November 2004

November 30, 2004

香港桜は二度咲く

サイトの【花咲ける香港】コーナーでご紹介しているように、香港は
実は街のいたるところに赤やショッキングピンク、黄色の南国の花が
咲き誇っている。
ただ、気にして見るようになって気がついたのだけど、南国の花、
と言っても実は過酷な暑さには弱い模様。
花が一斉に咲き始めるのは香港の短い冬が過ぎて蒸し暑さが戻り
はじめる2月後半から3月にかけて。
それから6月くらいまで元気に咲き誇っているのだけど、6月半ば
あたり、住民もそろそろ暑さにまいって第一次夏ばて状態に陥る頃、
花も徐々にしおれ始める。(もちろん真夏に強い花々もあるけれど)

bauhinia blakeanaで、厳しい暑さが過ぎつつある10月後半、なんと1度暑さに負けた花々がまた一斉に咲き始めるのだ。
ふしぎー!1年のうちに2度咲くとは・・・ちゃっかりしてる。
写真は今年2度目の満開中の香港の象徴とされる花(旗にも使われている)ボヒニア。在港日本人たちの間では「香港桜」なんて呼ばれたりもしているらしい。
そして、この花たちは寒くなりはじめる1月後半くらいになると再び寒さが和らぐまで姿を消すのである。

亜熱帯気候でありながら、暑さに弱く寒さにも弱い香港人たち。
花も似るらしい


さて、昨晩サイト版が40,000ヒット♪したということで感謝をこめて
人気コーナー
【笑激的香港・中国】内の【笑激的〜中国】コーナー及び
【香港映画事情】内の【香港現地発 ゴシップ・芸能情報】コーナー

を1トピックスずつ、とっておきなニュースを追加更新しました。
よろしければ、そちらもごらんくださいませ。

November 29, 2004

日本のごはん、香港のごはん

中国産含め外国産のおコメはパラパラとしていて粘り気がない。
日本人にはタイ米あたりがイメージしやすい?
香港映画でよく両肘をついてかきこむように食事をするシーンが
あるのは「育ちの悪さを強調するための演出」かと思っていたのだけど
実際のところ、街中ではこのスタイルで食事をする人をよく見かける。
これはたぶん
「おコメがパラパラしていて粘り気がないからかきこむほうがいい」
というのに加えて、お箸の国だけどお箸の使い方が日本人のように
器用ではない、というのがありそうだ。
お箸の使い方、なんていう教育はこちらではないのかなあ。
加えて、こちらのお箸は日本に比べて長くて、先がとがっていない
ので、肘をついてかきこむっていうほうが実は合理的なのかも・・・。
日本人風に食べるには、とても食べにくいのがこの中華風箸。

hongkongstyleこんな感じ(笑)。食堂チックなお店で、テーブルで両肘をついて、小さな茶椀に入れたごはんやオカズをかきこんで食べる。ごはんの上にオカズを乗っけるのも香港風。実はこれ、香港映画好きな友人などが遊びに来ると実演して笑わせたりしている。そういうのってついついクセになってしまうので、日本でやらないように気をつけなくては・・・。

なんとなく香港映画っぽいワンシーンじゃないですか?え、ない?(笑)

先週後半まで数日間、日本から身内が遊びにきていた。
お土産は、いただきものだという新潟産コシヒカリ5キロ。やった!!
新潟のみなさ〜ん!おいしいおコメを、ありがとうございます!
おコメの味の違いをこんなに認識してしまうのは、おコメを食べる国
多しといえども日本人だけだろう。海外生活でそれを思い知らされた。
たかが白米、されど白米。ふっくらつやつやと炊き上がった
おいしい日本産白米とお味噌汁、
おいしいおコメで握った梅干のおにぎりはシンプルだけどスコブル幸せ。
ご飯がおいしいと減りも早い。本場コシヒカリ、どのくらい持つかなあ。

日本のおコメをもってきてもらうのって、実は何よりうれしい。
でも、続きを読む

November 28, 2004

香港の両岸を結ぶ5分の船旅

香港島と対岸の九龍半島との行き来には、
「地下鉄」「車(海底トンネル)」「フェリー」というルートがある。

フェリー乗り場の立地が他と比べて利便性に劣るので
普段はあまり乗らないけれど、やっぱりフェリーが好き。
フェリーの乗船時間は5分程度。

ferry1フェリーから見る船の行きかう海が好き。


ferry2
フェリーから見る香港島の夜景が好き。


でも何より好きなのは・・・

ferry3
フェリーの船乗員のおっさんたちの水兵さんルック
超ラブリー(笑)!

