアー始まったばかりなのにドラマーが頚椎を痛めて全キャンセルぅ?!!」
「アルバム制作難航!!まだ発売してないのにアルバムのツアーが始まっちゃったよぉ!」



などなど、本当に語り尽くせないくらいある。




取っ掛かりは音楽で無くていい。極論ロックバンドなんて聴かない人だって大丈夫。とにかくXメンバーを襲う波乱万丈なサクセスストーリーを追っかけていくだけで楽しいのだ。

そして現在も続いている。
メンバーが二人鬼籍に入り平均年齢が50に差し掛かった今でも信じられないようなエピソードが年々産まれていくのだ。

ちなみにアルバムは22年出ていない。

その2
ベストに惑わされるな。すぐに聴き終わる

「どれから聴いていいかわからない…」って事がよくある。
Xにしてもそうだ。
「たくさんアルバムがあってどれを聞けばいいか解らない」と後輩に言われた事がある。
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僕は「それほとんどベストだからね。紛らわしいけど。」と答える。

Xはこち亀のようなコツコツ型バンドではない。
結成から30年以上が経っているが、現在発売されているオリジナルアルバムは4枚だ。

もう一度いう。4枚だ。つまり40曲強だ、
まだriddleの方が世に出している。
1日あれば全部聴ける。何にもビビる事はない。
ちなみに新アルバムは22年出ていない。

その三
「ボーカルよりドラムとギターが人気とか…そんな事有り得るの?」

すぐ慣れる。僕も小学生時分大混乱していた。
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Xというと初期のツンツンの時期をイメージしてうわー!っと拒否反応を示す人が多いのも事実だが、本当に面白いのは後期だ。

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同じバンドなの?この人達。
よくバンドマジックというが、このメンバーが集まっている事は本当に奇跡だと思う。

まず5分の3が化粧やめちゃってるのでちゃんとメイクしているHIDE(右から二人目)が妙に目に痛く感じる。
そしてセンターで黄昏れているのがドラマーでありメインコンポーザーのyoshikiである。

この人、大体のアー写で黄昏れているのでその辺も要チェックだ。
あと大体いつもシャツのボタンが一つも留まっていない。
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そろそろ本題に触れよう。音楽的な面の話だ。
基本は「メロディックスピードメタル」に形容されるジャンルだと思う。
曲によってはもろハードロックだったり、後期はバキバキのインダストリアルロックな曲もあるが基本は耽美的な世界観を超高速ビートで歌い上げるバンドと思ってくれていいだろう。
https://youtu.be/-0IGS7AAxRQ

キャベツの千切りのような刻み。これがXである。
「もっと暴れまくってるバンドかと思いました!弦楽器隊棒立ちですね!」と言われた事があるが、お前はキャベツの千切りをしながら暴れられるのか?って話だ。

こちらの動画。https://youtu.be/oXDuTCaRnas
なっげえ曲だなあーと思うかもしれないが実際に楽曲として演奏しているのは五分くらいだと思う。
あと10分は何をしているのか?


ドラムをリズムマシンに任せて客席に突っ込んだり

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腕立て伏せをしている。
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何を言ってるんだと思うかもしれないが事実なんだ。


ライブではしっとりピアノと歌だけで演奏するナンバーがあったり、各メンバーのソロコーナーなんかもある。
ちなみに下手ギターのPATA。彼だけはソロコーナーが無い。
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理由は解らんが、HIDEのソロコーナーでギターを弾いているのだが、彼のソロコーナーは無いのだ。


そんな構成のライブだから数時間のライブでメンバー全員が演奏に参加する曲は10曲くらいだったりする。

何だそのバンド!って思った君はもう僕の手中である。
興味が湧いてしまっているだろう?