余談:水兵さんっていうと、続きを読む

November 26, 2004

光の洪水、香港を被う

flood_of_light1東尖沙咀の光のシャワーをあびてきた!ほんとうにこの時期の香港は自慢できる(わたしが自慢することもないんだけど)。
これから、ますます加速していき、さらには年があけてもまだクリスマス一色(笑)。これから2ヶ月くらいクリスマスモードのままなのだ。まだまだチャンスはありますよー。

それにしても、ここ数日の香港は「蒸しぬるい」(暑くはないけど涼しくもない)。
と思ったら昨日は最高気温26度、同湿度は90%だったって。どうりで・・・。
何年目になっても、クリスマスイルミネーションがこんなに見事でも香港の
「ぬるいクリスマス」には慣れないなぁ。
寒いのは苦手なのだけど、やっぱり冬の夜、澄んだ冷たい空気の中で
見たいと思う、クリスマスツリー。なんて、こんなとき「だけ」は思います。

今日から少し寒くなると天気予報では言っていたけれど・・・今日もぬるい。
あてにならない天気予報、当たるのは夏場の「晴れ時々曇り一時雨」
くらいなものなのでした。

flood_of_light2さて、本日サイト版の【笑激的事件簿〜香港】を3トピックスほど更新。その1つとして、「香港現地新聞に踊る最近の日本の記事」を掲載。昨日のヨン様パニックもありますが・・・すげ・・・。詳しくは【笑激的香港・中国】コーナーの【笑激的〜香港】をごらんください。

November 25, 2004

【黄霑】巨星墜つ

jameswong昨日、今日の香港現地新聞、雑誌、テレビの特集は昨日肺がんで亡くなられた黄霑こと、ジェームズ・ウォンさんの報道一色。著名な作詞・作曲家さんらしい。ということでちょっと新聞記事などを読んで調べてみたら【チャイニーズゴーストストーリー】【男たちの挽歌】【上海グランド】などの主題歌もこの方の作品だった!また、ご自身もちょくちょく映画に出演されたりもしている。

みなさまも、流れてくる曲を聴けば「ああ、これかあ、知ってる!」と
思うものが多くあったりするのではないでしょうか。
とにかく、香港市民、そして芸能界から愛されていた方なのだということ
が報道から強く伝わってきます。享年64歳。

写真一番左がご本人、故レスリー・チャン、そして同じくアニタ・ムイとともに。

映画関連の代表的な作品を以下のとおりわかる範囲で追加しました。続きを読む

November 24, 2004

秋の夜長の真っ赤なハート

香港のマンションは、ある程度の広さがあると必ずと言っていいほど
バスルーム(トイレもついてる)がふたつもある。
そんなものを作るくらいなら、ユーティリティスペースにするとか、
他の部屋を広くするとか、せめてトイレとお風呂を分けて欲しい!
裕福ライフを送る西洋人/香港人宅にも何軒か遊びに行って偵察
したけど(笑)香港のバスルームは例えどんな豪邸でもユニットタイプ
がほとんどである。バスダブも浅くて長い洋風(?)の半身浴タイプ。
わたしの部屋もバスルームは無駄にふたつあるのだけど、寝室の横に
ある方はバスダブを取り外して、シャワーのみのスペースに改装済み、
ガラスの引き戸で洗面所部分との間を仕切っているので、シャワー
カーテンが不要。そのほうがず〜っと快適なので、普段はシャワー
ばっかり。亜熱帯香港、一年の半分以上は暑いし。

だけど、そろそろやっと香港も涼しくなってきて、お風呂にゆっくり入って
本でも読んじゃおうかなーなんていう日もある。
そんなときにピッタリのお風呂用枕を発見!heartpillowじゃーん!
こういうのが使えるのは横になれるタイプのバスダブならでは!
普段は日本のお風呂を恋しく思う香港ライフだけど、これならちょっとぜいたく気分のバスタイムを味わうことが可能。
53ドルほどで上環のローカルデパート、Sincere(先施)の寝具コーナーにてゲットしました。

November 23, 2004

【季節限定グルメ供曠ニ!

ボージョレ・ヌーボーに続き、季節ものグルメ第二弾。
今年も無事に上海蟹をいただく機会にありついた。
10月から12月は香港では「大閘蟹」とも呼ばれる上海蟹の季節。
10月の雌、それ以降は雄の季節。
shanghaicrab上海蟹・・・”手のひらサイズ”しかないこの小さな蟹が、香港でもレストランでは一匹300ドル前後・・・高い。値段分は元を取ろうと、小指ほどの足までほじくって必死に食べる無言の食卓の光景は滑稽でもあり。
茹で上がった姿のグロテスクなこと・・・そして食べている人間たちの姿もかなりグロテスク

面倒くさいことが苦手なわたしは、正直食べているうちにほじくるのに
飽きてきちゃうんだけど(笑)饗される機会があれば素直にうれしいのは
本音。季節限定、場所限定のレアな高級食材だし、独特のタレにつけて
食べる濃厚な”ミソ”は世界の三大珍味級においしい。

蟹は体を冷やす食べ物なので、食後は体を温めて陰陽のバランス
をとるために生姜湯(舌がジンジンするほど生姜がたっぷり入ってて甘い!)
が饗される。さすが医食同源のお国柄!

この蟹を食べた後はツーンと鼻をつくかなりの生臭さが体に染み付く。
翌日、「昨日上海蟹食べたでしょ、臭い!」なんていわれることないように
もしくは「おかしな体臭の持ち主」とひそかに誤解されないように帰宅後
には、ちゃ〜んと洗い落としましょう。

この時期、香港には妙に出張者が増えるという話をよく耳にする。
名づけて「上海蟹出張」。あなたの側にもいませんか?なあんて。

November 22, 2004

クリスマスモード全開!

illuminationわたしの部屋からなんとかギリギリ見える(笑)対岸の
尖沙咀のクリスマスイルミネーション。
厳しくつらく長い夏がやっと終わった今の時期は、気候も
温暖で湿度も低くなり快適、バーゲンもはじまる香港のベストシーズン。

香港人たちにとってはもう”冬”、マフラーにコート、ブーツ姿という
真冬の装いの女性も多く見かける日中の気温25度弱の今日この頃。
毎年の事ながら、相変わらず冷房が効いている室内はともかく、屋外では
暑くないのだろうか・・・

わたしにとっては、香港で迎える5度目の暖かいクリスマス。
クリスマスイルミネーションも一斉にはじまり、夜の光の煌めきも、
通常のさらに2倍、3倍。夜、出歩くことがもっとも楽しい時期です♪

November 20, 2004

【阿衢難】タイは無法地帯?

【阿衢難/Leave Me Alone】を観た。スピーディーな展開、ちりばめられた
ナンセンスギャグ、カーアクションに銃撃戦。香港映画らしい特徴をうまく
使っていて飽きさせない。leavemealone
もちろん、警察はどーした、タイは無法地帯なのか?とか、なんでそんなに銃さばきプロ並みなのよ、とか軸になる「トラブル」事態も中身がない等突っ込みどころは満載なのだけど、まあそれは言い出したらきりが無いのでさておき。
とにかくイーキン・チェンがうまい。一卵性双生児を一人二役で演じているのだけど、この演じ分けがなかなか見もの。タイに住む兄は恋人のシャーリーンとやくざなことしながら生計を立てていて粗野、香港に住む弟はゲイでちょっとしたしぐさが女らしいのだけど、その「自然さ」がお見事で笑える。

ストーリーは、香港に遊びに来た兄が、弟の免許証を借りてドライブへ。
人身事故をおこして自身も重傷、意識不明のまま「弟」として病院へ搬送される。
で、当の「弟」は意識の戻らない兄の代わりにタイでの取引に「とりあえずいて
くれるだけでいいから」と彼の恋人から電話で頼まれて現地に飛び、トラブルに
巻き込まれていく。「兄」はというと、眼が覚めてみると、ゲイの弟の「恋人(男)」が
甲斐甲斐しく看病に来るわ、タイに行ったらしい弟は現地の事態を悪化させているわ
というトホホな状態。そして、クライマックスには三人(ゲイの弟は役立たずながらも)
で敵(っていうか、そもそも悪いのはイーキンとシャーリーンなんだけど)と対決する!
・・・っていうような、書いてみると「それってどーなの?」って感じですが(笑)、
おもしろかったのですよ、ホント!
そうそう、入院中の「兄」を弟だと思って看病している恋人に見つからないように、
病院の帽子、マスク、めがね、白衣という重装備で変身して登場した「弟」を見て
「うわー、なんだ!?またSARSか!?」っていう恋人の反応、ここで観客オオウケ
SARSも今となってはすっかりギャグのネタです(笑)。