最後に、僕が思う「X というバンド」を象徴するエピソードを紹介しようと思います。

97年にX は一度解散します。理由は超ザックリ言うと「Voがカルト宗教にハマって脱退」しました。
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そもそもメンバーでも圧倒的に真面目人間だったTOSHI。世界進出へのプレッシャーやら他メンバーへの劣等感などで疲弊していた心の隙間に入り込まれた…という話らしいです。解散会見にもTOSHIは来ていません。
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HIDEの強固な意見で最後に一本だけライブをする事になりました。

yoshikiは脱退したTOSHIが参加することを反対しましたが、五人でやるのが応援してくれたファンへのケジメであると決行に至ったそうです。

しかしメンバー間の確執は深く、全員集まってのリハーサルはやらなかったそうです。
よってセットリストが前年のライブとほぼ一緒。

TOSHIは自分のせいで解散する事実をファン皆が知ってる上でのステージ。罪悪感とカルト宗教の連中に監視されてるという重圧で、精細に欠ける感じでした。
5:53辺りで歌えなくなってしまうhttps://youtu.be/hF9unwhikO4


そんなTOSHIに寄り添い、何度も声をかけ励ますのが、脱退に対して最も反対して最も怒りを露わにしていたHIDE

1:30の全てを許すような笑顔↓ 泣いちゃう。https://youtu.be/1CSGqDw71ak

これをきっかけにTOSHIが大爆発します。インディー期を彷彿とさせるぶちキレっぷりでドームを魅了します。

アンコールのこの曲の時なんかとても解散するバンドとは思えない。全盛期の脂の乗ったバンドのそれです!
8:09の「最後だいくぞおおお!!!」で涙腺崩壊
https://youtu.be/rh320OvUgUA
↑9:25のHIDEがTOSHIの背中を押すシーン超泣ける…


X は解散しましたが、新ボーカルを入れて復活という計画があったそうです。
(これは都市伝説だと思うけど西川貴教さんに声をかけようとしてたとか)


しかし
この5ヶ月後にHIDEは還らぬ人となりました。
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X 復活は幻となりました。

その存在感もさることながら、後期X を象徴するインダストリアルな要素を持ち込んでいたのは主にHIDEなので、HIDE無しのX はあり得ません。
この曲とか最高。
https://youtu.be/ejPTlnY930I



その後もTOSHIがカルト宗教の資金集めの弾き語りツアーでX 時代を否定する発言ばかりするので、永遠にねえだろうなと思っていました。
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10年後TOSHIを迎えて復活するとは本当に夢にも思わなかったなあー

復活ライブでいきなり二時間半押すとも思わなかった




どうでしょう?興味が湧きましたか?むしろあれですか?ドン引きですか?あ、僕にドン引きですか?


若いバンドマン達よ。是非今からでもXを聴いて、ライブハウスで先輩方に話を振ってみてください!きっと皆嬉しそうに話してくれると思うよ!
そこから何か始まるかも!


ちなみにX の新アルバムは22年出ていないよ!おうそろそろ出せや!

最後に僕が一番好きな曲でお別れです。
https://youtu.be/k2j4tZRDt3U
バンドでやる曲じゃないんかい!って言わないで

riddle0929 at 09:19|PermalinkComments(0)

2017年11月10日

何故ロックバンドは1stが名盤なのか?

何故ロックバンドは1stが名盤なのか。
それについてじっくりとバンドマン的目線から考えてみました。

尚、しっかり定義付けしておかないとよく解らないので、ここでは「1stアルバム。ミニフル問わず」を考察の対象とします!

友人ともそういう議論はよくやるのですが、バンドマンとこの議題と語るといっつもこうゆう結論に達して終わります。

「そもそも一枚目がある程度売れないと二枚目出せないんだから当たり前じゃん」

まあそうなんだけどさ…もっとこうさ、夢のある話をしようよ…話終わっちゃうじゃないか…


一つ要因としては、かける時間が関係していると思います。
バンドが結成して何曲かを作り、ライブ活動を重ねながらその名を拡め、レーベルと契約を結びレコーディングにこぎつけ、リリース。

ここまでの時間って短くても一年以上。長いと五年とか経ってると思います。
その時間の中でバンドは最初のレパートリー。
ライブ一本30本として、7〜8曲を繰り返し演奏してブラッシュアップを繰り返す訳です。
その中で曲の入れ替えやリアレンジを繰り返し、濃厚に積み重ねた時間がパッケージングされているのが1stアルバム。

ライブを中心としたロックバンドに関しては「ライブで演奏していた曲」がその内容の殆どを占める。
「書き下ろし」がほとんど無いライブで鍛えられ生き残った楽曲で構成される
それが1stアルバム!

二枚目以降になるとそこが逆転して、ほとんどがその作品に入る事前提の書き下ろしになったりする訳です。

スパンにしても前作から一年くらいの間隔で製作されるのが殆ど!バンドはその間に前作を冠したツアーをやったりしている訳ですね。
そうなると作品に対して試行錯誤、トライアンドエラーの時間が圧倒的に変わってくるのです。

もちろん二枚目がとてつもなく名盤のバンドもうじゃうじゃいるので、一概にブログのタイトルはそうとは言えないのですが、笑
時間の問題は一つの要因として挙げられると思います!

ここらで1st界のエース達を紹介!合間合間に紹介していきたいと思います

1st界の神盤として君臨していると言えるoasisの「oasis」
https://youtu.be/BJKpUH2kJQg
結成から三年の濃厚なキャリアが詰め込まれた真の名盤ですね〜

翌年に出た「morning glory」もすんごい名盤なんですけどね笑
https://youtu.be/cmpRLQZkTb8

僕ら世代で言うとLINKIN PARKの「hybrid theory」なんかも衝撃的な1stでしょう!結成から四年で既に確率されているリンキン節!
https://youtu.be/4qlCC1GOwFw

arctic monkeysの1stも時代に風穴を開けた一作として名高いですね!こちらは結成から四年。
https://youtu.be/pK7egZaT3hs

usedの1stも押しも押されもせぬ名盤として君臨してますね!スクリーモムーブメントの火付け役としても重要かと!

https://youtu.be/AZka3E37k6w


もう一つよく議論に上がるのが、「洗練される事を良しとするか否か」なんですね。
1stが爆発的に売れるとバンドを取り巻く状況がガラリと変わり、予算や環境の制約が外れてよりバンドの思い描く作品像に近い物が作れるようになる、という事があります。

これがいわゆる「2nd名盤論」なんですがこの話はまた今度にします笑

より洗練されてサウンドが重厚になっていった結果が良く作用するバンドもあるのですがロックバンドに関しては結構な確率で

「なんか洗練されちったなあー」という感情を抱く事が多いのも事実!
あの荒削りな感じや初期衝動感はどこへ?みたいなね。

ガンズの1st「Appetite for Destruction」はそんなロックバンドのスウィートポイントをギュッと詰め込んだ名盤である事は揺るぎない事実!
https://youtu.be/o1tj2zJ2Wvg

四年後に出た二枚同時リリースの「Use Your Illusion」は音楽性も拡がり、サウンドクオリティもグッと上がった濃厚な作品ではありますが、一般的にガンズのイメージとなるバッドボーイズロックンロール感はやはり1stに帰依する物だとハッキリ言っていいでしょう。
https://youtu.be/8SbUC-UaAxE

rage against the machineの1st。
この作品の魅力は「ライブレコーディングかな?」とも思わせるそのサウンドが大きいと思います。2nd以降も素晴らしいのですが、やはり登場のインパクトはこのザラザラした質感の1stありきだと思います。
https://youtu.be/bWXazVhlyxQ

skid rowも1stは衝撃でしたねー!
初期衝動を可視化したみたいなインパクトがありました。
https://youtu.be/4jpf-eC-Xlk

そして三つ目の要因。
「そもそも言いたいだけ論」
これは古いファンが新しいファンを牽制する為に「いやーあのバンドの本質は1stだよ。お前は何も解ってない」とか
「2ndは売れに行ってる感が鼻に付くよねー」とか言いたいだけっていう笑
これが独り歩きして勝手に1stが神格化されてしまうパターンもあると思います笑
なんならこのブログも最早それに近いような気もします笑

実際1stの成功に味をしめたりとか、次は売らなきゃってプレッシャーに押されたりとかして、前作の模倣でしか無い作品や、変に大衆ウケを意識した作風になるバンドもいますしね。

でも本質言うと、それが悪いとも言えないしそれが良い作用働くパターンもあるしどれもこれも好みの問題な訳です笑

じゃあこのブログ意味あんのかよ!て言われたら声を大にしてねえよ!と言えますよ!