November 19, 2004

【気になる雑貨】犬がブタを。

香港でふらふらしていると、目に付いて、気になって気になって仕方がない
おみやげ物系の雑貨を見つけることがある。
たとえばこれ。

dogwithbearなんでしょう・・・アホ面(犬)
いろんな顔の種類(カバだったり人間だったり蛙だったり)があるのだけど、共通して全部かわいくない。
そしてどれもが抱っこ紐で子守中。しかもなぜか抱かれた子供は前を向いていて、・・・あ、子供じゃなくって、よく見て!ブタだ、ブタ

この不可解な不条理人形、前に帰国したときに弟に「おみやげだよぉ〜ん」ってあげたら、笑い死にしそうになっていたので案外喜ばれるかも。
(彼はきっと今も大事にしてくれていることでしょう、きっとね。姉は信じている)

これはわたしがこよなく愛するスタンレー・マーケットで買えます。

サイト版【笑激的香港・中国】の人気コンテンツのひとつ【ニホンコンゴ】も更新!
こちらでも笑ってください。こんなお土産もよろこばれるかも!(ダメ?)
香港エンターテイメントにご関心がある方には【香港映画事情】の芸能コーナー、
新作映画コーナーも更新済みです。

November 18, 2004

たまにはミーハーしたい!

beaujolaisnouveauミーハーな日本人ぶり全開!
今夜は”日本食レストラン”にてボージョレ・ヌーボー飲んできちゃった。しかも解禁日!すごいミーハー(笑)!!!
日本にいた頃は、あっさり軽いヌーボー、べつに関心もなかったのだけど、なんとなくそういう日本的ミーハー心が恋しい今日この頃。
そんなわけでただ今ご機嫌。
案外冷えたヌーボーは和食にもあっておいしかった!
飲みやすいので、一人で一本飲んじゃった

みなさまは、飲みました?飲みました?飲みました?

November 16, 2004

瓜田の履、香港の風邪

最高気温が25度を切るようになって涼しくなってきた。そろそろ
季節が完全に秋(というか、香港にとっては冬)に移行していく気配。

clinic金鐘にあるクリニックまでインフルエンザの予防注射を受けに行く。香港では、インフルエンザは予防しておくに限る。
なぜなら!SARSとインフルエンザの症状は非常に酷似しているので、万が一またSARSが勃発したときに、うっかりインフルエンザなんて罹ってしまったら「危険物としてとりあえず隔離、おまけに迫害」されてしまう可能性大なのですから。

しかも、それは周囲に飛び火して「接触した人たちみんなが疑い例」という加害者
にもなってしまうリスクが。これからイベントの多いシーズン、これは避けたい。
(本音言えば、インフルエンザうつされるのも避けたい、絶対!)
「瓜田に履(クツ)をいれず 」ということで、去年から予防接種を受けるようにしている
人が多い。危機意識と外からの迫害経験(笑)がある分、外から思っている以上
に今の香港は安全かも!?ワサビやキムチ消毒、ヤクルトの免疫効果もあるし。

そんなわけで、インフルエンザはちゃんと予防注射してきたので、
わたしが高熱出して咳がとまらなくなったらそれはSARSかも、です。
ここだけの話ですが。

November 14, 2004

【公主復仇記】に見る香港

今日は新作香港映画【公主復仇記/Beyond Our Ken】にふんだんに出てきた
香港事情をピックアップ!(香港式披露宴レポートはもうしばらくお待ちを!)
それにしても、この映画自体は一体なんだったんだろう・・・別れた彼女の
ヌード写真をオンラインでこっそり公開している卑劣な男、その元彼女(ギリアン)
に現彼女(タオ・ポン)が写真を奪い返す協力をすることに!という粗筋と
暗い雰囲気のポスターを見て、【新警察故事/New Police Story】
ダニエル・ウー(麗しい顔の裏に潜む病んだ心を持つ人間を演じさせたら天下一品
の俳優!)の狂気の演技がまた見られるらしい、と出かけていったら全然違った。
そもそも、その「病んだ男性」の役どころであったはずのダニエル・ウーは
特別出演でほとんど出てこない。ストーリーは「病んだ男の餌食となった女性
と未然に防がれた女性が彼の正体を暴く話?」かと思いきや、
「どうしようもない男性にひっかかって捨てられた上にさらに傷つけられた
女性と、現在ひっかかり中の女性の間に芽生えた妙な女の友情」という展開
になり、さらにもうひとつ梯子を外され(この外され方は「ひねっている」と
いうのとは違うのでご注意)非常に後味の悪いヒコソ(ダニエル・ウー)が
かわいそうな何が言いたいのか分からないお話となっていった。
話の運び方の問題かも・・・。目の付け所は面白かった気がする。
そういえば、この映画でも北京語と広東語で普通に会話していた。
もうすっかりこのやりとりには慣れてきたし、実際ありえるので違和感なし。