調べたら調べるほど1st以降の作品でブレイクしたり評価されているロックバンドがうじゃうじゃいる訳ですしね笑
beatles なんかも1stを一番に挙げる人は割合的に少ないと思います。
僕は大好きだけど一番ではないかなー
https://youtu.be/2xbig-xfCIQ

では何故ロックバンドは1stが名盤!みたいなイメージがあるのかって話ですがそれはまず先述のガンズやoasisの成功が大きいと思います。

そしてこれは音楽そのものの話ではなくて、音楽を歴史やバックボーン含めての大きなドラマや物語として捉えた時にその価値を見出せる人達が産み出したイメージなのかもしれませんね。

「凄いバンドを見つけたんだ!まだ一枚しか出てないんだけど!」
そんな出会いをした人の声が大きくなるのは痛いほど共感出来るでしょう。
https://youtu.be/863fYC-Mb_Q

「あのバンドの最高のアルバムはバンド名を冠したアルバム!」
グッとくるエピソードでしょう。
(1stにバンド名を付けるバンドはかなり多い).
https://youtu.be/iymtpePP8I8

「あのバンドはアルバム一枚。たった数十分で世界の音楽シーンを変えてしまった」
https://youtu.be/2Ah1JM9mf60
そんなドラマに心惹かれるのは仕方ないでしょう。

ロック好きは皆ロマンチストなんです。
そんなロマンチスト達の挙げた声が
「ロックバンドは1stが名盤」
そんなイメージを作り上げたんだと思います!

時間があれば2nd名盤伝説についても語りたいと思います。
結構周りに勘違いしてる人も多いから言うけど、NIRVANAの「NEVER MIND」は2ndだからね!!

それでは、1stの名曲達を羅列してお別れしたいと思います!
どれも最高!荒削り!笑


https://youtu.be/PaXikmzQX_I

https://youtu.be/mzSiFKUz4Eo

https://youtu.be/_e-LUmKycGc

https://youtu.be/kZs88WWGDoo

https://youtu.be/9Jm-ZlXLtkY


https://youtu.be/leZUuyyGpjk




riddle0929 at 19:46|PermalinkComments(0)

2017年10月17日

拝啓 15の僕へ STRUNGOUTと僕

初めて出会ったのは中学生の時。
友人に借りて聴いたオムニバス「FAT MUSIC FOR FAT PEOPLE」
伝説の名盤として後世に語られるオムニバスの三曲目にそのバンドはいた。
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どちらかというとハードロックやメタルキッズだった僕に「メロコアってすげー!」と思わせてくれたオムニバス。

自分がいつかバンドをやるとしたらこの三曲目のバンドみたいに超早くてツインギターがザクザクしてるバンドをやりたい!と思った。
STRUNGOUT,

すぐに今は亡き新越谷タワレコに探しに行った。そこでFATから出た「twisted by design」を買い、一曲目の「too close to see」に心を撃ち抜かれた。
そうゆう人はめちゃくちゃいると思うけど僕もその一人。
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数年後RIDDLEを始めた年に初めてSTRUNGOUTのライブを観た。横浜ベイホール。黒づくめの五人組は次から次へと爆音で高速メロディックを繰り出し、僕はモッシュピットで灰になった笑

それから来日する度に足を運んだ。
FACTが共演した新木場
independence_dのヘッドライナー
TNXが共演した吉祥寺シータ
新宿アシベ
渋谷ゲーム
レッドブルイベント渋谷オーイースト
FACT企画の幕張
FATフェス

どんだけ好きなんだと。
毎回モッシュピットで灰になった。
19歳の時も30越えてからも同じテンションでシンガロングし、ダイブし、号泣した。
いつか共演したい!と心底思ってたけどそればかりは巡り合わせだしそんなバンドに出逢えただけで幸せだと思っていた。

去年突然ユニオンウェイ(ここ数年STRUNGOUTを招聘している会社)アキさんから電話をもらった。
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「RIDDLEさあ。STRUNGOUTとやらへん?」

心臓が止まりかけた。

「いつもチケット買って来てるやろ。そういうバンドとやって欲しい」と。

夢かと思った。僕達RIDDLEは吉祥寺シータでのオープニングを務める事になった。
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前日のアシベでのライブも我慢できずリハの時間を遅くして貰って行った。オープニングを務めるSTRIKEAGAINのライブ観ながらワクワクした。明日は自分の番だ!!

当時のツイートを観るとウザいくらいワクワクしてるのが伝わる
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吉祥寺公演当日。
MCで珍しく長く話した。
STRUNGOUTへの愛。FATへの愛。90sメロコアがどれだけ僕達の青春を彩ったか。
どれだけ日本のライブハウスシーンに夢を与えたか。

楽屋に戻りSTRUNGOUTメンバーに拙い英語で同じような事を伝えた。たぶん僕は泣いてた。ギターのロブがハグしてくれた。

その日のライブは格別だった。最初は関係者エリアで観ていたのに「vevet alley」のイントロでモッシュピットに突っ込んで行った。
僕の夢は叶った。
そして、また共演したい!て夢ができた。
ボーカルのジェイソンと吉祥寺のスタバでお茶をして帰った笑



ここから先週の話。長くてすみません。
今回の来日は本当に突然だった。ひと月切ってから告知されたような。
アシベでのワンマンに足を運ぼうと決めた。
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前日にユニオンウェイゆーすけに明日いくよ!とメールした。

すると「ギターのジェイクが身内の不幸で来れない。四人体制でやる」と。

冗談で「僕弾いちゃうか〜」みたいな事をメールした。

ゆーすけ「一曲でもお願いします!メンバーには話しときます」

待て待て。お前は何を言っているんだ。

とりあえずどうなるかは解らないが一曲でもツインギターでやった方がお客さんもいいだろうという事だと。

とりあえずギターを持っていく事になった。
何をやるかも解らないので練習しようにも出来ないし、何より前日の深夜だった。
SNSでベースのクリスに
「ゆーすけから聞いてるかもだけどベストは尽くすけど期待しないでね。明日楽しみにしてます!」とメールして、開き直って寝た。

翌日「リハでやってみてメンバーからOKが出たらやろうか」と連絡があった。

自信など全く無いがリハでちょこっと合わせるだけでも一生の思い出だと腹をくくり、アシベに向かった。

到着するとサウンドチェック最中。マジでジェイクはおらず、四人でワンマンをやり切る気のようだ。
クリスが僕を見て「タカヒロだろ!早速合わせよう!」と声をかけてくれた。

雲の上みたいな気持ちでセッティングをしていると、ロブが「なにが弾ける?何がやりたい?」と。

僕はtoo close to see!と言うつもりだったのに何故かvevet alleyと言った。何故わざわざ難しい曲を!!

五人で一回velvet alleyを通して、ジェイソンが「完璧!」と言って何処かへ行った笑
この時点で僕は幸せ死にしそうだった。

クリスが「セッティングの時no voice omine弾いてただろ?やってみよ」と言い一回通した。「完璧!」と言いクリスはどこかへ去った。

ロブとジョーダンが「too closeは?」と言った。「自信無い」と言った。
本当は一番弾ける曲だった。
でも彼等の代表曲だ。僕なんかが弾いたらおこがましいし、日本のファンも良い顔しなきだろうと思った。
ロブが弾いてみてと言うので軽くコード進行をひと回ししたら、二人は特に何も言わず何処かへ行った。

アメリカのバンドは日本とは違う。セットリストを提出などしないし、直前まで決めない。
オープンし続々とお客さんが入る中。僕は何曲やるのか何をやるのか何曲目にやるのかも解らないまま、アシベの倉庫でカチャカチャ練習していた。

too close to seeのギターの上野さんに電話して、状況を説明し、「頑張れっていってください」とお願いするくらいにはテンパってた笑
初めて観に行った横浜ベイホールは上野さんと行ったんだ。
上野さんは「思いっきりやんなよ!」と言ってくれた。
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スタートまで十五分というところでロブが現れ、「さっきのアレだけどちょいちょい押さえ方違ったぞ。本当はこうだよ」と修正をしに来た。今言う?それ今言う?!
ルーズなのにこういうとこストイックね!


スタートまであと五分という時に突然ロブが「everydayもやりたい。」と言い出した。
僕「無理無理無理無理」
ロブ「大丈夫。簡単だから。」とコード進行と展開を教えてくれた。不思議なもんで何度も聴いてきた曲なのでスルッと頭に入って来た。
スタート直前。というかなんなら過ぎてた?
ロブは「take it easy. my hero」と言って去った。テンパりすぎてうまくリアクションできなかった。


後で思い出したけど、去年の吉祥寺で共演の後。
僕はこんなツイートをしていた。

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逆にマイヒーローと言われてしまった。
リップサービスでも光栄過ぎる。


満員の観客の中。STRUNGOUTのショウはスタートした。
一曲目はfirecracker。ぶっちゃけ僕は

「4人でも全然かっけえわこの人達。出る幕無いわ」と愕然としていた。

そしてセトリを貰っていない為。僕がどこで登場するのか。何曲をどういう順番でやるのか解らないので袖からチラチラとロブの足元にあるセトリを盗み見した。

あ!あれか!