beyondourkenさて、本題。この映画の中には「香港ローカル事情」を知る上でかなりキーワードとなるシーンやセリフが散りばめられていたのでストーリーはさておき、この映画をテキストに(笑)そういった現地事情をご紹介。キーワードは【B型肝炎】【足裏マッサージ】【星座占い】【IDカード】【ハムエッグ・ヌードル】 そして【ペチペチおばちゃん】
それぞれの解説はこの後に。続きを読む

November 13, 2004

香港式披露宴

chinadress香港の披露宴は、通常夜開かれる。
だいたい入席は夜八時、そして食事がはじまるのは九時ごろっていうのが一般的。遅いんだよねー・・・
食事はたいてい縁起物の子豚の丸焼きからスタート。
香港披露宴事情についてはまた日を改めて。
北京で作ったチャイナドレス初披露!
行ってきま〜す!おなかぺこぺこ!

November 12, 2004

新動物占いで自己紹介

こじか巷(日本の)で再度話題らしい新動物占いやってみた。
基本的な動物自体は変わらないのか〜(当たり前?)
りえは、<<物静かで、保守的で、人見知りだけど、他力本願で自分本位でちゃっかりもののファイト溢れる子じか>>でーす。かわいがってください。うふ。
みなさまもどうぞ!→ 【新動物占い】
さて、いまさらながら(笑)以下は自己紹介まで?にわたしの結果です。続きを読む

riehk at 11:51|PermalinkComments(12)TrackBack(1)

November 11, 2004

人民解放軍ビルの「くびれ」

armysbuildingNYとも東京とも違う個性的な特徴のある高層ビルが林立する香港。コアラビル(力寶中心)に続いてヘンテコな形のビルをもうひとつ。
中国人民解放軍駐香港部隊大厦
(中国に返還される前まではイギリス軍のビルでした)
しかし、すごいウエストのくびれだなあ。ナイスバディ!
真ん中から折れたりしそうで、見るたびになんとも不安な
気持ちにさせられます。
それにしてもよりによって威風堂々としているべきのような気がする軍の駐屯地、
なぁんでこんな不安定な形にしたんだろう・・・。

November 10, 2004

香港のキオスク

多くの国でいわゆる「キオスク」、ニュースペーパースタンドって街の風物詩の
ようなイメージがあるのだけど、香港でもご多分にもれず、街中至るところに・・・
kioskほら。こんな感じで(笑)。
写真はニューヨークの5番街、パリのシャンゼリゼに次いで世界三番目に店舗賃貸料が高いという世界的ステイタスの高い(とは誰も言ってない)香港の銅鑼湾にて撮影。
(ご参考記事【NY、Paris、お次は香港!】) でも、こう見えても英字新聞だってちゃ〜んと売っているのだ。

ところで、香港にはこういうキオスクは下手すると数メートル間隔
あったりするのだけど、いわゆるちゃんとした「本屋」というものはかなり少ない。
数少ない本屋さんというのもショッピングモールの中などに入っていたり、
ビルの何階かなどということがほとんどで、路面店というものは全く無い。
香港人のみなさん、ゴシップや三面記事ばかりじゃなくて、
「小説」も読みましょうね、たまには。

November 09, 2004

香港で【Shall we dance?】

広東語タイトルは【談情共舞】、香港映画じゃない映画の話2本目は
香港では11月4日から公開された周防監督の【Shall we ダンス?】の
ハリウッドリメイク版。
shallwedanceハリウッドらしく、リチャード・ギアが弁護士だったり、奥さんのスーザン・サランドンもキャリアウーマンだったりするし、仲間内での盛り上がりなど全体的にアメリカンで明るいのだけれど、ダンスシーン以外はみんな「感情を抑えた演技」で、かなりオリジナルを意識したのではないかと思われる。竹中直人さんと渡辺えりこさんの役どころは、まさにそのまま(オリジナルのほうがハチャメチャ感が大きいけど)。