everyday
too close to see
no voice of mine
velvet alley


4曲書いてあった。

7曲ほど演奏した後
ロブが「今夜のヒーローを紹介する。RIDDLEのタカヒロ!!」と叫んだ。
僕は引きつり狂った顔で袖から登場した。
フロア中の人達のポカーンとした顔に背筋が凍りついた。

友達のバンドマン達の唖然とした顔も見えた。

お客さんの顔を観る余裕などないまま。カウントが入った。

そこからは断片的にしか覚えてない。
ジェイソンが、ロブが、クリスが、ジョーダンが何度も僕の眼を見て微笑んでくれた。

クリスが「前に出ろよ!」と何度も背中を押してくれた。
too close to seeのギターソロ。ロブが僕のところまで来て耳元で「your turn!!」と叫んだ。曲が終わる度にジェイソンが僕に拍手をくれた。(貴方一曲しか合わせてないもんね!)
ジョーダンはずっと僕の方を見てくれた。

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4曲が終わり。クリスが自分のマイクを指差した。僕は一言だけお客さんにお礼をいい、ステージを去った。
去る時にロブが両手を広げて、僕はそこに飛び込んだ。
観ていた友達によると「本当に中学生みたいな顔だったよ」と。

「もう一度タカヒロに拍手を!」

登場した時の誰やお前オーラからは信じられ無いくらいの拍手を背に、楽屋にギターを置いてすぐにフロアへ行った。

翌日STRUNGOUTが出演するフェス。キメラゲームスでパフォーマンスするBMXライダー達が沢山アメリカから来ていたらしく、物凄い歓迎を受けた笑
次々十人くらいにハグされた。
その後はフロアでやっぱり四人でもカッコいいSTRUNGOUTのライブを堪能した。

最後の曲はいつも通り「matchbook」
RIDDLEの企画名に使った事もある。


ライブが終わり、ロブに言われた。
「明日も弾けよ!」
明日はRIDDLEのアコースティックライブなんだよと言うと
「それは夜だろ?俺たちの出番は昼だ!」
昼はスタジオが入っていた。
一瞬迷ったけど、RIDDLEには自分しかいないのだ。
(ちなみに一応俊輔に相談したら、やれよ!と言ってくれた)
「ごめんね。」と言ったらロブは笑いながら
「お前はクビだ!タカヒロ!」
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僕はSTRUNGOUTをクビになった。笑

フワフワした感覚でポーっとしていたら来ていた友達に「おめでとう!」と言われた。

ジェイクの身内の不幸がキッカケのステージ。喜んでいいのか解らなかった。

お客さんに話しかけられた。
「お疲れ様です。ステージ出て来た時に、あ!毎年STRUNGOUT来てる人だ!てすぐ解りましたよ!本当にありがとうございました!」と言ってくれた。

ホテルに向かうメンバーを「明日も頑張れ!雨降らないといいね!次はジェイクも一緒でね!RIDDLEと対バンだよ!約束だよ!」と見送り、一人ギターを背負い電車で帰った。
ギターを背負いながら実家への田んぼに囲まれた田舎道をトポトポ歩いていたらいろんな思い出が蘇ってきた。

ただのキッズだった時。こんな風にギターを背負ってこの何にも無い道をスタジオへ歩いていた。
イヤホンからはSTRUNGOUTやNUFANやBADRELIGIONやuseless id
お客さんなんていなかったけどいつかこんなバンドみたいなカッコいいCDを出すんだ!
て夢に胸を膨らませながら。

涙がボロボロ出てきた。
音楽には夢があるなんて僕なんかが言えるセリフじゃない。今回だって不運と偶然がもたらしたハプニングだ。

でも、僕は12分だけSTRUNGOUTだったんだよ。15歳の僕よ。僕は12分だけSTRUNGOUTのメンバーになれたんだよって。

ツイッターでこんな言葉を貰ってしまった。
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また逢おうね。また観に行くね。その時は一緒にやりたいね。


許可が出たので動画を載せます。僕が観ても本当にこれ僕?と現実感が未だに無いです。

https://youtu.be/eHVGjJQ4Jww


riddle0929 at 12:28|PermalinkComments(0)