通勤電車の中から、ダンス教室の窓辺にたたずむ女性に魅入られるシーンだとか、
カツラシーンまで忠実に再現されるのは、なんだか”パロディ”見てるような気さえ。
どうしてもオリジナルと比較してしまうけれど、草刈民代さんの凛とした存在感に
比べるとジェニファー・ロペスはやっぱり強すぎる印象。それでも彼女の演技は
十分「抑えている」のだけど、抑える=「怖い」とか「暗い」だとちょっと違うんだなあ。
こう考えると、日本オリジナル版はやっぱりよくできた映画だったんだなーとつくづく。
また、ハリウッドらしく、軸になるテーマは「夫婦の絆」。スーザンを起用しただけ
あって、奥さんの存在感がかなり大きくなり、夫婦、パートナーに焦点があてられ
ている。なので後半の展開は変わっていくけどそれはそれでいいのかな、と思った。
やっぱりダンスシーンはかっこいいし(これは悔しいけど西洋人のほうがサマに
なっちゃいますね。日本版は「サマにならない」ところも含めてよかったんだけど)
見て楽しい気分になれる映画であることは間違いないです。

ところで映画とは関係ないのだけど、香港の上環にある【ウエスタン・マーケット】。
ふらふらと最上階まで昇ったら、そこにイキナリ「社交ダンスフロア」が!
香港人のおじちゃんとおばちゃんたちがクルクルと踊っているシーンが目の前に
現れ、動揺!あわわわわ。なんだか、「踊れる社交レストラン」になっているらしい。
GFは雑貨屋さんなど、1Fは布地屋、で、2Fが社交ダンスフロアとくるかぁ、普通!?
さて、この【ウエスタン・マーケット】、昇りはエスカレーターなのですが
降りるときは、踊る老カップルたちの間を「ムゴーイ(すみません)」と避けながら
フロアを突っ切り、奥の階段から降りるしかない作り。みなさま、お気をつけて。

【Before Sunset】9年という時間

写真は映画館のチケット売り場でくれたポストカード。
今日はちょっと香港からかけ離れるけれど、日本の公開はまだこれから
の西洋映画の紹介を2作ほど。
beforesunset前作【恋人までの距離(ディスタンス)】から9年後、作家となったイーサン・ホークがプロモーションツアーで訪れたパリの書店。そこでパリ在住の”小説のモデル”ジュリー・デルピーに再会する。二人に許された時間は「80分」、上映時間とまったくリアルタイムでストーリーは展開していく。80分間、主人公のふたりとドキドキしながら過程を見守ることになる。あの日のことや、環境問題(笑)、宗教、関心事、恋愛、結婚などなど、"9年分"語り続けながら、ただただパリを歩き続ける。

「たった一夜」の出来事を思い続け小説として完成させるまで3〜4年かけた
アメリカのイーサン、ベストセラーとなったその小説に書かれている「その一夜」
を離れたパリで読者として読むことになったジュリー・デルピー。共有した時間、
封印していた想い、情熱、遠く離れたところで違う人生を歩んでいるであろう
2度と会うこともないだろう人・・・その本を”偶然”手にしたときに湧き上がる
感情はどんなものだろう。それからデルピーが作った歌の歌詞。泣きました。
そして出た、このエンディングだもの、もうやられた、参りました。かわいい!

9年って長いようで、振り返ればきっと短い。
9年前経っての偶然の再会、「逢えてよかった」と思われる人間でありたいものです。

それにしても、前作の原題は【Before sunrise】、そして続編【Before sunset】。
【恋人までの距離(ディスタンス)】なんてヘンな邦題つけて、今回はどうするんだろ。
広東語タイトルは【日落巴黎】でした。

November 08, 2004

香港の巨大コアラたち

koalas香港島にある国際金融の中心であるオフィス街、
金鐘/Admiralty。
そのエリアに乱立する超高層ビルのひとつにコアラをかたどったといわれるツインタワーがある。
力寶中心/Lippo Centre
(香港はイギリス英語のスペルなのでCentreと綴ります)

言われてみれば木の幹にコアラがいっぱいしがみついているよう見える・・・。
それにしても、なんで香港でコアラなのかなあ。
香港の近未来的コアラたち。
この意味不明さがなんともお気に入りです。